OCRとMicrosoft Excelの連携イメージ
【簡単設定】車検証をOCRで読み取りMicrosoft Excelに自動入力する方法
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AIオペレーションの活用方法

2025-03-26

【簡単設定】車検証をOCRで読み取りMicrosoft Excelに自動入力する方法

s.miyamoto
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車検代行業者の方や車両販売店の方は、大量の車検証のコピーを管理しているかと思います。
特に、新規のお客様が多い店舗では新たに車検証のコピーを取った後、手入力で情報を記録している方もいるのではないでしょうか。
電話や店頭での顧客対応、他業者への連絡や整備士との連携など、他にやるべき業務がたくさんある中で、手入力で車検証データを管理するのは手間も時間もかかりますよね。
そこで今回は、AI機能であるOCRとMicrosoft Excelを連携させ、車検証をOCRで読み取り、自動でMicrosoft Excelに入力する方法をご紹介します!
このアプリ連携により、車検証のデータがMicrosoft Excelに自動入力され、手動でのデータ入力の手間が省けます!
さらに、車検証のコピーを取る必要もなくなるため、紙代の節約や、顧客の待ち時間短縮にも繋がるかもしれません。
このアプリ連携は、プログラミングの知識がなくても簡単に導入できます!本記事を参考にぜひお試しください!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはOCRとMicrosoft Excelを連携するためのテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


車検証をOCRで読み取り、Microsoft Excelに入力するフローです。

■注意事項
・Microsoft ExcelとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。


OCRとMicrosoft Excelを連携してできること

OCRとMicrosoft Excelを連携させれば、これまで手作業で行っていたデータ登録業務を自動化し、業務効率を大幅に向上させることが可能です。
ここでは具体的な自動化の例を複数ご紹介するので、気になる内容があればぜひクリックしてみてください!


履歴書をOCRで読み取り、別の履歴書フォーマットに置き換える

履歴書の情報を自動で抽出し指定のフォーマットへ変換することで、手作業による入力の手間を削減できます。また、統一フォーマットでの管理により書類作成の効率向上が期待できます。


履歴書をOCRで読み取り、別の履歴書フォーマット(Microsoft Excel)に置き換えるフローです。


名刺データをOCRで読み取りMicrosoft Excel(エクセル)に格納

名刺の情報をOCRで抽出し自動でMicrosoft Excelに整理することで、手入力の負担を軽減できます。データを統一した形式で管理することで、名刺データの検索や活用がスムーズになると考えられます。


名刺データを入力フォームで送信すると、AIが自動で名刺情報を読み取りエクセルに格納します。


フォームに添付された伝票などのPDFファイルをOCRで読み取り、Microsoft Excelに格納しTalknoteに通知する

PDF形式の伝票情報を自動で読み取りMicrosoft Excelに格納することで、データ管理の効率化が期待されます。さらに、Talknoteへの通知により、関係者がすぐに伝票情報を確認しやすくなるでしょう。


Yoomフォームに添付されたPDFファイル(伝票や納品書など)をOCRで読み取り、Microsoft Excelに格納してTalknoteに通知するフローです。


OCRとMicrosoft Excelの連携フローを作ってみよう

まず、フォームを使用して車検証の画像をアップロードし、OCRで車検証を読み取ります。
その後、Microsoft Excelが提供するAPIを使い、OCRで読み取った車検証データを受け取って、Microsoft Excelに追加します。
これにより自動化が実現します!
一般的にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に設定可能です。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Microsoft Excel

[Yoomとは]


フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。

  • Microsoft Excelをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピーする
  • フォームを設定し、アップロードされた画像をOCRで読み取る
  • Microsoft Excelに車検証データを追加する


車検証をOCRで読み取り、Microsoft Excelに入力するフローです。

■注意事項
・Microsoft ExcelとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。


ステップ1:Microsoft Excelをマイアプリ連携

※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。
登録方法は以下の通りです。


ステップ2:テンプレートをコピー

次に、テンプレートを利用して設定を進めていきましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


車検証をOCRで読み取り、Microsoft Excelに入力するフローです。

■注意事項
・Microsoft ExcelとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

自動的にテンプレートがコピーされ、次のような画面が表示されました。

OKをクリックすると、マイプロジェクトの欄にテンプレートが追加されます。


ステップ3:フォームを設定する

次に、車検証の画像をアップロードするフォームを設定します。
「車検証の画像をアップロード」をクリックしてください。

フォームの詳細設定を行います。画像赤枠内を、任意で編集してください。

※一部の項目は、有料プランのみ設定が可能となっています。詳細はフォームの基本設定・オプション設定についてをご確認ください。

ページをスクロールすると、「完了ページの設定」が表示されます。

こちらは有料プランの場合のみ設定可能となっております。

「共有フォーム利用時のフローボットの起動者」は、フォームに回答された際のフローボットの起動者が誰になるかを選択することができます。
設定が完了したら、「次へ」をクリックしてください。

次のページに表示されている「回答ページ」と「完了ページ」をクリックすると、作成したフォームの表示を確認することができます。

「取得した値」では、"Browse"をクリックし、テスト用の車検証を選択してください。

今回は、こちらのテスト用車検証を選択しました。

設定が完了したら、「保存する」をクリックしてください。


ステップ4:OCRを使って画像の文字を読み取る

次に、OCRを使って車検証の文字を読み取る設定を行います。
「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックしてください。
※AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

次のページで「タイトル」と「アクション」を任意で編集してください。

「アクション」は、デフォルトで「任意のPDF・画像ファイル(4,000文字以内)から文字情報を読み取る(5タスク)」が選択されています。

※()内に表記されている消費タスク量にご注意ください。

設定が完了したら、「次へ」をクリックしてください。

次に、読み取りの詳細設定を行なっていきます。
「ファイルの添付方法」では「取得した値を使用」か「ファイルをアップロード」を選択できます。
今回は、先ほど設定した質問セクションの「車検証」にて送信されたファイルを使用するので、「取得した値を使用」から「車検証」を選択しました。
「抽出したい項目」は、デフォルトで「自動車登録番号、登録年月日、初度登録年月、自動車の種別、所有者名、住所、原動機の型式」が設定されています。
その他に読み取りたい項目がある場合は、注釈を参照しカンマ区切りで項目を追加してください。
「使用するAI」は、ChatGPTかClaudeを選択できます。デフォルトでは、Claudeが使用される設定となっています。
設定が完了したら、「テスト」をクリックしてください。

アウトプットを確認し、「保存する」をクリックしてください。


ステップ5:Microsoft Excelに車検証データを追加する

次に、Microsoft Excel に車検証データを追加する設定を行います。
「レコードを追加する」をクリックしてください。

次のページで「Microsoft Excelと連携するアカウント情報」を確認してください。

タイトルは編集可能ですが、トリガーアクションは変更せずに、ページをスクロールしてください。

データベースの連携を行います。
「ファイルの保存場所」は、OneDriveまたはSharepointを選択してください。
「ドライブID」は、入力欄をクリックし表示された候補からドライブIDを選択してください。SharePointを選択している場合は「サイトID」と表示されます。
「アイテムID」と「シート名」も同じく候補から選択し、「テーブル範囲」は任意で指定してください。

今回は、このようなシートを選択しました。
準備ができたら、「次へ」をクリックしてください。

次に、追加するレコードの値を設定します。

各項目の入力欄をクリックし、候補からOCRで読み取ったデータを選択してください。
設定が完了したら、「テスト」をクリックしてください。

Microsoft Excelのシートとアウトプットを確認し、「保存する」をクリックしてください。


ステップ6:トリガーをONにし、起動するか確認する

最後に「トリガーをON」をクリックし、フロー稼働の準備が完了です。
これで、フォームから車検証の画像をアップロードすると、OCRで読み取りを行い、Microsoft Excelに自動入力されます。


Microsoft Excelを使ったその他の自動化例

予算報告の自動化から、アンケート結果、タスク、ファイル情報、顧客データといった多岐にわたる情報の手動入力を削減し、情報の自動集約と共有をスムーズにします。
これによりデータの正確性を向上させ、業務全体の生産性を最大化できそうです。


Backlogで課題が追加されたら、自動的にMicrosoft Excelのシートにも課題の内容を記載するフローボットです。Backlogの課題をMicrosoft Excelでも管理する際などにご利用ください。

Jira Softwareの特定プロジェクトで新しい課題が作成されたら、Microsoft Excelのデータベースにレコードを追加するフローです。

■概要
このワークフローでは、kintoneのデータをもとにレポートを自動作成し、Microsoft Excelでレコード追加することが可能です。これにより、手作業によるデータ入力やレポート作成の手間を削減し、業務の精度とスピードを向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを活用して日々大量のデータを管理している管理者の方
・定期的にkintoneのデータを基にレポートを作成し、Excelに反映させたい業務担当者の方
・手動で行っているデータ集計やレポート作成のプロセスを自動化したいと考えているビジネスパーソンの方
・データの正確性を保ちながら、業務効率を向上させたいチームリーダーやプロジェクトマネージャーの方
・定期的なレポート作成に多くの時間を割いており、その時間を他の重要な業務に充てたい経営者の方

■注意事項
・kintone、Microsoft ExcelとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・【Excel】データベースを操作するオペレーションの設定に関して
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

Googleフォームに回答された内容を用いて、Microsoft Excelで書類を作成するフローです。

Jotformに新しい回答が送信されたら、Microsoft Excelのレコードに登録してTrelloにカードを作成するフローです。

入力フォームの情報でMicrosoft Excelの雛形から納品書を作成してTalknoteに通知するフローです。

■概要
「Microsoft Excelで管理の在庫数が不足したらDiscordに通知する」ワークフローは、在庫管理を効率化し、必要なタイミングで迅速な対応を促す業務ワークフローです。
在庫数の管理は手間がかかる上、在庫が不足した際に即座に対応することが重要です。Microsoft Excelで在庫データを管理していると、リアルタイムでの把握や通知が難しいこともあります。そこで、このワークフローを活用すれば、在庫数が設定値を下回った際に自動でDiscordに通知が送られ、チーム全体で迅速に対応できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Excelで在庫管理を行っているが、手動でのチェックに時間を取られている方
・在庫不足時に迅速な対応が求められるチームや部署のマネージャー
・Discordを活用してチームコミュニケーションを図りたい方


■注意事項
・Microsoft Excel、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐をするにはミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Salesforceの商談情報が登録・更新されたら、Microsoft Excelにも商談情報を転記するフローボットです。

Salesforceの商談ページからエクセルの雛形をもとに任意の帳票を発行し、Slackにファイルを送信します。商談に紐づいている商品情報を用いて見積書や請求書などを作成することが可能です。

■概要
指定した日時にMicrosoft Excelで目標シートのPDFを発行してDropboxに保存するフローです。
毎月や週ごとに設定した日時に、自動で目標シートをPDF化し、Dropboxに保存することで、データの共有やバックアップがスムーズになります

■このテンプレートをおすすめする方
・Excelで目標管理を行っているビジネスパーソン
 ・目標シートのPDF化や共有に手間を感じている方
・定期的な目標報告が必要なチームリーダー
 ・チームメンバーとの情報共有を自動化し、報告作業を効率化したい方
・業務の自動化を図りたい中小企業の経営者やIT担当者
 ・日々のルーティンワークを減らし、より重要な業務に集中したい方
・データの安全なバックアップを求める方
 ・目標管理データを自動的にクラウドに保存することで、データの紛失リスクを軽減したい方

■注意事項
・Microsoft Excel、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
指定日時にMicrosoft Excelから予算を取得してPDF発行後、Outlookで送付するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・予算の使用状況を定期的にPDF化し関係者と共有している方
・予算情報をPDFとしてまとめる作業に時間がかかっている方
・PDFの発行やOutlookによるメール送付の作業を効率化したい方‍

■注意事項
・Microsoft Excel、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
このワークフローでは、毎日Microsoft Excelのレコードを自動で読み取り、AIを活用して購買管理を行い、結果をGoogle スプレッドシートに記録することが可能です。これにより、手動でのデータ入力や管理にかかる時間と手間を削減し、正確な購買データの管理を実現します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・毎日大量のExcelデータを使用して購買管理を行っている経理担当者の方
・購買データの入力ミスや管理の手間を減らしたいと考えているビジネスオーナーの方
・Google スプレッドシートでのデータ管理を効率化したいチームリーダーの方
・AIを活用して購買プロセスを自動化し、業務の精度を高めたい方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務ワークフローを最適化したいIT担当者の方

■注意事項
・Microsoft Excel、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

まとめ

車検証を管理する場合、従来であればコピーをとってフォルダに保存したり、手動で情報を書き写す必要があります。
その場合、2回目以降の車検対応を行う際に、車検証の確認に時間がかかってしまったり、データの入力ミスが発生する可能性がありました。
そこでOCRとMicrosoft Excelを連携することにより、車検証の情報を効率的にデジタル化し、業務を効率化できるようサポートされます!

特に大量の車検証を扱う企業にとって統一されたフォーマットでのデータ管理や、属人化の防止が期待できます。
Yoom のアプリ連携はプログラミング不要で簡単に導入できます。ぜひこの機会に、アプリ連携による業務効率化を体験してください!

よくあるご質問

Q:この自動化にかかる具体的な料金は?

A:

この自動化にはOCR機能が含まれているため、チームプラン・サクセスプラン限定でご利用いただけます。

各プランの具体的な金額については料金プランについてをご覧ください。

Q:Microsoft Excel以外(スプレッドシート等)でも実現可能ですか?

A:

可能です。

Yoomでは以下のようなテンプレートも用意しているので、ぜひご利用ください。

 


■概要
イベントなどで受け取った名刺をGoogleフォームで管理しているものの、画像から情報を手入力でGoogle スプレッドシートに転記する作業に手間を感じていませんか。一件ずつ情報を確認しながら転記する作業は、時間がかかるだけでなく入力ミスの原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームへの送信をきっかけにOCR機能が名刺情報を自動で読み取り、Google スプレッドシートにデータを追加するため、こうした課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとGoogle スプレッドシートで名刺情報を手入力で管理している方
・展示会などで獲得した大量の名刺を効率的にデータ化したいと考えている方
・名刺情報の入力ミスをなくし、顧客データベースの正確性を向上させたい方

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
「Outlookに添付されたスクリーンショットをOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、メールに含まれるスクリーンショットから文字情報を自動的に抽出し、スプレッドシートに整理する業務ワークフローです。
手作業でのデータ入力を減らし、情報の整理と共有をスムーズに行いたい方に最適です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを日常的に使用し、メールに多くのスクリーンショットを添付するビジネスユーザーの方
・手作業でスクリーンショット内の情報を整理し、Google スプレッドシートに入力している方
・OCRを活用して画像からテキストを抽出し、業務効率化を図りたい方
・情報の自動整理と共有を促進し、チームの生産性を向上させたい管理者の方
・データ入力の時間を削減し、他の重要な業務に時間を割きたいビジネスパーソンの方

■注意事項
・Outlook、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Gmailで受け取った添付ファイルを自動的にOCRで読み取り、必要なデータをGoogle スプレッドシートに追加する業務ワークフローです。
これにより、手動でのデータ入力作業を削減し、効率的に情報を管理できます。
特に大量のメールや書類を扱う業務に最適なフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで多くの添付ファイルを受信し、データ整理に手間を感じている方
・Google スプレッドシートを活用して業務データを管理している担当者
・OCRを使用して書類のデジタル化を進めたいと考えている方
・業務の自動化により、日常的なデータ入力作業を効率化したい方

■注意事項
・Gmail、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐するオペレーションはミニプラン以上、OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

また、ご自身でフローボットを作成する場合は「OCRで文字を抽出」の設定方法を参考にしてください。

Q:エラー時の対処法は?

A:

フローボットがエラーになった場合、メール通知はされますが自動で再実行はされません。

通知メールにはエラーの詳細が記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口もご利用いただけます。

また、修正後はご自身で再度テストを行い、手動でフローボットをONにしてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
s.miyamoto
s.miyamoto
外資企業のカスタマーサクセス業界にて約5年の経験があります。 オペレーターや管理職など、さまざまな立場から培った現場の課題点を元に、日々お役立ちコンテンツを発信していきます。 Yoomを活用し、顧客体験を向上するヒントなど、現場で活かせるコンテンツを皆様にお届けしていきます!
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