(2)ワークスペース一覧からプロジェクトを任意で選択
※コピーしたテンプレートは(2)で選択したプロジェクト内の「マイプロジェクト」に格納されます。
(3)フローの一覧画面の右上にある「編集する」をクリック
ステップ2: トリガーを設定
(1)フローの一覧画面から「アプリトリガー」をクリック
(2)アプリトリガーのタイトルを設定
※元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK
(3)Boxと連携するアカウント情報が正しいかを確認
※アカウント情報が表示されない場合は、+連携アカウントを追加をクリックして登録してください。
(4)トリガーアクションは「フォルダにファイルがアップロードされたら」を選択
(5)次へをクリック
■アプリトリガーのAPI接続設定(1回目)
※以下の手順で実行して下さい
- 必要事項を入力してテストをクリックしてください。
- テストに成功したら、次へをクリックしてください。
指定したフォルダ内(子フォルダ含む)に、ファイルがアップロードされたら起動します。
(6)フォルダのコンテンツIDを設定
➀Boxで、任意のフォルダにアクセスし、URLの末尾の数字をコピー
(URLがhttps://*.app.box.com/folder/123の場合、コンテンツIDは123です。)
➁Yoomの設定画面に戻り、フォルダのコンテンツIDに貼り付ける
(7)テストでエラーが出なければ、次へをクリック
■アプリトリガーのAPI接続設定(2回目)
※以下の手順で実行して下さい
- Webhookイベントを送信、またはトリガーとなるイベントを実行し、テストをクリックしてください。
- テストに成功し、取得した値が正しければ、保存してください。
指定したフォルダ内(子フォルダ含む)に、ファイルがアップロードされたら起動します。
(8)テストでエラーが出なければ、保存をクリック
ステップ3: Chatworkと連携する
(1)「アプリと連携する」をクリック
(2)タイトルを設定
※元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK
(3)Chatworkと連携するアカウント情報が正しいかを確認
※アカウント情報が表示されない場合は、+連携アカウントを追加をクリックして登録してください。
(4)アクションは「メッセージを送る」を選択
(5)次へをクリック
■API接続設定
(6)ルームIDは、候補から任意で選択
(7)メッセージ内容を設定
- ポイントは、一つ前のオペレーションで設定したBoxの情報をアウトプットで利用できることです。
テキストとアウトプットをうまく組み合わせて構成しましょう!
(8)テストでエラーが出なければ、保存するをクリック
これで、Chatworkの特定のルームに対してメッセージが送信されます!
(9)フローの一覧画面に戻り、アプリトリガーをONに変更すればフローの設定は完了です!
今回紹介したフローボットのテンプレートは以下よりYoomに登録することで利用することが可能です!