アプリトリガーの、「行が追加されたら」をクリックします。
(2)連携アカウントとアクションを選択画面よりGoogle スプレッドシートと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「行が追加されたら」のままで、「次へ」をクリックします。
(3)アプリトリガーのAPI接続設定画面より、トリガーの起動間隔、スプレッドシートID、シートIDを入力します。
※トリガーの起動間隔:5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べます。(プランによって選択内容が変わります。)
※スプレッドシートID:候補より選択してください。
※シートID:候補より選択してください。
さらに下へ進み、テーブルの範囲(始まり)、テーブルの範囲(終わり)、一意の値が入った列を入力します。
入力が完了したら、「テスト」をクリックします。
エラーとならなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
ステップ3:アプリと連携する!
(1)次は「商品を作成」をクリックします。
(2)Squarespaceの連携アカウントとアクションを選択画面より、Squarespaceと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「商品を作成」のままで、「次へ」をクリックします。
(3)SquarespaceのAPI接続設定画面より必須項目である、storePageId・sku・currency・basePriceValueを入力します。その他の項目は必要に応じて入力してください。
入力が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーとならなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
・storePageId: 候補より任意で選択してください。
・sku:商品のSKUを入力してください。(SKUとは、受発注・在庫管理を行うときの、最小の管理単位をいいます。カラーが3色あり、例えばサイズがS・M・L・LLの4種類ある場合は「12SKU」です。)
・currency: 基本料金のISO 4217 通貨コードを入力します。(ISO通貨コードは検索して対象の通貨コードを確認してください。)
・basePriceValue: 枠内をクリックし「新しいレコードが登録されたら」の中にある「値段」をクリックしてください。上記のように設定することで、Airtableに登録した「値段」の情報を、自動でSquarespaceに引用することができます。「値段」以外にも、自動引用したい情報があれば同じように設定して下さい。
(6)最後にメールトリガーをOFFからONに変更します。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回のテンプレートは商品情報の作成、登録を自動化したいと考えている方にはピッタリなテンプレートです!Googleスプレッドシートに別ファイルの商品情報をインポートし、商品情報を一括で作成、登録することも可能です。
Yoomでは、今回ご紹介したテンプレート以外にも様々なアプリを使用したテンプレートが用意されています。興味がある方は、下のサイトを見てみてくださいね!
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