ステップ2:トリガーやアクションを設定 今回は用意されているテンプレート を使用します。 テンプレートページを開いたら、このテンプレートを試してみるをクリック。 Yoomをお使いの方はログインし、初めての方は会員登録をしましょう。 進むと、ご自身のワークスペースにテンプレートがコピーされます。 必要だったら、テンプレートの名前を変更することができます。 左側のマイプロジェクトをクリックすると先ほどコピーしたテンプレートが出てきます。 右側の三点リーダー(...)をクリックし、編集するを選択します。
今回は以下の4つのステップとなります。 一緒に設定していきましょう!
ではアプリトリガーから行います。 「署名が完了したら 」を選択します。 連携するアカウント情報を確認します。 アクションはそのままで次に進みます。 以下の画面が出るので、こちら を参考に設定してください。 Webhookイベントを送信、またはトリガーとなるイベントを実行し、テスト→テスト成功したら保存します。
次に「アクセストークンの生成 」を選択。
シークレットキー・顧客ID :GMOサインにお問い合わせください。テスト成功したら保存します。
「文書の取得 」を選択。 アクションは表示のまま次に進みます。
シークレットキー・顧客ID :前項と同一のものを入力アウトプット内「アクセストークンの生成」からアクセストークン を選択。(有効期限は30分 なので、それを過ぎたらアクセストークンを再取得してください。) 必須項目以外は必要に応じて設定してください。 テスト→テスト成功したら保存します。
最後に「ファイルをアップロード 」を設定します。 連携アカウントの確認をしたら、次に進みます。 必須項目の設定をします。
サイトID・ドライブID :候補から選択格納先フォルダ名 :ここの値で「格納先フォルダのアイテムID」の候補を検索します。対象となるフォルダがヒットしない場合は、値をフォルダ名の一部に変更することで検索にヒットする場合があります。格納先フォルダのアイテムID :表示された候補から選択ファイル名 :任意で設定(Sample.pdfのように、拡張子を含めて設定します)ファイルの添付方法 :アウトプットを使用する・文書ダウンロードURLのままテストして成功したら保存します。
アプリトリガーをオンにして完了です。 ここまでお疲れ様でした!設定箇所は多かったですが、プログラミングに詳しくない私でもできました! 今回使用したテンプレートはこちら↓