1)最初に「このテンプレートを試す」というアイコンをクリックしてください。
2) 以下の確認画面が表示されますので、「OK」をクリックしてください。
以下のように表示されたら、テンプレートのコピーができています。
タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。
また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。
ステップ1:トリガーを設定
右に「!」が表示されているアイコンを上から順番にクリックし、オペレーションを設定します。
まずは「アプリトリガー フォームに回答が送信されたら」をクリックしてみましょう!
ステップ2:Googleフォームを設定
1) アクションは「フォームに回答が送信されたら」を選択して、「次へ」をクリックします。
2) トリガーの起動間隔を選択してください。
トリガーの起動間隔は契約プランに応じて異なります。
各プランの内容についてはこちらを参考にしてください。
各プランの機能制限や使用上限の一覧 | Yoomヘルプセンター (intercom.help)
完了したら「テスト」をクリックし、テスト成功後「保存」をクリックします。
ステップ3:Microsoft Excelのアクションを設定
1) フローに戻り、「アプリと連携する 書類を発行する」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「書類を発行する」を選択して、必須事項を入力します。
3)置換対象の文字列を入力します。
Googleフォームのアウトプット情報を活用して入力できます。
候補から選択し、入力が完了したら「保存」します。
ステップ4:Outlookのアクションを設定
1) フローに戻り、「データベースを操作する メールを送る」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「メールを送る」を選択して、必須事項を入力します。
メール本文にはアウトプット情報を活用して入力できます。
候補から選択し、入力が完了したら「保存」します。
これで【Googleフォームの内容からMicrosoft Excelで請求書を発行してOutlookで送付する方法】というフローが完成です。
ステップ5: テストと確認
設定が完了すると、以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。
フローボットを起動し、正しく動作するか確認してください。
Googleフォームの内容からMicrosoft Excelで請求書を発行してBoxに格納する方法
このテンプレートは、Googleフォームの内容をもとにMicrosoft Excelで請求書を発行し、Boxに格納する仕組みです。
例えば、Googleフォームに取引先名、担当者名、金額などを入力すると、その回答データが自動でMicrosoft Excelに反映され、Microsoft ExcelのAPIを活用して請求書を自動作成後にBoxへ保存します。
これにより、手作業による入力ミスを防ぎ、作業時間を短縮し、業務の効率を向上させることが期待できます。
事前準備
1)先ほどと同様にYoomのテンプレートを使用します。
まずはYoomにログインしてください。
Yoomログイン
2)こちらのフローもGoogleフォームの情報を基にMicrosoft Excelで請求書を作成するため、事前にGoogleフォームとGoogleフォームの情報に対応するMicrosoft Excelの請求書を準備する必要があります。
先ほど使用したフォーマットと同様のものを使用しています。
書類の作成方法についてはこちらを参考にしてください。
📄「書類を発行する」の設定方法 | Yoomヘルプセンター
マイアプリ連携
マイアプリ登録は先に紹介したフローと同様です。
1)Yoomのアカウントにログインしたら、「マイアプリ」をクリックし、「新規接続」を選択してください。
2)Yoomで接続可能なアプリ一覧が表示されるので、アプリを選択できたら、使用するアカウントでログインしてください。
Googleフォーム、Microsoft Excelは先ほどと同じ手順です。
Boxの場合は、Boxを選択できたら、使用するアカウントを入力し、「承認」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、「Boxへのアクセスを許可」をクリックします。
3)登録が完了すると、マイアプリにアイコンが表示されます。
登録したアプリのアイコンが表示されるか確認してください。
テンプレートをコピー
以下のバナーをクリックしてテンプレートをコピーします。