Yoomの登録が済んだら、下記画面が表示されます。
「OK」をクリックして作成を始めましょう!
ステップ1:マイアプリ連携
まずは、YoomにZendeskとJira Softwareをマイアプリ連携します。
「マイアプリ」をクリックします、
「+新規接続」をクリックしZendeskを検索してください。
アカウント名とアクセストークンを入力してください。
「追加」をクリックしたらZendeskの登録完了です!
〈注意事項〉
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
先ほど同様に「+新規接続」をクリックし、今度はJira Softwareを検索します。
アカウント名とアクセストークンを入力してください。
「追加」をクリックしたらJira Softwareの登録完了です!
ZendeskとJira Softwareがマイアプリに連携されているのを確認したら、次の積フローボットの編集に進みましょう!
ステップ2:アプリトリガーの設定
アプリトリガーの「新しいチケットが作成されたら」の項目をクリックしてください。
「連携アカウントとアクションを選択」の設定ページは既に設定済みです。
必要に応じてタイトルを変更し、「次へ」をクリックしてください。
続いて、アプリトリガーのAPI接続設定をします。
トリガーの起動間隔は、5分/10分/15分/20分/30分/60分から選択してください。
※注意事項)トリガーの起動間隔はプランによって選択できない場合があります。
サブドメインは、注釈を参考に入力します。
設定が完了したら、テストを行い、「保存する」をクリックしてください。
ステップ3:Jira Softwareに課題を追加する
次に、2段目の「課題を追加」という項目をクリックしてください。
サブドメイン・プロジェクトキー・課題のタイトル・課題タイプIDは、注釈を参考に入力してください。
詳細は上記画像のように設定されています。
※解説)上記のように設定することで、Zendeskに新しいチケットが登録されたら、その「詳細」を引用しJira Softwareの詳細に自動で入力することができます。
※設定方法)枠内をクリックし「新しいチケットが作成されたら」の中にある「詳細」をクリックしてください。詳細に{{詳細}}と入力されます。
設定後、テストを行い「保存する」をクリックしてください。
最後に、上記画面が表示されるので「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが起動します!
これで、「Zendeskでチケットが作成されたらJira Softwareに追加する」フローボットの完成です。
その他のZendeskやJira Softwareを使用した自動化例
Yoomには、ZendeskやJira Softwareを活用したテンプレートがまだまだたくさんあります。
今回はその中から、3つのおすすめのフローボットをご紹介します!
どのような、自動化ができるのか見てみましょう。
1.Jira Softwareでタスクが完了したら、Zendeskのチケットステータスを自動で更新することができるフローボットです!
このフローボットを活用すると、Jira Softwareのタスク完了をZendeskに自動で反映できます。
これにより、スピーディーな情報共有が可能になり、手作業によるミスや漏れを未然に防ぐことができ、生産性向上が期待できます。