Google Driveに追加された画像ファイルをChatGPTで自動翻訳し、結果を新規ドキュメントに追加する
Google Driveの画像・PDFファイルから抽出したテキストをChatGPTで翻訳し、その内容を元にGoogle ドキュメントで新規ドキュメントを作成するフローです。
海外とのやり取りや多言語資料の整理を行う場面で役立つでしょう。
翻訳結果は新規ドキュメントとして保存されるため、ファイル毎の管理がしやすく、用途別に整理することも可能です。
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「このPDF、あとで読もう」
「画像の内容、誰か整理してくれないかな…」
そんな“ちょっとした後回し”が積み重なり、気づけばファイルの山に埋もれていませんか?Google DriveとChatGPTを連携すれば、Google Driveにアップロードされた画像ファイルやPDFファイルからテキストを自動で抽出し、その内容をChatGPTが要約してGoogle ドキュメントに追記したり、翻訳して新規ドキュメントとして保存したりすることが可能です。
この記事では、Google DriveとChatGPTを連携してできることや、具体的な設定方法を詳しくご紹介します。業務の効率化に課題を感じている方は必見です。ぜひ最後までご覧ください!
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にGoogle DriveとChatGPTの連携が可能です。
YoomにはあらかじめGoogle DriveとChatGPTを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
Google Driveで扱っている情報の確認・整理・共有をChatGPTを用いて自動化することで、記録の効率化や言語の壁の解消、ファイル管理の精度向上が図れます。
ここでは、Google DriveとChatGPTを使用したテンプレートをいくつかご紹介します。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント情報を登録するだけで、すぐにGoogle DriveとChatGPTの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Google Driveにアップロードされた画像ファイルやPDFファイルからテキストを抽出、その内容をChatGPTで要約して、Google ドキュメントに追記するフローです。
ホワイトボードの内容が写真で共有される場合や、契約書をPDFで受け取る場合などに、その要点を自動で1つのドキュメントにまとめていくため、記録作業が効率化され、迅速な情報管理が可能になります。テキスト化されることで、後からの検索や報告書作成にも役立つでしょう。
※ OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。
フリープランやミニプランでは実施時にエラーが発生するためご注意ください。
※ チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。
トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
Google Driveの画像・PDFファイルから抽出したテキストをChatGPTで翻訳し、その内容を元にGoogle ドキュメントで新規ドキュメントを作成するフローです。
海外とのやり取りや多言語資料の整理を行う場面で役立つでしょう。
翻訳結果は新規ドキュメントとして保存されるため、ファイル毎の管理がしやすく、用途別に整理することも可能です。
Google Driveの画像・PDFファイルから抽出したテキストを元に、ChatGPTが内容を分類し、当てはまるフォルダへとファイルを移動させるフローです。
現場写真や書類スキャン、手書きメモ、ホワイトボード記録など、サムネイルが似ていても用途が異なるファイルが混在している場合、手動で仕分けるのでは手間がかかり、ミスも起こりがちです。
このフローではChatGPTがファイルの内容を解析し、あらかじめ設定した分類に応じてフォルダ移動させるため、必要な情報にすぐアクセスできる環境が整います。
※ 「進行先を切り替える」機能(オペレーション)は、ミニプラン以上の有料プランでのみ利用できます。
フリープランでは実施時にエラーが発生するためご注意ください。
それでは、さっそく実際にGoogle DriveとChatGPTを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGoogle DriveとChatGPTの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、Yoomのアカウント発行リンクからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
この記事では、先程ご紹介した「Google Driveに画像ファイルが追加されたらChatGPTで要約し、結果をドキュメントに保存する」を作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。
今回のフローで使用する3つのアプリ(Google Drive、ChatGPT、Google ドキュメント)をマイアプリに登録し、Yoomと連携させます。
Yoom管理画面のサイドバーから「マイアプリ」を選択し、マイアプリ画面の右側にある「+新規接続」をクリックします。
先ずはGoogle Driveを連携しましょう。
「アプリ一覧」が表示されたら、Google Driveを検索して選択します。
「Sign in with Google」をクリックします。
任意のGoogleアカウントを選択してログインします。
内容を確認し、「次へ」をクリックします。
内容を確認し、「続行」をクリックします。
※ 「Yoomがアクセスできる情報を選択してください」と表示されている場合には、「すべて選択」にチェックを入れてください。
「マイアプリ」の画面に戻り、Google Driveが追加されていれば連携は完了です。
次にChatGPTを連携しましょう。
※ ChatGPT(OpenAI)を使ったアクションを動かすには、OpenAIのAPI有料プランに契約しておく必要があります。
APIの利用料金が発生した時にスムーズに支払いができるよう、契約内容を整えておきましょう。
「マイアプリ」で「+新規接続」をクリックした後、「アプリ一覧」が表示されたら、ChatGPTを検索して選択します。
「アカウント名」には任意の管理用の名称を、「アクセストークン」にはChatGPT(OpenAI)のAPIのSecret keyを設定します。
APIのSecret keyを作成・取得するにあたっては先ず、OpenAIのAPIプラットフォームにログインしてください。
その後、右上の歯車マーク→左メニュー内のAPIKeys→右上のCreate new secret keyの順にクリックします。
各項目を設定し、Secret keyを作成します。
表示されたSecret keyをコピーし、安全な場所に保存してください。
<span class="mark-yellow">なお、一度画面を離れると再確認はできません。</span>
「追加」をクリックします。
「マイアプリ」の画面に戻り、ChatGPTが追加されていれば連携は完了です。
最後に、Google ドキュメントを連携しましょう。
「アプリ一覧」でGoogleドキュメントを検索して選択します。
「Sign in with Google」をクリックします。
以降は、Google Driveと同様の手順で進めます。
「マイアプリ」の画面に戻り、Google ドキュメントが追加されていれば連携は完了です。
3つのアプリの連携が完了したら、使用するテンプレートをコピーします。
Yoomにログインした後、以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。
お使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされます。
「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう。
先ずは、フローの起点となるトリガーアクションを設定していきます。
Google Driveの「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」をクリックします。
内容を確認し、「次へ」をクリックします。
「トリガーの起動間隔」のプルダウンから任意の間隔を選択します。
※ トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
※ なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
「フォルダID」に、トリガーとなるフォルダのIDを設定します。
入力欄をクリックすると、連携しているGoogle Driveのフォルダから候補が表示されますので、対象となるフォルダを選択してください。
※ フォルダIDはGoogle DriveのフォルダURL(/folders/<ID部分>/)からも確認できます。
「テスト」をクリックして、ファイル情報取得のテストを実行しましょう。
※ 直近1時間以内に新しいファイルが作成されていない場合はテストに失敗します。
※ このフローはPDFファイルや画像ファイルを扱うものであるため、テスト用にいずれかのファイルを、対象となるフォルダにアップロードしてください。
「テスト成功」の結果が表示されますと、対象となるフォルダに作成された最新のファイル情報が「アウトプット」に追加されます。
アウトプットに問題がなければ、ページ下部の「保存する」をクリックしてください。
フローの画面に戻り、「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」にチェックマークがついていれば完了です。
ステップ3で取得したファイル情報を元に、ファイルのダウンロードを行います。
Google Driveの「ファイルをダウンロードする」をクリックします。
内容を確認し、「次へ」をクリックします。
ファイルIDにはデフォルトで、ステップ3で取得したファイルIDが設定されています。
「テスト」をクリックして、ファイルダウンロードのテストを実行しましょう。
「テスト成功」の結果が表示されますと、「アウトプット」にダウンロードされたファイルが追加されます。
※ ここでのファイル名は「Untitled」に固定されますが問題ありません。
アウトプットに問題がなければ、ページ下部の「保存する」をクリックしてください。
フローの画面に戻り、「ファイルをダウンロードする」にチェックマークがついていれば完了です。
ダウンロードしたファイルからテキストを抽出していきます。
AIオペレーションの「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックします。
「アクション」の「任意のPDF・画像ファイルから文字情報を読み取る」は文字数によってタスク数が変わります。
4,000字(5タスク)、8,000字(10タスク)、12,000字(15タスク)から任意のアクションを選択してください。
デフォルトでは12,000字となっています。
※ YoomのOCR機能では、アクション記載の規定の文字数を超えるデータや、文字が小さすぎる場合に正しく読み取れないことがあります。
文字数や文字の大きさには少し余裕を持たせてご利用ください。
「次へ」をクリックします。
「ファイルの添付方法」にはデフォルトで、ステップ4でダウンロードしたファイルが設定されています。
「抽出したい項目」は「記載されている文章」などと設定することで、ファイル内の文章全てが抽出対象になります。
※ 部分的に抽出したい場合には、「タイトル」「期日」「備考」などの設定を行ってください。
「使用するAI」は、プルダウンから任意のAIを選択してください。
「テスト」をクリックして、抽出テストを実行しましょう。
「テスト成功」の結果が表示されますと、「アウトプット」に抽出されたテキストが追加されます。
※ アウトプットの項目名は、「抽出したい項目」で設定した項目名と同一になります。
アウトプットに問題がなければ、ページ下部の「保存する」をクリックしてください。
フローの画面に戻り、「画像・PDFから文字を読み取る」にチェックマークがついたままであれば完了です。
抽出したテキストを要約していきます。
ChatGPTの「テキストを生成」をクリックします。
内容を確認し、「次へ」をクリックします。
「メッセージ内容」には、ChatGPTで要約したいテキストを設定します。
デフォルトでは「記載されている文章」となっていますが、ステップ5で取得したアウトプットの項目名が異なる場合は、入力欄をクリックし、アウトプットの「画像・PDFから文字を読み取る」の項目を選択してください。
また、要約に関する命令も必要に応じて書き換えてください。
その他、各種設定が可能です。
「テスト」をクリックして、要約のテストを実行しましょう。
「テスト成功」の結果が表示されますと、「アウトプット」に要約されたテキストが追加されます。
アウトプットに問題がなければ、ページ下部の「保存する」をクリックしてください。
フローの画面に戻り、「テキストを生成」にチェックマークがついていれば完了です。
最後に、要約されたテキストを任意のドキュメントに追加します。
ChatGPTの「文末にテキストを追加」をクリックします。
内容を確認し、「次へ」をクリックします。
「ドキュメントID」に、要約テキストを追加したいドキュメントのIDを設定します。
入力欄をクリックすると、連携しているChatGPTのドキュメントから候補が表示されますので、対象となるドキュメントを選択してください。
ドキュメントIDはChatGPTのドキュメントURL(/document/d/<ID部分>/)でも確認できます。
各アクションで取得した値は、入力欄クリック時に表示されるアウトプットから選択可能です。
「テスト」をクリックして、テキスト追加のテストを実行しましょう。
「テスト成功」の結果が表示されましたら、指定した通りChatGPTのドキュメントにテキストが追加されていることを確認し、「保存する」をクリックしてください。
フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました!」と表示されていればフローの設定は完了です。
早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。
あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。
今回のフローボットをベースに、他にも様々な作業の自動化が実現できます!
是非、Yoomの便利な機能をお試しください。
この記事ではGoogle Driveのデータを元にChatGPTがテキストの生成を行うフローをご紹介しましたが、反対にChatGPTが生成したテキストをGoogle Driveに反映させる場合は、以下のテンプレートをご利用ください。
日々届く大量のメールから要点を抜き出す手間を省き、ChatGPTが要約した重要な情報だけを記録としてGoogle Driveに蓄積できます。
問い合わせ履歴の検索や報告資料の作成もスムーズになり、対応漏れの防止にも繋がるでしょう。
ChatGPTが自動的に情報を生み出し、それをGoogle Driveに残すという仕組みも自動化できます。
このフローによって、企画会議のたたき台やコンテンツ案の下書きなどを時間や人手をかけずに用意できるでしょう。
情報の受動的な処理だけでなく、創造的な業務も自動化できるという点で業務の幅を広げられます。
Google DriveやChatGPTのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Google Driveは単なるファイル保存先としてだけでなく、他のアプリと連携させることで、より実用的に活用できます。営業管理ツール・フォーム・メール・電子契約・スプレッドシートなどと連携させることで、情報の受け渡しやファイル整理、アクセス管理などを自動化できます。
メール対応や会議議事録の作成、問い合わせ分類、コンテンツ下書き作成など、これまで手動で行っていたタスクをChatGPTに任せられます。
いかがでしたか?Google DriveとChatGPTを連携すれば、「ファイルの要約作業を自動化したい」「海外からの資料をすぐに翻訳したい」「フォルダ整理にかかる手間を減らしたい」といった課題を解消できるのではないでしょうか。ファイルの読み取りから要約・翻訳・分類までを自動化することで、情報管理の精度が上がり、業務全体の効率も大きく向上するはずです。
<span class="mark-yellow">ノーコードツールYoomを活用すれば、プログラミングの知識がなくても、簡単にGoogle DriveとChatGPTの連携を実現できます!</span>気になった方はまずは無料アカウントを作成して、実際に使い勝手を確かめてみてください。登録はたったの30秒で完了!すぐに自動連携を体験できます。
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