「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

③トリガーの設定
まずは「フォームに回答が送信されたら」を選択し、必要事項を入力して設定していきます。
連携するアカウント情報(メールアドレス)を入力して「次へ」をクリックしてください。


[設定方法]
必要事項を選択・入力の上、テストを実行してください。
トリガーの起動間隔
→トリガーの起動間隔は5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べます。
※ご利用プランによって設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
フォームID
→該当のフォームURL内から取得が可能です。「https://docs.google.com/forms/d/●●●●●●/edit」の「●●●●●●」部分がフォームIDとなります。

Googleフォームをトリガーに設定した場合の回答データの取得方法については、下記の方法を参考にしてみてくださいね。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
テスト結果に問題がなければ、画面下部までスクロールして「保存する」を押します。
最初の連携フロー画面に戻り「フォームに回答が送信されたら」の横のエラーマークが消えているのを確認してください。
エラーマークがまだ付いている場合は、設定がうまくできていない状態なので、設定を改めて見直してください。
次は「メッセージを送信」の設定です。
先ほどと同様にして必要事項を入力し、設定を進めていきます。
連携するアカウント情報(メールアドレス)を入力して、「次へ」をクリックしてください。


[設定方法]
必須項目をすべて入力してテストを実行してください。
チャネルID
→チャンネルIDは下記画像を参考にしてURLから取得して設定してください。
メッセージ内容
→任意の内容を設定してOKです!
※「フォームに回答されたら」の設定ページ下部に使用できるアウトプット項目があるので、こちらの値をメッセージ内容に使用したい場合は下記画像のような形式で表示されます
[注意事項]
- メッセージ内容に<@ユーザーID>と設定することで、メンションを付けることができます。
- ユーザーIDの取得方法はこちらの記事をご覧ください。

アウトプットについての詳細はこちら
Googleフォームの回答内容をアウトプットに追加する方法はこちら

最後にトリガー設定をONにしてください。

これで「Googleフォームの回答内容をDiscordに通知する」の設定はすべて完了です。
おつかれさまでした!