フォームの回答データの受信を起点にCSVをJSONに変換する
<span class="mark-yellow">Googleフォームなどのフォームサービスでファイルが添付・送信された際に、そのCSVファイルを自動で取得しJSON形式に変換、さらにNotionなどのデータベースツールへ自動で追加することが可能です。</span>
フォーム回答のデータ処理を効率化し、迅速なデータ活用を実現できます!
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「大量のCSVデータを手作業でJSONに変換するのが大変…」
「データ変換の際にコピー&ペーストミスがないか不安…」
このように、CSVからJSONへのデータ変換作業に手間やストレスを感じていませんか?特に、扱うデータ量が多い場合や定期的に発生する作業の場合は負担が大きいですよね。
もし、<span class="mark-yellow">CSVファイルを指定のフォルダにアップロードするだけで、自動的にJSON形式に変換し、さらに指定のツールへ記録してくれるような仕組み</span>があれば、面倒な手作業から解放され、データの正確性を保ちながら、より重要な分析や戦略立案といったコア業務に集中できる時間を生み出すことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
Yoomには<span class="mark-yellow">CSVデータをJSON形式に変換する業務フロー自動化のテンプレート</span>が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
普段お使いの様々なツールを起点として、CSVファイルをJSON形式へ自動で変換する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!特定の場所にファイルが追加されたり、フォームが送信されたり、メールを受信したりといったアクションをきっかけに、変換プロセスを自動化できるので、手作業による変換の手間やミスを削減し、業務効率を向上させることができます。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
<span class="mark-yellow">Google Driveなどのストレージサービスに特定のCSVファイルがアップロードされたことをトリガーにして、そのファイルを自動でJSON形式に変換し、Google スプレッドシートなどの他のツールにデータを記録することができます。</span>
ファイル管理とデータ変換プロセスをスムーズに連携させ、手作業によるデータ移行の手間と時間を削減しましょう!
<span class="mark-yellow">Googleフォームなどのフォームサービスでファイルが添付・送信された際に、そのCSVファイルを自動で取得しJSON形式に変換、さらにNotionなどのデータベースツールへ自動で追加することが可能です。</span>
フォーム回答のデータ処理を効率化し、迅速なデータ活用を実現できます!
<span class="mark-yellow">Outlookなどのメールツールで特定の件名や送信者からCSVファイルが添付されたメールを受信したことをトリガーに、添付ファイルを自動で取得・JSON形式へ変換し、Microsoft Excelなどの表計算ソフトにデータを自動で追加することも可能です。</span>
メール経由でのデータ連携を自動化し、情報の集約と管理を効率化しましょう!
それではここから代表的な例として、Google Driveに格納されたCSVファイルをJSON形式に変換し、その結果をGoogle スプレッドシートに自動で追加するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
Yoomにログイン後、画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、更に「+新規接続」をクリックします。
右上の検索窓からGoogle Driveを検索してください。
この画面が表示されるので「Sign in with Google」をクリック。
メールアドレスまたは電話番号を入力し「次へ」をクリックします。
※既にGoogleアカウントを使ってマイアプリ連携したことがある場合は、そのアカウントを選択するだけでOKです。
パスワードを入力してもう一度「次へ」をクリック。
「続行」をクリックするとGoogle Driveのマイアプリ連携が完了します。
同様にGoogle スプレッドシートを検索してください。Google Driveと同じ手順で連携できます。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。
「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」をクリックしてください。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」のまま「次へ」をクリックして進んでください。
アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので、まずトリガーの起動間隔をプルダウンから選択します。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
次にフォルダIDを候補から選択し、テストしましょう。
成功したら保存してください。
ここで取得したアウトプットの値は次のステップで活用できます。
「ファイルをダウンロードする」をクリックしてください。
ステップ3と同様、アクションはテンプレート通りに「ファイルをダウンロードする」のまま「次へ」をクリックして進んでください。
今回はテンプレートを使っているため「ファイルID」にステップ3で取得したアウトプットが予め入力されています。そのままテストしましょう。
成功したらファイルをダウンロードします。Yoomの設定画面でも忘れず「保存する」をクリックしてくださいね!
「CSVを操作する」をクリック。
ここもテンプレートで予め設定されているので「CSVからデータを抽出(10タスク)」のまま「次へ」をクリックして進んでOKです。
この画面も「ファイルの添付方法」「プロンプト」共に設定済みなのでそのままテストしましょう!少し時間がかかりますがそのままお待ちください。
成功したら保存します。JSON形式に変換されましたね!
あとひと息です!テストの準備として、レコードを追加するシートを作っておきましょう。今回は以下のように作ってみました。
シートの用意ができたらYoomの設定画面に戻って「レコードを追加する」をクリックしてください。
データベースの連携に移ります。まず連携するアカウントが正しいか確認してください。
次にスプレッドシートIDとタブ名を候補のプルダウンから選択します。
最後に任意でテーブル範囲を選択して「次へ」をクリックしましょう。
あとは先ほど用意したシートに対応する項目を入力していきます。以下のようにアウトプットを選択すると簡単に設定できますよ!
全ての項目を埋めたらテストしてください。
成功したら保存しましょう。シートにJSON形式変換後の内容が反映されました!
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。
以上が、Google Driveに格納されたCSVをJSON形式に変換して、Google スプレッドシートに追加する方法でした!
Yoomでは様々な自動化の実現をスムーズに行えるテンプレートがたくさん用意してあります!
例えば以下のような自動化はいかがでしょうか。
CSVファイルからJSON形式への変換作業を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていた面倒なデータ変換の手間を削減し、コピー&ペーストなどに起因するヒューマンエラーを防ぐことができます。</span>これにより、データの正確性を担保しながら迅速なデータ活用が可能となり、より付加価値の高い業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!