コピーされたら、右上の「編集する」をクリックで、各オペレーションの編集に進みます。
ステップ2 スケジュールトリガー「毎月月初になったら」
テンプレートの1つめのプロセスをクリックします。
(1/1)実行時間の指定
スケジュールトリガーのタイトル:毎月月初になったら(デフォルト)
スケジュールの設定:Cronの記述で毎月初を指定します。今回は毎月初の指定にしていますが、記述方法を変更すると、毎週でも指定の曜日でも指定の日時でも設定できます。
>ヘルプ:もっと詳しく!Cron設定設定方法
→保存する
ステップ3 アプリと連携する「新しいシート(タブ)を追加する」
テンプレートのふたつめのプロセスをクリックします。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
タイトル:新しいシート(タブ)を追加する(デフォルト)
アプリ:Google スプレッドシート
Google スプレッドシートと連携するアカウント情報:「+連携アカウントを追加」をクリック!
連携するGoogle アカウントのログイン情報を入力し、Yoomからのアクセスを許可してください。
アクション:新しいシート(タブ)を追加する(デフォルト)
→次へ
(2/2)API接続設定
スプレッドシートID:URL内の「/spreadsheets/d/●●●/」の部分がスプレッドシートIDとなります。または編集欄をクリックすると、連携したアカウントが保有するシート候補が表示されます。候補からシートを選択すると、自動でスプレッドシートIDが入力されます。
シート名:追加するタブの名前を入力してください。同じタブ名は重複するため作成できずエラーになります。日付や日時など作成タイミングで変更になる要素を名前に盛り込むとユニークキー(重複しない値)となります。今回は月初にタブを作る想定のため、日付の中から「今月」を引用するように設定しました。
→テスト →成功 シートに新しいタブが作成されました。
ステップ4 アプリトリガーを【ON】にする
フローボットの1つめのプロセスについてるスイッチを【ON】にすると、設定完了です。
こちらで連携作業は完了です!<span class="mark-yellow">プログラミング言語を習得していない私でも、テンプレートを使ったら簡単に連携できました。</span>今回使用したテンプレートはこちらです。