以下の画面に移行したら、「タイトル」と「説明」を確認して、変更したい場合は以下の画面から変更可能です。
初めにfreee人事労務で従業員が登録された際の設定を行うので、「従業員が登録されたら」をクリックしましょう。
以下の画面に移行したら、設定を確認します。
- 「タイトル」→お好みに応じて変更可能
- 「freee人事労務と連携するアカウント情報」→任意で設定
- 「トリガーアクション」→従業員が登録されたら(Webhook)
Webhookの設定を行うので、赤枠をクリックしてWebhookURLをコピーしてください。
こちらを参考にしてfreee上で設定をしましょう。
※Webhook設定時に通知を送信する条件で「従業員>作成」にチェックを入れてください。
対応しているトリガーの詳細はこちらをご確認ください。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をします。
次にfreee人事労務で従業員情報を取得する設定を行うので、「従業員情報の取得」をクリックしましょう。
以下の設定を確認してください。
- 「タイトル」→お好みに応じて変更可能
- 「freee人事労務と連携するアカウント情報」→任意で設定
- 「アクション」→従業員情報の取得
以下の画面に移行したら、設定を確認しましょう。
- 「事業所ID」→候補から選択
- 「従業員ID」→{{従業員ID}}
- 「対象年」→{{対象年}}
- 「対象月」→{{対象月}}
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
次にBoxの設定を行うので、「フォルダを作成」をクリックしましょう。
以下の設定を確認してください。
- 「タイトル」→お好みに応じて変更可能
- 「Boxと連携するアカウント情報」→任意で設定
- 「アクション」→フォルダを作成
以下の画面に移行したら、設定をしましょう。
- 「フォルダ名」→任意で設定
すでに入力がありますが、変更可能です。
{{従業員ID}}{{姓}}こういったfreee人事労務のアウトプットを利用することで、入力の手間が省けます。
アウトプットは黒枠をクリックし、freee人事労務の「従業員情報の取得」の下矢印から選択可能です。 - 「親フォルダのコンテンツID」→コンテンツIDの確認は、ウェブアプリケーションでこのフォルダにアクセスして、URLからIDをコピー
※たとえば、URLが「https://*.app.box.com/folder/123」の場合、コンテンツIDは123です。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
最後にアプリトリガーを「ON」にすれば、自動化の設定は完了です。
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まとめ
本記事では「freee人事労務に従業員が登録されたら、Boxに新規フォルダを作成する」フローボット作成方法の解説を行いました。freee人事労務とBoxを連携させると、フォルダを作成する手間が省け労力を別の業務にあてられます。また、Boxに格納するとセキュリティーの面で安心感が増します。
Yoomのテンプレートを利用すれば、自動化がとっても簡単にできます。ぜひフローボットを使いこなして、簡単な作業はお任せしちゃいましょう!