以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」と「説明」を確認してください。
変更する場合は、以下の画面から変更しましょう。
Google スプレッドシートの設定から行うので、「レコードが登録されたら」をクリックします。
ステップ3:フローの起点となるGoogle スプレッドシートのトリガー設定とその後に続くZoom・Gmailのオペレーション設定
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→変更可
- 「Google スプレッドシートと連携するアカウント情報」→合っているか確認
- 「トリガーアクション」→行が追加されたら
下記の設定方法を確認してください。
Google スプレッドシートに移動し、テスト用にリード情報を設定します。
以下は例ですので、お好みで設定してください。
※日程は「2024-11-13」という形式で設定し、時刻は「12:30」という形式で設定しましょう。
Yoom画面に戻って、以下の設定をしましょう。
- 「トリガーの起動間隔」→5分、10分、15分、30分、60分から選択
※トリガーの起動間隔はプランによって異なるので、注意してください。 - 「スプレッドシートID」、「シートID」→候補から選択するか説明の通りに設定
- 「テーブルの範囲(始まり)」→今回の場合はA
- 「テーブルの範囲(終わり)」→今回の場合はK
※項目が終わっている列のアルファベットを指定しましょう。 - 「一意の値が入った列」→列内で値が重複しない列を指定
※必ず一意の値がある列にしてください。
値が重複した場合は、正しく動かない可能性があるので、注意しましょう。
今回は氏名の列のCを指定しました。どの列を指定するかは任意です。
設定完了後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
次に、Zoomの設定を行うため、「ミーティングを作成」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認してください。
- 「タイトル」→変更可
- 「Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報」→合っているか確認
- 「アクション」→ミーティングを作成
以下の画面が表示されるので、「メールアドレス」を説明の通りに設定しましょう。
スクロールし、「トピック」を設定します。
「レコードが登録されたら」のアウトプットを使用して設定することで、トピックを自動登録できます。
赤枠内の矢印をクリックすると、アウトプットが表示されます。
以下のように設定しましょう。
次に、「会議の説明」を設定してください。
先ほどと同様に「レコードが登録されたら」のアウトプットを使用して設定します。
例として以下のように設定しました。
以下の項目も同様のアウトプットを使用して設定しましょう。
設定完了後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
次に、Gmailの設定を行うため、「メールを送る」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→変更可
- 「Gmailと連携するアカウント情報」→合っているか確認
スクロールして、「メール内容」を設定してください。
「To」、「件名」→「レコードが登録されたら」のアウトプットから設定
「本文」は以下のように、「レコードが登録されたら」のアウトプットを使用して設定します。
以下は例ですので、お好みで設定してください。
設定完了後、「次へ」をクリックしましょう。
先ほど設定した内容が表示されるので、間違いがないか確認し、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
次に、Google スプレッドシートのレコードを更新するため、「レコードを更新する」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
- 「タイトル」→変更可
- 「Google スプレッドシートと連携するアカウント情報」→合っているか確認
- 「実行アクション」→レコードを更新する
スクロールして、「データベースの連携」を設定しましょう。
以下の画面が表示されたら、「更新したいレコードの条件」を設定します。
トリガー時点で入っている一意の値を使って対象レコードを検索します。
今回は以下のように設定しました。
次に「更新後のレコードの値」を設定します。
Zoomから取得したZoom MTGIDを更新するので、Zoomのアウトプットを使用して、「ミーティングID」を選択してください。
設定完了後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、Google スプレッドシート・Zoom・Gmailの連携動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正常にフローボットが起動するか確認してください。
今回使用したテンプレートはこちらです。