Googleフォーム、Dify、Google Chatの連携イメージ
Googleフォームでお問い合わせがあったらDifyで回答を作成してGoogle Chatに通知する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-08-20

Googleフォームでお問い合わせがあったらDifyで回答を作成してGoogle Chatに通知する方法

n.fukuoka
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Googleフォームは、匿名で意見を集めたい場合にも適したツールです。プライバシーを保ちながら回答を得られるため、率直な意見を引き出しやすくなります。
しかし、顧客からの問い合わせ内容は多岐にわたり、それぞれに合った回答を作成するには時間がかかることがありますよね。
そんな時、問い合わせ内容に応じた回答を自動化できるようになれば、大きな助けになるかもしれません。
本記事では、Googleフォーム・Dify・Google Chatを連携する際のメリットや、設定方法について解説します。

Googleフォーム・Dify・Google Chatを活用したすぐに試せる自動化テンプレートはこちら

Googleフォーム・Dify・Google Chatを活用し、様々なケースで自動化を実現できます!気になる自動化テンプレートがあれば、ぜひ試してみてくださいね!

文章生成と通知を自動化するテンプレート


Gmailでお問い合わせメールを受信したら回答内容をDifyで作成しGoogle Chatに通知するフローです。

Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してMicrosoft Teamsに通知するフローです。

■概要
「Googleフォームの情報をもとにDifyで文章を生成してOutlookで自動返信する」ワークフローは、Googleフォームで送信された回答内容を基に、Difyを使用して自動的に文章を生成し、その生成された文章をOutlookを通じて自動で返信する仕組みです。
これにより、フォームの回答に応じた迅速な対応を自動化でき、効率的なコミュニケーションが可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して情報収集しており、送信者に自動で返信メールを送信したい方
・自動化ツールを使って、迅速にカスタマイズされた返信を行いたい担当者
・Outlookを使って業務の自動化を進めたい方
・フォームの内容に応じて、即座に対応し、手動での返信作業を削減したいチーム
・Difyを活用して、生成された文章をもとに迅速な返信を行いたい方

■注意事項
・Dify、Googleフォーム、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Difyのマイアプリ連携方法は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925-dify%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E7%99%BB%E9%8C%B2%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%A8%E9%80%A3%E6%90%BA%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8

■概要
「Googleフォームで問い合わせがあったら、Difyで回答案を作成してメールで通知する」フローは、問い合わせ対応の効率化を実現する業務ワークフローです。
顧客からの問い合わせをGoogleフォームで受け取るたびに、Difyが自動的に回答案を生成して担当者にメールで通知することで、迅速かつ的確な対応が可能になります。
手間を省きつつ質の高いサポートを維持できるようになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用して顧客からの問い合わせを集めているサポート担当者の方
・Difyを利用してAIによる自動回答生成を試してみたい方
・問い合わせ対応のスピードと精度を向上させたい企業のIT担当者の方
・メール通知を通じてチーム内での情報共有を効率化したいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

HubSpotでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。

Zendeskでチケットが作成されたら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。

情報追加と通知を自動化するテンプレート


Googleフォームに新しい回答が送信されたらSalesforceにリード情報を追加して、Google Chatに通知するフローです。

OCR(データ読み取り機能)と通知を自動化するテンプレート


Google フォームで受信した契約書をOCRで読み取りkintoneへ追加しGoogle Chatに通知するフローです。

■概要
「Googleフォームから送信されたファイルをOCRで読み取り、Google Chatに通知する」ワークフローは、フォームを通じて送信されたファイルを自動的にOCRで解析し、その結果をGoogle Chatに通知する仕組みです。
これにより、手動でのデータ処理や確認作業を省略し、業務の効率化を図ることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して申請や提出を行っているが、データの手動処理に時間がかかっている方
・OCR技術を活用して書類や画像から自動的に情報を抽出したいと考えている方
・Google Chatでチームへの情報共有を実現したいチームリーダーや管理者の方
・業務プロセスの自動化を進め、効率化を図りたいビジネスオーナーの方
・フォームとOCRの連携を通じて、エラーを減らし正確なデータ管理を目指している方

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336

■概要
「Googleフォームで受信したPDFファイルをOCRで読み取り、Google Chatに通知する」ワークフローは、フォームで提出されたPDFの内容を迅速にテキスト抽出し、チームと共有するプロセスを自動化します。Googleフォームを利用して収集されるPDFファイルは、手動で内容を確認し共有するのに時間がかかります。このワークフローを活用することで、受信したPDFを自動的にOCRでテキスト抽出し、必要な情報をGoogle Chatに通知することが可能です。これにより、情報共有のスピードアップと業務効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用して大量のPDFファイルを収集している業務担当者の方
・PDFファイルから必要なテキスト情報を迅速に共有したいチームリーダーの方
・手動でのPDF内容確認に時間を取られている営業やサポートスタッフの方
・業務プロセスの自動化を検討中で、OCR機能を活用したい経営者の方

■注意事項
・Googleフォーム、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

今すぐに試したい方へ

本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!


Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。

[Yoomとは]

それではここからノーコードツールYoomを使って、【Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知する】方法を説明します。

Googleフォーム・Dify・Google Chatの連携フローの作り方

Googleフォームに回答が送信されたことをGoogleフォームのAPIを利用して受け取り、Difyの提供するAPIを用いて、DifyのチャットボットにGoogleフォームの回答を送信することで実現可能です。
また、Google Chatが提供するAPIを用いることで、Difyで作成された回答内容を通知することもできます。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。

連携フローは、大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。

  • Googleフォーム、Dify、Google Chatをマイアプリ登録
  • Googleフォームで回答が送信されたら起動するトリガーの設定
  • Difyで回答してGoogle Chatに通知する設定
  • テストと確認

Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録してください。
すでにYoomを利用している方はログインしましょう。

ステップ1:Googleフォーム・Dify・Google Chatとのマイアプリ連携

最初にYoomでGoogleフォーム・Dify・Google Chatを連携させることで、スムーズにフローボットを作成できます。

1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。

2.入力欄からアプリ名で検索できます。
今回はGoogleフォームとDify、Google Chatをそれぞれ検索して、登録していきます。

Googleフォームのマイアプリ登録

まず、Googleフォームから登録していきましょう。
入力欄にGoogleフォームと入力するとGoogleフォームのアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。

1.以下の画面が出てきますので、「Sign in with Google」をクリックしてください。

2.Yoomと連携するアカウントを選択してください。

3.以下の画面が出てきます。
連携するアカウントに問題がなければ、「次へ」をクリックしてください。

4.以下の画面が出てきます。
「続行」をクリックすると、Googleフォームのマイアプリ登録は完了です。

Difyのマイアプリ登録

Difyも同じように検索して、アイコンをクリックします。

1.以下の画面が出てきます。
アカウント名、アクセストークンを入力してください。
「追加」をクリックすると、Difyのマイアプリ登録は完了です。
なお、Difyの詳しいマイアプリ登録の方法については、こちらを参照してください。

Google Chatのマイアプリ登録

最後にGoogle Chatも同じように検索し、アイコンをクリックします。

Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。
詳細はこちらを参照ください。

1.以下の画面が出てきます。
「Sign in with Google」をクリックしてください。

2.Client IDClient Secretを入力してください。
Google Chatの詳しいマイアプリ登録方法は、こちらを参照してください。
入力が終わったら「登録する」をクリックしてください。

以上で、Googleフォーム、Dify、Google Chatのマイアプリ登録は終了です。

マイアプリ登録が成功すると、以下の画面が表示されます。
マイアプリの画面にGoogleフォーム、Dify、Google Chatアイコンが表示されているか確認してください。

その他、Yoomについての詳しい情報は、Yoomヘルプセンターをご確認ください。

テンプレートの選択と格納場所の準備

以下のリンクから「試してみる」をクリックしてください。


Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。

以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。

ステップ2:Googleフォームで回答が送信されたら起動するトリガーの設定

1.まず、一番上の「フォームに回答が送信されたら」をクリックします。

2.タイトルは自由に設定してください。
Googleフォームと連携するアカウント情報を入力します。
入力が終わったら、「次へ」をクリックしましょう。

3.次の画面で「トリガーの起動間隔」と「フォームID」を設定しましょう。
トリガーの起動間隔は、【何分後にアクションを起こすか】を指定できる部分となるので、運用に合わせた時間を選んでください。
トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
ご利用プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

__wf_reserved_inherit

「フォームID」に、注釈に沿って情報を入力します。

なお、今回は以下の画像のような回答フォームをGoogleフォームで事前に作成しています。

__wf_reserved_inherit

事前に作成したフォームにテスト回答を行い、[テスト]をクリックしましょう。
テスト成功後は、以下のように表示されます。

このステップで下記のような情報をアウトプットとして取得することができます。
取得したいアウトプットを増やしたい場合、『JsonPath』で取得するのがおすすめです。
JsonPathは、HTMLで用いるXPATHと近しいものとなります。
Yoomではアプリと連携するオペレーションで実行したAPIリクエストの結果はJSON形式のテキストで確認できるようになっており、特定のフォーマットでパスを記載することで、リクエスト結果のJSONテキストから任意の値を抽出することが可能です。
JsonPathの記載方法については、こちらを確認しましょう。

鉛筆マークをクリックすると、項目名を編集できます。

アウトプット情報は、この後のステップで引用・活用できます。
取得したいデータが表示されていることを確認して、『保存する』をクリックしましょう。

アプリトリガーのGoogleフォームを活用することで、Googleフォームの回答内容を起点にフローボットを起動させることができます。
詳しくはこちらのヘルプページをご確認の上、事前に設定を行なってください。

ステップ3:Difyで回答してGoogle Chatに通知する設定

1.次に、「チャットメッセージを送信」のアイコンをクリックしてください。

2.Difyと連携するアカウント情報を入力します。
入力が終わったら、「次へ」をクリックしてください。

3.次の画面で「query」と「user」を設定します。
編集欄をクリックすると、先ほど取得したアウトプットが表示されるので、適宜活用してください。

__wf_reserved_inherit

「変数」は任意設定です。

__wf_reserved_inherit

設定が終わったら「テスト」をクリックします。取得した値に問題がなければ、「保存する」をクリックしましょう。

__wf_reserved_inherit

4.最後に、「メッセージを送信」のアイコンをクリックします。

5.Google Chatと連携するアカウント情報を入力します。
入力が終わったら、「次へ」をクリックしてください。

6.「スペースのリソース名」と「メッセージ内容」を入力します。
スペースのリソース名は入力欄をクリックすると候補が表示されるので、その中から選択してください。

__wf_reserved_inherit

「メッセージ内容」は、編集欄をクリックすると、GoogleフォームとDifyで取得したアウトプットが表示されます。
固定のテキストや「:」などの記号も使い、全体を見やすく整えましょう。

__wf_reserved_inherit

7.設定が終わったら「テスト」をクリックし、実際に設定した内容で通知が行われるか確認します。
通知内容に問題がなければ「保存」をクリックしてください。

8.これで、【Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知する】というフローが完成しました。

ステップ4:トリガーをONにして起動準備完了

設定が完了すると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが起動します。

簡単に自動化フローボットが作成できましたね!作成お疲れ様でした。


Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してGoogle Chatに通知するフローです。

GoogleフォームやDifyやGoogle Chatを使ったその他の自動化例

今回ご紹介したフロー以外にもGoogleフォームやDifyやGoogle ChatのAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。
いずれも簡単な設定で利用が可能になりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!

Googleフォームを活用した自動化例

受け取った回答をもとにタスクを作成したり、データファイルを自動格納することができます。
また、その他のAI生成ツールやOCR(データ読み取り機能)を活用することで必要な情報を効率的に取得することも可能です。


■概要
Googleフォームでファイルを受け付ける際、都度ファイルを確認しDropboxに手動で保存する作業は手間がかかる上に、保存忘れなどのミスにつながる可能性があります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると、添付されたファイルが自動でDropboxの指定フォルダにアップロードされるため、こうした手作業をなくし、ファイル管理の正確性と迅速性を高めることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け取ったファイルの管理を手作業で行っている方
・ファイルの保存漏れや手作業によるミスを防ぎたいと考えている方
・GoogleフォームとDropbox間の定型業務を自動化し効率化したい方

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
日々届く問い合わせに対し、一件ずつ内容を確認して回答を作成するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。特に、GmailとGeminiを連携させて対応を効率化したいと考えているものの、具体的な方法が分からずに手作業を続けている方も多いかもしれません。このワークフローを活用すれば、Googleフォームで受け付けた問い合わせ内容をもとに、Geminiが自動で回答文案を作成し、担当者のGmailへ通知する一連の流れを自動化できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受けた問い合わせ対応に多くの時間を費やしている方
・Gmailでの返信業務にGeminiを活用し、回答作成を効率化したいと考えている方
・問い合わせ対応の属人化を防ぎ、品質を安定させたいチームリーダーの方

■注意事項
・Googleフォーム、Gemini、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

Googleフォームで送信された名刺画像をOCRで読み取りSansanに登録するフローです。

Googleフォームに新しく回答があったら、Backlogに回答内容から課題を追加するフローです。

Googleフォームに新しい回答が送信されたら、回答内容をGoogleスプレッドシートにレコードを登録するフローです。

Difyを活用した自動化例

OCR結果を要約したり、取得した要約結果をもとに回答を自動生成することも可能です。
さらに、翻訳した内容からタスクを自動追加することで、情報処理作業の迅速化が見込めるでしょう。


■概要
Gmailで受信する大量のメール、その内容を一つひとつ確認し、Microsoft Excelに手作業でまとめる業務に時間を取られていませんか?この繰り返し作業は、重要な情報を見落とす原因にもなりかねません。
このワークフローは、特定のラベルが付いたGmailのメールをトリガーとして、その内容をAIチャットボットプラットフォームのDifyが自動で要約し、Microsoft Excelの指定したシートに内容を追加します。DifyとMicrosoft Excelを連携させることで、情報収集とデータ蓄積を自動化し、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Difyを活用して、メールからの情報収集とMicrosoft Excelへの記録を自動化したい方
・顧客からの問い合わせや報告メールをDifyで要約し、Microsoft Excelで一元管理したいと考えている方
・日々の情報収集とデータ入力作業の効率化を目指すすべてのビジネスパーソンの方

■注意事項
・Gmail、Dify、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925

■概要
「Microsoft Teamsでファイルが送信されたらOCRで読み取り、Difyで要約しSlackに通知する」フローは、情報の受け取りから要約、共有までを自動化する業務ワークフローです。
Microsoft Teamsで共有されたファイルをOCRで解析し、DifyのAI機能で内容を要約します。
その要約をSlackに通知することで、チーム全体の情報共有をスムーズに行います。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsで頻繁にファイルを共有しているチーム
・受信したドキュメントの内容を迅速に把握したい方
・情報共有の効率化を図りたい業務担当者
・Slackを活用してチーム内コミュニケーションを強化したいリーダー
・DifyやOCR技術を業務に取り入れたいIT担当者

■注意事項
・Microsoft Teams、Slack、DifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「フォームにお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、お客様からの問い合わせ対応を効率化する業務ワークフローです。お問い合わせフォームへの入力内容をDifyのAI機能で自動的に回答文を生成し、その内容をMicrosoft Teamsに即時通知します。これにより、迅速かつ一貫性のある対応が可能となり、チーム全体で情報を共有しやすくなります。

■このテンプレートをおすすめする方
・お問い合わせフォームからの対応に時間がかかっているカスタマーサポート担当者の方
・DifyとMicrosoft Teamsを活用して業務効率化を図りたいチームリーダーの方
・問い合わせ内容の迅速な共有と対応の一貫性を重視する企業の管理者の方

■注意事項
・Dify、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「メールで受信した内容をDifyで翻訳し、Asanaにタスクを追加する」ワークフローは、グローバルなコミュニケーションを円滑にし、タスク管理を効率化する業務ワークフローです。
多言語でやり取りするメールの内容を手動で翻訳し、タスク管理ツールに入力する作業は時間がかかり、ミスも起こりやすいものです。
Yoomを活用したこのワークフローでは、メール受信後に自動でDifyが翻訳を行い、翻訳済みの内容をAsanaにタスクとして追加します。
これにより、煩雑な手作業を削減し、業務のスピードアップと正確性の向上を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・多言語対応のメールを頻繁にやり取りしているビジネスパーソンの方
・翻訳作業に時間を取られ、他の業務に集中できない担当者の方
・Asanaを活用してプロジェクト管理を行っており、タスク入力の自動化を検討している方
・業務フローの効率化を図り、チーム全体の生産性を向上させたいマネージャーの方
・DifyやAsanaなどのSaaSアプリを既に利用しており、さらに活用範囲を広げたい方

■注意事項
・Dify、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925

■概要
「メールを受信したらChatGPTで要約し、Difyで回答を作成する」ワークフローは、日常業務のメール対応を効率化するための業務ワークフローです。
メールが届くと、自動的にChatGPTが内容を要約し、その要約を基にDifyが適切な回答を作成します。
これにより、迅速かつ正確なメール対応が可能となり、業務の負担を軽減します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・多くのメールを日々処理しており、対応に時間がかかっているビジネスパーソンの方
・ChatGPTとDifyを活用して業務の自動化を検討しているIT担当者の方
・メールの内容を効率的に要約し、質の高い回答を迅速に提供したい営業やカスタマーサポートの担当者の方
・業務フローの自動化を通じて生産性向上を目指している経営者の方

■注意事項
・ChatGPTとDifyのそれぞれとYoomを連携してください。
・Difyのマイアプリ連携方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9618925
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

Google Chatを活用した自動化例

会議終了後にレコーディングURLを関係者に自動で通知したり、AIを使用し自動で文字起こしを行うことも可能です。
また、投稿内容をデータベースツールに集約することで、重要なメッセージを見逃すことなく管理できるようになるはずです。


Google Chatでメッセージが投稿されたらTrelloにカードを登録するフローです。

Google Chatで投稿されたメッセージを翻訳して、翻訳版をMicrosoft Teamsに投稿するフローです。

Google Chatで特定のルームに投稿した内容をGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

Zoomでミーティングが終了したら、Google Chatの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。

入力フォームにアップロードした会議データの内容から音声を文字起こしして、Google Chatに文字起こしした内容を自動的に通知するフローです。

まとめ

Googleフォーム・Dify・Google Chatを連携することで、Google フォームで問い合わせがあると、自動で回答内容をDifyで作成し、Google Chatに通知できるようになりました。
これにより、問い合わせへの対応が効率化され、多忙な業務の中でも迅速な処理が期待できます。
プログラミングに詳しくない方でも、自動化を簡単に始められる。それがYoomの魅力です!
メールの返信作業や請求書の作成といった手間のかかるタスクを自動化することで、効率的な業務運営が可能になるでしょう。
Yoomを活用して、業務をもっと楽に、そして効率的に進めていきませんか?

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
n.fukuoka
n.fukuoka
ツールがどんどん増えていく今の時代、何を使えばいいのか迷ってしまうことも多いですよね。 そんな皆様の仕事が少しでも楽になるよう、わかりやすく役立つ情報をお届けしていきたいと思っています!
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