以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を確認します。
変更する場合は、以下の画面から変更しましょう。
最初に、Chatworkの設定を行うため、「新しいメッセージがルームに投稿されたら(Webhook起動)」をクリックしてください。
ステップ3:フローの起点となるChatworkのトリガー設定とその後に続くGoogle Driveのオペレーション設定
以下の画面が表示されたら、設定を確認します。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「Chatworkと連携するアカウント情報」→間違っていないか確認
- 「トリガーアクション」→新しいメッセージがルームに投稿されたら(Webhook起動)
以下の画面が表示されるので、枠内をクリックしてWebhook URLをコピーしましょう。
Webhookの設定方法は、こちらを確認してください。
Webhookイベントを送信するか、トリガーとなるイベントを実行して「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
続いて、特定の語句の有無により分岐する設定を行うため、「分岐|特定の語句の有無」をクリックしてください。
※「分岐する」オペレーションは一部有料プランのみ利用可能な機能です。
その他のプランでは設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなるので、注意しましょう。
有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができるので、お試しください。
以下の画面が表示されたら、設定を確認します。
こちらでは、「新規顧客報告」というメッセージを受信した際に、Google Driveでフォルダを自動作成する想定で設定を行います。
分岐対象のアウトプット
- 「オペレーション」→新しいメッセージがルームに投稿されたら(Webhook起動)
- 「アウトプット」→メッセージ本文
分岐条件
「メッセージ本文」、「値を含む」、「新規顧客報告」
設定が完了したら、「保存」をクリックしてください。
続いて、ChatworkのメッセージをAIで抽出する設定を行うため、「テキストからデータを抽出する」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「変換タイプ」→3,500文字以内のデータからテキストを抽出(2タスク)
以下の注意事項を確認しましょう。
次に、「対象のテキスト」を設定してください。
Chatworkのアウトプットを活用して設定を行いましょう。
赤枠内の矢印をクリックするとアウトプットが表示されます。
次に、「抽出したい項目」の設定を行ってください。
今回は、顧客名を抽出する想定で設定を行うので、以下のように設定しました。
任意で設定しましょう。
設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
続いて、Google Driveの設定を行うため、「フォルダを作成する」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、設定を確認してください。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「Google Driveと連携するアカウント情報」→間違っていないか確認
- 「アクション」→フォルダを作成する
以下の画面が表示されるので、「フォルダ名」を設定します。
「テキストからデータを抽出する」のアウトプットを活用し、設定を行うことで自動的にフォルダ名が作成されます。
スクロールし、「作成先のフォルダID」を説明に従って設定しましょう。
設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、ChatworkとGoogle Driveの連携動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正常にフローボットが起動するかチェックしましょう。
今回使用したテンプレートはこちらです。