Google スプレッドシートとXの連携イメージ
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アプリ同士の連携方法

2025-10-23

Google スプレッドシートを更新するとXへ自動投稿する方法

a.ohta
a.ohta

マーケティングや広報にXを活用していて、ポスト内容をGoogle スプレッドシートに蓄積しているのであれば、この2つのアプリを連携するのはいかがでしょうか。
Google スプレッドシートと連携することで、内容をチェックした後のXへの投稿を自動化できます。
これにより、ポスト文の作成者とチェック者との連携の強化や、Xへのスムーズな投稿が実現できるかもしれません。
デジタル社会において欠かせないSNSマーケティングを効率的に活用したいのであれば、この機会に自動化の導入をしてみませんか?

こんな方におすすめ

  • マーケティングや広報にXを活用している企業
  • Xへの投稿文をGoogle スプレッドシートで作成&管理している方
  • Xへの投稿文のチェックやポストを行う担当者
  • Google スプレッドシートとXを連携しポストを効率的に行いたい方

今すぐに試したい方へ

本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできるので、ぜひお試しください!


■概要
Google スプレッドシートで管理しているタスクの進捗や商品在庫の状況などを、手作業でX(Twitter)に投稿していませんか?
この作業は定期的に発生するため、手間がかかる上に、投稿漏れや内容の転記ミスといった課題も起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの特定のステータスが更新されると、自動でX(Twitter)にポストを投稿し、こうした情報発信の運用を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートの更新情報を手作業でX(Twitter)に投稿している方
・SNSへの情報発信における投稿漏れや遅延、内容の誤りを防ぎたいと考えている方
・X(Twitter)を活用したマーケティングや広報活動の運用を効率化したい担当者の方

■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

[Yoomとは]

では、ここからYoomを使用して、アプリ同士を連携するフローを紹介していきます。
まずはじめに、Yoomの登録を行いましょう。
Yoomは2週間のトライアルが可能です。実際に操作をして使用感を確かめることができます。

今回は「Google スプレッドシートでステータスが更新されたら、X(Twitter)にポストを投稿する」という自動化を、テンプレートを用いて行います。

Google スプレッドシートとXの連携フローの作り方

今回の連携フローは大きく分けて以下のプロセスの通りです。

  • Google スプレッドシートとXをマイアプリ連携
  • Google スプレッドシートを起動する設定
  • Xへの投稿設定
  • トリガーボタンをONにして、Google スプレッドシートとXの連携動作を確認

ステップ1:Google スプレッドシートとXをマイアプリ連携

Yoomの登録完了後、左側にあるメニューから「マイアプリ」を選択してください。

次に、右上の新規接続ボタンをクリックします。

Google スプレッドシートとYoomの連携

1.検索する

Google スプレッドシートのアイコンをクリックします。

2.アカウントを選択
Yoomと連携するGmailアドレスのGoogleアカウントを押しましょう。

3.Yoomにログイン

画像のページに移行するので、規約を読み次へをクリックします。

4.YoomがGoogleアカウントへの追加アクセスを求めています
続行を押しましょう。
認証画面に移行したら、権限を全て許可するを選択してください。

5.連携完了

画面が切り替わり、上記の表示がされれば連携完了です。

6.Google スプレッドシートの用意
Xへの投稿文を保存しているGoogle スプレッドシートを用意しましょう。

今回は「ステータスが更新されたらXへポストする」という想定のため、プルダウン式のステータスを設置しました。

この場合、他のステータスも作成してしまうとステータス変更の度に更新されてしまうため、「投稿済み」のステータスのみを作成しておきましょう。

XとYoomの連携

1.検索する

Xのアイコンをクリックします。

2.アプリの承認

Xから承認を求められます。
Google スプレッドシートで作成した投稿文をポストしたいアカウントか必ず確認し、問題がなければ赤枠をクリックしてください。

3.追加する
必須項目が設定し終わったら右下の追加を押しましょう。

上記の表示が出たら連携完了です。

ステップ2:テンプレートのコピー

次に、今回使用するテンプレートをコピーしてください。


■概要
Google スプレッドシートで管理しているタスクの進捗や商品在庫の状況などを、手作業でX(Twitter)に投稿していませんか?
この作業は定期的に発生するため、手間がかかる上に、投稿漏れや内容の転記ミスといった課題も起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの特定のステータスが更新されると、自動でX(Twitter)にポストを投稿し、こうした情報発信の運用を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートの更新情報を手作業でX(Twitter)に投稿している方
・SNSへの情報発信における投稿漏れや遅延、内容の誤りを防ぎたいと考えている方
・X(Twitter)を活用したマーケティングや広報活動の運用を効率化したい担当者の方

■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

1.上のバナーの「詳細を見る」をクリック
2.移行した画面下部の「このテンプレートを試す」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う

※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。

フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、上記の表示がされます。

画像のようなページに移行するので、詳細な設定を行っていきましょう。

ステップ3:Google スプレッドシートの起動設定

1.マイプロジェクトを開く

画面左側のメニューから「マイプロジェクト」を開きましょう。

2.コピーしたテンプレートを開く
「【コピー】Google スプレッドシートでステータスが更新されたら、X(Twitter)にポストを投稿する」をクリックします。

3.アプリトリガーを選択

Google スプレッドシートのアイコンの「ステータスが更新されたら」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。

4.トリガーの起動間隔の設定

起動間隔を設定しましょう。
トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

5.IDの入力

ボックス下部の補足に従い、候補から設定しましょう。ボックスをクリックします。

Google スプレッドシートのデータが一覧表示されるため、Xと連携したいものをクリックして挿入してください。
シートIDも同様に設定しましょう。

6.テーブル範囲などの入力

テーブル範囲などを指定します。

今回は用意したGoogle スプレッドシートのテーブル範囲は、A~Dとなります。

他と重複しない一意の値は、A列の投稿文としました。

更新を検知したい列は、D列のチェックとしています。

そのため、今回の設定は画像のように行いました。

7.テストの実行

設定が完了したらテストボタンを押してください。
テスト成功と表示が出たら完了です。保存をクリックします。

ステップ4: Xへポストをする設定

1.アプリと連携する

Xのアイコンの「ポストを投稿」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。

2.必須項目の設定

投稿内容にGoogle スプレッドシートのデータを紐づけていきます。
赤枠のボックスをクリックしてください。

Google スプレッドシートのアイコンを選択します。

先ほどテスト送信したGoogle スプレッドシートのデータが一覧表示されます。
その中から、実際にXへ投稿する文章データを選択してください。

挿入できると画像のようになります。

4.テストの実行

データの挿入が完了したらテストボタンを押しましょう。
テスト成功と表示が出たら、設定は完了です。保存を押してください。

5.トリガーをONにする

フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
以上でアプリ連携が完了です。

今回使用したフローボットテンプレート
Google スプレッドシートでステータスが更新されたら、X(Twitter)にポストを投稿する


■概要
Google スプレッドシートで管理しているタスクの進捗や商品在庫の状況などを、手作業でX(Twitter)に投稿していませんか?
この作業は定期的に発生するため、手間がかかる上に、投稿漏れや内容の転記ミスといった課題も起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの特定のステータスが更新されると、自動でX(Twitter)にポストを投稿し、こうした情報発信の運用を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートの更新情報を手作業でX(Twitter)に投稿している方
・SNSへの情報発信における投稿漏れや遅延、内容の誤りを防ぎたいと考えている方
・X(Twitter)を活用したマーケティングや広報活動の運用を効率化したい担当者の方

■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google スプレッドシートやXを使ったその他の自動化例

本日ご紹介した連携以外にもGoogle スプレッドシートやXのAPIを活用することで様々な自動化を実現することが可能です。

もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!

Google スプレッドシートとXを連携した自動化例

Google スプレッドシートの投稿予定リストに基づきXに投稿したり、毎週、Google スプレッドシートの情報を取得し、Xに自動投稿したりすることもできます。
また、毎週Google スプレッドシートの情報を取得し、Geminiで整理しXに自動投稿する連携も可能です。


■概要
毎週、Google スプレッドシートの情報を取得し、X(Twitter)に自動投稿するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・イベントやセミナー、セール、キャンペーンなどの情報をX(Twitter)で定期的に告知する必要がある方
・商品情報や在庫状況を効率的に発信したいマーケティング担当者
・Google スプレッドシートで管理しているデータを自動でをX(Twitter)に投稿したいメディア運営者
・複数のアカウントで一貫した内容を投稿したい広報やPRの担当者

■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
毎週、Google スプレッドシートの情報を取得し、Geminiで整理しX(Twitter)に自動投稿するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・定期的にX(Twitter)で情報発信をしており、コンテンツの作成や投稿の負担を減らしたいマーケティング担当者
・データに基づいた情報発信を行いたいが、データの整理と文章化に多くの時間を費やしている方
・Google スプレッドシートのデータとGeminiを活用し、一定のフォーマットで情報を発信したい広報やPR担当者
・Google スプレッドシートでコンテンツ管理をしているSNS運用担当者

■注意事項
・Google スプレッドシート、Gemini、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Google スプレッドシートの行が更新されたら、X(Twitter)に投稿する」フローは、Google スプレッドシートで管理している投稿内容とX(Twitter)を連携し、効率的にポストを実行する業務ワークフローです。
手動での投稿作業を減らし、計画通りのタイミングで情報を発信できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleスプレッドシートでX(Twitter)の投稿管理を行っているソーシャルメディア担当者の方
・複数のツイートを計画的に配信したいマーケティングチームのメンバー
・手動でのツイート投稿に時間を取られている企業の広報担当者
・X(Twitter)での情報発信を自動化し、効率化を図りたい個人ユーザー

■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・「分岐する」オペレーション間の操作は、ミニプラン以上、「待機する」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Google スプレッドシートを活用した自動化例

Google スプレッドシートで期限が今日に該当するタスクを取得して毎日一括でチャットツールに通知する

Google スプレッドシートで期限が今日のタスクを取得して毎日一括でSlackやChatworkなどに自動で通知します。


毎日、Googleスプレッドシートで日付が今日に該当するレコードを取得してSlackに通知するフローです。

Googleスプレッドシート上で日付が今日に該当するレコードを取得して毎日一括でChatworkに通知するフローです。

Googleスプレッドシート上で日付が今日に該当するレコードを取得して毎日一括でGoogle Chatに通知するフローです。

Google スプレッドシートで行が追加されたらクラウドストレージにフォルダを作成する

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google DriveやOneDriveなどにフォルダを自動で作成します。


Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。

Google スプレッドシートで行が追加されたら、Boxにフォルダを作成するフローです。

■概要
Google スプレッドシートで管理している情報に基づき、都度OneDriveにフォルダを手動で作成する作業は、手間がかかるだけでなく、作成漏れや命名ミスなどの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートに新しい行が追加されるだけで、OneDriveに指定のフォルダが自動で作成されるため、ファイル管理の正確性を保ちながら業務の効率化を実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとOneDriveを用いて、案件や顧客情報を管理している方
・手作業によるフォルダ作成の手間や、作成漏れなどのミスをなくしたいと考えている方
・ファイル管理業務を自動化し、コア業務に集中できる環境を整えたいと考えている方

■注意事項
・Google スプレッドシート、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

メールで受け取ったアンケート結果をGoogle スプレッドシートに登録する

GmailやOutlookで受け取ったアンケート結果をGoogle スプレッドシートに自動で登録します。


Gmailで受け取ったアンケート結果をGoogle スプレッドシートに格納するフローです。

■注意事項
・GmailとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Outlookで受け取ったアンケート結果をGoogle スプレッドシートに格納するフローです。

■注意事項
・OutlookとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Xを活用した自動化例

動画が公開されたらXにポストを投稿する

YouTubeで動画が公開されたら、Xにポストを自動で投稿します。


■概要
YouTubeチャンネルに新しい動画を投稿した後、X(Twitter)への告知ポストを手作業で行っていませんか。
動画投稿のたびに発生するこの定型作業は、手間がかかるだけでなく、投稿のし忘れや内容の間違いといったミスにつながる可能性もあります。
このワークフローを利用すれば、YouTubeへの動画公開をトリガーに、X(Twitter)への告知ポストを自動化でき、こうした運用の手間を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営しており、X(Twitter)での告知を手作業で行っている方
・企業の広報やマーケティング担当者で、コンテンツ拡散の効率化を図りたい方
・SNS投稿の遅延や内容の誤りなどのミスを防ぎ、安定した運用を実現したい方

■注意事項
・YouTube Data APIとX(Twitter)を連携させてください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
YouTubeで新しい動画を公開するたびに、SNS用の投稿文を考え、動画URLと一緒にX(Twitter)へ投稿する作業は、手間がかかる定型業務ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、YouTubeチャンネルへの動画公開をきっかけに、AIが自動でSNS投稿文を生成し、X(Twitter)へ投稿するまでの一連の流れを自動化できます。
これにより、手作業による投稿の手間や投稿忘れといった課題を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営し、SNS投稿を手作業で行っている広報・マーケティング担当の方
・動画コンテンツの告知を効率化し、他のクリエイティブな業務に時間を割きたい方
・SNS運用の工数を削減し、エンゲージメント向上に注力したいSNS運用担当の方

■注意事項
・YouTube Data APIとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
YouTubeチャンネルに新しい動画を公開した後、SNSへの告知投稿を手作業で行うことに手間を感じていませんか。
投稿文の作成やタイミングを合わせた投稿作業は、意外と時間がかかるものです。
このワークフローを活用すれば、YouTubeでの動画公開をトリガーとして、GeminiがSNS用の投稿文を自動で生成し、X(Twitter)へ投稿するまでの一連の流れを自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの運用とSNSでの情報発信を担当されている方
・Geminiなどの生成AIを活用してコンテンツ作成業務を効率化したい方
・動画公開後の告知投稿を自動化し、タイムリーな情報発信を実現したい方

■注意事項
・YouTube Data API、X(Twitter)、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

チャットツールにメッセージが投稿されたらXに投稿する

SlackやDiscordなどに投稿されたメッセージをXに自動で投稿します。


■概要
「Discordの特定チャンネルで新しいメッセージが投稿されたら、X(Twitter)に投稿する」フローは、コミュニティ運営や情報発信を効率化する業務ワークフローです。
Discord上での最新情報や会話をTwitterに自動的に共有することで、リアルタイムな情報発信が可能になります。
手動での投稿作業を省略し、常にフォロワーに最新の更新を届けることができるため、コミュニケーションの輪を広げたい方に最適です。
YoomのAPI連携やAI機能を活用して、スムーズな情報共有を実現しましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・DiscordとTwitterを活用しているコミュニティ運営者の方
・ソーシャルメディアでの情報発信を自動化したい担当者
・手動での投稿作業に時間を取られているマーケティングチームのメンバー
・最新情報をリアルタイムでフォロワーに届けたいSNSマネージャーの方
・複数のプラットフォーム間での情報連携を効率化したい企業のIT担当者

■注意事項
・DiscordとX(Twitter)をそれぞれYoomとマイアプリ連携してください。
・Discordの連携方法は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9570739

■概要
「Microsoft Teamsに投稿されたメッセージをX(Twitter)に投稿する」フローは、社内のコミュニケーションを外部へ効果的に発信する業務ワークフローです。YoomのAPI連携機能を活用することで、Teamsでの重要なメッセージを自動的にTwitterに共有し、情報拡散の手間を軽減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを日常的に利用し、社内情報を外部に発信したい企業の担当者
・手動でのX(Twitter)投稿に時間を取られているマーケティングチームの方
・情報共有を効率化し、エラーを減らしたいチームリーダー
・Yoomを活用して業務ワークフローを自動化したいIT担当者
・社内外のコミュニケーションをスムーズにしたい経営者

■注意事項
・Microsoft Teams、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Slackにメッセージが投稿されたらX(Twitter)に自動投稿する」ワークフローは、社内コミュニケーションと外部への情報発信をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Slackで共有されたメッセージを自動的にX(Twitter)に投稿することで、手動投稿の手間を省き、迅速かつ効率的な情報発信を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとX(Twitter)を活用し、情報発信の自動化を図りたいソーシャルメディア担当者の方
・社内の重要な情報やニュースを迅速に外部へ共有したい広報担当者の方
・手動での投稿作業を減らし、業務効率を向上させたい企業のIT担当者の方
・情報発信のタイミングを逃さず、フォロワーとのエンゲージメントを高めたいマーケティング担当者の方

■注意事項
・Slack、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

フォームの回答内容をXに投稿する

Googleフォームなどに回答された内容をXに自動で投稿します。


■概要
フォームのSNS投稿用文章をDeepLで翻訳し、X(Twitter)に投稿するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・海外向けの情報発信をX(Twitter)で行っているマーケティング担当者の方
・多言語への翻訳作業に時間がかかっている方
・投稿用文章の翻訳やX(Twitter)への投稿作業を効率化したい方

■注意事項
・DeepL、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Googleフォームの回答内容を確認・承認した上でX(Twitter)に投稿する」ワークフローは、収集したデータを効率的かつ適切にSNSで共有するためのプロセスを自動化します。
Googleフォームで集めた回答は、手動で確認や承認を行う必要がありますが、このワークフローを利用することで、内容の確認と承認後に自動的にX(Twitter)へ投稿が行われます。
これにより、手間を省きながら確実な情報発信が可能となり、業務の効率化を図ることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してデータを収集し、それをX(Twitter)で発信したいが、手動での確認作業が煩雑な方
・マーケティング担当者で、顧客からのフィードバックを迅速にSNSに共有したい方
・チーム内で情報共有を効率化し、投稿内容の一貫性を保ちたい管理者の方
・X(Twitter)への投稿内容に一定の品質や基準を設けたい方
・業務ワークフローの自動化を導入して、日常のタスクを効率化したい経営者の方

■注意事項
・GoogleフォームとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Wixでフォームが送信されたらX(Twitter)に通知する」フローは、ウェブサイトのフォーム送信時に自動でX(Twitter)へ通知を送る業務ワークフローです。
これにより、フォームからの情報をスピーディーに共有できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Wixを使用してウェブサイトを運営しており、フォームからの情報をSNSでシェアしたい方
・X(Twitter)を活用したマーケティングや顧客対応を効率化したい担当者
・フォーム送信時の通知を手動で行っており、作業の自動化を検討しているビジネスオーナー
・Yoomを活用して業務ワークフローを最適化したいと考えている方

■注意事項
・Wix、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。

Google スプレッドシートとXの連携メリットと具体例

メリット1: スムーズな投稿管理

今回の連携を導入すると、Google スプレッドシートで作成や管理をしている投稿文に対して「チェック完了」などの更新が行われることにより、Xへ自動的にポストできるようになります。
これによりスムーズなSNSへの投稿管理が実現できるかもしれません。
例えば、本来であれば投稿文のチェックをした後はXへアクセスし、文章をコピーしてポストするという流れになりますよね。このように、Xへアクセスしてポストする手間が省けると、投稿文のチェックからの一連の流れが簡略化され、スムーズな投稿ができるはずです。

メリット2: フローの短縮による効率化

Google スプレッドシートを更新することでXへポストされるようになるため、フローが短縮され、効率化が期待できます。
例えば、文章作成後はチェック者に確認を依頼し、チェックが完了した後は投稿者へ依頼をするというフローの場合、今回の連携を導入することで、チェック完了後の依頼や投稿作業が簡略化されるはず。
チェック後はノンストップでポストがされるので、時間を節約でき、効率的にXへの投稿が行えるようになるのではないでしょうか。

メリット3: 投稿文のミスを削減

Xへの投稿文をポストの度に思い付きで作成する場合と、案を練りしっかりとした広告として作成する場合がありますよね。前者の場合はライトな内容のポストに向いていますが、リードの獲得などを意識している場合は後者のように投稿分をあらかじめ考えておく必要があります。
そのような時に今回の自動化を導入すれば、Google スプレッドシートで投稿文を作成し、さらにチームで意見を出し合いながら修正、そして管理者による最終チェックと正確な内容の投稿が実現できます。
例えば、あらかじめ文章を作成し最終チェックまでを行うことで、投稿文のミスなどを見つけやすくなり、正確な情報をポストしやすくなるのではないでしょうか。

まとめ

Google スプレッドシートとXの連携により、Xへの投稿が自動化可能です。チェック者がステータスを変更するだけでポストが完了するため、投稿までのフローが短縮され、スピーディーな投稿作業が実現できるでしょう。
また、今回の連携はチームで投稿分を作成・編集している場合にも活用できます。投稿文をじっくり考えた後、間違った情報はないか確認を行えば、正確な情報を投稿しやすくなるはずです。
デジタル社会におけるSNS運用は、マーケティングや広報にとって欠かせないポイントです。少しでも効率化して快適に活用してみませんか?

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
a.ohta
a.ohta
雑貨店の店長を経験後はSEOライターとして在宅勤務を開始。後にマーケティングのスタートアップ企業と5年間ほど業務委託契約。 東大生に囲まれながらパソコンを抱え、様々なビジネス用語やSaaSツールの使い方を勉強する日々でした。 雑貨店の店長をしていた頃は、売上と在庫管理、人材管理、発注などの事務作業に幾度となく時間を奪われ、接客ができず売り時を逃がすこともしばしば。業務委託の際にも入力などの細かい作業が多く、「こんな単調な作業、自動化できないの?」と思っていたので、Yoomのビジョンには大いに共感しています!
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