アプリトリガーの「署名が完了したら」をクリックします。
(2)GMOサインの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、GMOサインと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「署名が完了したら」のままで「次へ」をクリックします。
(3)「アプリトリガーのWebhookイベント受信設定」画面から、WebhookURLをコピーし、GMOサインの管理画面で設定を行ってください。
設定が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ、「保存する」をクリックします。
ステップ3:GMOサインと連携してアクセストークンを生成する
(1)次に、GMOサインと連携してアクセストークンの生成をします。
「アクセストークンの生成」をクリックします。
(2)「連携アカウントとアクションを選択」画面から、GMOサインと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「アクセストークンの生成」のままで「次へ」をクリックします。
(3)「API接続設定」画面から、シークレットキー、顧客IDを入力します。
入力が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ、「保存する」をクリックします。
ステップ4:文書詳細情報の取得
(1)次に、GMOサインの文書詳細情報を取得します。
「文書詳細情報の取得」をクリックします。
(2)「連携アカウントとアクションを選択」画面から、GMOサインと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「文書詳細情報の取得」のままで「次へ」をクリックします。
(3)「API接続設定」画面から、シークレットキー、顧客ID、アクセストークンを入力します。
アクセストークンとトランザクションIDはアウトプットから選択してください。
入力が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ、「保存する」をクリックします。
ステップ5:Microsoft Excelのレコードを更新する
(1)次に、Microsoft Excelのレコードを更新する設定をします。
「レコードを更新する」をクリックします。
(2)Microsoft Excelの「データベースの連携」画面から、Microsoft Excelと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、実行アクションは「レコードを更新する」のままにします。
下へ進み、ファイルの保存場所、サイトID、ファイル名(任意)、アイテムID、シート名、テーブル範囲を入力します。
・ファイルの保存場所:プルダウンから選択
・サイトID:候補から選択
・ファイル名(任意):候補もしくは直接入力入力
・アイテムID:候補から選択
・シート名:候補から選択
・テーブル範囲:直接入力
(3)「データベース操作の詳細設定」画面から、①更新したいレコード条件を入力します。
「+トリガー条件を追加」をクリックすることで、条件を追加することが可能です。
下へ進み、②更新後のレコードの値をアウトプットから選択します。
入力が完了したら、下部にある「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ、「保存する」をクリックします。
(4)最後に、「トリガーをON」をクリックします。
これで、「GMOサインで契約が完了したらMicrosoft Excelの情報を更新する」フローボットの完成です。
GMOサインとMicrosoft Excelを使ったその他の自動化例
Yoomでは他にもGMOサインとMicrosoft Excelを使った自動化の例がたくさんありますので、いくつかご紹介します。
1.Googleフォームの情報からGMOサインで契約書を作成し、署名依頼を送付する
Googleフォームの情報をもとにGMOサインで自動で契約書を作成し、署名依頼を担当者に送付します。これにより、記載誤りや修正の手間を省くことができるでしょう。契約書の作成時間を削減したい方に、このフローはおすすめです。