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SNS運用において、「毎日投稿したいけれどネタが切れてしまう」「キャプション作成に時間がかかる」「画像や動画の素材探しが大変」といった悩みは尽きないものです...
皆さんも日々このように考えることも多いのでは?
そのアイデア出しや叩き台作成、AIに代行してもらうのはいかがでしょうか!
様々な生成AIツールが普及していますが、Googleが提供するGeminiは、SNS投稿において強力なパートナーになります。
本記事では、Geminiを活用してSNS投稿を効率化する具体的なテクニックや、実際に試してみた感想を含めて詳しく解説。
AIはもう使ってるよ!という方も、新たな発見があるかもしれません。
ぜひ最後までご覧ください!
SNS運用で最も負担がかかるのは、AIに指示を出して回答をコピーし、各SNSに貼り付けるといった「単純作業」ではないでしょうか。
Yoomを使えば、Geminiとの連携により、これらのプロセスを丸ごと自動化できるんです!
例えば、Google スプレッドシートに投稿の「テーマ」を登録するだけで、Geminiが自動的にSNS用の文章を生成することが可能です。
Yoomには、Geminiを活用した業務フロー自動化のテンプレートが豊富に用意されています。
まずは以下のテンプレートから、自動化の便利さを体験してみましょう!
数あるAIツールの中でも、なぜGeminiがSNS運用に向いているのでしょうか。
その主な理由は以下の3点に集約されます。
実際にGeminiを使って、投稿作成を効率化する際の流れをご紹介します。
ネタ出しと投稿カレンダーの作成
まずは、大まかなテーマを伝えて「1ヶ月分の投稿カレンダー」を作らせましょう。
「20代の社会人向けに、仕事効率化のコツを教えるInstagramの投稿案を1ヶ月分、表形式で作成して」といったプロンプトを投げるだけで、一瞬でスケジュールが完成します。
読者の目を引くキャプション生成
キャプション作成では、以下の要素を指示に含めると精度が上がります。
関連性の高いハッシュタグ選定
「この投稿内容に合う、リーチが伸びやすいハッシュタグを15個選定して」と指示すれば、関連キーワードを網羅したタグを提示してくれるため、選定にかける時間を短縮できるんです。
今回私は、SNS投稿で頻度の多いと考える業務をいくつかAIに代行してもらうシナリオを考案しました。
そのシナリオ通りに検証を進め、Geminiがどのくらい普段の業務に役立つのかを確認していこうと思います!
始めに、Geminiに対して1ヶ月分(30日)の投稿カレンダーを自動生成させました。
「ネタ出しにかかる時間を一気に圧縮すること」「『どの日に、どんなテーマを投稿するか』を俯瞰できる状態で作ること」で業務の効率化を目指したい、という背景をもとに、実運用に導入可能なレベルでコンテンツを生成できるかをジャッジします。
早速Geminiを立ち上げて、以下のプロンプトを入力しました。
入力プロンプト
あなたはSNSマーケティング担当者です。
「20代の社会人向けに、仕事効率化のコツを教えるInstagramアカウント」の1ヶ月分の投稿カレンダーを作成してください。
〜(省略)〜
この際、投稿テーマや投稿タイプ、想定ハッシュタグ例といった内容をMarkdown形式のテーブルで出力するように指示します。
プロンプトを投げると、5秒ほどで出力結果が出ました!
出力形式は問題ないようですね。
日にちごとの投稿タイプの提案も画像のみではなく、リール動画といったコンテンツも取り上げているため、投稿タイプが慢性化しないのもいいポイントです。
ただ、Day6部分、土曜日にあたる投稿案を見てみてください。
土曜日なのに、「金曜夜」と記載されていますね。
その次の日のハッシュタグでも『次の日が日曜日である』とわかっているのに、この内容では、「この人曜日間違っているのに堂々と投稿してる」と思われかねません。
なので、どれだけレベルの高い生成結果であっても人の目によるチェックは欠かせないですね!
内容をちゃちゃっと確認して、誤っていそうな部分を微修正しましょう。
修正する際は、この生成結果をGoogle スプレッドシートに起こしてから行うと手早く済みますよ。
『Export To Sheets』をクリックすれば、わずか数秒でスプレッドシートに反映されます。
このようにデータベースとして簡単に管理できるようになることもGemini特有の機能の一つです。
1つ目の検証では、30個分の投稿案が数秒で生成できて、かつ管理しやすいデータに整形できることがわかりました!
プロンプトを順守した出力形式で視認性も問題なし。
結果をそのまま使用することはできませんが、あくまで「一案」として受理してもいいコンテンツを生成してくれましたね!
次に、1週間分のInstagram投稿案を作成してみました。
テーマを「リモートワークに役立つガジェット紹介」と定め、プロンプトでは【あなたはInstagramマーケティングの担当者です】と役割を指定します。
出力内容は投稿タイトル、キャプション、ハッシュタグという構成にして、出力フォーマットを以下のように固定しました。
【出力フォーマット】
- 「Day1〜Day7」で区切ってください
- 各Dayごとに DayXタイトル: DayXキャプション: DayXハッシュタグ: の順で出力してください。
具体的な商品の情報をいれていない状態ですが、どのような提案をしてくれるでしょうか?
結果は以下の通りです!
指示通り7日分の投稿案がわずか5秒ほどで生成されました。全体的に、違和感のない日本語で構成されているなあという印象を受けます。
タイトルやキャプションの文字数を指定していましたが、こちらもしっかりと守った構成になっています。
ハッシュタグに関しても、文章の内容に関連していたり、タイトルや対象キーワードから想定されるワードで生成されていました。
一つ挙げるとすれば、「お疲れ様でした!」と安心感をもつ切り出しであるにもかかわらず、その後に「忙しい月曜日〜」と続けていますよね。
せっかく1週間が終わったのに、次の週初めのことは考えたくないなあというのが個人的な見解です。(週終わりは、もう仕事のことを考えたくない方もきっと多いはず...!)
なので、ユーザーインサイトを考慮した内容とそぐわないと感じた部分は、人の手で微修正するといいでしょう。
総合点としては90点ほどの出来栄えかな、と思います!
ゼロから自分で考えると数時間はかかってしまう作業ですが、AIがベースを作ってくれるおかげで、「内容のファクトチェック」と「自分らしい表現への微調整」に集中できました。
Geminiは文章だけでなく、クリエイティブのサポートも得意です。
例えば、「Instagramのリール動画に使いたい、北欧風のデスク環境の画像を生成して」といった指示や、YouTubeショート動画の構成案の作成なども可能。
最近では縦型の動画素材に適した画像生成も得意としており、素材探しの時間を大幅に短縮できます。
また、既存の画像を見せて「この画像に合うおしゃれなキャプションを考えて」といった、画像解析からの投稿作成もスムーズにこなしてくれます。
AIを使うと「どこかで見たような文章」になりがちだと心配する方もいるかもしれません。
ブランドの個性を守るためには、以下の2点を意識してみてください。
投稿して終わりではなく、分析にもGeminiを活用しましょう。
SNSのインサイトデータをコピーしてGeminiに貼り付け、「どの投稿が最も保存されているか?」「保存率を高めるために次回の投稿で改善すべき点は?」と質問してみてください。
膨大なデータの中から、人間が見落としがちな傾向をAIが鋭く指摘してくれます。
Geminiを使えば、SNS運用が「やらなきゃいけない作業」から、もっとクリエイティブで楽しい発信へと変わっていきます。
何より魅力的なのは、ネタ出しや構成づくりといったゼロからのスタートを一気にショートカットできるスピード感!Googleツールとの連携がスムーズな点もGeminiならではの強みです。
情報の正確さやユーザー目線での細かなニュアンスは人の目でチェックする必要がありますが、時間のかかるアイデア出しや下書きはGeminiに任せられるので、チームや企業の業務効率は大きく変わるはずです。
まずは今日の投稿キャプション、Geminiと一緒に考えてみるところから始めてみませんか?
ここまでご紹介したGeminiの活用術をさらに高いレベルで自動化するのがYoomです。
「AIで投稿案を作る」だけでなく、その後の「ストック」「共有」までを一つの流れ(フローボット)として構築できます。
運用担当者は「クリエイティブな意思決定」に専念できるようになるでしょう!
以下のテンプレートを活用して、あなたのSNS運用をネクストステージへ進めてみませんか?