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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

【ラクラク設定】GoogleフォームのデータをMicrosoft Teamsに自動的に連携する方法

s.ougitani
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「フォームの回答、ちゃんと確認できてるかな…?」

毎回手動でチェックして、予定を立てて、関係者に連絡して…そんな作業に追われていませんか?Googleフォームでの受付や申請を活用している企業は多いですが、その後の対応が人の手に頼りきりだと、どうしても漏れやミスが起きがちですよね。そんなときに役立つのが、GoogleフォームとMicrosoft Teamsの自動連携です。たとえば、フォームに面談希望日時が入力されたら、そのままMicrosoft Teamsのカレンダーに予定を作成することや、送信内容をMicrosoft Teamに通知することができ、関係者への共有もスムーズになるはずです。

この記事では、GoogleフォームとMicrosoft Teamsを連携してできることや、具体的な設定方法を詳しくご紹介します。誰でも簡単にノーコードで連携可能なので、自動化に興味のある方はぜひ最後までご覧ください!

とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にGoogleフォームとMicrosoft Teamsの連携が可能です。
YoomにはあらかじめGoogleフォームとMicrosoft Teamsを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけですぐ連携が実現できます。


■概要
「Googleフォームの回答内容からMicrosoft Teamsでカレンダーに予定を作成する」フローは、イベントや会議のスケジュール管理を効率化する業務ワークフローです。Googleフォームで収集した情報を自動的にMicrosoft Teamsのカレンダーに反映させることで、手動での入力作業を削減し、スムーズなスケジュール調整が可能になります。これにより、チーム内でのコミュニケーションや予定管理がより円滑に進むことが期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してイベントや会議の参加者情報を収集している担当者
・Microsoft Teamsを利用してチームのスケジュール管理を行っているマネージャーやリーダー
・手動での予定入力に時間を取られ、業務効率化を図りたいと考えているビジネスプロフェッショナル
・複数のツール間でデータ連携を行い、日々の業務を自動化したい企業のIT担当者
・イベントやミーティングのスケジュール調整をより迅速かつ正確に行いたい組織のスタッフ

■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

GoogleフォームとMicrosoft Teamsを連携してできること 

GoogleフォームとMicrosoft TeamsのAPIを連携すれば、GoogleフォームのデータをMicrosoft Teamsに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。

Googleフォームの回答内容からMicrosoft Teamsでカレンダーに予定を作成する

Googleフォームを活用して、面談予約などを行っている採用チームなどにおすすめのフローです!
Googleフォームに回答されたら、自動的に予定を追加できるため、予定の追加漏れやミスなどを防げそうですね。


■概要
「Googleフォームの回答内容からMicrosoft Teamsでカレンダーに予定を作成する」フローは、イベントや会議のスケジュール管理を効率化する業務ワークフローです。Googleフォームで収集した情報を自動的にMicrosoft Teamsのカレンダーに反映させることで、手動での入力作業を削減し、スムーズなスケジュール調整が可能になります。これにより、チーム内でのコミュニケーションや予定管理がより円滑に進むことが期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してイベントや会議の参加者情報を収集している担当者
・Microsoft Teamsを利用してチームのスケジュール管理を行っているマネージャーやリーダー
・手動での予定入力に時間を取られ、業務効率化を図りたいと考えているビジネスプロフェッショナル
・複数のツール間でデータ連携を行い、日々の業務を自動化したい企業のIT担当者
・イベントやミーティングのスケジュール調整をより迅速かつ正確に行いたい組織のスタッフ

■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Googleフォームで送信された情報をMicrosoft Teamsに通知する

Microsoft TeamsからGoogleフォームの内容を確認できるため、ツール間を移動する手間を省けます。
情報を見逃すリスクを軽減したい方は、ぜひお試しください。


■概要
Googleフォームで集めた問い合わせやアンケートの回答を、都度確認してMicrosoft Teamsに手作業で転記するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。この作業は、対応漏れや共有の遅延といった課題につながることもあります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信された際に、その内容を自動でMicrosoft Teamsの指定チャネルに通知でき、こうした情報共有の課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け付けた問い合わせや依頼を、チームで迅速に共有したい方
・手作業での情報共有による通知漏れや、対応の遅れに課題を感じているご担当者様
・フォームの回答確認や転記作業を自動化し、業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携させてください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133‍
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GoogleフォームとMicrosoft Teamsの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にGoogleフォームとMicrosoft Teamsを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGoogleフォームとMicrosoft Teamsの連携を進めていきます。
まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

今回は「Googleフォームの回答内容からMicrosoft Teamsでカレンダーに予定を作成する」フローボットを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • GoogleフォームとMicrosoft Teamsのマイアプリ登録
  • テンプレートをコピーする
  • Googleフォームのトリガー設定およびのMicrosoft Teamsアクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

■概要
「Googleフォームの回答内容からMicrosoft Teamsでカレンダーに予定を作成する」フローは、イベントや会議のスケジュール管理を効率化する業務ワークフローです。Googleフォームで収集した情報を自動的にMicrosoft Teamsのカレンダーに反映させることで、手動での入力作業を削減し、スムーズなスケジュール調整が可能になります。これにより、チーム内でのコミュニケーションや予定管理がより円滑に進むことが期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してイベントや会議の参加者情報を収集している担当者
・Microsoft Teamsを利用してチームのスケジュール管理を行っているマネージャーやリーダー
・手動での予定入力に時間を取られ、業務効率化を図りたいと考えているビジネスプロフェッショナル
・複数のツール間でデータ連携を行い、日々の業務を自動化したい企業のIT担当者
・イベントやミーティングのスケジュール調整をより迅速かつ正確に行いたい組織のスタッフ

■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ステップ1:GoogleフォームとMicrosoft Teamsのマイアプリ登録をしよう

フローボットを設定する前に、Yoomと各アプリを連携しましょう。

Googleフォームのマイアプリ登録手順

Yoomにログインしたら、マイアプリを選択して、新規接続をクリックします。

アプリ一覧は、検索窓を使いGoogleフォームを選択してください。

「Sign in with Google」をクリックします。

連携したいアカウントを選択しましょう。

「次へ」をクリックします。

「続行」を選択しましょう。

これでGoogleフォームのマイアプリ登録ができました。

Microsoft Teamsのマイアプリ登録手順

注:Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

次にMicrosoft Teamsを連携します。
先ほどと同様に、マイアプリ→新規接続の順で選択してください。

アプリ一覧は検索窓でMicrosoft Teamsを選択しましょう。

連携するアカウントを選択します。

パスワードを入力してください。

これでMicrosoft Teamsのマイアプリ登録ができました。

ステップ2:テンプレートをコピーしよう

次にYoomのサイトからテンプレートをコピーします。
テンプレートを使わずに、設定することも可能ですが、ここではより簡単に操作できるテンプレートを活用する方法をご紹介していきます。
操作に慣れた方は、一から作成する方法もお試しください!
それでは下のバナーをクリックしてください。


■概要
「Googleフォームの回答内容からMicrosoft Teamsでカレンダーに予定を作成する」フローは、イベントや会議のスケジュール管理を効率化する業務ワークフローです。Googleフォームで収集した情報を自動的にMicrosoft Teamsのカレンダーに反映させることで、手動での入力作業を削減し、スムーズなスケジュール調整が可能になります。これにより、チーム内でのコミュニケーションや予定管理がより円滑に進むことが期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してイベントや会議の参加者情報を収集している担当者
・Microsoft Teamsを利用してチームのスケジュール管理を行っているマネージャーやリーダー
・手動での予定入力に時間を取られ、業務効率化を図りたいと考えているビジネスプロフェッショナル
・複数のツール間でデータ連携を行い、日々の業務を自動化したい企業のIT担当者
・イベントやミーティングのスケジュール調整をより迅速かつ正確に行いたい組織のスタッフ

■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

「このテンプレートを試す」をクリックします。

「OK」を選択してください。

これでテンプレートのコピーができました。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されています。

ステップ3:Googleフォームのトリガーを設定しよう

下準備が完了したら、フローボットの設定に進みましょう!
コピーしたテンプレートの「フォームの回答が送信されたら」をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択

タイトルはコピーした時点で入力されていますが、変更できます!
Googleフォームと連携するアカウント情報は、連携するアカウントを確認しておきましょう。
トリガーアクションは「フォームに回答が送信されたら」を選択がされていることを確認し、次へをクリックしましょう。

アプリトリガーのAPI接続設定

トリガーの起動間隔を設定しましょう。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分で設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。 
トリガーの起動間隔とは、設定した時間毎にトリガーとなるアクション(フォームに回答が送信されたら)が実行されているか確認する時間のことです。
基本的にはそのプランの最短の起動間隔に設定することをおすすめします。
フォームIDは注釈を確認しながら入力してください。
設定後、トリガーとなるアクション(フォームに回答が送信されたら)を実行して、テストをクリックしましょう。

テストが成功したら、「取得する値を追加」から手動でGoogleフォームの回答情報を追加します。

追加したい項目の+ボタンをクリックし、すべて選べたら「追加する」を選択してください。

追加した項目名がすべてValueと記載されているので、鉛筆マークをクリックし、名前を変更します。

項目名を変更し、保存してください。

Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法はこちらを参考にしてください。
すべて設定できたら、保存しましょう。

ステップ4:計算処理をしよう

次に「日時・日付の加算減算」をクリックし、設定します。
Microsoft Teamsのカレンダーに予定を作成する際に、予定の終わりの時間を設定する必要があるため、この作業を行います!

操作条件の設定

タイトルは変更OKです。
変換対象の日時・日付は、Googleフォームの取得した値から、「面談日」「面談時間」を選択します。
ここで「取得する値」を使わずに手入力してしまうと、同じ時間を変換し続けることになります。
必ず取得する値から選択するようにしましょう!
詳細はこちらを確認しましょう。こちらを確認してください。

加算/減算の設定は、Googleフォームの予定の開始時間から終わりの時間を設定します。
ここでは1時間後を予定の終わり時間にしたいので、60分と設定しています。
変換対象の日時の形式は、Microsoft Teamsで設定する日時形式に合わせるため、添付画像の形式を選択しています。
設定ができたら、テストをクリックしましょう。

取得した値に、終わりの時間に変換された値が追加されたら、保存しましょう。

ステップ5:Microsoft Teamsのアクションを設定しよう

いよいよ最後の設定項目となりました!
「カレンダーに予定を作成する」をクリックして、設定を進めましょう。

連携アカウントとアクションを選択

タイトルは変更OKです!
Microsoft Teamsと連携するアカウント情報は、連携したいアカウントに設定されているか確認しましょう。
アクションは「カレンダーに予定を作成する」が選択されていることを確認後、次へをクリックします。

API接続設定

ユーザーIDは候補から連携したいユーザーを選択します。

件名は予定のタイトルを入力してください。

開始日時はGoogleフォームの取得した値から「面談日」「面談時間」を選択しましょう。
選択する際に、面談日と面談時間の間に半角スペースを入れてください。

終了日時は日時・日付の加算減算の取得した値から「計算後の値」を選択してください。

タイムゾーンは、注釈を確認し設定しましょう。

設定したら、テストを実行し、Microsoft Teamsの予定に追加できたら保存しましょう。

最後にトリガーをONにして動作をチェックしてください!

これでフローボットの設定ができました!

GoogleフォームやMicrosoft TeamsのAPIを使ったその他の自動化例

GoogleフォームやMicrosoft TeamsのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。

Googleフォームを使った自動化例

Googleフォームに回答が送信されたら、その内容を自動でAsanaにタスク登録したり、Microsoft Excelに転記したりできます。また、Salesforceにデータを連携したり、添付ファイルをBoxへアップロードすることも可能です。


■概要
「Googleフォームに添付されたPDFをSlackで送信する」ワークフローは、書類の共有が自動化されるため作業効率が向上します。
定型的な業務が自動化されるため、作業負担が軽減されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームでアンケートや申請を管理している方
・PDF形式のファイルを迅速に共有したいと考えている方
・Googleフォームに送信された情報をスムーズに確認したい方
・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している企業
・Slackを日常的に使用しており、情報共有をスピーディに行いたい方
・チームメンバーとスピーディに情報共有し、業務効率を向上させたいと考える方

■注意事項
・GoogleフォームとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
Googleフォームで獲得したお問い合わせやイベント申込などの情報を、一件ずつSalesforceへ手作業で登録していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると、Salesforceへリード情報が自動で登録されるため、こうした定型業務の負担を解消し、迅速な顧客対応を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで集めた情報をSalesforceで管理しているマーケティング担当者の方
・手作業でのデータ入力によるミスや対応の遅れをなくしたいと考えている営業担当者の方
・反復的なデータ転記作業を自動化し、よりコアな業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

Googleフォームで登録された情報をAsanaに登録するフローです。

Googleフォームで送信されたファイルをBoxにアップロードするフローです。

■概要
Googleフォームで集めたアンケートや問い合わせの回答を、一件ずつMicrosoft Excelに手作業で転記するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。また、手作業によるコピー&ペーストは、入力ミスや転記漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると同時に、Microsoft Excelへ内容が自動で入力されるため、こうした課題を解消し、よりスムーズなデータ管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集した回答を手作業でMicrosoft Excelに転記している方
・フォームからの問い合わせや申し込み情報を迅速に関係者に共有したいと考えている方
・手作業によるデータ入力のミスをなくし、データの正確性を高めたい業務担当者の方

■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133‍
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

Microsoft Teamsを使った自動化例

Microsoft Teamsでは、毎月の月末に自動で通知を送ったり、投稿されたメッセージをもとにOneDriveにフォルダを作成することが可能です。さらに、Teamsのチャンネル投稿をトリガーにOutlookでメールを送信することもできます。


■概要
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、メッセージ内容をもとにOneDriveにフォルダを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1. Microsoft Teamsを利用してメンバーとコミュニケーションを取っている方
・日々のメッセージ内容を効率的に管理し、必要な情報をすぐにアクセスできるようにしたい方
・メンバーとのやり取りを整理し、情報の共有漏れを防ぎたいと考える方

2. OneDriveを活用してファイル管理を行っている方
・ファイルを手動で整理する手間を省き、自動化によって業務効率を向上させたい方
・メッセージ内容に基づいて自動的にフォルダを作成し、重要な情報を漏れなく保存したい方

■注意事項
・Microsoft TeamsとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
・Microsoft Teamsのチャンネルに文章が投稿されたら、自動的にOutlookを使って別の箇所にメールを送ります。

■注意事項
・各アプリのオペレーションで連携するアカウント情報の設定が必要です。

■概要
「Shopifyで商品が発送されたら、Microsoft Teamsに通知する」フローは、eコマース運営における情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。商品の発送情報が自動的にMicrosoft Teamsに通知されることで、チーム全体の連携が強化され、業務の効率化が図れます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyを利用してオンラインショップを運営しており、発送情報の管理に課題を感じている方
・Microsoft Teamsを活用してチームコミュニケーションを円滑にしたいと考えている管理者の方
・業務ワークフローの自動化を通じて、日常業務の効率化を目指しているビジネスオーナーの方
・ShopifyとMicrosoft Teamsの連携を簡単に実現したいと考えているIT担当者の方

■注意事項
・Shopify、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「WordPressでコメントが追加されたら、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、ウェブサイトのコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。WordPressに新しいコメントが投稿されるたびに、Microsoft Teamsの指定チャンネルに自動で通知が送られるため、スピーディーな確認や迅速な対応が可能になります。これにより、コメント管理の手間を大幅に軽減し、チーム内での情報共有がスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressを利用してブログやウェブサイトを運営している方
・新しいコメントへの迅速な対応を求めているサイト管理者の方
・Microsoft Teamsをチームのコミュニケーションツールとして活用している方
・コメント管理の効率化を図りたいマーケティング担当者の方
・サイトのエンゲージメント向上に取り組んでいる運営チームの方

■注意事項
・WordPress、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

毎月の月末に起動して通知するフローボットです。分岐後の右側にフローを追加してください。

終わりに

いかがでしたか?GoogleフォームとMicrosoft Teamsを連携すれば、「フォームの回答確認を自動化したい」「予定登録や通知の手間を省きたい」「情報共有のスピードを上げたい」といった課題を解決できるのではないでしょうか。データ入力や通知作業を自動化することで、業務の抜け漏れを防ぎ、スムーズなチーム連携が実現します。

ノーコードツールYoomを活用すれば、プログラミングの知識がなくても、簡単にGoogleフォームとMicrosoft Teamsの連携を実現できます!気になった方はまずは無料アカウントを作成して、実際に使い勝手を確かめてみてください。登録はたったの30秒で完了!すぐに自動連携を体験できます。

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この記事を書いた人
s.ougitani
s.ougitani
人材会社で営業とCAを約5年担当した後、エンジニアの採用を行っている会社で求人広告やスカウト文章の作成などのお仕事に携わってきました。 Yoomの「事務作業を自動化する」という画期的なサービスに魅力を感じています。 少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できるように執筆していきたいです。
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