テンプレートサイトに移行したら、「このテンプレートを試す」を選択しましょう。
ステップ3:Chatworkで新しいメッセージがルームに投稿されたら起動するトリガーの設定
まずは、「新しいメッセージがルームに投稿されたら」という項目をクリックしましょう。
上記画面が表示されるので、設定を確認できたら「次へ」をクリックしてください。
タイトルは変更可能です。
トリガーの起動間隔は任意で設定できます。
※注意事項:起動間隔は、使用されているプランによって選択できない場合があります。
ルームIDは、候補から選択してください。
Chatworkにテスト用のメッセージを投稿してください。
テストをクリックすると、アウトプットが取得されるので、確認できたら設定を保存しましょう。
ステップ4:分岐の設定
続いて、「コマンドオペレーション」という項目を設定します。
「分岐」の設定をしていきます。
「値と等しい」の右の項目には対象の従業員名を入力してください。
そうすることで、送信者が対象の方の場合のみ有給申請が作成されるようになります。
内容を確認できたら、「保存する」をクリックしてください。
※注意事項:分岐機能は一部有料プランでのみご利用いただける機能で、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
ステップ5:テキストからデータを抽出する
続いて、「テキストからデータを抽出する」という項目をクリックしましょう。
テキストの文字数は任意で設定できます。
変更する場合は、青文字の「変更する」をクリックしてください。
対象のテキストは、上記画像のように設定されています。
このように設定すると、Chatworkのメッセージ内容を自動で取得しテキストを抽出することができます。
抽出したい項目も、既に設定されています。
こちらの内容は変更可能なので、用途に合わせて項目を変更してください。
設定が完了したら、テストを行い「保存する」をクリックしてください。
ステップ6:freee人事労務で有給申請を作成するアクションの設定
続いて、「有給申請を作成」という項目を設定します。
上記画面が表示されるので、設定を確認できたら次のページに進みましょう。
タイトルは変更可能です。
対象日は上記画像のように設定されています。
このように設定すると、Chatworkのメッセージから抽出した「対象日」を自動でfreee人事労務の有給申請に登録できます。
取得単位も同様に設定されています。
申請経路IDは、候補から選択してください。
設定が完了したらテスト後、設定を保存しましょう。
ステップ7:トリガーをONにする
「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが自動的に起動します。
これで「Chatworkでメッセージが投稿されたらfreee人事労務で有給申請する」フローの完成です!