「テンプレートがコピーされました!」と表示されるので、「OK」をクリックしてコピーを完了してください。
ステップ2:スケジュールトリガーを設定する
まずは、スケジュールトリガーを設定します。
「毎日10時に起動」をクリックしてください。
「タイトル」と「スケジュール設定」を編集します。
「タイトル」は、任意で編集可能です。
「スケジュール設定」は、「日付指定」「曜日指定」「Cronの設定」から選択できます。
デフォルトの設定では曜日指定を使用し、「毎日午前10時」にフローを実行するよう設定されています。
日付指定は、「毎月何日の何時」にフローを実行するか設定できます。
画像は「毎月15日の午前9時」に設定されています。
Cronの設定では、より細かく日時指定ができます。
画像は「毎週月曜日から土曜日まで21:00に実行」に設定されています。
※Cronの設定方法はこちらをご覧ください。
各項目の設定後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ3:Meta広告(Facebook)からレポートを取得する
次に、Meta広告(Facebook)からレポートを取得する設定を行います。
「アカウントレポートの作成」をクリックしてください。
次のページで「Meta広告(Facebook)と連携するアカウント情報」を確認してください。
タイトルは編集可能ですが、トリガーアクションは変更せず「次へ」をクリックしてください。
API接続の設定を行います。
「アカウントID」は、Facebook広告の管理画面から確認したアカウントIDを入力してください。
「期間の開始」と「期間の終わり」は、入力欄をクリックし、日付タブから取得したい期間を選択してください。
入力後に、「テスト」をクリックしてください。
アウトプットを確認し、「保存する」をクリックしてください。
次に、「アカウントレポートを取得」をクリックしてください。
タイトルの任意編集とアカウント情報の確認を行い、「次へ」をクリックしてください。
「レポートID」の入力欄をクリックし、表示された候補から先ほど取得したレポートIDを選択してください。
その後、「テスト」をクリックしてください。
アウトプットを確認し、「保存する」をクリックしてください。
ステップ4:Google Adsからレポートを取得する
続いて、Google Adsからレポートを取得する設定を行います。
「キャンペーンレポートの取得」をクリックしてください。
タイトルの任意編集とアカウント情報の確認を行い、「次へ」をクリックしてください。
API接続の設定を行います。
「広告アカウントID」は、Google広告の管理画面から確認した広告アカウントIDを入力してください。その際、注釈を参照しとハイフンを削除した値を入力してください
「キャンペーン名」は、レポートを取得するキャンペーン名を入力してください。
「期間の開始」と「期間の終わり」は、入力欄をクリックし、日付タブから取得したい期間を選択してください。
入力後に、「テスト」をクリックしてください。
アウトプットを確認し、「保存する」をクリックしてください。
ステップ5:Google スプレッドシートにレポートを追加する
次に、Google スプレッドシートにレポートを追加する設定を行います。
「レコードを追加する」をクリックしてください。
次のページで、タイトルの任意編集とアカウント情報の確認を行なってください。
ページをスクロールし、データベースの連携設定を行います。
「スプレッドシートID」は、注釈を参照しシートURLから該当箇所を入力するか、入力欄をクリックし表示された候補から該当シートを選択して下さい。
「スプレッドシートのタブ名」は直接入力するか、候補から選択してください。
「テーブル範囲」は、任意で設定してください。設定する場合は「A1:G30」という形式で範囲を指定してください。
今回は、このようなシートを選択しました。
準備ができたら、「次へ」をクリックしてください。
データベース操作の詳細設定を行います。
「追加するレコードの値」にて、各レコードの入力欄をクリックし、表示された候補から該当項目を選択してください。
入力後に、「テスト」をクリックしてください。
指定したGoogle スプレッドシートにレコードが追加されていることを確認し、「保存する」をクリックしてください。
最後に「トリガーをON」をクリックし、フロー稼働の準備が完了です。
これで、毎日、Meta広告(Facebook)のアカウントレポートとGoogle Adsのキャンペーンレポートから最新の情報を取得し、Google スプレッドシートに自動追加されます。