Google スプレッドシートとMicrosoft Teamsの連携イメージ
【ノーコードで実現】Google スプレッドシートの更新情報をMicrosoft Teamsへ自動で通知する方法
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2025-10-23

【ノーコードで実現】Google スプレッドシートの更新情報をMicrosoft Teamsへ自動で通知する方法

h.fukuda
h.fukuda

「Google スプレッドシートで管理しているタスクの進捗や重要な更新情報を、関係者に都度Microsoft Teamsで連絡するのが手間…」
 「スプレッドシートの変更を見落として、Microsoft Teamsでの情報共有が遅れてしまう…」
 このように、Google スプレッドシートとMicrosoft Teams間での情報のやり取りや通知に、手間や課題を感じていませんか?

もしGoogle スプレッドシートの特定の変更があった際に、自動でMicrosoft Teamsの指定チャンネルに必要な情報を通知できる仕組みがあれば、こうしたコミュニケーションの手間や情報共有の漏れを防ぎ、もっとスムーズな連携が実現できるはずです!
今回ご紹介する自動化の設定は、専門知識がなくても簡単に構築でき、日々の業務連絡にかかる時間を削減できるので、ぜひ取り入れてチームの連携を強化しましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogle スプレッドシートの更新情報をMicrosoft Teamsへ自動通知する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックしてすぐに自動化を体験してみましょう!


Googleスプレッドシートで行が追加されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

Google スプレッドシートとMicrosoft Teamsを連携する自動化の方法

Google スプレッドシートとMicrosoft Teams間で発生する様々な情報連携を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!これにより、情報共有の迅速化やコミュニケーションコストの削減を実現できるので、気になる内容があればぜひクリックしてみてください!

Google スプレッドシートの情報をMicrosoft Teamsに自動で通知する

Google スプレッドシートに新しい行が追加されたり、既存の行が更新された際に、その内容をMicrosoft Teamsの指定したチャンネルへ自動で通知する基本的な連携フローです。手作業での情報確認やMicrosoft Teamsへの投稿の手間をなくし、素早い情報共有を実現できます!


Googleスプレッドシートで行が追加されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

Google スプレッドシートで行が更新されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

Google スプレッドシートの行追加をMicrosoft Teamsに通知するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Google スプレッドシートに新しい行が追加された際にMicrosoft Teamsに通知を自動で送信するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:Google スプレッドシートMicrosoft Teams

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google スプレッドシートとMicrosoft Teamsのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Google スプレッドシートのトリガー設定とMicrosoft Teamsのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


Googleスプレッドシートで行が追加されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

ステップ1:Google スプレッドシートとMicrosoft Teamsのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!Google スプレッドシートの登録方法も紹介されています。

 

<Microsoft Teamsの登録方法>

以下のナビを参考に操作を進めてください。


※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
詳しくはこちらをご確認ください。
Microsoft365サービス群におけるマイアプリ登録手順と注意事項 | Yoomヘルプセンター

これで、2つのアプリの登録が完了しました!

ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。

 


Googleスプレッドシートで行が追加されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

‍ステップ3:Google スプレッドシートのトリガー設定

はじめに連携するスプレッドシートを用意しましょう。今回は例として、2行目に山田 太郎という人物の情報を追加しました。

なお、「レコードが追加されたら」を含む『データベース操作』のオペレーションを行う際に、気をつけていたほうがいいポイントがあるので、以下のヘルプページも事前にご確認ください。

用意できたらYoomの設定画面に戻って「行が追加されたら」をクリック。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「行が追加されたら」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので必要事項を入力していきます。まずトリガーの起動間隔、スプレッドシートID、シートIDをプルダウンから選択しましょう。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

次にテーブル範囲を選択してテストしてください。今回はA列のIDを一意の値としています。

成功したら保存しましょう。ここで取得した値は次のステップで活用できます。

取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

ステップ4:Microsoft Teamsのアクション設定

「チャットにメッセージを送る」をクリック。

ステップ3と同様、アクションはテンプレート通りに「チャットにメッセージを送る」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

API接続設定に移ります。下記を参考にチャットIDを入力しましょう。

次にメッセージ内容を入力してください。ステップ3で取得した値を選択すると簡単に設定できます。このように取得値を変数として引用することで、フローボット起動ごとに異なる値を毎回通知できるようになります。
メンバーへのメンション方法は、下記ページを参考にしてください。

設定が完了したらテストしましょう。

成功したら保存してください。Microsoft Teamsに通知が届きました!

ステップ5:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。

以上が、Googleスプレッドシートで行が追加されたらMicrosoft Teamsに通知する方法でした!

Google スプレッドシートのデータをMicrosoft Teamsに連携したい場合

今回はGoogle スプレッドシートからMicrosoft Teamsへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMicrosoft TeamsでのアクションをきっかけにGoogle スプレッドシートへデータを連携することも可能です。

もし逆方向の連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をGoogle スプレッドシートに追加する

Microsoft Teamsのチャネルへの投稿をトリガーに、投稿内容を自動でGoogle スプレッドシートへ追加するフローです。
AIの要約機能を用いて投稿メッセージの必要な情報のみを抜き出し、自動でGoogle スプレッドシートに記録するため、これまで手作業で行っていた転記業務の時間を短縮できます。


Microsoft Teamsで特定のチャネルに投稿した内容をGoogle スプレッドシートに追加する

Microsoft Teamsのチャネルに投稿した文章を英語に翻訳して返信し、Google スプレッドシートに格納する

Microsoft Teamsを日常的に活用しており多言語対応が必要な方や、Google スプレッドシートを活用してデータ管理を行っている方におすすめのフローです。手作業によるコピー&ペーストが不要になるため、翻訳ミスやMicrosoft Teamsへの通知漏れといったヒューマンエラーを防ぎます。


■概要
「Microsoft Teamsのチャネルに投稿した文章を英語に翻訳して返信し、Google スプレッドシートに格納する」フローは、チームコミュニケーションの効率化とデータ管理を支援する業務ワークフローです。Microsoft Teamsでのやり取りを自動的に翻訳・返信し、その内容をスプレッドシートに整理することで、情報の一元管理が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを日常的に活用しており、多言語対応が必要なチームリーダーの方
・コミュニケーションの内容を整理・共有したいと考えているプロジェクトマネージャーの方
・Google スプレッドシートを活用してデータ管理を行っているIT担当者の方
・業務の自動化を通じて作業効率を向上させたいと考えている経営者の方
・Microsoft TeamsとGoogle スプレッドシートの連携をスムーズに行いたいと考えているビジネスユーザーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Google スプレッドシートとMicrosoft Teamsを使ったその他の自動化例

Yoomには、今回ご紹介したもの以外にも、Google スプレッドシートとMicrosoft Teamsと連携して、データの収集から集計・通知までを自動化できるテンプレートが豊富にそろっています!
以下を参考に「これも使ってみたい」と思ったら、バナーをクリックして詳細をチェックしてみてください。

Google スプレッドシートに関するその他の自動化例

Google スプレッドシートの行が更新されたタイミングでSlackに自動通知を送ったり、新しく行が追加されたときにGoogle Drive上に関連フォルダを自動作成したりするなど、日常業務の自動化が簡単に実現できます。


■概要
「Google スプレッドシートで行が追加されたらAirtableのレコードを作成する」フローは、日々のデータ管理作業をスムーズに進める業務ワークフローです。
例えば、営業チームがスプレッドシートに新しい顧客情報を追加すると、自動的にAirtableにそのデータが反映されます。
この連携により、手動でのデータ入力の手間やミスを削減し正確な情報共有が可能になります。
結果としてGoogle スプレッドシートとAirtable間のデータフローを自動化し、業務効率を大幅に向上させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとAirtableを日常的に使用しているチームや個人
・データ入力の手間を減らし、作業効率を向上させたいビジネスパーソン
・手動でのデータ連携に伴うヒューマンエラーを防ぎたい管理者
・複数のツール間で情報を一元管理し、業務プロセスを自動化したい方
・Yoomを活用して業務ワークフローの自動化に興味がある方

■注意事項
・Google スプレッドシート、AirtableのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Gmailで受け取ったアンケート結果をGoogle スプレッドシートに格納するフローです。

■注意事項
・GmailとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Googleスプレッドシートで行が更新されたらSlackに通知するフローです。

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Boxにフォルダを作成するフローです。

Google スプレッドシート上の顧客情報を元に書類を発行してGmailに送付するフローです。

■注意事項
・Google スプレッドシート、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google スプレッドシートで行が追加されたらSalesforceにレコードを追加するフローです。

Notionの任意のデータベースに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加するフローです。

■概要
Google Driveに保存された請求書や申込書などのPDFファイルの内容を、一つひとつ手作業で転記するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
また、手作業による転記は入力ミスや漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Google Driveの特定フォルダにPDFファイルが格納されるだけで、OCRが内容を自動で読み取りGoogle スプレッドシートに追記するため、こうした課題を解消し業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに格納したPDFの内容を手作業で転記している経理や営業事務の方
・OCRを活用して、紙媒体のデータ化や反復的な入力業務の効率化を目指している方
・Google DriveとGoogle スプレッドシートを連携させ、データ管理を自動化したい方

■注意事項
・Google Drive、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

毎日Google アナリティクスから最新のレポートを取得し、Google スプレッドシートに記録するフローです。

Microsoft Teamsに関するその他の自動化例

フォームの送信やスプレッドシートの更新をトリガーにMicrosoft Teamsに自動通知したり、ChatGPTで生成した要約や返信内容をMicrosoft Teamsに共有して、チーム内の認識を揃えることも可能です。
対応漏れを防ぎ、確認作業をスムーズに進めたい場面にぴったりです。


概要
GitHubにIssueが作成されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

注意事項
GitHubとMicrosoft TeamsそれぞれとYoomの連携設定が必要です。

■概要
「Google Meetでミーティングが終了後、文字起こし・要約しMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、会議終了後の議事録作成と共有を自動化する業務ワークフローです。
YoomのAPI連携、AI、OCR、RPA機能を活用し、Google Meetでのミーティング内容を迅速かつ正確に文字起こし・要約した後、自動的にMicrosoft Teamsに投稿します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Meetを頻繁に利用し、ミーティング後の議事録作成に時間を取られている方
・Microsoft Teamsで迅速に会議内容を共有したいビジネスユーザー
・API連携や自動化を活用して業務プロセスを効率化したいIT担当者
・正確な議事録を求めるプロジェクトマネージャー
・チーム内での情報共有をスピーディーに行いたい経営者

■注意事項
・Google Meet、Google Drive、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Microsoft Teamsでメッセージが投稿されたら、メッセージ内容をもとにOneDriveにフォルダを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1. Microsoft Teamsを利用してメンバーとコミュニケーションを取っている方
・日々のメッセージ内容を効率的に管理し、必要な情報をすぐにアクセスできるようにしたい方
・メンバーとのやり取りを整理し、情報の共有漏れを防ぎたいと考える方

2. OneDriveを活用してファイル管理を行っている方
・ファイルを手動で整理する手間を省き、自動化によって業務効率を向上させたい方
・メッセージ内容に基づいて自動的にフォルダを作成し、重要な情報を漏れなく保存したい方

■注意事項
・Microsoft TeamsとOneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Microsoft Teamsのチャンネルに日付などのミーティング情報が投稿されたら、その情報からGoogleカレンダーを作成するフローです。

■概要
「Microsoft Teamsで特定条件のメッセージが投稿されたら、Asanaでタスクを作成する」フローは、チーム内コミュニケーションとタスク管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。Microsoft Teamsでの重要なメッセージを見逃さず、Asanaに自動的にタスクとして登録することで、プロジェクト管理がスムーズに行えます。YoomのAPI連携やRPA機能を活用し、手動での登録作業を省略できます。これにより、効率的なチーム運営が実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとAsanaを既に活用しており、連携による業務効率化を図りたい方
・チーム内での重要メッセージを見逃さず、迅速にタスク化したいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのタスク登録に時間を取られているチームリーダーやメンバーの方
・Yoomを利用して業務ワークフローの自動化を検討中の企業担当者の方

■注意事項
・Microsoft Teams、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
・Microsoft Teamsのチャンネルに文章が投稿されたら、自動的にOutlookを使って別の箇所にメールを送ります。

■注意事項
・各アプリのオペレーションで連携するアカウント情報の設定が必要です。

SalesforceとTeamsを連携し、Salesforceの商談情報が更新されたらMicrosoft Teamsに通知します。Microsoft Teamsの通知内容などを自由に変更してご利用ください。

Wixでフォームが送信されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

毎月の月末に起動して通知するフローボットです。分岐後の右側にフローを追加してください。

アンケートフォームに新しい回答があったら、Microsoft Excelに回答内容を追加してMicrosoft Teamsに通知するフローです。

まとめ

Google スプレッドシートとMicrosoft Teamsの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた更新情報の確認やMicrosoft Teamsへの通知作業から解放され、情報共有の漏れや遅延といったリスクも低減できます。これにより、チームメンバーは面倒な連絡作業に時間を取られることなく、より本質的な業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面に従って操作するだけで簡単に業務フローを構築できます。もし自動化によるチーム連携の効率化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:連携はリアルタイムで行われますか?

A:

トリガーの起動間隔は5分、10分、15分、30分、60分から選択可能で、リアルタイムでは連携されません。設定できるトリガーの起動間隔はご利用のプランによって異なるため、詳しくは下記のページをチェックしてみてください!

Q:追加した行を変更した場合、通知は行われますか?

A:

今回のフローボットは新規情報の追加を対象としているため、後から行を更新した場合は通知は行われません。

Q:連携が失敗した場合の通知や再実行は可能ですか?

A:

フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。

また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。

再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
h.fukuda
h.fukuda
教育業界の事務職出身です。 少ない人数で幅広い業務をこなすためExcelのひな型作りなど日々効率化できることを模索していましたが、当時Yoomを使えていたら比べ物にならないほど効率化できていたと思います。 そういった今までの経験も活かしつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信していきます!
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