「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

ステップ2:トリガーを設定
今回は用意されているテンプレートを使用していきます。
まず、アプリトリガーを設定します。

「メールを受信したら」をクリックすると以下の画面が出てきますので設定をしていきましょう。
受信用アドレスには、任意のものを入力し次に進みます。

ここでGmailを開いてメールトリガーの設定を行います。
今回はGmailに届いたメールをYoomに転送する形で設定したいと思います。
こちらを参考に設定をして、テスト後、問題なければ保存します。

ステップ3:アクションを設定
次にアクションを設定していきます。
「問い合わせ内容を抽出する」をクリックします。

今回は以下の表示のまま、次に進みます。

以下の画面が出るので、対象のテキストにメールトリガーで取得した本文を引用し、抽出したい項目にその本文から抽出したい項目名を入れテストをします。
エラーとならなければ保存します。
AIを活用した「データの抽出」の設定方法については、こちらのページもご確認ください。


最後に「問い合わせ内容を格納」するようにデータベースを連携します。

以下の画面で、アカウント情報が間違っていないか確認します。
問題なければスプレッドシートID・スプレッドシートのタブ名・テーブル範囲を任意のものに設定し次に進みます。

追加するレコードの値は、会社名などの題名の上でクリックするとアウトプットが出てくるのでそこから該当するものを選択します。
テストして問題なければ保存しましょう。

最後にメールトリガーをオンにします。
ここまでお疲れ様でした!
