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【ノーコードで実現】CSVファイルの文字コードを自動変換してGoogle Driveに格納する方法
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2025-11-05

【ノーコードで実現】CSVファイルの文字コードを自動変換してGoogle Driveに格納する方法

t.nobuoka
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とにかく早く試したい方へ

YoomにはCSVファイルの文字コードを変換する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
「フォームから送信されたCSVの文字コードを変換し、Google Driveに格納する」ワークフローは、異なる文字コードのCSVファイルを自動で変換し、安全にGoogle Driveに保存するプロセスです。
フォームから送信されるCSVデータは、文字コードの違いで正しく表示されないことがよくあります。
この業務ワークフローを活用すれば、文字コードの変換を自動化し、Google Driveへの格納もスムーズに行えるため、データ管理の効率と正確性が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから受け取るCSVデータの文字コード変換に手間を感じている事務担当者の方
・複数の文字コードを扱う必要があり、データの整合性を保ちたいIT担当者の方
・CSVデータをGoogle Driveで一元管理し、チーム全体で共有したいチームリーダーの方
・手動での文字コード変換作業によるミスを減らしたい企業の運営業務担当者の方
・データ保存プロセスを自動化し、業務効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・Google DriveとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細はこちら

「システム間でCSVファイルをやり取りする際、文字コードの違いで文字化けが発生し、修正に手間取ってしまう…」
「手作業での文字コード変換は時間がかかる上に、ミスも起こりやすく、データの整合性が保てない…」

このように、CSVファイルの文字コード変換に関する悩みや、それに伴う業務の非効率を感じていませんか?

もし、手間のかかるCSVファイルの文字コード変換作業を自動化し、異なるシステム間でのデータ連携をスムーズに行える仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、データの正確性を保ちながら、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

文字コード変換を効率的に行うには?

大量のテキストデータを処理する作業は日常的に発生する重要タスクです。
文字コード変換もその中の一つであるといえますが、単純な繰り返し作業であるためデータが膨大になると、集中力が途切れてしまうこともあるかもしれません。
シンプルな作業こそ自動化したいと思いませんか?
もしも、自動化プラットフォームなどのツールの導入を考えているのなら、ノーコード自動化ツールのYoomが最適なツールとなる可能性があります。

CSVファイルの文字コード変換を自動化する方法

CSVファイルの文字コード変換を自動化し、変換後のファイルを様々な方法で活用する具体的な例をテンプレートでご紹介します。
手作業による変換ミスや時間の浪費を防ぎ、データ処理の効率を大幅に向上させることが可能です。
文字化けの悩みから解放され、スムーズなデータ連携を実現しましょう。

気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

変換したCSVファイルをストレージサービスに格納する

フォームから送信されたCSVファイルの文字コードを自動で変換し、Google Driveなどの指定したストレージサービスに格納します。

変換後のファイルの管理や共有が容易になり、手動でのアップロード作業の手間を削減できます。


■概要
「フォームから送信されたCSVの文字コードを変換し、Google Driveに格納する」ワークフローは、異なる文字コードのCSVファイルを自動で変換し、安全にGoogle Driveに保存するプロセスです。
フォームから送信されるCSVデータは、文字コードの違いで正しく表示されないことがよくあります。
この業務ワークフローを活用すれば、文字コードの変換を自動化し、Google Driveへの格納もスムーズに行えるため、データ管理の効率と正確性が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから受け取るCSVデータの文字コード変換に手間を感じている事務担当者の方
・複数の文字コードを扱う必要があり、データの整合性を保ちたいIT担当者の方
・CSVデータをGoogle Driveで一元管理し、チーム全体で共有したいチームリーダーの方
・手動での文字コード変換作業によるミスを減らしたい企業の運営業務担当者の方
・データ保存プロセスを自動化し、業務効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・Google DriveとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細はこちら

変換したCSVファイルをメールで送信する

フォーム経由で受け取ったCSVファイルの文字コードを自動的に変換し、そのファイルをGmailなどのメールツールで関係者に自動送信することができます。

変換作業と共有の手間を一度に省き、迅速な情報伝達を実現します。


■概要
「フォームから送信されたCSVの文字コードを変換し、Gmailに送信する」ワークフローは、データ入力からメール送信までのプロセスを自動化し、業務効率を向上させます。
フォームに入力されたCSVデータは、Yoomを活用して適切な文字コードに変換され、その後Gmailを通じて指定のメールアドレスへ自動送信されます。
これにより、手動での文字コード変換やメール送信作業が不要となり、ミスの削減と時間の節約が実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから送信されたCSVデータの文字コード変換に手間を感じている方
・文字コード変換後のデータをGmailで自動送信したい業務担当者
・データ処理の自動化を通じて業務効率を向上させたい企業のIT担当者
・手動でのデータ変換やメール送信によるヒューマンエラーを減らしたい方
・定期的にCSVデータを取り扱い、スムーズな対応が求められる業務環境の方

■注意事項
・GmailとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細はこちら

変換したCSVファイルをチャットツールで通知・共有する

※こちらのテンプレートで紹介しているSlackの「ファイルを送る」アクションは現在利用できません。

フォームから送信されたCSVファイルの文字コードを変換後、Slackなどのチャットツールに自動で通知し、ファイルを共有することも可能です。

関係者へのタイムリーな情報共有と、その後のアクションの迅速化に繋がります。


■概要
「フォームから送信されたCSVの文字コードを変換し、Slackに送信する」ワークフローは、データの文字コード変換と情報共有を自動化する業務ワークフローです。
フォームから送信されるCSVファイルは、文字コードの違いでデータが正しく表示されないことがあります。
このワークフローを使えば、CSVの文字コードを自動で変換し、変換後のデータをSlackにスムーズに送信できます。

■このテンプレートをおすすめする方
フォームから受け取るCSVデータの文字コード変換に手間を感じている方
・データをSlackで共有する際に効率化を図りたいチームリーダー
・CSVデータの文字化けやエンコード問題を解決したいIT担当者
・業務ワークフローの自動化を進めたい中小企業の経営者
・定期的にCSVデータを処理し、共有する必要がある事務担当者

■注意事項
・SlackとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細はこちら

CSVファイルの文字コードを変換してGoogle Driveに保存するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、フォームから送信されたCSVファイルの文字コードを自動で変換し、変換後のファイルをGoogle Driveに格納するフローを解説していきます!

この設定により、手作業での文字コード変換やファイルアップロードの手間がなくなり、常に正しい文字コードのCSVファイルが指定の場所に保存されるため、データの整合性維持と業務効率化に繋がります。

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Google Driveのマイアプリ登録
  • テンプレートのコピー 
  • Yoomフォームトリガー・「CSVの文字コード変換」オペレーション・Google Driveのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが正しく起動するか確認


■概要
「フォームから送信されたCSVの文字コードを変換し、Google Driveに格納する」ワークフローは、異なる文字コードのCSVファイルを自動で変換し、安全にGoogle Driveに保存するプロセスです。
フォームから送信されるCSVデータは、文字コードの違いで正しく表示されないことがよくあります。
この業務ワークフローを活用すれば、文字コードの変換を自動化し、Google Driveへの格納もスムーズに行えるため、データ管理の効率と正確性が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから受け取るCSVデータの文字コード変換に手間を感じている事務担当者の方
・複数の文字コードを扱う必要があり、データの整合性を保ちたいIT担当者の方
・CSVデータをGoogle Driveで一元管理し、チーム全体で共有したいチームリーダーの方
・手動での文字コード変換作業によるミスを減らしたい企業の運営業務担当者の方
・データ保存プロセスを自動化し、業務効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・Google DriveとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細はこちら

ステップ1:マイアプリ登録

ここでは、YoomとGoogle Driveを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

なお、Google スプレッドシートとGoogle Driveの登録方法は同じです。解説動画内の検索アプリをGoogle Driveに置き換えて登録を進めてくださいね。

これで、マイアプリ登録が完了しました!

ステップ2:テンプレートをコピーする

ここから、フローの作成に入ります!
Yoomのテンプレートを利用することで簡単に業務の自動化を実現できます。
下記テンプレートページを開き、「このテンプレートを試してみる」をクリックしましょう。


■概要
「フォームから送信されたCSVの文字コードを変換し、Google Driveに格納する」ワークフローは、異なる文字コードのCSVファイルを自動で変換し、安全にGoogle Driveに保存するプロセスです。
フォームから送信されるCSVデータは、文字コードの違いで正しく表示されないことがよくあります。
この業務ワークフローを活用すれば、文字コードの変換を自動化し、Google Driveへの格納もスムーズに行えるため、データ管理の効率と正確性が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームから受け取るCSVデータの文字コード変換に手間を感じている事務担当者の方
・複数の文字コードを扱う必要があり、データの整合性を保ちたいIT担当者の方
・CSVデータをGoogle Driveで一元管理し、チーム全体で共有したいチームリーダーの方
・手動での文字コード変換作業によるミスを減らしたい企業の運営業務担当者の方
・データ保存プロセスを自動化し、業務効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・Google DriveとYoomを連携してください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細はこちら

コピーすると下の画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう!

ステップ3:入力フォームトリガーの確認

続いて、フローの各手順を設定していきます。
下記「CSV送信フォーム」をクリックしてください。

フォームの基本設定・オプション設定について | Yoomヘルプセンター

「フォームを作成」の画面では、下記の通り既にCSV送信用のフォームが用意されているので、確認してください。
フォーム名等を変えたい場合は、自由に変更していただいて大丈夫です。

「完了ページの設定」では、フォームを送信した後の完了メッセージを設定できます。
空欄のままでもデフォルトのメッセージが表示されます(送信完了など)が、下記の通り任意のメッセージもご入力いただけます。

有料プランでのみ設定可能な項目もあります。

「共有フォーム利用時のフローボット起動者」は「フローボットを作成したメンバー」のままで大丈夫です。
以上、確認したら、「次へ」をクリックしましょう。

こちらで、先ほど確認したフォームのプレビューを確認できるので、それぞれクリックしてみてください!

回答ページ

完了ページ

確認したらYoomに戻ります。

「取得した値」には、テストするため任意のCSVファイルを添付してください。
今回の例では、「shift-JIS形式のCSV」を「UTF-8形式のCSV」に変換するフローにしていくため、「shift-JIS形式のCSV」を添付します。

添付したファイルの文字コードは、下記の通り、ANSI(shift-JIS)形式です。
※メモアプリなどでファイルを開くと文字コードを確認できます。
確認したらYoomに戻り、「保存する」で先に進みましょう!

ステップ4:CSV操作の設定

続いて、CSV文字コードの変換操作の設定をしていきます。
下記「CSVを操作する」をクリックしてください。

アクションを選択の画面は、規定値のままで大丈夫です。
今回は文字コードを変換(加工)するため、「アクション」は「CSVデータの加工(10タスク)」となります。
確認したら、「次へ」をクリックします。

詳細設定をご確認ください。

  • ファイルの添付方法:「取得した値を使用」「CSVファイル」のままで大丈夫です。
    この設定で、フォームから送信されたCSVファイルが、操作の対象となります。

今回のフローは、CSVファイルの文字コードを、AIで変換する処理となっています。
そのための指示が、プロンプトに設定されています。
確認したら「テスト」をクリックしてください。
テスト実行上限が3回/1時間となっているため、注意してください。

「テスト成功」と表示されるのをご確認ください。
試しに「加工結果.csv」をダウンロードして文字コードを確認してみましょう。

メモアプリなどで開いてみると、文字コードが「UTF-8」になっていることがわかります。
確認したらYoomに戻り、「保存する」をクリックして進みましょう。

ステップ5:Google Driveのアクションを設定

続いて、ファイルをアップロードするための、Google Driveの設定をしていきます。
下記「ファイルをアップロードする」をクリックしてください。

連携するアカウントがご自身のものでお間違いないか確認し、「次へ」をクリックしてください。

アップロード操作の詳細を設定していきます。
「格納先のフォルダID」は下記の通り、任意のフォルダを選択してください。
入力欄をクリックすると、ご自身のGoogle Drive内のフォルダが表示されます。

「ファイル名」には既に「加工結果」が設定されています。
『←CSVを操作するのアウトプットを設定してください』の説明は、そのままだとアップロード後のファイル名に加わってしまうため、削除しておきましょう。
下記の通り設定できましたら、「テスト」をクリックしてください。

テストが成功すると、「取得した値」にアップロードされたファイルが表示されます。

Google Driveの指定フォルダも確認してみましょう。

確認したらYoomに戻り、「保存する」をクリックしてください。

ステップ6:アプリトリガーをONにする

全ての工程の設定が終わると、完了画面が表示されます。
トリガーをONにしたら自動化フローの設定が完了です!


変換・置換機能やGoogle Driveを使った便利な自動化例

Yoomでは様々な自動化の実現をスムーズに行えるテンプレートがたくさん用意してあります!
例えば以下のような自動化はいかがでしょうか。

変換・置換機能を活用した自動化例

データの変換を自動で行うため、必要な情報を最小限の操作で受け取れるようになります。
OCR機能やスケジュールトリガーも合わせて活用することで、様々な業務を負担なくこなせるようになるため、コア業務にかける時間を増やせるかもしれません。


■概要
「Google DriveにPDFファイルがアップロードされたら、CloudConvertでWordファイルに変換し保存する」ワークフローは、Google Driveに新たにアップロードされたPDFファイルを自動でWord形式に変換し、保存する仕組みです。これにより、PDFファイルの内容を手軽にWord形式で利用できるようになります。ファイル形式の変換作業を自動化することで、効率的なデータ管理が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google DriveにPDFファイルを頻繁にアップロードする業務担当者
・PDFファイルをWord形式に変換して使用する必要がある方
・手動でのファイル変換作業を減らしたいと考えている方
・変換作業を効率化して業務をスムーズに進めたいチーム
・ファイル管理を自動化して、作業負担を軽減したい担当者

■注意事項
・Google Drive、CloudConvertのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

■概要
「トレンドトピックをChatGPTで解説文に変換し、X(Twitter)に投稿する」ワークフローは、最新の話題を自動で解説し、SNSにシェアする業務を効率化します。
これにより、常に新鮮なコンテンツを提供し、フォロワーとのエンゲージメントを高めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・定期的にSNSで最新トレンドを発信したいマーケティング担当者の方
・トレンド情報の収集やコンテンツ作成に時間を割きたくない企業の方
・ChatGPTを活用して効率的に解説文を生成したいクリエイターの方
・X(Twitter)での情報発信を自動化し、フォロワーとの交流を強化したい方
・業務ワークフローを改善し、コンテンツ制作の効率化を図りたい経営者の方

■注意事項
・ChatGPT、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

■概要
フォームの請求書をOCRで読み取り、現在の為替レートに変換してMicrosoft Excelに追加するフローです。
YoomのOCR機能でフォームで受信した請求書情報を読み取り、最新の為替レートに自動変換し、結果をMicrosoft Excelに追加します。

■このテンプレートをおすすめする方
・請求書処理に時間を取られている経理担当者の方
・為替レートの変動を反映させながらMicrosoft Excelでデータ管理を行いたいビジネスパーソン
・手動入力によるヒューマンエラーを減らしたい企業の担当者
・業務プロセスの自動化を進めたい経営者や管理職の方複数通貨での取引があり、正確な為替換算が求められるチーム

■注意事項
・Microsoft ExcelをYoomと連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみ、ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。

■概要
指定日時にGoogle スプレッドシートのデータを取得し、PDFに変換後Gmailで送信するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・営業報告やKPIレポートを上司に毎日提出している営業担当者
・複数の部署や支店からのデータを定期的に集計し、レポート配信する経理担当者
・売上データや在庫状況などの月次レポートを関係者に送りたい方
・クライアントや取引先に定期的な進捗報告や実績レポートを送付するプロジェクトマネージャー
・マーケティングデータを定期分析し、チームやクライアントに報告するマーケティング担当者

■注意事項
・Google スプレッドシート、Googleドキュメント、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleドキュメントの報告書の雛形を準備しておいてください。詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765

■概要
「Slackに投稿されたら、日付形式をYYYYMMDDに変換して通知する」ワークフローは、Slackで共有された日付情報を「YYYYMMDD」形式に自動変換し、必要なメンバーに通知する業務ワークフローです。日付データの一貫性を保ちつつ、通知作業の手間を省くことで、チームのコミュニケーションをスムーズにします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に活用しており、日付データの管理に課題を感じている方
・「YYYYMMDD」形式でのデータ統一を図りたいチームリーダー
・手動での日付変換や通知作業に時間を取られている業務担当者
・チーム内の情報共有を効率化し、ミスを減らしたい方

■注意事項
・SlackとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Google Driveを活用した自動化例

情報の登録や受信をトリガーにしてフォルダを作成したり、データをアップロードできるので、何度もクリックして作業を行う必要がなくなるはずです。
他にも、コミュニケーションツールでファイルの格納を通知できるため、後続作業へのスムーズな意向を後押しします。


■概要
Gmailで受信した請求書や重要書類の添付ファイルを、手動でGoogle Driveに保存する作業に手間を感じていませんか?
一つ一つ対応していると時間がかかり、保存忘れなどのミスが発生することもあります。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のラベルが付いたメールを受信した際に、添付ファイルを自動でGoogle Driveにアップロードすることが可能になり、ファイル管理業務を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信する添付ファイルのダウンロードや整理に時間を要している方
・取引先からの請求書などをGoogle Driveで一元的に管理したい経理担当者の方
・手作業によるファイルの保存漏れや、格納場所の間違いなどのミスを防ぎたい方

■注意事項
・Gmail、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
このワークフローでは、Google Driveに新しいファイルをアップロードすると、自動的にNotionにそのファイル情報がまとめられます。この自動化によって、ファイルの追跡や共有がスムーズになり、チーム内での情報共有が円滑に進みます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを活用して大量のファイルを管理している方
・Notionでの情報整理やプロジェクト管理を効率化したいチームリーダーの方
・手動でのファイル情報入力に時間を取られている業務担当者の方
・notionとgoogledriveの連携を活用して業務プロセスを自動化したい方

■注意事項
・Google DriveとNotionをYoomに連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Salesforceで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成するフローです。

Zoomでミーティングが終了したらレコーティングファイルを取得して、Google Driveに連携して指定のフォルダに格納するフローです。

まとめ

CSVファイルの文字コード変換を自動化することで、これまで手作業で行っていた変換作業や、それに伴う文字化けの修正にかかる時間と手間を大幅に削減し、ヒューマンエラーによるデータ不整合のリスクも解消できます。

これにより、データの品質を維持しつつ、より迅速かつ正確なデータ処理が実現し、担当者は本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

関連記事:Google スプレッドシートと連携したフローを紹介した記事

よくあるご質問

Q:フォーム送信以外の方法で自動化できますか?

A:例えば、メール受信をトリガーとして、変換時の参照ファイルを【トリガーで取得した格納ファイル】に設定することで、Yoomのメールトリガーもしくはメールツールのトリガーアクションを活用したフローボットが構成できます。

参考テンプレート ↓


■概要
「Outlookで受け取ったCSVをJSONに変換して、Microsoft Excelに追加する」フローを利用すると、受信メールに添付されたCSVデータの活用が容易になります。
自動でJSONに変換しMicrosoft Excelへ追加できるため、手作業の手間が省けます。

■このテンプレートをおすすめする方
・日々OutlookでCSV形式のデータファイルを受信している方
・受信したCSVデータをそのままでは業務に活用しづらいと感じている方
・手動でCSVをMicrosoft Excelに取り込み、変換する作業に時間や手間を感じている方
・業務効率化のため、社内で自動化ツールやフロー導入を検討している方
・データの取り込みや変換作業でヒューマンエラーを減らしたい方

■注意事項
・Outlook、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Q:処理できるCSVのファイルサイズに上限はありますか?

A:ダウンロード可能なファイルの容量は最大300MBです。ただし、アプリの仕様によっては300MB未満になることがあるので、ご注意ください。
トリガーや各オペレーションで扱えるファイル容量の詳細については、以下もチェックしてみてください。 

ファイルの容量制限について

Q:連携が失敗した場合の通知や再実行は可能ですか?

A:フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
また、通知先はメールの他にSlackやChatworkも設定できます。

Slack・Chatworkへの通知設定

通知メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。

エラーの対応方法

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
t.nobuoka
t.nobuoka
金融機関でアナリストとして働いた後、個人でアプリ開発をしておりました。 大きな組織における無数の煩雑な事務処理、個人ではなかなか手の回りにくい細かなタスク、そのどちらのストレスも体感してきました。この経験を生かし、仕事の効率化に役立つYoomの情報を発信していきます!
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