以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を変更したい場合は該当する欄から変更してください。
最初にBoxの設定から行うので、「フォルダにファイルがアップロードされたら」をクリックします。
下記の設定を確認してください。
- 「アプリトリガーのタイトル」→お好みで変更可能
- 「Boxと連携するアカウント情報」→使用しているアカウントどうか確認
- 「トリガーアクション」→フォルダにファイルがアップロードされたら
以下の画面が表示されるので、「フォルダのコンテンツID」を入力しましょう。
※コンテンツIDを確認するには、ウェブアプリケーションでこのフォルダにアクセスして、URLからIDをコピーします。たとえば、URLがhttps://*.app.box.com/folder/123の場合、コンテンツIDは123です。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
こちらで、指定したフォルダ内(子フォルダ含む)に、ファイルがアップロードされたら起動する設定ができました。
次にGmailの設定を行うので、「メールを送る」をクリックします。
下記の設定を行いましょう。
- 「タイトル」→お好みで変更可能
- 「Gmailと連携するアカウント情報」→事前にYoomと連携しておいたGoogle アカウントを選択
「メール内容」→To、件名を入力
本文については、以下のようにBoxのアウトプットを必ず使用してください。
※{{ファイル名}}←こちらがアウトプットです。赤枠をクリックすると、選択可能です。
以下の画面が表示されるので、メールの内容が問題なければ、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をします。
アプリトリガーを最後に「ON」にしたら、自動化の設定は完了です。
応用編 関連テンプレート2種類を簡単に紹介
今回は「Boxのフォルダにファイルをアップロード」→「Gmailにメールを送付」というフローの解説を行いました。
Yoomでは他にもBoxとGmailを用いたテンプレートがあるので、応用編としてご紹介します。
まずは「Boxにファイルがアップロードされたら、Chatworkに通知する」という以下のテンプレートです。