本記事では、ノーコードツールYoomを使ってGoogle スプレッドシートとSquarespaceを連携し、Google スプレッドシートで登録された商品情報をSquarespaceに登録する方法をご紹介します。
これによって、Squarespaceに手作業で商品登録する手間を省くことができ、商品の重複登録などのリスクを減らすことができます!
それでは、Google スプレッドシートとSquarespaceを連携するメリットからご紹介します。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはSquarespaceとGoogle スプレッドシートを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!
Google スプレッドシートで登録された商品情報をSquarespaceに作成・登録する
試してみる
■概要
Googleスプレッドシートで管理している商品情報を、手作業でSquarespaceに一つずつ登録するのは時間がかかり、入力ミスも発生しがちではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Googleスプレッドシートに新しい商品情報を追加するだけで、Squarespaceに商品が自動で作成・登録されます。商品登録にかかる手間を削減し、よりスムーズなECサイト運営を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleスプレッドシートとSquarespaceで商品情報を管理しているEC担当者の方
・手作業での商品登録による入力ミスや作業時間の長さに課題を感じている方
・商品登録のプロセスを自動化し、ECサイト運営の効率化を目指している方
■注意事項
・GoogleスプレッドシートとSquarespaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートとSquarespaceの連携フローの作り方
ここからは、テンプレートを使って「Google スプレッドシートの商品情報をSquarespaceに登録する」方法を解説します。
※今回連携するアプリの公式サイト:Google スプレッドシート/Squarespace
[Yoomとは]
はじめる前に
まず、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを発行してください。すぐにはじめられます!
また、Yoomの基本的な操作は初めてのYoomをご確認ください。
ステップ1:Google スプレッドシートとSquarespaceをマイアプリに登録して連携しよう!
ここではYoomとそれぞれのアプリを連携して、操作を行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
Squarespaceのマイアプリ登録方法
(1)Yoomの新規接続一覧の中からSquarespaceをクリックします。
(2)Squarespaceの新規登録画面より、アカウント名、アクセストークンを入力し、「追加」をクリックします。
Yoomのマイアプリを確認し、Google スプレッドシートとSquarespaceが入っていれば連携完了です!
ステップ2:アプリトリガーを設定しよう!
(1)先程ご紹介したテンプレートを使用していきます。下のバナーをクリックして「試してみる」をクリックします。
Google スプレッドシートで登録された商品情報をSquarespaceに作成・登録する
試してみる
■概要
Googleスプレッドシートで管理している商品情報を、手作業でSquarespaceに一つずつ登録するのは時間がかかり、入力ミスも発生しがちではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Googleスプレッドシートに新しい商品情報を追加するだけで、Squarespaceに商品が自動で作成・登録されます。商品登録にかかる手間を削減し、よりスムーズなECサイト運営を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleスプレッドシートとSquarespaceで商品情報を管理しているEC担当者の方
・手作業での商品登録による入力ミスや作業時間の長さに課題を感じている方
・商品登録のプロセスを自動化し、ECサイト運営の効率化を目指している方
■注意事項
・GoogleスプレッドシートとSquarespaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
アプリトリガーの「行が追加されたら」をクリックします。
(2)連携アカウントとアクションを選択画面よりGoogle スプレッドシートと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「行が追加されたら」のままで「次へ」をクリックします。
(3)アプリトリガーのAPI接続設定画面より、トリガーの起動間隔、スプレッドシートID、シートIDを入力します。
- トリガーの起動間隔:5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べます。(プランによって選択内容が変わります。)
- スプレッドシートID:候補より選択してください。
- シートID:候補より選択してください。
さらに下へ進み、テーブルの範囲(始まり)、テーブルの範囲(終わり)、一意の値が入った列を入力します。
入力が完了したら、Google スプレッドシートに移動し、実際に行を追加しましょう。
その後フローに戻り、「テスト」をクリックします。
成功したら下部にある「保存する」をクリックしてください。ここで取得した値を次以降のステップで活用します。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に「テスト」を実行して取得した値のことです。後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
ステップ3:アプリと連携する!
(1)次は「商品を作成」をクリックします。
(2)Squarespaceの連携アカウントとアクションを選択画面より、Squarespaceと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「商品を作成」のままで、「次へ」をクリックします。
(3)SquarespaceのAPI接続設定画面より必須項目である、storePageId・sku・currency・basePriceValueを入力します。その他の項目は必要に応じて入力してください。
入力が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーとならなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
- storePageId: 候補より選択してください。
- sku:商品のSKUを入力してください。
(SKUとは、受発注・在庫管理を行うときの、最小の管理単位をいいます。カラーが3色あり、例えばサイズがS・M・L・LLの4種類ある場合は「12SKU」です。)
- currency: 基本料金のISO 4217 通貨コードを入力します。(ISO通貨コードは検索して対象の通貨コードを確認してください。)
- basePriceValue: 枠内をクリックし「新しいレコードが登録されたら」の中にある「値段」をクリックしてください。
上記のように設定することで、Google スプレッドシートに登録した「値段」の情報を、自動でSquarespaceに引用することができます。
「値段」以外にも、自動引用したい情報があれば同じように設定して下さい。
こちらも設定が終わったらテストし、成功したら保存しましょう。
(6)最後にトリガーをOFFからONに変更します。
SquarespaceのデータをGoogle スプレッドシートに連携したい場合
今回はGoogle スプレッドシートからSquarespaceへデータ連携する方法をご紹介しました。逆にSquarespaceからGoogle スプレッドシートへデータ連携したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Squarespaceで注文情報が作成・更新されたらGoogleスプレッドシートに情報を追加する
試してみる
Squarespaceで注文情報が作成・更新されたらGoogleスプレッドシートのデータベースに情報を追加するフローです。
以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を確認します。
変更したい場合は、以下のページより変更可能です。
初めにSqarespaceの設定から行うので、「注文情報が作成されたら」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、設定を確認してください。
- 「アプリトリガーのタイトル」→任意で設定
- 「Squarespaceと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
- 「トリガーアクション」→注文情報作成・更新されたら
以下の画面が表示されるので、「トリガーの起動間隔」を任意で設定しましょう。
ここでも実際にSquarespaceで注文情報の作成・更新を行なってください。
その後フローに戻り、「テスト」→「テスト成功」となったら「保存」をクリックしてください。
続いてGoogle スプレッドシートの設定を行うので、「レコードを追加する」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→任意で設定
- 「Google スプレッドシートと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
- 「実行アクション」→レコードを追加する
スクロールする前に、Squarespaceの注文情報を追加するGoogle スプレッドシートの設定をしておきます。
例として以下に項目名を入力してみました。
Squarespaceの注文情報から必要な項目名を入力しましょう。
Yoomの画面をスクロールして、「データベースの連携」の設定をしましょう。
- 「スプレッドシートID」→スプレッドシートのURL内の「/spreadsheets/d/●●●●●/edit」の●部分がスプレッドシートID
- 「スプレッドシートのタブ名」→候補から選択
- 「テーブル範囲」→「A1:G30」という形式でテーブル範囲を指定
以下のようにGoogle スプレッドシートで設定した項目が表示されるので、項目に合った値を赤枠より選択してください。
こちらも「テスト」→「テスト成功」となったら「保存」をクリックしましょう。
最後にアプリトリガーを「ON」にすることで、自動化の設定は完了です。
Google スプレッドシートとSquarespaceを使った自動化の例
今回ご紹介した連携以外でも、さまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
Google スプレッドシートを使ったその他の便利な自動化例
Google スプレッドシートで行が追加・更新されたことをトリガーに他ツールの情報を更新したり、逆に他ツールの情報をGoogle スプレッドシートに記録したりできます。Google スプレッドシートの雛形を使って書類を発行することも可能です。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらスマレジに会員情報を登録する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらスマレジに会員情報を登録するフローです。
Google スプレッドシートで行が更新されたら、Asanaのタスクも更新する
試してみる
Google スプレッドシートで行が更新されたら、Asanaのタスクも更新するフローです。
Google スプレッドシートで行が更新されたら、freee会計の取引先情報も更新する
試してみる
Google スプレッドシートで行が更新されたら、freee会計に取引先情報も更新するフローです。
Google スプレッドシートで行が追加されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
Google スプレッドシートで管理している情報を更新するたびに、手作業でSlackへ通知をしていませんか?
このような定型的な報告業務は、手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れといったミスに繋がる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの行追加をトリガーとして、指定したSlackチャンネルへ自動でメッセージを送信し、情報共有の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートでの情報更新を、都度Slackでチームに報告している方
・手作業による通知のタイムラグや、報告漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チームや部署内の情報共有プロセスを自動化し、業務効率を改善したいと考えている方
■注意事項
・Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionデータベースの情報でGoogle スプレッドシートで見積書を作成し、メールを送信する
試してみる
■概要
Notionデータベースの情報でGoogle スプレッドシートで見積書を作成し、メールを送信するフローです。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、Notion上から直接トリガーを起動させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Notionを業務に活用している企業
・データベースに顧客情報や商品情報を登録している方
・取引先企業に提出する帳票類作成の詳細情報を管理している方
2.Google スプレッドシートを業務に活用している企業
・見積書の雛形を作成し、業務に活用している方
■注意事項
・Notion、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
Stripeでサブスクリプションが申し込まれたらGoogle スプレッドシートに情報を格納する
試してみる
Stripeでサブスクリプションが申し込まれたら、サブスクリプションの情報をスプレッドシートに自動的に格納するフローボットです。
マネーフォワード クラウド経費で経費が申請されたらGoogle スプレッドシートに連携する
試してみる
マネーフォワードクラウド経費で経費が申請されたらGoogleスプレッドシートに申請内容を連携するフローボットです。
kintoneステータスが更新されたら見積書を発行して送付
試してみる
kintoneステータスが更新されたらサブテーブルの情報とスプレッドシートの雛形を利用して見積書を発行し承認後にGmailで送付します。
領収書をOCRで読み取り、スプレッドシートへ記載する
試してみる
入力フォームにアップロードした領収書画像をOCRで読み取り、指定のスプレッドシートへ記載するフローボットです。
毎日Google Adsから前日のレポートを取得してGoogle スプレッドシートに記載する
試してみる
毎日指定の時間に前日のGoogle Adsからレポート情報を取得して、Google スプレッドシートに自動的に記載するフローボットです。
Squarespaceを使ったその他の便利な自動化例
Squarespaceでの商品情報作成・更新をトリガーに他ツールを更新したり、逆に他ツールの情報をもとにSquarespaceで商品を作成したりできます。
Dropboxにファイルが格納されたら、OCRしてSquarespaceに商品を作成する
試してみる
■概要
Dropboxにアップロードした商品画像やPDFの情報をもとに、手作業でSquarespaceへ商品登録を行っていませんか?この方法は時間がかかるだけでなく、転記ミスなどのヒューマンエラーが発生する原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、DropboxとSquarespaceの連携が自動化されるため、特定のフォルダにファイルを格納するだけでOCR機能がテキストを読み取り、Squarespaceに商品が自動で作成されるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxに保存した情報をもとに、Squarespaceへ手動で商品登録をしている方
・SquarespaceでのECサイト運営において、商品登録の作業を効率化したいと考えている方
・Dropboxを活用したファイル管理とSquarespaceでのサイト更新を連携させたい方
■注意事項
・DropboxとSquarespaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は以下をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Gmailで受信した内容をもとに、Squarespaceで商品を作成する
試してみる
■概要
ECサイトの運営において、Gmailで受け取った指示をもとにSquarespaceへ商品を手作業で登録する業務は、時間がかかるだけでなく入力ミスも起こりがちです。特に、扱う商品数が多い場合には、担当者の大きな負担になっていることも少なくありません。このワークフローを活用すれば、GmailとSquarespaceを連携させ、特定メールの受信をきっかけに商品を自動で作成できます。手作業による登録業務を効率化し、より重要な業務に集中できる環境を整えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・SquarespaceでECサイトを運営し、Gmailで商品情報のやり取りを行っている方
・手作業での商品登録に時間がかかり、業務の効率化に課題を感じているEC担当者の方
・Gmailからの転記ミスなどを防ぎ、Squarespaceへの正確な商品登録を実現したい方
■注意事項
・Gmail、SquarespaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
HubSpotで製品が作成されたら、Squarespaceで商品を作成する
試してみる
■概要
HubSpotで管理している製品情報を、ECサイトのSquarespaceへ手作業で登録する際に、手間や入力ミスが発生していませんか?このワークフローを活用すれば、HubSpotとSquarespaceの連携を自動化し、HubSpotに製品が作成されたタイミングでSquarespaceに商品情報を自動で作成できます。手作業による二重入力の手間を解消し、業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとSquarespaceを利用しており、手作業での商品登録を効率化したいEC担当者の方
・HubSpotの製品情報をSquarespaceのECサイトへ、ミスなく迅速に反映させたい運営担当者の方
・SaaS間のデータ連携を自動化し、製品管理から販売までのプロセスをスムーズにしたい方
■注意事項
・HubSpot、SquarespaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Outlookでメールを受信したら、Squarespaceに商品情報を作成し画像をアップロードする
試してみる
■概要
SquarespaceでECサイトを運営しているものの、メールで受け取った情報を元に手作業で商品登録を行っており、手間や時間がかかっていることはないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Outlookで特定のメールを受信するだけで、Squarespaceへの商品作成から画像アップロードまでを自動化できます。煩雑な手作業をなくし、効率的なSquarespaceの運用を実現するための自動化を構築します。
■このテンプレートをおすすめする方
・メールでの依頼をもとにSquarespaceへの商品登録を手作業で行っている方
・Squarespaceの運用において、登録作業のミスや漏れを減らしたいと考えている方
・Squarespaceの自動化の具体的な手法を探しており、業務の効率化を目指す方
■注意事項
・Squarespace、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Slackの投稿内容をもとにSquarespaceに商品を作成する
試してみる
■概要
Slackでの商品に関するやり取りを、手作業でSquarespaceに登録するのは手間がかかり、転記ミスも起こりがちではないでしょうか。特に、新商品の追加が頻繁にある場合、この作業は大きな負担になり得ます。このワークフローを活用すれば、SlackとSquarespaceをスムーズに連携させ、特定のチャンネルへの投稿をきっかけに、AIが商品情報を自動で抽出しSquarespaceに商品を登録するため、ECサイトの運営業務を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとSquarespaceを日常的に利用し、商品登録を手作業で行っている方
・Slackでのコミュニケーションを起点に、ECサイトの運営を効率化したいと考えている方
・Squarespaceの商品登録におけるヒューマンエラーを減らし、業務を標準化したいチームリーダーの方
■注意事項
・SlackとSquarespaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Squarespaceで商品情報が作成されたら、Googleドキュメントにテキストを追加する
試してみる
■概要
Squarespaceで新しい商品を追加するたびに、その情報を手作業でGoogleドキュメントに転記していませんか?この作業は単純ですが、手間がかかる上に、転記ミスが発生する可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Squarespaceに商品情報が作成されると、自動でGoogleドキュメントにテキストが追加されるため、こうしたSquarespaceとGoogleドキュメント間の連携作業を効率化し、手作業による課題を解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Squarespaceの商品情報をGoogleドキュメントで管理しており、手作業での転記に手間を感じている方
・ECサイトの商品登録とドキュメント作成を連携させ、業務の効率化を目指している担当者の方
・SquarespaceとGoogleドキュメントの連携を通じて、ヒューマンエラーをなくし、正確な情報管理を行いたい方
■注意事項
・SquarespaceとGoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Squarespaceで商品情報が作成されたら、Zoho Mailで通知する
試してみる
■概要
Squarespaceで新しい商品を登録するたびに、関係部署への通知を手作業のメールで行うことに手間を感じていませんか。この作業は連絡漏れや宛先間違いといったミスの原因にもなりかねません。このワークフローは、Squarespaceの商品情報が作成・更新されたことをトリガーに、Zoho Mailで関係者へ自動で通知する仕組みを構築します。SquarespaceとZoho Mailを連携させることで、手作業による連絡業務を効率化し、重要な更新情報を迅速かつ確実に共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Squarespaceで商品情報を管理しており、更新のたびに手動で通知しているEC担当者の方
・Zoho Mailを業務で利用しており、Squarespaceとの連携による業務効率化を図りたい方
・商品登録から関係者への情報共有までを自動化し、ヒューマンエラーを防止したいチームリーダーの方
■注意事項
・Zoho Mail、SquarespaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Squarespaceで商品情報が作成されたら商品画像をアップロードし、LINE公式アカウントで自動告知する
試してみる
■概要
Squarespaceで新しい商品を登録した後、画像のアップロードやLINE公式アカウントでの告知を手作業で行うのは手間がかかる作業ではないでしょうか。この一連の作業を手動で行っていると、告知の遅れや漏れが発生してしまう可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Squarespaceの商品登録を起点とした自動化が実現でき、画像のアップロードからLINEでの告知までを自動化し、ECサイト運営の効率を高めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Squarespaceでの商品登録から販促告知までの一連の作業に手間を感じているEC担当者の方
・LINE公式アカウントでの新商品告知を自動化し、マーケティング活動を効率化したい方
・Squarespaceの自動化に関心があり、ノーコードで手軽に実現する方法を探している方
■注意事項
・Squarespace、LINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Squarespaceで商品情報が更新されたら、Salesforceのレコードを更新する
試してみる
■概要
ECサイトのSquarespaceとCRMであるSalesforceを併用しているものの、商品情報の更新は手作業で行っていませんか?二重入力の手間や情報の不整合は、業務のボトルネックになりがちです。このワークフローを活用すれば、Squarespaceで商品情報が更新されるとSalesforceのレコードが自動で更新されるため、手作業によるデータ連携の課題を解消し、業務を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・SquarespaceとSalesforceの連携を手作業で行い、非効率を感じているEC担当者の方
・商品情報の更新が多く、Salesforceへのデータ反映漏れやミスを防ぎたい方
・二つのツール間のデータ同期を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・SquarespaceとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Google スプレッドシートとSquarespaceを連携するメリット
メリット1:登録ミスを防止できる
Google スプレッドシートとSquarespaceを連携することで、新しい商品をGoogle スプレッドシートに入力すると、その情報が自動的にSquarespaceのオンラインショップに反映させることが可能です。
これにより同じ商品を誤って登録するリスクを減らすことが期待できます。
メリット2:時間と労力を削減できる
Squarespaceに一件ずつ商品を手動で登録していく作業は、手間がかかることがあります。特に、季節によって流行や価値が変わる商品を扱う場合、急いで登録をする必要があるため、時間と労力がかかります。
しかし、Google スプレッドシートとSquarespaceを連携することで、Squarespaceの登録作業が自動化され、大量の商品登録があったとしてもタイムパフォーマンスの良い、スムーズな作業を進めることが期待できるでしょう。
YoomでGoogle スプレッドシートとSquarespaceを連携させる理由
Google スプレッドシートとSquarespaceを連携するメリットをご紹介しました。
次はなぜYoomを使って連携をするのかメリットをご紹介します!
メリット1:低コスト
Yoomはコスパが抜群で、初期費用や運用コストも低く、多くの機能を利用できます。
予算を抑えて高品質な連携サービスを受けられるため、外注費やプログラマーを雇うよりも経済的でしょう。
メリット2:サポート体制
Yoomはサポート体制が充実しており、サクセスプランではサポートチームがトラブル解決や設定のアドバイスを提供します。
これにより、システムの安定性が保たれ、安心して使用を続けられます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回のテンプレートは商品情報の作成、登録を自動化したいと考えている方にはピッタリなテンプレートです!
Google スプレッドシートに別ファイルの商品情報をインポートし、商品情報を一括で作成、登録することも可能です。
Yoomでは、今回ご紹介したテンプレート以外にも様々なアプリを使用したテンプレートが用意されています。
興味がある方は、下のサイトを見てみてくださいね!
Yoomを使って今日よりも明日の仕事がもっと楽しくなりますように!
よくあるご質問
Q:特定の商品だけを作成できますか?
A:
はい、「分岐」オペレーションを追加することで可能です。
例えば「単価が1000という値より大きい場合」などと設定することで、一定金額以上の商品のみを作成することができます。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみましょう!
Q:Squarespace以外のツールとも連携できますか?
A:
はい、できます。
その他のアプリは下記のページをご確認ください。
Q:商品が作成されたことをチャットツールで通知できますか?
A:
はい、できます。
例えばSlackで通知したい場合「チャンネルにメッセージを送る」などのアクションを追加してください。