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xAI社が開発したAIチャットボットのGrok。 X(旧Twitter)の投稿をリアルタイムで取得できる点が大きな特徴です。ただ、日本語でもちゃんと使えるのか、仕事や創作に活かせるのか気になっている方も多いですよね。
日本語のテキスト生成はどこまで自然なのか。 また、敬語やカジュアルな表現といった日本語独特のニュアンスはきちんと反映されるのか。 こうした点は、実際に使ってみないと判断がつきません。
そこで本記事では、Grokの特徴や日本語での使い方を整理しつつ、さまざまなシーンでテキスト生成を試した検証結果もあわせて紹介していきます!
GrokのようなAIチャットボットは非常に優秀ですが、毎回ブラウザを開いてテキストを入力し、指示を出すのは少し手間がかかると感じることはありませんか?
Yoomを使えば、AIを用いたテキストの要約や抽出といった作業を自動化し、業務効率を劇的に向上させることができます。
例えば、フォーム回答を行うだけでXに自動投稿できたり、受信メールの内容からAIが自動で投稿文を生成するといったフローが、ノーコードで簡単に作成可能です。
「まずは手軽に自動化を試してみたい」という方は、以下のテンプレートを活用してみてください。
■概要
フォームで集めたお客様の声やキャンペーンの応募内容などを、X(Twitter)で発信したいけれど、手作業での投稿は手間がかかり、情報の鮮度も落ちてしまう、といった課題はありませんか?このワークフローを活用すれば、フォームが送信されると、その内容を自動でX(Twitter)に投稿することが可能です。手作業による投稿の手間を省き、リアルタイムな情報発信を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
■概要
X(Twitter)での継続的な情報発信は重要ですが、投稿ネタの収集や投稿文の作成に手間を感じていませんか。関連情報をGmailで受け取っても、そこから手動で投稿するのは時間がかかり非効率な場合があります。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のメールを受信したことをきっかけにAIが投稿内容を自動で生成し、X(Twitter)へポストするため情報収集から発信までをスムーズに自動化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
日本語でテキストを生成する際に際立つ3つの特徴をご紹介します。
これらを理解することで、Grokをより効果的に活用できるはずです。
まず検証したのは、ビジネスシーンでの実用性です。
Grokというと「ユーモア」や「面白い回答」が注目されがちですが、真面目なビジネスメールの作成はできるのでしょうか?
そこで、以下のプロンプトを入力し、取引先への謝罪メールを作成させてみました。
この際、モードは「エキスパート」に設定します。
入力プロンプト
あなたは日本の商社に勤める営業担当です。
納品した商品の一部に不備があったため、取引先の担当者に謝罪し、早急に交換品を手配する旨を伝えるメールを作成してください。
誠実かつ簡潔な文章でお願いします。
生成されたテキストは全体文章のトーンや言い回しが統一されており、このまま送信しても良いと思うクオリティでした!
件名は「商品不備のお詫びと交換手配のご連絡」となっており、受信先の人間が一目でどんな要件なのかがわかる構成になっていますね。
本文には不備の事実確認や謝罪、今後の対応(交換品の手配と到着予定日)、再発防止への決意などの必要な要素が含まれていて、抜けのない完璧な謝罪メールであると感じます。
特筆すべきは、文体が非常に自然で、AI特有の機械的な冷たさを感じさせない点です。
それに、「別途お電話にて〜」という文章が使われているのがお分かりでしょうか?(赤枠)
プロンプトでは指示していないのですが、電話対応で説明することを補足することで、取引先会社からみても担当者の真摯な姿勢を感じさせるでしょう。
このままでも申し分ないのですが、もう少し丁寧な表現を盛り込んだらどうなるでしょうか?
追加でプロンプトを投稿します。
より丁寧な表現に
すると、以下の文章が生成されました。
冒頭に「平素より〜」という挨拶から始まる文章になっていますね!(上赤枠)
謝罪を伝えるメールでは、このような表現を使った方がいいでしょう。
他にも、末尾に「ご愛顧賜り〜」という日本語独特の用語が使われているのも、Grokの高い言語生成能力が発揮されているなと感じる部分です。(下赤枠)
細かいところを指摘するとすれば、【何卒ご遠慮なく〜】の部分。(赤線)
ちょっと丁寧すぎて逆に違和感を感じてしまいます...
ここは人の手で修正する必要がありますね!
検証にかけた時間は約10分ほど。
文章生成の出力時間に関しても、驚くべき処理能力を見せてくれました!
結果的に生成された文章の微調整が必要となる部分はありましたが、Grokは優秀なビジネスアシスタントとして十分に機能することがわかりました。
次は、Grokの真骨頂である「SNS上のリアルタイム検索」能力を検証します。
検証を行ったタイミングでX上で話題になっていた特定のニュース(例えば、スポーツの試合結果や人気アニメの話題など)について、以下のプロンプトで質問を投げかけてみました。
入力プロンプト
今、Xで話題になっている「人気アニメの最終回」について教えて。
ユーザーの間ではどのような反応が多いですか?
肯定的な意見と否定的な意見に分けて要約してください。
ここでは、エキスパートモードからThinkモードに切り替えて結果を確認してみます。