毎日の手動でのデータ転記作業に、時間や手間を感じていませんか?
Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートで管理しているデータ、手作業で転記していると時間も手間もかかりますよね。特に複数のファイルを扱う場合や、定期的な更新が必要な場合はなおさらです。
そんな課題を解決するのが、Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートの連携!
たとえば、指定の日時に自動でデータを同期したり、複数のMicrosoft Excelファイルを1つのスプレッドシートにまとめたりすることが自動でできるように。連携によって手作業の手間を大幅に省き、業務効率がグッと向上するでしょう。
本記事では、プログラミング不要でアプリ連携を実現する手順を詳しく解説。ぜひ最後までチェックして、データ管理をもっとスマートにしましょう!
Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートを活用したすぐに試せる自動化テンプレート集はこちら
転記を自動化する便利なテンプレート
Google スプレッドシートに行が追加されたら、Microsoft Excelに同期する
試してみる
■概要
Google スプレッドシートで管理している顧客情報やタスクリストなどを、報告や別用途のためにMicrosoft Excelへ都度手作業で転記していませんか。この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや転記漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに行が追加されるだけでMicrosoft Excelにデータが自動で同期されるため、こうした課題を解消して正確なデータ管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとMicrosoft Excelでの二重入力に手間を感じている方
・手作業でのデータ転記による入力ミスや更新漏れをなくし、業務の正確性を高めたい方
・部門間で利用ツールが異なり、データ連携の自動化を検討している情報システム担当
■注意事項
・Google スプレッドシート、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
Google スプレッドシートに顧客データが追加されたら、Microsoft Excelにも自動追加する
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートに顧客データが追加されたら、Microsoft Excelにも自動追加する」ワークフローを利用すると、異なるツール間でのデータ連携が自動化されます。
顧客データの二重入力を防ぐことで、管理の手間が減ります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートで顧客データを管理している方
・Microsoft Excelでも顧客データを活用したいが、手動でのコピーや転記に時間がかかっている方
・同じ顧客情報をGoogle スプレッドシートとMicrosoft Excelの両方でスピーディに反映させたい方
・業務効率化やデータの一元管理を進めたいと考えている方
・スムーズに最新データを共有したい複数部署・複数メンバーで作業しているチーム
・人為的な転記ミスを減らし、正確な顧客情報の運用を目指している方
■注意事項
・Google スプレッドシート、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、数式を含めてMicrosoft Excelにコピーする
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートで行が追加されたら、数式を含めてMicrosoft Excelにコピーする」フローは、データ管理の効率化と作業時間の短縮を実現する業務ワークフローです。
Google スプレッドシートで新しい行が追加されるたびに、Yoomを活用して自動的にその行を数式付きでMicrosoft Excelにコピーします。
これにより、手動でのデータ移行作業を省き、正確かつスムーズにデータを共有・管理することが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを日常的に使用しており、Microsoft Excelとのデータ連携に手間を感じている方
・数式を含むデータを定期的にMicrosoft Excelにコピーする必要があり、自動化を検討しているビジネスユーザー
・手動でのデータ移行によるヒューマンエラーを防ぎたいと考えているチームリーダーや管理者
・業務フローの効率化を図り、他の重要なタスクに時間を割きたいと考えている企業の担当者
・データの一貫性を保ちつつ、スムーズに情報を共有・管理したいと考えているプロジェクトマネージャー
■注意事項
・Google スプレッドシート、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートに新規レコードが追加されたら、Microsoft Excelに追加する
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートに新規レコードが追加されたら、Microsoft Excelに追加する」フローは、データ管理の効率化を目指す業務ワークフローです。
Google スプレッドシートでのデータ入力を自動的にMicrosoft Excelに反映させることで、二重入力の手間を省き、正確なデータ同期を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとMicrosoft Excelを併用しているビジネスユーザーの方
・データ入力の二重作業を省略し、業務効率を向上させたい方
・異なるプラットフォーム間でのデータ同期に課題を感じているIT担当者の方
・手動でのデータ転送によるヒューマンエラーを減らしたいチームリーダーの方
・業務ワークフローの自動化を検討している経営者の方
■注意事項
・Google スプレッドシート、Microsoft ExcelとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
複数のMicrosoft Excelのファイルを集約してGoogle スプレッドシートにまとめる
試してみる
■概要
複数のMicrosoft Excelのファイルを集約してGoogle スプレッドシートにまとめるワークフローは、異なるExcelファイルからデータを一元管理し、Google スプレッドシートで効率的に活用できる業務ワークフローです。
このワークフローを活用することで、複数のMicrosoft Excelファイルを自動的に収集し、Google スプレッドシートに統合することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・複数のMicrosoft Excelファイルを手動で管理しており、効率化を図りたいビジネスパーソン
・データを一元的に管理し、Google スプレッドシートでの共有や分析を行いたいチームリーダー
・Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートの連携に課題を感じている経営者や管理者
・日々大量のデータを扱っており、自動化による作業負担の軽減を求めている方
■注意事項
・Microsoft Excel、Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
指定日時にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートにコピー&ペーストする
試してみる
■概要
「指定日時にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートにコピー&ペーストする」ワークフローは、定期的なデータ更新作業を自動化し、手間を大幅に削減します。
例えば、毎週の売上データをMicrosoft ExcelからGoogle スプレッドシートへ移行する際に、この自動化を活用することで、指定した日時に自動的にデータが転送され、最新の情報を常に共有できます。
これにより、手動でのコピー&ペースト作業から解放され、業務効率が向上します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートを日常的に使用しているビジネスプロフェッショナルの方
・定期的にデータを他のプラットフォームに移行する必要があり、手作業の効率化を図りたい方
・データ更新のタイミングを自動化して、業務の流れをスムーズにしたいチームリーダーや管理者の方
・業務プロセスの自動化を通じて、時間とリソースの有効活用を目指している経営者の方
■注意事項
・Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートのそれぞれをYoomと連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
更新を自動化する便利なテンプレート
Google スプレッドシートの情報が更新されたら、Microsoft Excelの情報も更新する
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートの情報が更新されたら、Microsoft Excelの情報も更新する」ワークフローは、異なるツールでデータ管理している方におすすめです。
自動で情報が更新されるので、作業の手間が削減されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを利用してデータ管理や情報共有を行っている方
・Microsoft Excelを併用しており、手動でのデータ更新が手間だと感じている方
・異なるプラットフォーム間でのデータ整合性を保ちたい方
・迅速にデータを共有し、チーム全体で最新情報を把握したい方
・データ更新のスピードが求められる業務を行っている方
・データの手動更新によるミスを減らし、業務効率を向上させたいと考えている方
■注意事項
・Google スプレッドシートとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Google スプレッドシートの特定条件の情報が更新されたら、Microsoft Excelの情報を更新する
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートの特定条件の情報が更新されたら、Microsoft Excelの情報を更新する」ワークフローは、Google スプレッドシートで特定の条件が満たされた際に、そのデータを自動的にMicrosoft Excelに反映させる仕組みです。
これにより、条件に一致する情報が更新された場合、手動でExcelを編集する必要がなく、スムーズにデータ管理が行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートでデータ管理を行っており、特定の条件に応じてMicrosoft Excelのデータを同期させたい方
・スプレッドシートとExcel間でデータを常に一致させておきたい担当者
・データ更新時に手動でExcelファイルを編集する負担を減らしたい方
・Google スプレッドシートとMicrosoft Excelを連携させ、効率的にデータを管理したい企業の担当者
・自動化を活用して、業務を効率化したいIT担当者
■注意事項
・Google スプレッドシート、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する
試してみる
■概要
「毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する」ワークフローは、Yoomを活用してMicrosoft ExcelとGoogle スプレッドシート間のデータ連携を自動化します。
これにより、手動でのデータ移行作業を省力化し、正確なデータ管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelで管理しているデータをGoogle スプレッドシートに定期的に更新したい方
・Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートを併用しているチームや部署の方
・手動でのデータ同期に時間を費やしているビジネスユーザー
・データの一貫性を保ちつつ効率的に管理したい経営者やマネージャー
・業務プロセスを自動化して改善したいIT担当者
■注意事項
・Microsoft Excel、Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
指定日時にMicrosoft Excelからデータを取得して、Google スプレッドシートの行を自動更新する
試してみる
■概要
「指定日時にMicrosoft Excelからデータを取得して、Google スプレッドシートの行を自動更新する」ワークフローは、Microsoft Excelからのデータ取得とスプレッドシート更新を自動で行います。
これにより手動コピーの手間が減り、情報の反映が効率的になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelで管理しているデータをGoogle スプレッドシートにまとめて活用したい方
・Microsoft Excelファイルの最新情報をGoogle スプレッドシートに反映する作業を効率化したいと考えている方
・集計やレポート作成のために、Google スプレッドシート上で迅速にMicrosoft Excelデータを利用したい方
・手作業でのコピー&ペーストによるミスや工数を削減したい方
・Google スプレッドシートをチームで活用し、Microsoft Excelのデータをタイムリーに共有したい企業・団体
■注意事項
・Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にMicrosoft ExcelとGoogle スプレッドシートの連携が可能です。
YoomにはあらかじめMicrosoft ExcelとGoogle スプレッドシートを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識がなくても、登録するだけですぐ連携できます。
今すぐ試したい方は、以下のバナーの「試してみる」から早速スタートしましょう!
毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する
試してみる
■概要
「毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する」ワークフローは、Yoomを活用してMicrosoft ExcelとGoogle スプレッドシート間のデータ連携を自動化します。
これにより、手動でのデータ移行作業を省力化し、正確なデータ管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelで管理しているデータをGoogle スプレッドシートに定期的に更新したい方
・Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートを併用しているチームや部署の方
・手動でのデータ同期に時間を費やしているビジネスユーザー
・データの一貫性を保ちつつ効率的に管理したい経営者やマネージャー
・業務プロセスを自動化して改善したいIT担当者
■注意事項
・Microsoft Excel、Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートを連携してできること
Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートのAPIを連携すれば、Microsoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する
毎日指定した時間になると、Microsoft Excelのデータを自動でGoogle スプレッドシートに同期するフローです。手動でのデータ転記に手間を感じている方におすすめです
毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する
試してみる
■概要
「毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する」ワークフローは、Yoomを活用してMicrosoft ExcelとGoogle スプレッドシート間のデータ連携を自動化します。
これにより、手動でのデータ移行作業を省力化し、正確なデータ管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelで管理しているデータをGoogle スプレッドシートに定期的に更新したい方
・Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートを併用しているチームや部署の方
・手動でのデータ同期に時間を費やしているビジネスユーザー
・データの一貫性を保ちつつ効率的に管理したい経営者やマネージャー
・業務プロセスを自動化して改善したいIT担当者
■注意事項
・Microsoft Excel、Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
複数のMicrosoft Excelのファイルを集約してGoogle スプレッドシートにまとめる
データ管理を担うプロジェクト責任者や総務担当者などにおすすめで、複数のファイルデータをGoogle スプレッドシートで一元管理するフローです。
複数のMicrosoft Excelのファイルを集約してGoogle スプレッドシートにまとめる
試してみる
■概要
複数のMicrosoft Excelのファイルを集約してGoogle スプレッドシートにまとめるワークフローは、異なるExcelファイルからデータを一元管理し、Google スプレッドシートで効率的に活用できる業務ワークフローです。
このワークフローを活用することで、複数のMicrosoft Excelファイルを自動的に収集し、Google スプレッドシートに統合することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・複数のMicrosoft Excelファイルを手動で管理しており、効率化を図りたいビジネスパーソン
・データを一元的に管理し、Google スプレッドシートでの共有や分析を行いたいチームリーダー
・Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートの連携に課題を感じている経営者や管理者
・日々大量のデータを扱っており、自動化による作業負担の軽減を求めている方
■注意事項
・Microsoft Excel、Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートの連携フローを作ってみよう!
それでは、さっそくMicrosoft ExcelとGoogle スプレッドシートを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでMicrosoft ExcelとGoogle スプレッドシートの連携を進めていきます。
まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Microsoft Excel/Google スプレッドシート
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は、「毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する」フローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- トリガー設定と各アクション設定
- トリガーをONに設定して動作確認
毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する
試してみる
■概要
「毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する」ワークフローは、Yoomを活用してMicrosoft ExcelとGoogle スプレッドシート間のデータ連携を自動化します。
これにより、手動でのデータ移行作業を省力化し、正確なデータ管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelで管理しているデータをGoogle スプレッドシートに定期的に更新したい方
・Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートを併用しているチームや部署の方
・手動でのデータ同期に時間を費やしているビジネスユーザー
・データの一貫性を保ちつつ効率的に管理したい経営者やマネージャー
・業務プロセスを自動化して改善したいIT担当者
■注意事項
・Microsoft Excel、Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ステップ1:マイアプリ登録
はじめにMicrosoft ExcelとGoogle スプレッドシートのマイアプリ登録を行います。
事前にマイアプリ登録を済ませてYoomと連携しておくことで、後続のフローの設定がスムーズになります。
Google スプレッドシートのマイアプリ登録手順
以下のナビを参考にマイアプリ登録を進めてください。
Microsoft Excelのマイアプリ登録手順
※Microsoft 365(旧Office 365)には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomとの連携がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
それでは、以下のナビを参考にマイアプリ登録を進めてください。
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここからは実際にフローボットを作成していきます!
まずは下記のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしてください。
テンプレートを使用することで、設定がより簡単になります!
毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する
試してみる
■概要
「毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する」ワークフローは、Yoomを活用してMicrosoft ExcelとGoogle スプレッドシート間のデータ連携を自動化します。
これにより、手動でのデータ移行作業を省力化し、正確なデータ管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelで管理しているデータをGoogle スプレッドシートに定期的に更新したい方
・Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートを併用しているチームや部署の方
・手動でのデータ同期に時間を費やしているビジネスユーザー
・データの一貫性を保ちつつ効率的に管理したい経営者やマネージャー
・業務プロセスを自動化して改善したいIT担当者
■注意事項
・Microsoft Excel、Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
クリックするとテンプレートが自動でコピーされ、以下の画面が表示されます。「OK」を選択して、次に進んで下さい。
ステップ3:指定したスケジュールにフローボットを起動するためのトリガー設定
まずはフローボットを起動させるための、トリガーを設定します。
コピーしたテンプレートの、「指定したスケジュールになったら」をクリックしてください。
アクション実行時間の予定を設定します。
ここで設定したスケジュールになるとフローボットが自動で起動し、Microsoft ExcelのデータがGoogle スプレッドシートに同期されるようになります。
起動スケジュールは、日付指定、曜日指定、Cron設定から選ぶことができます。
日付指定は、「〇日の〇時」というように指定ができます。
月初、末日にデータを確認をしたい方などにおすすめです。
日付指定の場合は、「日付指定」をクリックして、トリガーを起動させたい日付の「日」と「時刻」を入力してください。
Cron設定は、「毎時〇時に起動」という設定が可能です。
細かくデータを確認したい場合は、Cronがおすすめです。
Cronの設定方法について、詳しくはこちらの記事をご参照ください。
曜日設定は、「〇曜日の〇時」というように設定ができます。
仕事始めの週始めにデータを確認したい方は、毎週月曜日に設定するのがおすすめです。
「曜日指定」をクリックして、設定したい曜日にチェックを入れた後、時刻を入力しましょう。
今回は、「毎日決まった時間にMicrosoft ExcelのデータをGoogle スプレッドシートに同期する」フローなので、曜日指定を活用し、月曜日から金曜日の9時に設定します!
フローボットを起動させたい日時や時間を設定したら、「保存」をクリックして次に進みます。
ステップ4:レコードの取得設定
続いて、Microsoft Excelのデータを取得する設定を行います。「複数のレコードを取得する」をクリックしてください。
データベースの連携設定を行っていきます。
連携するアカウント情報と実行アクションを確認して、下にスクロールしてください。
「ファイルの保存場所」はプルダウンから選択できます。普段活用している方を選択しましょう。
今回はOneDriveを選択してみました!
「ドライブID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
「アイテムID」もドライブIDと同様に、候補から選択しましょう。
ここで指定したMicrosoft Excelのファイルからデータを読み取ります。
「シート名」の入力欄をクリックすると、先ほど「アイテムID」に指定したMicrosoft Excelのファイルから候補が表示されます。
Google スプレッドシートにデータを自動同期したい対象のシートを選択してください。
「テーブル範囲」には、指定したシートからデータを取得する範囲を入力します。
アルファベットで列を指定し、数字で行を指定します。
下図のように「A1:D」とすると、「A列の1行目からD列まで」のデータを取得して、そのデータがGoogle スプレッドシートに自動同期されるようになります。
次にデータベース操作の詳細設定です。
取得したいレコードの条件を設定します。Microsoft Excelから取得したい項目を設定するイメージです!
追加したいレコードがある場合は、「トリガー条件を追加」をクリックしてください。
先ほど指定したMicrosoft Excelのシートから、取得するデータの候補が表示されます。
プルダウンメニューから取得したい項目を設定していきましょう。
設定完了後は「テスト」をクリックしてください。
テストが成功すると、取得したいレコードに指定した情報が取得されます。
レコード情報が、正しくアウトプット(取得した値)として取得できていることを確認しましょう。
ここで取得されたアウトプット(取得した値)は、この後の設定時に引用でき、Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートのデータ連携を実現するために必要な情報になります!
※アウトプット(取得した値)について
アウトプットとは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
取得したアウトプットは、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。
詳しくはこちらをご参照ください。
正しくレコード情報が取得できていることを確認したら、「保存」しましょう。
ステップ5:コマンドオペレーションの設定
次に「コマンドオペレーション」をクリックしてください。
※繰り返し処理のオペレーションは、ミニプラン以上のプランでご利用いただける機能となっています。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
※ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができるので、ぜひこの機会に試してみてくださいね!
ここでは、複数のレコード情報を、繰り返しGoogle スプレッドシートに追加するための設定を行います。
「繰り返し対象で取得したアウトプット」で設定した値に応じて、Microsoft Excelから複数のレコード情報を得た際に、すべてのデータ追加を自動的に順番に行うようになります。
※繰り返し処理の詳しい設定方法については、こちらをご参照ください
Microsoft Excelから取得されるレコード情報の内、Google スプレッドシートに自動追加する際に必要な情報を、「繰り返し対象のアウトプット」に設定します。
下図のように、Microsoft Excelから取得した情報で、Google スプレッドシートにデータを追加する時に使用する項目を、全て「アウトプット」欄に設定してください。アウトプットは、プルダウンメニューから選択できます。
※「+アウトプットを追加」をクリックすると設定欄が追加されます
設定が完了したら「保存」しましょう。
ステップ6:レコードを追加する設定
次に、Microsoft Excelから取得したデータを、Google スプレッドシートに追加する設定を行います。
「レコードを追加する」をクリックしてください。
データベースの連携設定をしていきます。連携するアカウント情報を確認しましょう。
「スプレッドシートID」は、入力欄をクリックして表示される候補から選択してください。
「スプレッドシートのタブ名」も候補から選択しましょう。
先ほど指定した「スプレッドシートID」に紐づいて候補が表示されます。
「テーブル範囲」では、Microsoft Excelのデータを追加するシートの範囲を指定します。指定方法はステップ4のMicrosoft Excelのテーブル範囲指定と同様です!
設定完了後、次に進みます。
追加するレコードの値について、各項目に適切なアウトプットを用いて設定しましょう。
※「追加するレコードの値」の項目には、Google スプレッドシートの項目が反映されます。ここの項目を変更したい場合は、連携しているGoogle スプレッドシートを編集してください。
たとえば、下図の「場所」欄では「場所のループ変数」のアウトプット(取得した値)を選択します。
このように、先ほどコマンドオペレーションで設定した「繰り返し対象のアウトプット」を用いて設定することで、Microsoft Excelから取得したレコード情報のすべてを、自動的に繰り返して、順番にGoogle スプレッドシートに追加されるようになります。
「天気」欄には「天気のループ変数」のアウトプット(取得した値)を選択します。
同様に、「気温」欄には「気温のループ変数」のアウトプット(取得した値)を選択します。
「降水確率」欄も、「降水確率のループ変数」のアウトプット(取得した値)を選択します。
全ての項目の設定が完了したら「テスト」をクリックします。テストが成功すると、以下のような画面が表示されます。
Microsoft ExcelのデータがGoogle スプレッドシートに正しく同期できているか確認してください。
正しくデータが反映されていることを確認し、「保存する」をクリックしましょう。
ステップ7:トリガーをONにしてフローボットの動作確認
全ての設定が完了すると、以下の画面が表示されます。「トリガーをON」をクリックして、フローボットの動作確認を行いましょう。
設定お疲れ様でした!
Google スプレッドシートのデータをMicrosoft Excelに連携したい場合
今回はMicrosoft ExcelからGoogle スプレッドシートへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGoogle スプレッドシートからMicrosoft Excelへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Google スプレッドシートに新規レコードが追加されたら、Microsoft Excelに追加する
Google スプレッドシートにデータが追加されると、自動的にMicrosoft Excelにも追加するフローです。ツール間の情報を一貫して管理できることで情報の整合性を保ち、データ管理の精度が向上することに期待できます。
Google スプレッドシートに新規レコードが追加されたら、Microsoft Excelに追加する
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートに新規レコードが追加されたら、Microsoft Excelに追加する」フローは、データ管理の効率化を目指す業務ワークフローです。
Google スプレッドシートでのデータ入力を自動的にMicrosoft Excelに反映させることで、二重入力の手間を省き、正確なデータ同期を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとMicrosoft Excelを併用しているビジネスユーザーの方
・データ入力の二重作業を省略し、業務効率を向上させたい方
・異なるプラットフォーム間でのデータ同期に課題を感じているIT担当者の方
・手動でのデータ転送によるヒューマンエラーを減らしたいチームリーダーの方
・業務ワークフローの自動化を検討している経営者の方
■注意事項
・Google スプレッドシート、Microsoft ExcelとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
定期的にGoogle スプレッドシートの特定範囲をMicrosoft Excelへコピーする
Google スプレッドシートとMicrosoft Excelを活用してデータ管理やバックアップをとっている方におすすめのフローです。手動での転記作業を省き、時間を大幅に節約できるでしょう。手入力によるミスも防ぎ、正確なデータ管理をサポートします。
定期的にGoogle スプレッドシートの特定範囲をMicrosoft Excelへコピーする
試してみる
■概要
Yoomを活用した「定期的にGoogle スプレッドシートの特定範囲をMicrosoft Excelへコピーする」ワークフローは、データ管理を効率化する業務ワークフローです。
このワークフローを設定することで、特定範囲のデータを自動的にExcelへコピーし、手作業の手間を省きながらデータの整合性を維持できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとMicrosoft Excelを併用しているビジネスパーソン
・定期的なデータコピー作業に時間を取られている方
・データの整合性を保ちつつ、作業効率を向上させたい方
・Yoomを利用して業務ワークフローを自動化したい担当者
・複数のSaaSアプリを連携させて効率化を図りたい企業
・データ管理の手間を減らし、他の業務に集中したい方
■注意事項
・Google スプレッドシート、Microsoft ExcelとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
いかがでしたか?Microsoft ExcelとGoogle スプレッドシートの連携を活用すれば、日々のデータ転記作業や複数ファイルの集約を自動化でき、業務効率の改善が期待できます。手作業の手間を省いて時間を節約し、他のコア業務に集中できる環境を整えることは、忙しいビジネスパーソンにとって大きな助けとなるでしょう。
Yoomなら、プログラミング不要で、誰でも簡単にMicrosoft ExcelとGoogle スプレッドシートの連携を実現できます。時間をかけずにシンプルな操作のみで実現できるのも、魅力ですよね!
「本当に簡単にできるの...?」「ちょっと気になる...」と思った方は、ぜひまずは無料アカウントを作成してみてください。登録はたったの30秒で完了!登録後すぐにMicrosoft ExcelとGoogle スプレッドシートの自動連携を体験できます。
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フローは自由にカスタマイズできるので、使い方は無限大!ぜひ自社の業務に合う、最適な連携フローを作ってみてくださいね。
Yoomで日々の業務をもっとラクに、もっと効率的に。
本記事を参考に、アプリ連携による業務自動化を取り入れて、効率的なデータ管理を体感してみてください!
Microsoft Excelを使ったその他の便利な自動化例
メールで受信した内容や、他のデータベースの情報を基に、Microsoft Excelのデータを追加・更新することも可能です。また、Microsoft Excelの情報をコミュニケーションツールに通知することもできます。
Gmailで受け取ったアンケート結果をMicrosoft Excelに格納する
試してみる
Gmailで受け取ったアンケート結果をMicrosoft Excelに格納するフローです。
■注意事項
・GmailとMicrosoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Notionにタスクが登録されたら、Microsoft Excelのシートにも追加
試してみる
Notionのデータベースにタスクが追加されたら、Microsoft Excelの任意のシートにも登録するフローです。
Salesforceの商談情報が登録されたらMicrosoft Excelに情報を追加する
試してみる
Salesforceの商談情報が登録されたら、Microsoft Excelに商談情報を追加するフローボットです。
Outlookにメールが届いたら、Microsoft Excelにレコードを追加する
試してみる
Outlookに新しいメールが届いたら、Microsoft Excelにレコードを追加するフローです。
指定日時にMicrosoft Excelから予算を取得してMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
指定日時にMicrosoft Excelから予算を取得してPDF発行後、Outlookで送付するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・予算の使用状況を定期的にPDF化し関係者と共有している方
・予算情報をPDFとしてまとめる作業に時間がかかっている方
・PDFの発行やOutlookによるメール送付の作業を効率化したい方
■注意事項
・Microsoft Excel、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Google スプレッドシートを使ったその他の便利な自動化例
Google スプレッドシートのデータを基に、フォルダを作成したり、メールを送信したり、他のデータベースやツールの情報を更新・登録することも可能です。また、他のデータベースの情報を、Google スプレッドシートに自動追加することもできます。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加するフローです。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。
Google スプレッドシートのリストからChatGPTで案内メールを自動生成し、メール送信する
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートのリストからChatGPTで案内メールを自動生成し、メール送信する」フローは、顧客やチームメンバーへの案内メール作成を効率化する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートで管理しているデータをもとにメールを送信したい方
・ChatGPTを活用して、メールの内容を自動生成したい方
・手作業でのメール作成に時間を取られている営業担当者や広報担当者の方
・効率的なコミュニケーションを実現したい中小企業の経営者の方
・Yoomを活用して業務ワークフローを自動化したいIT担当者の方
■注意事項
・Google スプレッドシート、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約(APIが使用されたときに支払いができる状態)が必要です。
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
kintoneから1クリックで請求書を発行しメールで送付する
試してみる
kintoneから1クリックで請求書を発行しメールで送付するフローです。
毎日Meta広告(Facebook)からレポートを取得してGoogleスプレッドシートに記載する
試してみる
毎日指定の時間に前日のMeta広告(Facebook)からレポート情報を取得して、自動的にGoogleスプレッドシートに記載するフローです。
よくあるご質問
Q:連携エラー時の通知や対処法はありますか?
A:
運用中に連携エラーが出た場合は、Yoomにご登録いただいているメールアドレスへ通知が届きます。通知内にエラー原因が記載されておりますのでご確認ください。
原因を確認しても対処方法が分からない場合は、ヘルプページまたは、エラー時の対応方法についてをご確認ください。また、サポート窓口もご利用いただけます。
Q:SharePoint上のMicrosoft Excelファイルも連携できますか?
A:
はい、できます。
Microsoft Excelのオペレーション設定で「ファイルの保存場所」を選択する場所があったかと思います。
そこでSharePointを選択することで実現できます。
Q:双方向でのデータ同期は設定できますか?
A:
可能です!
トリガーとオペレーションを変更することで双方向でのデータ同期が実現できます。