上記のテンプレートを使用することで、簡単に自動化ができます。
「試してみる」を押すだけでコピー完了です!
以下のようなポップアップが表示されたら成功しています。
それでは、実際に設定を進めていきましょう!
③トリガーの設定
まずは「行が更新されたら」を選択して、設定の確認をしていきます。
連携するアカウント情報を入力して「次へ」を押してください。
そうすると、以下のような画面に遷移するので設定方法をよく読んで入力を進めてください。
入力欄下部に補足があるので確認してください。
GoogleスプレッドシートIDはご自身のスプレッドシートを使用してください。
入力完了後、テストボタンで動作確認をすることができます。
成功すると下記のような画面になるので参考にしてみてください。
詳細設定では同時起動の設定が可能です。必要に応じて設定してください。
設定に問題がなければ「保存する」で最初の画面に戻りましょう。
④連携アプリの設定
次に「自分のカレンダーのイベントを更新する」を選択して、連携するアカウント情報を入力してください。
「次へ」を押して設定を進めていきましょう。
画面遷移すると、以下のような設定項目がでてくるので必須項目を中心に埋めていきましょう。
アウトプットを利用することで簡単に設定できます。
入力欄下部の補足内容も確認しながら入力を進めてください。
下にスクロールして、任意で詳細設定を設定してください。
ここではエラーやインターバルの設定ができます。
「保存する」を押すと以下のポップアップが出てきます。
「トリガーをON」を押して、最初の画面上部のトリガーが画像のようになっていたらOKです!
これで「Googleスプレッドシートで行が更新されたらOutlookで自分のカレンダーイベントも更新する」の設定はすべて完了になります。
おつかれさまでした!
その他のGoogleスプレッドシートとOutlookを使った自動化の例
他にもGoogleスプレッドシートとOutlookを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
①SmartHRの従業員情報を取得して、Googleスプレッドシートを更新するフローです。1ヶ月に1回など日程が決まっている作業を自動化できます。