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2025-10-23

【ラクラク設定】DropboxのデータをGoogle Driveに自動的に連携する方法

Kumiko Tsukamoto

毎日たくさんのファイルを管理していて、尚且つ各チームにより活用しているクラウドストレージが異なる場合、どうしてもファイルがごちゃついてしまい、各ツールへのアップロードミスなどが起きがちではないでしょうか。

このような問題を抱えているのであれば、DropboxとGoogle DriveをAPI連携してみませんか?

DropboxとGoogle Driveを連携すると聞くと、「専門的なプログラミングが必要で難しそう…」と感じてしまうかもしれません。

でも大丈夫です!
プログラミング不要でアプリ連携が可能なノーコードツールのYoomを活用することで、簡単に2つのクラウドストレージを連携できます!
Yoomは直感的な操作で設定できるため、誰でも手軽に導入可能なのが魅力の1つ。

データの二重管理を効率化し、業務をスムーズに進めたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にDropboxとGoogle Driveの連携が可能です。
YoomにはあらかじめDropboxとGoogle Driveを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。


■概要
「Dropboxに格納されたファイルをGoogle Driveにも格納する」フローは、異なるクラウドストレージ間でのファイル管理を自動化する業務ワークフローです。
DropboxとGoogle Driveを連携させることでファイルの追加や更新が自動的に双方に反映され、手動での同期作業の手間を省きます。
これにより、チーム全体でのファイル共有と管理がスムーズになり、業務効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxとGoogle Driveを日常的に利用しており、ファイルの管理に手間を感じているビジネスユーザーの方
・複数のクラウドストレージサービスを効率的に連携させたいIT担当者の方
・チーム内でのファイル共有を円滑にし、生産性を向上させたいプロジェクトリーダーの方
・手動でのファイル同期作業を自動化し、業務の効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・Dropbox、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

DropboxとGoogle Driveを連携してできること

DropboxとGoogle DriveのAPIを連携させることで、ファイル転送やバックアップといった作業を自動化できます。
例えば、Dropboxにファイルが追加された際に、自動でGoogle Driveの指定フォルダに同じファイルがコピーされる、といった連携が可能です。
自動化により、手作業によるタイムラグやコピー漏れを低減でき、両方のファイルを常に最新の状態でストレージに管理できるでしょう。

ここでは具体的な自動化の例を複数ご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Dropboxに格納されたファイルをGoogle Driveにも格納する

Dropboxをメインのファイル管理ツールとして使いながら、Google Driveでもファイル管理を行なっている場合などにおすすめのフローです。
Dropboxの指定フォルダに新しいファイルが格納されたことをトリガーに、そのファイルを自動でGoogle Driveの指定フォルダにも格納します。
この連携により、手動でのバックアップ作業やファイル共有の手間を排除し、作業の抜け漏れを防ぐことが可能です。


■概要
「Dropboxに格納されたファイルをGoogle Driveにも格納する」フローは、異なるクラウドストレージ間でのファイル管理を自動化する業務ワークフローです。
DropboxとGoogle Driveを連携させることでファイルの追加や更新が自動的に双方に反映され、手動での同期作業の手間を省きます。
これにより、チーム全体でのファイル共有と管理がスムーズになり、業務効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxとGoogle Driveを日常的に利用しており、ファイルの管理に手間を感じているビジネスユーザーの方
・複数のクラウドストレージサービスを効率的に連携させたいIT担当者の方
・チーム内でのファイル共有を円滑にし、生産性を向上させたいプロジェクトリーダーの方
・手動でのファイル同期作業を自動化し、業務の効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・Dropbox、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

指定日時にDropboxに格納された複数ファイルをGoogle Driveに格納する

指定した日時にフローを起動し、DropboxのファイルをGoogle Driveに自動格納することもできます!
毎日や毎週など、指定したスケジュールでDropboxに格納されている複数ファイルを一括で取得し、まとめてGoogle Driveに格納する連携です。
この仕組みを構築することで、定期的に行う必要があるバックアップ作業を自動化し、担当者が手動で対応する手間をなくすため、他の業務にリソースを割くことが可能になります。


■概要
「指定日時にDropboxに格納された複数ファイルをGoogle Driveに格納する」フローは、ファイル管理の手間を軽減し、効率的なデータ移動を実現する業務ワークフローです。
このフローを活用すれば指定した日時に自動でDropboxからGoogle Driveにファイルを移動させることができ、手動での作業を省略できます。
これにより、時間の節約と作業ミスの防止が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
DropboxとGoogle Driveを日常的に利用しており、ファイルの移動作業に時間を取られている方
定期的にDropboxのデータをGoogle Driveにバックアップしたいと考えているビジネスユーザー
手動でのファイル移動によるヒューマンエラーを防ぎたいと考えているIT担当者
業務フローの自動化を進め、効率化を図りたいと考えているチームリーダー
定められたスケジュールでファイル管理を自動化し、業務のスムーズな進行を目指す経営者

■注意事項
・Dropbox、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。

DropboxとGoogle Driveの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にDropboxとGoogle Driveを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでDropboxとGoogle Driveの連携を進めていきます。
Yoomをまだ利用していない方は、まずはこちらの登録フォームから無料登録をお願いします。
すでにYoomを利用している方は、ログインしましょう!

※今回連携するアプリの公式サイト:DropboxGoogle Drive

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Dropboxに格納されたファイルをGoogle Driveにも格納する」フローボットを作成していきます!
連携フローの作成は、大きく分けて以下のプロセスで設定を進めます。

  • DropboxとGoogle Driveをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • Dropboxのトリガー設定とフローの各アクション設定
  • トリガーをONにして動作確認


■概要
「Dropboxに格納されたファイルをGoogle Driveにも格納する」フローは、異なるクラウドストレージ間でのファイル管理を自動化する業務ワークフローです。
DropboxとGoogle Driveを連携させることでファイルの追加や更新が自動的に双方に反映され、手動での同期作業の手間を省きます。
これにより、チーム全体でのファイル共有と管理がスムーズになり、業務効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxとGoogle Driveを日常的に利用しており、ファイルの管理に手間を感じているビジネスユーザーの方
・複数のクラウドストレージサービスを効率的に連携させたいIT担当者の方
・チーム内でのファイル共有を円滑にし、生産性を向上させたいプロジェクトリーダーの方
・手動でのファイル同期作業を自動化し、業務の効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・Dropbox、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:DropboxとGoogle Driveをマイアプリ連携

はじめに使用するアプリをマイアプリ登録します。
事前にマイアプリ登録を行うことで、その後の連携フローの設定がスムーズにできます。

【Dropboxのマイアプリ登録】

以下に手順を解説した動画があるので、こちらを参考にYoomとの連携を進めてみてくださいね!

【Google Driveのマイアプリ登録】

Yoomの画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、右側に表示される「+新規接続」をクリックします。

検索窓にGoogle Driveと入力し、表示された候補から選択します。

「Sign in with Google」をクリックし、連携したいGoogleアカウントでログインしてください。
※認証時にGoogle Driveへの権限を全て許可してください。

連携するアカウントを選択します。

内容を確認し、了承したら次へを押します。

画面が切り替わり、下図の表示がされれば連携完了です。

ステップ2:テンプレートをコピーする

早速、連携フローを作っていきましょう!
簡単に設定できるよう、テンプレートを利用します。
Yoomにログイン後、以下バナーをクリックし、テンプレートをコピーしてください。


■概要
「Dropboxに格納されたファイルをGoogle Driveにも格納する」フローは、異なるクラウドストレージ間でのファイル管理を自動化する業務ワークフローです。
DropboxとGoogle Driveを連携させることでファイルの追加や更新が自動的に双方に反映され、手動での同期作業の手間を省きます。
これにより、チーム全体でのファイル共有と管理がスムーズになり、業務効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・DropboxとGoogle Driveを日常的に利用しており、ファイルの管理に手間を感じているビジネスユーザーの方
・複数のクラウドストレージサービスを効率的に連携させたいIT担当者の方
・チーム内でのファイル共有を円滑にし、生産性を向上させたいプロジェクトリーダーの方
・手動でのファイル同期作業を自動化し、業務の効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・Dropbox、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

コピーすると、下図のようにテンプレートがYoom管理画面に表示されるので、「OK」をクリックし設定を進めましょう!

ステップ3:Dropboxのトリガー設定

まずは、フローボットを起動させるためのトリガー設定を行います。
コピーしたテンプレートの、「特定のフォルダ内でファイルが作成または更新されたら」をクリックしてください。


「連携するアカウント情報」にはステップ1でマイアプリ登録した際の情報が記載されます。トリガーアクションはそのままにし、「次へ」をクリックしましょう。

次に、API接続設定を行います。

(1/3)トリガーの起動間隔設定

トリガーの起動間隔をプルダウンから選択してください。
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

(2/3)対象フォルダのパス設定

「/Folder1/Folder2」という形式で対象のフォルダのパスを設定してください。
ここで設定したフォルダ内に、後に設定する「キーワード」に一致するファイルが作成されたら、フローボットが自動的に起動するようになります。

今回は下図のように、「Google Driveへ」というフォルダを対象に設定してみます。

▼ Dropbox フォルダ名 ▼

▼ Yoom管理画面 パス設定 ▼

(3/3)ファイル名の「キーワード」設定

トリガー対象となるファイル名のキーワードを設定します。
ここで設定したキーワードを含むファイル名が登録された場合のみ、フローボットが起動します。

‍今回は、「テスト株式会社」というキーワードを含んだ場合に、フローボットが起動するように設定してみます!

▼ Dropbox ファイル名 ▼

▼ Yoom設定画面 キーワード設定 ▼

設定完了後、「テスト」を実行し、アウトプット(取得した値)が取得されることを確認します。

【要確認】テストを行う際の注意点

  • テストを行う際は、トリガーとなるファイルの作成が必要です。
  • エラーが表示された場合は、Dropboxにファイルを作成してみてください。
  • その後、「再テスト」をクリックし、「テスト成功」と表示されれば設定完了です。

取得されたアウトプット(取得した値)の内容を確認し、「保存」しましょう。

ステップ4:Dropboxのアクション設定

続いて、各フローのアクション設定を行います。
まずは、Dropboxのアクション設定です。
ここでは、Google Driveに自動保存するファイルを、Dropboxからダウンロードするアクションについて設定します。
「ファイルをダウンロード」をクリックしてください。


アクションはそのままにし、「次へ」をクリックしましょう。

次に、API接続設定を行います。

(1/2)フォルダのパス設定

先ほどのトリガー設定で指定したフォルダのパスと同様に設定します。

(2/2)ファイル名の設定

ダウンロードするファイル名の設定です。
ここでは、トリガー設定で取得した値を引用して設定しましょう。
こうすることで、Dropboxの指定したフォルダ内にキーワードを含むファイルをアップした際に、自動的にそのファイルがダウンロードされ、Google Driveに保存されるようになります。

設定完了後、「テスト」を実行し、対象のファイルがダウンロードされることを確認しましょう。
実際に、「ダウンロード」をクリックして、テスト時にアップロードしたファイルと同じかどうか確認してみてくださいね!

テストが成功したら保存し、次の設定に進みましょう!

ステップ5:Google Driveのアクション設定

続いて、Google Driveのアクション設定です。
ここでは、先ほどDropboxからダウンロードしたファイルを、Google Driveにアップロードする設定を行います。
「ファイルをアップロードする」をクリックしてください。

「連携するアカウント情報」にはステップ1でマイアプリ登録した際の情報が記載されます。トリガーアクションはそのままにし、「次へ」をクリックしましょう。

次に、API接続設定を行います。

(1/3)格納先フォルダIDの設定

Dropboxからダウンロードしたファイルを、格納するフォルダIDを設定します。
ここで指定したフォルダ内に、ダウンロードしたファイルが自動的に格納されるようになります。

‍今回は、下図のフォルダに格納するよう設定してみました!

▼ Google Drive フォルダ名 ▼

▼ Yoom設定画面 フォルダID設定 ▼

「格納先のフォルダID」欄をクリックすると、連携しているアカウントから候補が表示されるので、候補から選択しましょう。

(2/3)ファイル名設定

ファイルをアップロードする際の、「ファイル名」を設定します。

ここでは、トリガー設定時に取得した値を引用して設定しましょう。
こうすることで、Dropboxに保存しているファイル名と同じファイル名でアップロードすることができます。

(3/3)ファイルの添付方法

アップロードするファイルの添付方法を設定します。
DropboxからダウンロードしたファイルをGoogle Driveにアップロードするので、下図のように設定しましょう。

設定完了後、「テスト」を実行し、Google Driveの指定したフォルダ内に、ファイルが正しくアップロードされていることを確認しましょう。

▼ Google Drive の指定したフォルダ内 ▼

正しくアップロードされていることを確認したら、「保存」しましょう。

ステップ6:トリガーをONにして動作確認

以上で全ての設定が完了しました!トリガーを「ON」にして、動作確認をしましょう。

設定お疲れ様でした!

Google DriveのデータをDropboxtに連携したい場合

今回はDropboxからGoogle Driveへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGoogle DriveからDropboxへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Google Driveに格納されたファイルをDropboxにも格納する

Google DriveとDropboxを併用していて、ファイル管理を一元化したいと考えている方におすすめのフローです。
Google DriveとDropboxの保存や転記をどちらも手動で行っているなら、その手間を省きます。


■概要
「Google Driveに格納されたファイルをDropboxにも格納する」フローは、複数のクラウドストレージ間でのファイル管理を自動化する業務ワークフローです。
異なるプラットフォームを利用しているチームや個人にとって、ファイルの二重管理や手動での転送作業は時間と労力の無駄になりがちです。
このワークフローを活用すれば、Google Driveに保存されたファイルが自動的にDropboxにもコピーされ、スムーズなデータ共有が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
Google DriveとDropboxを併用してファイル管理をしており、手動での転送作業に煩わしさを感じている方
チーム内で複数のクラウドストレージを利用しており、データの一貫性を保ちたいビジネスユーザーの方
ファイルのバックアップを自動化して、安全かつ効率的にデータを管理したいと考えているIT担当者の方

■注意事項
・Google Drive、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。

DropboxやGoogle DriveのAPIを使ったその他の自動化例

DropboxやGoogle DriveのAPIを活用すれば、様々な自動化の実現が可能です!
例えば以下のような自動化はいかがでしょうか。

Dropboxを使った自動化例

Dropboxにファイルが追加されたことをチャットツールに通知したり、フォルダの新規作成などが自動化可能です!タスクツールとの連携もできます!


Dropboxでファイルがアップされたら、OCRでファイル内容を読み取りGoogle スプレッドシートのデータベースに追加するフローです。

Dropboxでファイルがアップされたら、OCRでファイル内容を読み取りMicrosoft Excelに追加するフローです。

■概要
Dropboxにファイルが追加されたらTrelloにカードを作成するフローです。

■このテンプレートをおすすめする方‍
1.Dropboxでファイル管理を行う方
・プロジェクトに関連するファイルの保存に活用している方
・ファイルデータへのアクセス性を高めたい方
2.Trelloを業務に活用している方
・プロジェクト進行のためにタスクを登録している方

■注意事項‍
・Dropbox、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Dropboxの指定フォルダに新しいファイルが追加されたらMicrosoft Teamsに通知する」フローはDropboxとMicrosoft Teamsを連携させファイルの追加を素早くチームに共有する業務ワークフローです。
ファイル共有や情報共有で最新のファイルが追加されたことをチーム全体に伝えるのは重要ですが、手動で通知するのは手間がかかります。
そこでこのワークフローを使ってDropboxの指定フォルダに新しいファイルが追加された際にMicrosoft Teamsに自動で通知を送ることができ、スムーズな情報共有が行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを日常的に利用しているチームやプロジェクト管理者の方
・新しいファイルの共有状況をリアルタイムで把握したい方
・Microsoft Teamsを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したい方
・手動の通知作業を減らし、業務の効率化を図りたい方

■注意事項
・Dropbox、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

入力フォームに請求書情報が回答されたら、Dropboxに請求書ファイルを格納してLINE WORKSに通知するフローです。

Dropboxのフォルダ内でファイルの作成・更新がされたら、Gmailにメールを送付するフローです。

Google Workspaceで従業員が登録されたらDropboxに従業員毎のフォルダを作成するフローです。

HubSpotに新しいコンタクトが作成されたら、Dropboxにフォルダを作成するフローです。

■概要
DocuSignで電子契約が完了するたびに、完了証明書を手動でダウンロードし、Dropboxの指定フォルダに保存する作業は手間がかかる上に、失念するリスクも伴います。
特に契約件数が多い場合、この単純作業が大きな負担になることも少なくありません。
このワークフローを活用すれば、DocuSignでエンベロープが完了したタイミングをトリガーに、完了証明書を自動でDropboxにアップロードできます。
手作業による契約管理の非効率を解消し、重要な書類を確実に保管します。

■このテンプレートをおすすめする方
・DocuSignで締結した契約の完了証明書をDropboxで管理している法務・総務担当者の方
・手作業でのファイルダウンロードやアップロードに時間を取られ、非効率だと感じている方
・契約関連書類の保存漏れを防ぎ、管理体制を強化したいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・Docusign、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
フォームの画像をRPAを経由で圧縮後、Dropboxに保存するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1.画像の圧縮を効率化したい方
・日常的に画像圧縮を行っているが、手動のため手間がかかると感じている方
・様々なフォーマットの画像を日々扱っており、効率的な圧縮手段を探している方

2.クラウドストレージとしてDropBoxを利用している方
・Dropboxを活用してファイルを一元管理しているが、手動でアップロードする作業に時間を取られている方
・大量の画像をスムーズにクラウドに保存したいと考えている方

■注意事項
・DropboxとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

Google Driveを使った自動化例

新規ファイルの通知、新規ファイルの作成はもちろん、AIを活用した文字起こしなども実現できます!



■概要
・Google Driveに格納されたPDFファイルを画像解析し、データベースへ追加およびチャットへの通知を行います。
・途中に担当者依頼を加えることで、より確実なデータ追加を可能にしています。

■事前準備
・Yoomデータベースに追加したいPDF内の情報の列名を予め設定します。
※列名とは、このような項目を指します。「会社名」「氏名」「メールアドレス」 etc

■作成方法
①トリガーからアプリトリガーを選択し、Google Driveを選びます。
②特定のフォルダにファイル・フォルダが格納されたアクションを選択し、次のページで起動間隔と対象のフォルダIDを設定します。
③一度指定したフォルダに取得したい形式と同様のPDFをテストで格納し、Yoomに戻ってトリガーテストを行い取得を確認したら保存します。
④トリガー下の+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからGoogle Driveを選択します。
⑤画像ファイル・PDFファイルをダウンロードするアクションを設定し、次のページでファイルIDの欄をクリックして表示されたアウトプットからトリガーを選択し、トリガーで取得しているファイルIDを{{ファイルID}}のように埋め込みます。このようにすることで、取得したファイルIDをそのまま動的に使用できます。
※アウトプットを使って動的に値を変更する点についてはこちらを参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528
⑥+マークを押し、画像・PDFから文字を読み取るオペレーションを選択します。
⑦アクションから画像・PDFファイルを読み取るを選択し、次に進みます。
⑧ファイルの添付方法で、「取得した値を使用」を選択し、候補から⑤で取得したファイルを設定します。
⑨追加で抽出したい項目に、そのPDF上から取得した文字列の項目名を入力します。
※ファイル全体の文字列や複数行などの、複雑な取得はAIの仕様上うまく作動しない場合がありますので、ご注意ください。
※詳細の設定方法はこちらをご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/8679686
⑩テストを行い、値が取得できたか確認して保存します。
⑪+マークを押し、担当者へ対応を依頼するオペレーションを選択します。
⑫任意の担当者を設定し、メッセージ欄をクリックして、⑩のテストで取得した値を{{●●}}のようにそのまま埋め込みます。このようにすることで、⑤と同様に取得した値をそのまま担当者依頼に表示させることができます。
⑬フォームを追加をクリックし、項目に⑩で取得した項目名をそのまま入力します。このようにすることで、⑩で取得したアウトプットをそのまま引き継ぐor担当者が修正した値を使用するといったアウトプットの引き継ぎを行う事が可能です。
※アウトプット引き継ぎについてはこちらをご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6780877
⑭+マークを押し、データベースを操作するからYoomを選択後、事前に用意したテーブルを選択して、レコードを追加アクションを設定します。
⑮次のページで事前に設定した列名が表示されるので、各列名の欄をクリックし、⑬の担当者へ対応を依頼するオペレーションで取得した項目をそれぞれ対応した列名のところに入力します。
⑯+マークを押し、アプリと連携するからLINE WORKSを選択してトークルームにメッセージを送信アクションを選びます。
⑰次のページで、BotIDやトークルームIDを設定し、メッセージ内容に任意の内容を設け設定完了です。
※LINE WORKSの詳細設定はこちらをご参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6228178

■概要
Google Driveに新しいファイルが作成されたら、Google Chatで通知するフローです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google DriveとGoogle Chatを業務で使用している方
・Google Driveを使用してファイル管理をしている担当者
・手動によるGoogle Chatのメッセージ入力を自動化したいと考えている方

■注意事項
・Google Drive、Google ChatのそれぞれとYoomを連携させてください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記をご参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336‍
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924‍
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google Driveにファイルを格納したら、Google スプレッドシートにファイルの情報を追加するフローです。

Google Driveに格納されたファイルをAI-OCRで読み取り、Yoomのデータベースへ格納するフローです。

■概要
Googleフォームでファイルを受け付けた後、Google Driveの特定のフォルダに手動で格納し、ファイルの種類ごとに整理するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
このワークフローを活用することで、Googleフォームにファイル付きの回答が送信された際に、ファイルの種類に応じて自動でGoogle Driveの指定フォルダに格納する一連の流れを自動化し、手作業によるファイル管理の煩雑さを解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け取ったファイルをGoogle Driveで管理しているご担当者の方
・手作業でのファイル仕分けに時間がかかり、格納ミスなどの課題を抱えている方
・GoogleフォームとGoogle Driveを連携させ、ファイル受付業務を効率化したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

Salesforceで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成するフローです。

■概要
Google Driveに保存された請求書や申込書などのPDFファイルの内容を、一つひとつ手作業で転記するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
また、手作業による転記は入力ミスや漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Google Driveの特定フォルダにPDFファイルが格納されるだけで、OCRが内容を自動で読み取りGoogle スプレッドシートに追記するため、こうした課題を解消し業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに格納したPDFの内容を手作業で転記している経理や営業事務の方
・OCRを活用して、紙媒体のデータ化や反復的な入力業務の効率化を目指している方
・Google DriveとGoogle スプレッドシートを連携させ、データ管理を自動化したい方

■注意事項
・Google Drive、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
オンライン会議後の議事録作成は、重要な業務でありながらも、録画データの文字起こしや内容の転記に多くの時間を要する作業ではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Google Meetの会議が終了すると、録画データを自動で文字起こしし、その結果をGoogle スプレッドシートに記録できます。議事録作成の手間を省き、コア業務に集中できる環境を整えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Meetでの会議が多く、議事録作成の工数に課題を感じている方
・会議内容の記録や共有を効率化し、チームの生産性を高めたいマネージャーの方
・手作業での文字起こしによる抜け漏れを防ぎ、正確な議事録を残したい担当者の方

■注意事項
・Google Meet、Google Drive、Google スプレッドシートのそれぞれをYoomに連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「待機する」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
このワークフローでは、Google Driveの最新ファイル一覧を自動的にNotionに反映させることができ、手作業による更新の手間を大幅に削減できます。この自動化により、常に最新のファイル情報を一元管理できる環境が整います。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを日常的に利用し、ファイル管理に時間を取られている方
・Notionでのデータベース管理を効率化したいチームリーダーやプロジェクトマネージャー
・手動でファイル一覧を更新する作業を自動化し、生産性を向上させたいビジネスパーソン
・複数のSaaSアプリを活用しているが、連携がうまく取れていないと感じているIT担当者
・定期的なレポート作成やファイル整理において、最新情報を迅速に反映させたい経営者

■注意事項
・Google DriveとNotionをYoomに連携させる必要があります。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

いかがでしたか?
DropboxとGoogle Driveを連携することで、ファイルの同期・両ツールへの自動アップロードなどが自動化できます!
両ツールを往来しながら同じファイルをアップロードし直す必要がなくなる他、「どちらに何のファイルをアップロードしたのかわからなくなる!」といったパニックも減らせるかもしれませんよね。
結果として、ファイル管理が快適に行えるようになる可能性が高まるでしょう!

また、今回のようなアプリ連携は、ノーコードツールYoomを活用すれば、プログラミングの知識がなくても簡単に実現可能です!
設定もシンプルで、すぐに自動化の効果を実感できますよ。

気になった方はまずは無料アカウントを作成して、実際に使い勝手を確かめてみてください。
登録はたったの30秒で完了!すぐに自動連携を体験できます。

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フローは自由にカスタマイズできるので、アイデア次第で活用方法は無数に存在します。
Yoomがもたらす業務効率化を、ぜひこの機会に体験してみてください!

よくあるご質問

Q:一度に転送できるファイル容量に上限はありますか?

A:

はい、あります。アプリの種類にもよりますが、まずはアプリ側の仕様に依存します。
アプリ側がファイル容量を10MBしか許容してなければ、それ以上の容量はエラーとなります。(ファイル数も同様です)
そのうえで、該当のアプリの許容量よりYoomのファイル容量の上限が低かった場合は、Yoomの仕様が適用されます。
詳しくは、以下のヘルプページをご参照ください。

参考:ファイルの容量制限について

Q:Yoomの料金プランの違いを教えてください

A:

Yoomには、無料で利用できるフリープランをはじめ、有料プランのミニプラン・チームプラン・サクセスプランがあります。
今回ご紹介したDropboxとGoogle Driveの連携は無料プランでご利用可能です。
ただし、無料プランでは毎月100タスクまでの利用に限られるため、ご紹介した連携では毎月50件の連携が上限となります。
50件より多くの連携を行うことが想定される場合は、有料プランの利用がおすすめです。

《参考》

Q:連携が失敗した場合、どうやって気づけますか?

A:

Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレス宛に、連携が失敗している事を知らせるメールが届きます。
通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行するには手動での対応が必要となりますが、連携がエラーになる原因は様々なため、エラー時の対応方法についてを参考に対応しましょう。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口もご活用ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Kumiko Tsukamoto
SaaS連携ツール「Yoom」を活用した業務自動化に関する記事を執筆するWebライター。ITパスポート資格保有者で、元システムエンジニア。Excelへの手入力による勤怠管理や領収書のデータ化といった反復作業に日々直面した経験から、SaaSツールを活用した業務効率化に興味を抱く。現在は、手作業に悩む担当者に向けて、Yoomの自動化機能を用いた業務フロー改善のTipsを発信している。
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