上記のテンプレートを使用することで、簡単に自動化ができます。
「試してみる」を押すだけでコピー完了です!
以下のようなポップアップが表示されたら成功しています。
それでは、実際に設定を進めていきましょう!
③トリガーの設定
まずは「行が追加されたら」を選択して、設定の確認をしていきます。
連携するアカウント情報を入力して「次へ」を押してください。
そうすると、以下のような画面に遷移します。
設定方法や入力欄下部の補足を確認しつつ入力を進めていきましょう。
※特に一意の値が入った列は必ず一意の値がある列を設定してください。値が重複していると正しく動かない場合があります。
Google スプレッドシートIDはご自身のスプレッドシートを使用してください。
起動間隔はプランごとに指定できる時間が異なります。詳細はこちらのページをご覧ください。
下にスクロールするとアウトプットが表示されています。
連携アプリ側の設定で使用可能ですが、ここでは設定しないのでスルーしてOKです。
「保存する」を押して最初の画面に戻りましょう。
④連携アプリの設定
次に「メンバー情報を構成する項目IDを取得」を選択して、連携するアカウント情報を入力してください。
「次へ」を押して設定を進めていきましょう。
次の画面に遷移すると注意事項が表示されます。
テストボタンを押すことで、項目IDを取得する際の動作確認が可能です。
テストが成功すると以下のような画面が出ます。
確認が完了したら「保存する」を押して戻ります。
次に「メンバーを登録」を選択して、連携するアカウント情報を入力してください。
「次へ」ボタンを押しましょう。
画面遷移すると、注意事項が表示されます。
まずは「クライアントID」を設定してみましょう。
入力欄下部にクライアントIDについての説明があるので参考にしてみてください。
次に「従業員情報」の入力です。
項目IDには「メンバー情報を構成する項目IDを取得」のアウトプットを利用すると簡単に設定ができます。
※入力欄をクリックするとアウトプットを選択できます。
「値または組織コード」の欄も上記と同様にアウトプットを使用すると簡単です。
ここでは「行が追加されたら」のアウトプットを利用します。
設定が完了したら「保存する」を押して最初の画面に戻りましょう!
最後に「メンバー情報を構成する項目IDを取得」を選択して、連携するアカウント情報を入力してください。
「データベースの連携」の項目が出てくるので、必要事項を埋めて「次へ」を押します。
「更新したいレコードの条件」「更新後のレコードの値」を入力していきます。
入力欄をクリックすると、アウトプットが使用できるので該当のアウトプットを使用するだけで簡単に設定できます。
下にスクロールして、任意で詳細設定を設定してください。
※エラーやインターバルの設定が可能です。
「保存する」を押すと以下のポップアップが出てきます。
「トリガーをON」を押して、最初の画面上部のトリガーが画像のようになっていたらOKです!
これで「Google スプレッドシートで従業員情報が追加されたらHRBrainに登録する」の設定はすべて完了になります。
おつかれさまでした!
その他のGoogle スプレッドシートとHRBrainを使った自動化の例
他にもGoogle スプレッドシートとHRBrainを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
①Google スプレッドシートで従業員情報が更新されたらHRBrainも更新するフローです。既存データの情報修正があった際、HRBrainのデータも自動で修正できます。