クリック後、「このテンプレートを試す」を選択し、テンプレートのコピーができたと表示されたら完了です!
コピーしたテンプレートはYoomのマイプロジェクトに保存されています。
ステップ3:スケジュールトリガーの設定
それではフローボット設定に進みましょう!
コピーしたテンプレートの1番上の「指定したスケジュールになったら」の項目をクリックしてください。
1.実行時間の指定
タイトルは入力されていますが、変更できます。
スケジュール設定については、ここでは毎日9時にフローボットを起動させたいので「曜日指定」を選択し、「曜日」と「時間」を設定しましょう。
補足:Cron設定をすればもっと細かく指定することが可能です。
詳しくは、こちらを確認してください。
設定したら、保存します。
ステップ4:Meta広告(Facebook)のアクションを設定①
次に、「広告セットレポートの作成」をクリックしてください。
1.連携アカウントとアクションを選択
タイトルは変更できます。
Meta広告(Facebook)と連携するアカウントを確認しておきましょう。
アクションは「広告セットレポートの作成」を選択します。
設定したら、「次へ」をクリックしましょう。
2.API接続設定
広告セットIDを設定しましょう。
期間の開始と期間の終わりを「日付」項目の「今日」を添付画像のように選択します。
設定したら、テストを行います。
アウトプットが取得できたら保存しましょう。
ステップ5:Meta広告(Facebook)のアクションを設定②
次に「広告セットレポートを取得」をクリックしましょう。
1.連携アカウントとアクションを選択
タイトルは変更できます。Meta広告(Facebook)と連携するアカウント情報を確認します。
アクションは「広告セットレポートを取得」を選択しましょう。
設定したら、「次へ」をクリックしてください。
2.API接続設定
レポートIDは、広告セットレポート作成で取得した「レポートID」をアウトプットから選択しましょう。
設定したら、テストをクリックします。
アウトプットが取得できたらテスト成功です!
ここまでできたら、保存してください。
ステップ6:Google スプレッドシートのアクション設定
次に「レコードを追加する」をクリックしてください。
1.データベースの連携
タイトルは変更できます。
Google スプレッドシートのアカウント情報を確認します。
アクションは「レコードを追加する」を選択しましょう。
スプレッドシートID、スプレッドシートタブ名は候補から選択するか入力しましょう。
テーブル範囲を設定し、「次へ」をクリックします。
2.データベース操作の詳細設定
Google スプレッドシートの項目が取得できたら、アウトプットを活用し設定します。
設定後、テストをクリックし、Google スプレッドシートに追加できたら保存しましょう。
ステップ7:Slackのアクション設定
いよいよ最後の項目です!
「チャンネルにメッセージを送る」をクリックしましょう。
1.連携アカウントとアクションを選択
タイトルは変更できます。
Slackと連携するアカウントを確認しましょう。
アクションは「チャンネルにメッセージを送る」を選択します。
設定後、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定
投稿先のチャンネルIDを設定します。
メッセージは、アウトプットを活用しながら、通知したい文章を作成しましょう。
設定したら、テストをクリックして、Slackに通知できたら保存します。
保存後、トリガーをONにして動作チェックを行いましょう。
これで設定が完成しました!