SlackとBoxの連携イメージ
SlackとBoxを連携してフォルダを自動共有できるようにしてみた!
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アプリ同士の連携方法

2025-05-26

SlackとBoxを連携してフォルダを自動共有できるようにしてみた!

y.matsumoto
y.matsumoto

SlackとBoxを業務で使っている企業は多いのではないでしょうか。この2つのアプリは大変便利ですが、アプリ同士を行ったり来たりするのは手間がかかり面倒ですよね。
本記事では、SlackとBoxを連携するメリットを踏まえて、実際のフローについてもご紹介していきます!誰でも簡単にノーコードでフローを作成できるので、ぜひ試してみてくださいね。ファイルの保存漏れで悩んでいる方や、セキュリティを高めたい方必見です!

SlackとBoxを活用したすぐに試せる自動化テンプレート集はこちら

通知を自動化する便利なテンプレート


■概要
BoxでファイルがアップロードされたらSlackに通知するフローです。
Yoomを利用するとプログラミング不要で簡単にアプリ同士の連携が行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
1. Boxを使用してファイル管理を行っている企業
・チームでBoxを使ってファイルを共有しているが、アップロードしたことをすばやく把握したい方
・新しいファイルが格納されるたびに通知を受け取り、スムーズな情報共有を図りたい方

2. 社内のチャットツールとしてSlackを導入している企業
・Slackを日常的に使っていて、常に最新のファイル情報を確認したい方
・プロジェクトマネージャーとして、チームメンバーの作業状況をリアルタイムで把握したい方

■注意事項
・BoxとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Boxに重要なファイルがアップロードされた際関係者への共有はどのように行っていますか?
都度Slackで通知するのは手間がかかるだけでなく共有漏れのリスクも伴います。
このワークフローを活用すればBoxの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し自動でSlackに通知を送信できるためこうした定型業務を効率化し迅速かつ確実な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxにアップロードされたファイルの共有漏れや確認の遅れを防ぎたい方
・SlackとBoxを日常的に利用しており手動での通知業務を効率化したい方
・チーム内でのファイル共有プロセスを標準化しより迅速に進めたい方

■注意事項
・BoxとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

転送を自動化する便利なテンプレート


Slackに新しいファイルが投稿されたら、boxにアップロードすることができるフローです。

登録を自動化する便利なテンプレート


■概要
「Slackの特定の投稿をもとに、Boxでフォルダを作成する」フローは、SlackとBoxの連携を通じて、必要なフォルダ作成を自動化する業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、Slackで特定キーワードを含むメッセージが投稿された際に自動でBoxにフォルダが作成され、効率的なファイル管理が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとBoxを日常的に利用しており、情報整理に課題を感じているビジネスユーザーの方
・プロジェクト管理やチームコラボレーションでBoxを活用しつつ、Slackとの連携を強化したい管理者の方
・手動でフォルダを作成する手間を削減し、業務効率化を図りたい企業のIT担当者の方
・フォルダ作成を自動化し、ドキュメントの保存をスムーズに進めたい方

■注意事項
・Slack、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

更新を自動化する便利なテンプレート


■概要
Boxの特定フォルダを毎月アーカイブに移動しSlackに通知するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・プロジェクトやチームのファイルをBoxで管理している方
・Box内のファイルの検索性を向上させたい方
・毎月の定型業務を自動化し業務の効率化を図りたい方
・毎月の制作物やデータを月単位で管理しているクリエイティブチームの方
・フォルダのアーカイブ作業における保存先の誤りを防止したい方

■注意事項
・Box、SlackそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Slackの特定の投稿をもとに、Boxのファイルを移動する」フローは、チームコミュニケーションとファイル管理をスムーズに連携させる業務ワークフローです。
Slackで通知されたファイルを自動でBox内のファイルを指定フォルダへ移動することで、情報の整理整頓が簡単に行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとBoxを日常的に利用しており、情報の整理に課題を感じているチームリーダーの方
・プロジェクトの関連ファイルを効率的に管理したいと考えている責任者の方
・手動でのファイル移動作業に時間を取られている業務担当者の方
・業務ワークフローの自動化を検討しているIT担当者の方

■注意事項
・Slack、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

送信を自動化する便利なテンプレート


■概要
Boxに新しいファイルをアップロードした後、関係者へのレビュー依頼やその後のリマインド通知を手作業で行っていませんか?このような定型的な連絡業務は手間がかかるだけでなく、対応漏れが発生するリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Boxへのファイルアップロードをきっかけに、Slackへのレビュー依頼から指定期間後のリマインドまでの一連の流れを自動化し、これらの課題をスムーズに解決することが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとSlackを連携させて、ファイルレビュー依頼やリマインドを効率化したい方
・手動でのレビュー依頼や進捗確認に時間がかかり、コア業務に集中できていない方
・ファイル管理やチームへの共有プロセスにおける、連絡漏れや対応忘れをなくしたい方

■注意事項
・Box、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・「待機する」オペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

チャットボット機能を使った便利な自動化テンプレート


■概要
Slackでのファイル共有依頼に対し、その都度Boxを開いて手作業でファイルを探すことに手間を感じていませんか。
このような定型的な作業は、ヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、Slack上の特定のメッセージをきっかけに、Box内のファイルを自動で検索し、検索結果をSlackに通知することが可能になります。
SlackとBox間でのファイル検索・共有フローを自動化し、コミュニケーションをより円滑に進めましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとBoxを日常的に利用し、ファイル検索や共有をもっと効率化したいと考えている方
・Slack上での依頼を受けてからBoxでファイルを探す手作業をなくし、時間を有効活用したい方
・チーム内のファイル共有プロセスを標準化し、情報伝達のミスを減らしたいマネージャーの方

■注意事項
・Slack、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

AIと連携した便利な自動化テンプレート


■概要
「Boxにアップロードされた社内資料をOCRで読み取りAIで要約した後、Slackに通知する」ワークフローは、ビジネス文書の要約を自動化し、情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。
大量の資料を手作業で確認する手間を省き、重要な内容を迅速にチームへ伝えることができます。これにより、効率的な情報管理とコミュニケーションが実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・多くの社内資料をBoxに保存しており、内容確認に時間がかかっている方
・ビジネス文書の要約作業を自動化して業務効率を向上させたい方
・Slackを活用してチーム間の情報共有を円滑にしたいチームリーダーや管理者の方
・OCRやAIを活用した最新の業務自動化ツールに興味があるIT担当者の方
・定期的に資料をレビューし、重要ポイントを迅速に把握したいビジネスパーソンの方

■注意事項
・Slack、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Slackでの連絡を受けてBox内のファイルを探し、内容を確認する作業に手間を感じていませんか。
手作業での検索は時間がかかるだけでなく、目的のファイルを見つけ出すのが大変な場合もあります。
このワークフローを活用すれば、Slackの特定メッセージをきっかけにBox内のファイルを自動で検索し、AIが内容を要約して通知します。
SlackとBoxを連携させた業務自動化により、ファイル確認に関わる一連の作業を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとBoxを日常的に利用し、アプリ間の情報連携を手作業で行っている方
・Slackでの依頼をきっかけにBoxからファイルを探し、内容を確認する業務が多い方
・ファイル検索や内容確認にかかる時間を短縮し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Slack、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

今すぐに試したい方へ

本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできるので、ぜひお試しください!


Slackに新しいファイルが投稿されたら、boxにアップロードすることができるフローです。

[Yoomとは]

「Slackにファイルが投稿されたら、Boxにアップロードする」方法

Yoomを用いてSlackとBoxを連携させてみましょう。Yoomのアプリ連携は、ノーコードで知識が無い方でも簡単にできるのでとても簡単です!
Yoomのアカウントを発行されている方は、Yoomへログインしてください。
アカウントをお持ちでない方はこちらから新規に発行します。

今回ご紹介するフローは以下のような「Slackにファイルが投稿されたら、Boxにアップロードする方法 」です。
下記をご参考に作成していただければ、誰でも簡単に作成できますよ!
慣れれば10-20分程度で完成します。

フローの作成方法

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • SlackとBoxのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Slackのトリガー設定およびBoxのアクション設定
  • トリガーをONにしてフローが正しく動くかを確認

Slackに新しいファイルが投稿されたら、boxにアップロードすることができるフローです。

はじめる前に

まず、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを発行してください。30秒で始められます!
また、Yoomの基本的な操作は、初めてのYoomを参照してください。

ステップ1:マイアプリ連携

Slackのマイアプリ登録

1.まず初めにSlackのマイアプリ登録を行いましょう。
Yoom画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックしてください。

アプリ一覧からSlackを探すか、検索機能を活用して検索しましょう。

2.ご利用のワークスペースURLを入力し、「続行する」をクリックします。

3.YoomからSlackのアクセス許可リクエスト画面に移ります。
許可をクリックすると、連携完了です。

詳しくは以下のページをご確認ください↓

Boxのマイアプリ登録

4.次はBoxをマイアプリに登録します。
(1)と同じように、Yoomの「新規接続一覧」の中からBoxをクリックしてサインインします。

以下の画面で、Boxのアカウントのアドレスとパスワードを入力してログインします。

Yoomのマイアプリにそれぞれが登録されたら連携が完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

1.自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。


Slackに新しいファイルが投稿されたら、boxにアップロードすることができるフローです。

2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

ステップ3:Slackのトリガーアクション設定

1.いよいよフローの設定に入ります!まずは以下の赤枠をクリックしましょう。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「ファイルがチャンネルに投稿されたら」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.トリガーの起動間隔は、用途に合わせてプルダウンより設定してください。
ご契約のプランによって最短の起動間隔が異なります。
(基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします!)

4.「チャンネルID」を候補から入力します。

Yoomと連携したいSlackのチャンネルを選択しましょう!

5.実際にSlackでテスト用のファイルを投稿し、Yoomで「テスト」をクリックしてください。

テストが成功した場合は、アウトプット(取得した値)を取得できます。実際の設定では、各項目に具体的な値が反映されます。
こちらの値は次の設定に活用するので、取得された内容を確認して保存しましょう。

ステップ4:Slackのファイルをダウンロードする設定

1.続いて、「ファイルをダウンロードする」をクリックします。


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任意のメールアドレスとパスワードを入力し、承認をクリックします。

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「Boxへのアクセスを許可」をクリックします。
これでYoomとBoxの連携が完了しました!

再度「マイアプリ」を選択して「+新規接続」を選択してください。
次は、マイアプリの中からSlackを接続します。

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「チャンネルを検索」の中から、使用したいチャンネルを選択し、「許可する」をクリックします。
これでYoomとSlackの連携も完了です!

マイアプリへの登録が完了したら、下記のテンプレートをコピーすると、設定が簡単にできます。


Slackに新しいファイルが投稿されたら、boxにアップロードすることができるフローです。

ステップ2:トリガーを設定

__wf_reserved_inherit

左欄のプロジェクト一覧から今回作成したいプロジェクトを選択し、「+新規作成」をクリックします。
「特定のアプリイベントを受信したとき」を選択します。 アプリは、Slackを選択します。

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※注意)トリガーアクションは「ファイルがチャンネルに投稿されたら」を選択してください。
「次へ」をクリックし、アプリトリガーのAPI接続設定をします。

トリガーの起動間隔とチャンネルIDは、プルダウンより任意で設定してください。
テストを行い、成功したら保存してください。
※注意)トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ3:アクションを設定

次に、アクションを設定していきます。
先ほど作成したアプリトリガーの下にある+ボタンをクリックし、「アプリと連携する」を選択します。
アプリは「Slack」を選択してください。
下記画像のように設定していきます。アクションは必ず「投稿されたファイルをダウンロード」を選択してください。

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ファイルのダウンロードリンクは、アウトプットの中にある「ファイルが追加されたら」をクリックし、「ダウンロードリンク」を選択します。
※解説)上記のように設定することで、自動的にSlackチャンネルに投稿されたファイルをダウンロードできます。

__wf_reserved_inherit

テストを行い、成功したら保存してください。

ステップ4:アクションを設定

先ほど作成したアプリトリガーの下にある+ボタンをクリックし、「アプリと連携する」を選択します。
アプリは「Slack」を選択してください。

__wf_reserved_inherit

※注意)アクションは必ず「ファイルがチャンネルに投稿されたら」を選択してください。

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ファイル名:任意で設定してください。
格納先フォルダのコンテンツID:アウトプットの中にある「ファイルをダウンロードする」をクリックし、「取得したファイル」を選択します。
※解説)上記のように設定することで、Slackに追加されたファイルを自動的に引用することができます。

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ファイルの添付方法:下記画像のように、「アウトプットを使用する」「取得したファイル」をプルダウンより選択します。

お疲れ様です!これで「Slackにファイルが投稿されたら、boxにアップロードする」フローの完成です!


Slackに新しいファイルが投稿されたら、boxにアップロードすることができるフローです。

SlackやBoxを使ったその他の自動化例

本日ご紹介した連携以外にもSlackやBoxのAPIを活用することで様々な自動化を実現することが可能です。
もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!

Slackを活用した自動化例

YoomとSlackを連携することで、様々なSaaSとSlackを自由に連携し、あらゆる通知をSlackで受け取ることが可能です。


■概要
「Slackの投稿内容をもとに、Googleカレンダーの予定を更新する」フローは、日々のコミュニケーションから自動的にスケジュールを管理する業務ワークフローです。
Slackでの重要な投稿やイベント情報を検知し、それを基にGoogleカレンダーに自動で予定を追加・更新します。
これにより、チーム内での情報共有をスムーズにし、手動でのスケジュール管理にかかる時間と手間を削減できます。
特に、プロジェクトの進行管理や会議のスケジュール調整が頻繁に発生する環境では、迅速な予定更新が可能となり、業務の効率化に繋がります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に利用しており、重要な情報が多く投稿されるチームのメンバー
・Googleカレンダーを活用してスケジュール管理を行っているが、手動更新に負担を感じている方
・会議やプロジェクトのスケジュール調整が頻繁に発生し、自動化を求めているリーダー
・チーム内のコミュニケーションとスケジュール管理を一元化したいプロジェクトマネージャー
・手動での予定追加に伴うヒューマンエラーを減らしたい方

■注意事項
・Slack、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Slackから送信されたスクリーンショットをOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する」フローは、チーム内で共有される画像データを効率的に管理する業務ワークフローです。
Slackに投稿されたスクリーンショットを自動でOCR処理し、テキストデータをGoogle スプレッドシートに整理します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで頻繁にスクリーンショットを共有し、情報整理に手間を感じているチームリーダーの方
・画像データからテキスト情報を抽出し、Google スプレッドシートで管理したい業務担当者の方
・手動でのデータ入力作業を自動化し、業務効率を向上させたい企業の管理者の方
・OCR技術を活用して、スクリーンショット内の情報を活用したいと考えている方
・複数のSaaSアプリを連携させた業務ワークフローを構築したい方

■注意事項
・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Slackで特定条件のメッセージを受信したらGoogle Chatで通知する」ワークフローは、チームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
日々の業務でSlackを活用していると、重要なメッセージが埋もれてしまうことがあります。
特定のキーワードやタグに反応して、Google Chatへ自動で通知を送ることで、重要な情報を見逃さずにキャッチアップできます。
これにより、チーム全体の情報共有がスムーズになり、迅速な意思決定や対応が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に使用しており、重要なメッセージの見逃しが気になるチームリーダーの方
・Google Chatを併用して情報共有を行っているが、手動での通知が煩雑に感じている管理者の方
・業務の効率化を図り、コミュニケーションツール間の連携を自動化したいIT担当者の方
・チーム内の情報共有を円滑にし、迅速な対応を実現したい経営者の方

■注意事項
・Slack、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をSlackに通知するフローです。

本文やタイトルが特定の条件にマッチしたGmailのメール内容をSlackに通知するフローです。

■注意事項
・GmailとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Boxを活用した自動化例

画像や音声などのファイルがアップロードされたタイミングで、AIと連携し、読み取りなどが可能です。
また、SlackやGoogle スプレッドシートなど他ツールへの転送も可能で、保存・通知・整理を一元化できます。


■概要
「Boxに追加されたファイルをOCRで読み取り、Notionに自動追加する」ワークフローは、ファイル管理と情報整理を効率化する業務ワークフローです。
Boxに新しくアップロードされたドキュメントを自動でOCR処理し、内容をNotionに転記することで、手作業の入力を減らし、情報の一元管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを日常的に利用しており、ファイル管理に時間を取られている方
・Notionを活用して情報を整理・共有しているチームや個人
・OCRを活用して紙ベースの資料をデジタルデータ化したいと考えている方
・業務の自動化を進め、生産性向上を目指しているビジネスパーソン
・手動でのデータ入力に伴うミスを減らし、正確な情報管理を望む方

■注意事項
・Box、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
「Boxにファイルが追加されたら、Outlookでメールを送付する」ワークフローは、Boxへのファイル追加をトリガーに自動的にOutlookで通知メールを送信します。これにより、ファイル共有の際の手動メール送信を省き、迅速かつ確実な情報共有を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・BoxとOutlookを日常的に使用しており、ファイル共有時に自動通知を導入したい方
・プロジェクトチーム内でのファイル管理と情報共有を効率化したいリーダー
・手動でのメール送信作業を削減し、業務の自動化を図りたいビジネスパーソン
・情報共有のタイミングを逃さず、チーム全体の連携を強化したい方

■注意事項
・Box、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Boxのフォルダにファイルがアップロードされたら、Gmailにメールを送付するフローです。

■概要
「BoxでファイルがアップロードされたらSlackに転送する」ワークフローは、ファイル共有とチームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
ファイルの確認漏れや共有の手間を省き、スムーズな業務進行をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを日常的に利用し、ファイル共有の効率化を図りたい企業のIT担当者
・Slackでのチームコミュニケーションを活用しているが、ファイル共有の通知が追いつかないと感じている方
・新しいファイルがアップロードされた際に、即座にチームに知らせたいプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Box、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
Boxにアップロードされた請求書や申込書などのファイル内容を、目視で確認し転記する作業は手間がかかる上に、入力ミスも発生しがちではないでしょうか。このワークフローを活用することで、Boxにファイルが追加されると自動でOCRが文字情報を読み取り、指定のGoogle スプレッドシートにデータを追加できます。手作業による転記作業をなくし、業務の正確性と効率性を高めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxに保存したファイルの内容をGoogle スプレッドシートへ手入力している方
・請求書などの帳票処理における、目視での確認や転記作業を効率化したい方
・OCRを活用したデータ入力の自動化によって、DX推進を検討している方

■注意事項
・Box、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

まとめ

今回は、SlackとBoxを連携することで、ファイルの円滑な保存が可能になったり、セキュリティがUPする事例をご紹介してきました。
手間のかかっていたプロジェクト管理やタスクの進捗管理だけでなく、チームコラボレーションの強化など、さまざまな業務がスムーズに行えるようになるのでとても便利ですよね!
さらに、手動作業の手間やミスを省きくことで、重要な業務に集中できる時間を作ることができます。
今回ご紹介したSlackとBoxの連携を活用して、業務効率を向上させてみませんか?まずは、Yoomではアカウント登録して試してみてくださいね!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
y.matsumoto
y.matsumoto
これまでは、人材業界で営業・営業事務を経験してきました。 前職の経験を踏まえ、さまざまな企業が抱えている悩みは「業務の自動化」により軽減できると実感しています。 Yoomを通して、皆様のお悩みを少しでも解決できるよう、日々情報を発信していきます!
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