[Yoomとは]
Google スプレッドシートとfreee会計の連携フローの作り方
今回は「Google スプレッドシートに行が追加されたら、freee会計に取引先を登録する」という以下のテンプレートの設定方法をご紹介します。
テンプレートを利用することで、イチから自動化設定を行う必要がなく、便利です。
工程は5ステップだけなので、10~15分で設定できます。
- Google スプレッドシートとfreee会計をマイアプリ登録
- Google スプレッドシートで行が追加されたら起動するトリガーを設定
- freee会計で取引先を作成するアクションを設定
- Google スプレッドシートでレコードを更新するアクションを設定
- Google スプレッドシートとfreee会計の自動化の動作確認
Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録をしてください。
すでにYoomを利用している方は、ログインしましょう。
ステップ1:Google スプレッドシートとfreee会計をマイアプリ登録
YoomにGoogle スプレッドシートとfreee会計を登録するマイアプリ登録を行います。
最初にマイアプリ登録をすると、自動化設定が簡単です。
Google スプレッドシートのマイアプリ登録をしてください。
Yoom画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックしましょう。
アプリ一覧からGoogle スプレッドシートを探すか、「アプリ名で検索」から探します。

以下の画面が表示されたら、Google スプレッドシートにログインしましょう。

続いて、freee会計のマイアプリ登録をします。
先ほどと同様にfreee会計を選択してください。
以下の画面が表示されるので、freee会計にログインしましょう。

両方のマイアプリ登録が完了したら、Google スプレッドシートとfreee会計が表示されます。
ステップ2:Google スプレッドシートで行が追加されたら起動するトリガーを設定
自動化の設定を行うために、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。