2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
ステップ3:Dropboxのトリガーアクション設定
1.いよいよフローの設定に入ります!まずは以下の赤枠をクリックしましょう。
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」を押します。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「アプリ」→Dropbox
- 「Dropboxと連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認
- 「アクション」→変更不要
3.トリガーの起動間隔は、用途に合わせてプルダウンより設定してください。
※注意)ご契約のプランによって最短の起動間隔が異なります。
4.対象のフォルダのパスとファイル名は、枠外の注意書きを参考に設定していきます。
5.「ファイル名」で設定したキーワードが含まれるファイルを、実際にDropboxにアップロードしましょう!
6.アップロード後に「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします!
ステップ4:Dropboxからファイルをダウンロードする設定
1.続いて、「ファイルをダウンロード」をクリックします。
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」を押します。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「アプリ」→Dropbox
- 「Dropboxと連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認
- 「アクション」→ファイルをダウンロード
3.「API接続設定」画面から、フォルダのパスを直接入力します。
4.ファイル名はアウトプットから選択します。
5.入力後に「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします!
ステップ5:Boxにファイルをアップロードする設定
1.設定も残りわずかです!以下の「ファイルをアップロード」をクリックします。
2.以下の画面が表示されるので、設定を確認して「次へ」を押します。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「アプリ」→Box
- 「Boxと連携するアカウント情報」→アカウントに相違がないか確認
- 「アクション」→ファイルをアップロード
3.「ファイル名」→最初の設定で取得したのアウトプットを指定
4.以下の項目を確認します。
- 「格納先フォルダのコンテンツID」→ファイルを格納するフォルダのURLから取得
- 「ファイルの添付方法」→アウトプットを使用する/ダウンロードしたファイル
→<span class="mark-yellow">こちらはステップ4でダウンロードしたファイルのことを指します。</span>
5.入力後に「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします!
実際にBox側にも同じファイルが格納されているか確認しましょう!
ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
フローボットが正しく起動するかどうかを確認しましょう。
設定お疲れさまでした!
BoxにアップロードされたファイルをDropboxに転送したい場合
今回はDropboxからBoxへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にBoxからDropboxへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください!
BoxにアップロードされたファイルをDropboxへ転送する
Boxへのファイルアップロードを検知し、Dropboxへの転送を自動化します。
両方のツールで最新のファイルを保持できるため、チーム全体でのデータ共有がスムーズになります。