2.右上の「編集する」をクリックします。
タイトルはフローの内容がわかりやすいように記入してあります。
詳細も含め、変更可能です。使用しやすいように変更してください。
3.「フォームトリガー フォーム」をクリックします。
4.フォームを編集します。
今回はアンケート結果を分析するフォームなのでアンケートの質問内容を入力して「次へ」をクリックします。
既に入力されている内容の他に取得したい情報がある場合は質問内容を追加してください。
5.「取得した値」を入力します。
入力フォームの回答のサンプル値を設定してください。
この値を他のオペレーションで利用することができます。
入力できたら「保存」してください。
※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。
フォームの基本設定・オプション設定について | Yoomヘルプセンター (intercom.help)
6.フローに戻ったら、「アプリを連携をする 会話する」アイコンをクリックします。
7.アクションは「会話する」を選択して、「次へ」をクリックします。
8.「メッセージ内容」「ロール」「temperature」「最大トークン数」「モデル」を入力します。入力できたら、「テスト」をクリックし、テストが成功したら、「保存」してください。
※メッセージはフォームで取得しているアウトプット情報を使用できるので、アウトプットから選択して入力します。
※ロールはデフォルトは「user」で指定されています。
※temperatureは0~2未満の値で指定してください。0.8のような高い値はよりランダム性が増し、0.2のような低い値はより集中的かつ決定論的にします。
9.フローの「データベースを操作する レコードを追加する」のアイコンをクリックします。
10.「データベースの連携」の内容を入力します。
スプレッドシートIDおよびスプレッドシートのタブ名はアプリ登録がされていれば候補から選択することが可能です。
テーブル範囲はあらかじめ用意しておいたスプレッドシートの範囲を指定してください。
入力できたら、「次へ」をクリックします。
11.「追加するレコードの値」を入力し、「保存」します。
「追加するレコードの値」は表示された列名に対応する値をフォームで取得したアウトプットやChatGPTで取得した判定結果を埋め込みます。
これで【フォーム回答があったら、ChatGPTを使って回答種別を分け、Googleスプレッドシートに追加する】というフローの完成です。
12.最後にトリガーを「ON」に切り替えれば起動します。