事前に準備するもの
チャネルトーク
- チャネルトークのアカウント情報(管理画面の操作を行うため)
- アクセストークン
- チャネル設定の左のメニュー一覧から、設定を開きセキュリティ・開発をクリックします。API管理で『+新しい認証キーを作成』をクリックすると、シークレットキー(アクセストークン)を取得できます。
- アクセスキー
- 上記で認証キーを作成したら、アクセスキーも取得できます。
Dify
- Difyのアカウント情報(管理画面の操作を行うため)
- アプリ(チャットボット)
- 作成方法はこちら:Dify公式 アプリ作成
- アクセストークン
- Difyのアプリ内で取得します。
- 作成済みのアプリを開き、左のメニューバーから「監視」を選択。
- バックエンドとサービスAPI内の「APIキー」をクリックします。
- 『APIキー』をクリックし、『+新しいシークレットキーを作成』を選択すると、APIシークレットキーが表示されます。こちらがアクセストークンに該当します。もっと詳しく:Difyマイアプリ登録方法と連携するとできること
Microsoft Teams
- Microsoft365のログイン情報(メールアドレス、電話番号、またはSkypeID、パスワード)
- チャットID
- 通知を送るチャット上で右クリックし、表示されたメニューの「リンクをコピー」を選択します。コピーしたURLから取得できます。
- このリンク内に「19: ~ .space」の形式で記載された部分がチャットIDです。
ステップ1 マイアプリ連携の設定
ここでは連携するアプリ情報をYoomに登録する設定を行います。Yoomのワークスペースにログイン後、マイアプリ画面で+新規接続をクリックします。
Yoomで接続可能なアプリの一覧が表示されます。検索窓から今回連携するアプリを検索し、マイアプリ登録を進めてください。
チャネルトーク
検索結果からアプリ名をクリックします。チャネルトークで取得した値を入力する画面が表示されます。
- アカウント名
- 識別しやすい値を入力してください。メールアドレスなど、アカウントが識別できる値にします。
- アクセストークン
- アクセスキー
- 事前に取得した値を入力します。
必須項目を入力し、「追加」ボタンをクリックすると、チャネルトークのマイアプリ登録が完了です。
Dify
検索結果からアプリ名をクリックします。連携に必要な値を入力する画面が表示されます。
- アカウント名
- 任意の値を入力してください。メールアドレスなどアカウントの判別ができる値がおすすめです。
- アクセストークン
- 事前に取得した値を入力します。
必須項目を入力して追加ボタンをクリックすると、Difyのマイアプリ登録が完了します。
Microsoft Teams
検索結果からMicrosoft Teamsを選択します。
こちらの画面に遷移後、Microsoft365のログイン情報を入力します。
以上でMicrosoft Teamsのマイアプリ登録は完了です。
ステップ2 Yoomのフローボットテンプレートをマイプロジェクトへコピーする
こちらのバナーをクリックします。