事前準備
まずはYoomにログインして、左側ツールバー「マイアプリ」より「+新規接続」を選択してください。
アプリ名でFacebook広告とZoho CRMをそれぞれ検索し、必要な情報を入力します。
それぞれ登録が完了すると、マイアプリ一覧ページに表示されるようになっています。
上記画像のようになっていればOK!早速設定に進みましょう。
Facebook広告の設定
フロー1番目の「リード情報が作成されたら」を選択して下さい。
最初に連携したアカウント情報が登録されていますので、確認します。
そのまま「次へ」を選択してください。
次のページではトリガーの起動間隔とフォームIDの入力をします。
トリガー起動間隔は5分、10分、15分、30分、60分(プランによって異なる)です。
Facebook広告のフォームIDはこのページから確認ができます。
「テスト」を押してエラーが出なければトリガー設定は完了です。
「保存する」ボタンを押しておきましょう!
Zoho CRMの設定
次に2番目のフロー「見込み客を作成」を選択してください。
1ページ目にはFacebook広告同様に、連携したアカウント情報が反映されていますので確認して「次へ」を押してください。
アクションの変更が可能ですが、今回のフローでは不要です。
Yoomに慣れてきたら、あなたの仕事にぴったりの設定にアレンジしてみてください!
続いて、見込み客作成のための必要な情報の設定をしていきます。
【必須事項】
- 姓
- Zohoドメイン
Zohoドメインは、ご利用のZohoのドメインを「.com」「.com.au」「.eu」「.in」「.com.cn」「.jp」の中からいずれかを設定してください。
【その他項目】
- 名
- 会社名
- 敬称
- 職位
- 見込み客ステータス
- 見込みのデータ元
- メールアドレス
- メールアドレス(サブ)
- 電話番号
- 携帯電話番号
- FAX
- 業界
- 住所関連(郵便番号・国・都道府県・市区町村・町名・番地)
- 従業員数
- 年間売上
- 詳細情報
- 評価
- Webサイト
- Twiter(現X)
- メール対象外
それぞれ必要な情報を入力できたら「テスト」ボタンを押します。
エラーが出なければ「保存する」ボタンを押してあっという間に設定完了です!
最後にアプリトリガーをONにすれば設定したフローが動き始めます!
これで、どれだけFacebook広告からリード情報が得られても安心ですね!
まとめ
Facebook広告とZoho CRMの連携は、得られたリード情報を効率よく管理し、営業活動をスムーズにするためにとても役立ちます。また、手動でデータを入力する手間やミスを減らし、迅速なフォローアップ体制にもつながるでしょう。
Yoomを使えば、ノーコードで簡単にこの連携ができるので、難しい技術なしで誰でも設定が完了します。これにより、マーケティングと営業の作業がさらに効率化され、チーム全体のパフォーマンスが向上します。