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「テンプレートがコピーされました!」と表示されるので、「OK」をクリックしてコピーを完了してください。
ステップ2. スケジュールトリガーを設定

次に、スケジュールトリガーを設定します。
「指定したスケジュールになったら」をクリックしてください。

次のページで「タイトル」と「スケジュール設定」を編集します。
「タイトル」は、任意で編集可能です。
「スケジュール設定」は、「日付指定」「曜日指定」「Cronの設定」を選択できます。
デフォルトの設定では曜日指定を使用し、「毎週月曜日の午前9時」にフローを実行するよう設定されています。

日付指定は、「毎月何日の何時」にフローを実行するか設定できます。
画像は「毎月15日の午前9時」に設定されています。

Cronの設定では、より細かく日時指定ができます。
画像は「毎週月曜日から土曜日まで21:00に実行」に設定されています。
※Cronの設定方法はこちらをご覧ください。
各項目の設定後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ3. Google スプレッドシートのデータを受け取る
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次に、 Google スプレッドシートのデータを受け取る設定を行います。
「レコードを取得する」をクリックしてください。

次のページで「Google スプレッドシートと連携するアカウント情報」を確認してください。
「スプレッドシートID」と「スプレッドシートのタブ名」は、入力欄をクリックし表示された候補から該当項目を選択してください。
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今回はこのようなシートを選択しました。
設定が完了したら、「次へ」をクリックしてください。

レコードの取得設定を行います。
「取得したいレコードの条件」は投稿日=フローボット起動日の条件でレコード取得をします。
設定が完了したら、「テスト」をクリックしてください。
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アウトプットを確認し、「保存する」をクリックしてください。
ステップ4. X(Twitter)の自動投稿を設定
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次に、X(Twitter)の自動投稿を設定します。
「ポストを投稿」をクリックしてください。

タイトルの任意編集とアカウント情報の確認を行い、「次へ」をクリックしてください。

「ポストのテキスト」の入力欄をクリックし、Google スプレッドシートから取得した「投稿内容」を選択してください。
設定が完了したら「テスト」をクリックしてください。

アウトプットを確認し、「保存する」をクリックしてください。
ステップ5. Google スプレッドシートのデータを更新

次に、Google スプレッドシートのデータを更新する設定を行います。
「レコードを更新する」をクリックしてください。

次のページで、「ステップ3. Google スプレッドシートのデータを受け取る」と同じ内容を設定し、「次へ」をクリックしてください。

「①更新したいレコードの条件」は、「投稿日=フローボットの起動日時」の形式で設定します。
「②更新後のレコード」の「ポストID」はX(Twitter)から取得した「ポストID」を選択してください。
設定が完了したら「テスト」をクリックし、表示されたアウトプットを確認した後「保存する」をクリックしてください。
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最後に「トリガーをON」をクリックし、フロー稼働の準備が完了です。
これで毎週Google スプレッドシートの情報を取得し、X(Twitter)に自動投稿することができます。