GmailとMicrosoft SharePointの連携イメージ
GmailとMicrosoft SharePointを連携して、Gmailで受信した添付ファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする方法
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2025-03-26

GmailとMicrosoft SharePointを連携して、Gmailで受信した添付ファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする方法

Suzuka Kumagai
Suzuka Kumagai

ビジネスの現場では、日々大量のメールと添付ファイルを扱うことが日常茶飯事です。しかし、これらのファイルを手動でダウンロードし、適切な場所に保存する作業は時間と労力を消費します。

そこで、GmailとMicrosoft SharePointを連携し、受信した添付ファイルを自動的にSharePointにアップロードする方法をご紹介します。

この連携により、業務効率化とセキュリティ強化を同時に実現できます。ノーコードで導入できる自動化ですので、ぜひ最後までご覧ください。

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGmailとMicrosoft SharePointを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Gmailで受信する請求書やレポートなどの添付ファイルを手動でMicrosoft SharePointにアップロードしていませんか?この作業は件数が増えると大きな負担になり、保存漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Gmailでのメール受信をトリガーに、添付ファイルを自動でMicrosoft SharePointへアップロードできるため、こうした定型業務から解放され、業務の正確性向上にも繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した添付ファイルを手作業でMicrosoft SharePointに保存している方
・請求書などの重要ファイルを扱う部署で、手作業による保存漏れを防ぎたいと考えている方
・定型的なファイル管理業務を自動化し、より重要な業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Gmail、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

GmailとMicrosoft SharePointを連携してできること

GmailとMicrosoft SharePointのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていたメール内容の共有やファイル管理、情報登録などの作業を自動化できます。これにより、作業時間を短縮し、転記や共有ミスを防ぐことで、業務の正確性と効率を高めることが可能です。

 ここでは、具体的な自動化の事例をいくつかご紹介します。アカウント登録(30秒で完了)後、「試してみる」ボタンをクリックするだけで、すぐにテンプレートを体験できるので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Gmailで受信した添付ファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする

この自動化により、メールの添付ファイルを手動で保存・整理する手間をなくし、正確かつ効率的にファイルを一元管理することが可能です。
添付ファイルが自動でSharePointにアップロードされるため、チーム内での共有や後続の承認・更新作業もスムーズに行えます。


■概要
Gmailで受信する請求書やレポートなどの添付ファイルを手動でMicrosoft SharePointにアップロードしていませんか?この作業は件数が増えると大きな負担になり、保存漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Gmailでのメール受信をトリガーに、添付ファイルを自動でMicrosoft SharePointへアップロードできるため、こうした定型業務から解放され、業務の正確性向上にも繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した添付ファイルを手作業でMicrosoft SharePointに保存している方
・請求書などの重要ファイルを扱う部署で、手作業による保存漏れを防ぎたいと考えている方
・定型的なファイル管理業務を自動化し、より重要な業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Gmail、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

Gmailで投稿された書類データをOCRで読み取り、ファイル名を更新しMicrosoft SharePointに格納する

この自動化により、受信した書類データを自動で読み取り、内容に基づいてファイル名を整理・保存できるため、手作業による管理ミスを防止することが可能です。
OCRで抽出された情報をもとにファイル名を更新し、Microsoft SharePointに自動で格納することで、ドキュメント管理の効率と精度を大きく向上させられます。


Gmailで投稿された書類データをOCRで読み取りファイル名を更新しMicrosoft SharePointに格納するフローです。

Gmailで受信した添付ファイルをMicrosoft SharePointにアップロードするフローを作ってみよう

Gmailのデータベースにレコードが登録されたことをGmailのAPIを利用して受け取り、Microsoft SharePointの提供するAPIを用いてMicrosoft SharePointにGmailで受信した添付ファイルをアップロードすることで実現が可能です。

今回はYoomというノーコード連携ツールを使用して、プログラミング不要で誰でも簡単に設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:GmailMicrosoft SharePoint

[Yoomとは]

今回のフローは大きく分けて4つのプロセスで作成していきます。

  • GmailとMicrosoft SharePointをマイアプリ登録
  • テンプレートをコピー
  • フローの起点となるGmailのトリガー設定と、その後に続くMicrosoft SharePointのオペレーション設定
  • トリガーボタンをONにして、GmailとMicrosoft SharePointの連携動作を確認


■概要
Gmailで受信する請求書やレポートなどの添付ファイルを手動でMicrosoft SharePointにアップロードしていませんか?この作業は件数が増えると大きな負担になり、保存漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Gmailでのメール受信をトリガーに、添付ファイルを自動でMicrosoft SharePointへアップロードできるため、こうした定型業務から解放され、業務の正確性向上にも繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した添付ファイルを手作業でMicrosoft SharePointに保存している方
・請求書などの重要ファイルを扱う部署で、手作業による保存漏れを防ぎたいと考えている方
・定型的なファイル管理業務を自動化し、より重要な業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Gmail、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

ステップ1:GmailとMicrosoft SharePointをマイアプリ連携

今回使用するGmailとMicrosoft SharePointのマイアプリ登録を行いましょう。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

Gmailのマイアプリ連携
以下よりご確認ください。

Microsoft SharePointのマイアプリ連携

 ※Microsoft365(旧Office365)につきまして、一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)に加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Yoomの画面右側の「新規接続」をクリックしましょう。
画面左側の「マイアプリ」をクリックし、その後画面右側の「新規接続」をクリックしましょう。

検索窓にMicrosoft SharePointを入力し表示される候補をクリックします。

Microsoft365のアカウント選択画面が表示されるので、今回連携したいアカウントをクリックします。


サインインが完了するとマイアプリの画面に戻り、Microsoft SharePointが表示されます。
これで必要アプリのマイアプリ連携が完了しました。次のステップへ進みましょう。

ステップ2:テンプレートをコピー‍

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします


■概要
Gmailで受信する請求書やレポートなどの添付ファイルを手動でMicrosoft SharePointにアップロードしていませんか?この作業は件数が増えると大きな負担になり、保存漏れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Gmailでのメール受信をトリガーに、添付ファイルを自動でMicrosoft SharePointへアップロードできるため、こうした定型業務から解放され、業務の正確性向上にも繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した添付ファイルを手作業でMicrosoft SharePointに保存している方
・請求書などの重要ファイルを扱う部署で、手作業による保存漏れを防ぎたいと考えている方
・定型的なファイル管理業務を自動化し、より重要な業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Gmail、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:フローの起点となるGmailのトリガー設定と、その後に続くMicrosoft SharePointのオペレーション設定

※分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。

以下の画像のような画面が表示されます。
赤枠の箇所をクリックしましょう。

赤枠の箇所を入力しましょう。

・トリガー起動間隔:5分・10分・15分・30分・60分から選択できます。
・キーワード:「添付ファイル」など入力しましょう。

入力ができたら「テスト」→「保存する」をクリックしましょう。
以下のコマンドオペレーションをクリックしましょう。

※分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。

以下の画面の分岐では、受信したGmailに添付ファイルがあった場合に起動するよう設定されています。
「保存する」をクリックし次の設定を進めましょう。

以下の赤枠の箇所をクリックし、Microsoft SharePointへアップロードを行うための設定を行いましょう。

以下の画面のようなAPIの設定画面が表示されます。
内容に従って入力を進めましょう。

入力項目をクリックするとアウトプットが表示されます。
連携したアプリから取得した情報を簡単に入力することが可能です。

必要事項を入力したら「テスト」→「保存する」をクリックしましょう。

ステップ4:トリガーをONにして、連携自動化を確認する

以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

GmailやMicrosoft SharePointを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、GmailやMicrosoft SharePointのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

Gmailを使った自動化例

受信したメールを関係者に素早く通知したり、AI機能を活用してメール内容の要点を効率的に整理・把握できるようになります。これによりメール管理や情報共有の精度向上も見込めます


アンケートフォームに回答されたら、Workplaceに通知してGmailにメールを送付するフローです。

■概要
・kintoneで請求に関するステータスが更新されたら、テーブル内の明細情報を取得します。
・その後予め用意したスプレッドシートの請求書雛形で明細情報等を用いて請求書を発行し、メールで送付します。

■実際に使用しているスプレッドシートの請求書雛形(閲覧権限のみ付与となります)
・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1zkxfutABYs6smPd9Ui27vG1_b5481cRu2EN3yfduG-o/edit#gid=0

■作成方法
①アプリトリガーでkintoneのステータスが更新されたら(Webhook起動)アクションを選択し、以下の設定をして保存します。
・WebhookURLをコピーしてkintone側でWebhook設定を行います。
・実際にステータス変更を実施し、Yoomのトリガー設定画面に戻りテストを行いリクエストに成功したかを確認します。
※トリガーはステータス変更後、トリガー起動までのタイムラグが小さいWebhook起動を推奨します。
※kintoneのWebhook設定についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5974741
②+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからkintoneを選択して、対象のアプリIDの入力とレコードを取得するアクションを選択後、以下の設定を行いテスト・保存します。
・検索条件はレコード番号が等しいとして、値に①で取得したレコードIDを{{レコードID}}のように埋め込みます。
※アウトプットを動的に埋め込む設定詳細はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528
③+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからkintoneを選択して、特定のレコードの複数のサブテーブルを取得するアクションを選択後、指定のアプリIDと対象のサブテーブルのフィールドコードを候補から選択し、以下の設定を行いテスト・保存します。
・対象のレコード条件はレコードIDが等しいとして、値に①のトリガーで取得したレコード番号を{{レコード番号}}のように埋め込みます。
・取得したいサブテーブルの行の条件は、必ず値がある列(品目名など)が空でないと設定し、対象のテーブルデータがすべて取得できるように設定します。
④+マークを押し、書類を発行するオペレーションからスプレッドシートを選択し、以下の設定を行ってテスト・保存します。
・スプレッドシートID:請求書の雛形として使用するスプレッドシートIDを候補から選択します。
・格納するGoogleDriveのフォルダID:書類発行後に格納するフォルダIDを候補から選択します。
・ファイル名:任意のファイル名を設定します。
・置換対象の文字列:対応する文字列に対して、②や③で取得した値を埋め込みます。
※書類を発行するオペレーションの設定方法はこちら。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765
⑤メールを送るオペレーションを選択し、任意のメールツールを選択して以下の設定を行い保存します。
・To:②でアドレスを取得していたら埋め込みます。
・件名、本文:それぞれ入力します。②で取得した値を埋め込むことも可能です。
・添付ファイル:アウトプットを使用を選択し、値は発行した書類を選択します。

■実際のフローボットの動き
https://youtu.be/QM_-Y2rR_bw

Gmailでメールを受信したら、メール文からAIで内容を取得・要約して、Google Chatに通知するフローです。

Yoomフォームに回答があった内容で雇用契約書を発行し、対象者にメールを送付するフローです。

■概要
・Googleスプレッドシート内にある顧客リストのアドレスに対して、メールを一度に送信します。
・同じ処理を繰り返す処理を用いることで、顧客別に社名や担当者名を変換してメールを送付することができます。

■実際のフローボットの動き
https://youtu.be/dUv9YYx5wHo

■注意事項
・今回使用している同じ処理を繰り返す操作はチームプラン以上でご利用可能となっています。
※フリープランの場合でも、1度2週間の有料プランのトライアルが実施可能です。
Yoomワークスペース(管理画面)の左下プラン変更からお申込が可能ですので、有料プランの機能検証の際はこちらをご活用くださいませ。

無料トライアルでできることと開始方法および注意点▼
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9115350

Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信するフローです。

■概要
・Googleフォームに回答が行われたら、Googleカレンダーに予定を追加しSlackにその旨を通知するフローです。
・フォームの回答のみでカレンダー追加から通知まで一貫して自動化することができます。

■事前準備
・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。
※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。
https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779
・Googleカレンダーの終了時間を設定するためにスプレッドシートの関数を用いて、開始時間から終了時間を算出する必要があります。
※今回は開始から1時後の時間を取得する関数を入れています。関数の設定次第では30分や1時間以上の設定も可能です。

■フローボットを起動させたときの実際の動きはこちら
https://youtu.be/M-gZDyO5dp0

Outlookに新しいメールが届いたらAIで情報を抽出し、Microsoft Excelに自動で転記するフローです。

Zendeskに新しいチケットが作成されたら、Gmailにメールを送付するフローです。

freee会計に新しい経費申請が作成されたら、Gmailに申請内容を送信するフローです。

Microsoft SharePointを使った自動化例

 Microsoft SharePointをYoomで自動化することで、ファイルの更新・共有・承認フローを効率化できます。手動操作を減らし、情報管理の正確性と業務スピードを向上させることが可能です。 


DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをMicrosoft SharePointに格納するフローです。

■概要
「Microsoft SharePointでファイルが作成されたら、OneDriveへファイルをアップロードする」フローは、Microsoft SharePointとOneDriveの連携を活用し、ファイル管理を自動化する業務ワークフローです。
これにより、ファイルの移動やバックアップ作業を効率化し、チームの生産性向上をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointとOneDriveを日常的に利用しているビジネスユーザーの方
・ファイル管理や共有作業の効率化を図りたいIT担当者の方
・複数のSaaSアプリを活用し、業務プロセスの自動化を検討しているチームリーダーの方
・手動でのファイル移動に時間を取られている事務スタッフの方
・データの一元管理を目指し、情報の整理整頓を図りたい経営者の方

■注意事項
・OneDrive、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。

■概要
「Microsoft SharePointでファイルが格納されたら、kintoneにファイル情報を追加する」ワークフローは、ファイル管理の効率化につながります。
自動でデータが追加されるため、追加漏れなどの人的ミスも軽減されるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを利用してファイル管理を行っている方
・kintoneを活用してデータ管理を行い、社内情報を一元化したいと考える方
・ファイルがMicrosoft SharePointに格納された時、そのファイル情報を迅速にkintoneに追加したい方
・kintoneへのデータ追加を自動化して、人的ミスを最小限に抑えたい方
・ファイル情報の追跡と管理が重要な部署やチームで、効率的な情報共有を実現したい方

■注意事項
・Microsoft SharePointとkintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Microsoft SharePointでリストに新しいアイテムが追加・更新された際に、Microsoft Teamsへ自動的に通知を送るワークフローです。
重要な更新情報をリアルタイムでメンバーに伝達し、迅速な対応が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを活用してプロジェクト管理を行っており、情報共有をスムーズにしたい方
・Microsoft Teamsを日常的に使用しており、通知機能を有効活用したいチームリーダー
・業務フローの自動化を検討中で、SharePointとTeamsの連携を図りたいIT担当者
・チームのコミュニケーションを強化したい経営者

■注意事項
・Microsoft SharePoint、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Googleフォームの回答内容をPDF化してMicrosoft SharePointに保存する」フローは、Googleフォームで収集した回答を自動的にPDF形式に変換し、Microsoft SharePointに保存する業務ワークフローです。
これにより、手動でのデータ整理や保存作業の手間を省き、効率的なデータ管理が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用して多数のデータを収集している方
・Microsoft SharePointでのデータ管理を強化したい方
・データの手動処理に時間を取られている業務担当者
・チーム内での情報共有を効率化したい方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者

■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Jotformの回答内容をPDF化しMicrosoft SharePointにアップロードする」ワークフローは、フォームから収集したデータを自動的にPDF化し、SharePoint上に整理・保管する業務ワークフローです。
手動でのデータ整理やファイル管理の手間を省き、業務の効率化と情報共有をスムーズに行えます。
特に複数のSaaSアプリを活用している環境で、データの一元管理を実現したい方に最適です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを使用して顧客や社内からのフィードバックを収集している方
・Microsoft SharePointでのデータ管理を効率化したいIT担当者
・フォームデータをPDF化してアーカイブする手間を削減したい事務職の方
・複数のSaaSアプリ間のデータ連携に課題を感じている企業の経営者
・情報の整理と共有を自動化し、チームの生産性を向上させたいリーダー

■注意事項
・Jotform、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Typeformの回答内容をPDF化しMicrosoft SharePointにアップロードする」フローは、フォームで集めたデータを効率的に整理・保存する業務ワークフローです。
Typeformで収集した回答を自動的にPDF形式に変換し、Microsoft SharePointにアップロードすることで、データ管理の手間を削減します。
これにより、情報の一元管理と素早い共有が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Typeformを活用して顧客や従業員からのフィードバックを収集している方
・収集したデータを効率的に整理・保存したいSharePointユーザーの方
・手動でのデータ整理に時間を取られている業務担当者の方
・データ管理の精度を向上させたいIT担当者の方
・フォーム回答を迅速に共有・活用したいチームリーダーの方

■注意事項
・Typeform、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

kintoneに新しく取引先のレコードが登録されたら、Microsoft SharePointに取引先名のフォルダを新たに作成するフローです。

メールで届いたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードしてMicrosoft Teamsに通知するフローです。

受信した添付ファイルをMicrosoft SharePointにアップロードするフローです。

■注意事項
・Microsoft SharePointとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

GmailとMicrosoft SharePointの連携により、手動作業の削減やセキュリティの強化、そしてファイル検索の効率化が実現できます。

これらのメリットは、業務効率を大幅に向上させるだけでなく、従業員がより重要な業務に集中できる環境を作り出すのです。

Yoomのアプリ連携はプログラミング不要で手軽に導入できます。 この機会にアプリ連携を活用し、業務の効率化を体験してください。登録フォームから無料登録し、Yoomを活用してみてくださいね。

よくあるご質問

Q:特定のメールだけを連携の対象に絞り込むことはできますか?

A:

今回も特定のキーワードを件名に含むメールのみ対象となりますが、他にもラベルで振り分けることができます。適宜使い分けてください。

Q:添付ファイルのファイル名を自動で変更できますか?

A:

「取得した値」や「日付」の項目からファイル名を選択しておくと、その後のフローで動的に変更されますのでお試しください。


Q:自動連携が失敗した場合、どのように気づけますか?

A:

連携が一時的に失敗した際、メールでその旨の通知が行われます。
また、自動での再実行(リトライ)は行われないため、エラー発生時は手動で再実行が必要です。詳しくは、以下のヘルプページをご参照ください。
エラー時の対応方法について

もし、それでも解決しない場合は以下お問い合わせ窓口よりご連絡ください。
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この記事を書いた人
Suzuka Kumagai
Suzuka Kumagai
Webマーケティング会社で3年ほどカスタマーサポートとして働いておりました。顧客情報や社内のデータ管理に時間を費やし、頭を抱えていたところYoomと出会いました。プログラミングの知識がなくても簡単に使えるYoomにもっと早く出会えていれば…と日々強く感じております。同じように業務の効率化に悩みを持つ方の助けになれば幸いです!
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