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「Webサイトに掲載するために、PDF資料を急いで画像に変換しないと…」
「毎回オンラインの変換ツールを開いて、ファイルをアップロードして、ダウンロードして…この作業面倒だな…」
このように、PDFファイルを画像形式に変換する手作業に、時間と手間を取られていませんか？
もし、<span class="mark-yellow">特定のフォルダにPDFファイルを追加するだけで、自動的にJPEGなどの画像形式に変換され、指定の場所に保存される仕組み</span>があれば、こうした日々の細かな作業から解放され、本来集中すべきクリエイティブな業務や企画立案にもっと時間を使えるようになります！
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう！
Yoomには<span class="mark-yellow">PDFファイルを画像形式に変換する業務フロー自動化のテンプレート</span>が用意されているので、「まずは試してみたい！」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう！
ここでは、様々なツールを起点として、PDFファイルを自動で画像形式に変換する具体的な方法をテンプレートでご紹介します。
メールやチャットで受け取ったPDFや、ストレージに保存したPDFを自動で画像にできるので、手作業でのファイル変換の手間をまるごと削減できます。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください！
<span class="mark-yellow">Google DriveなどのストレージサービスにPDFファイルが追加されたことをトリガーにして、自動で画像ファイルに変換し、別のフォルダに格納する</span>ことができます。
ファイル管理と変換作業を同時に効率化し、手作業による保存ミスや変換漏れを防ぎやすくなるはずです！
<span class="mark-yellow">Gmailなどで特定の条件に一致するメールを受信した際に、添付されたPDFファイルを自動で抽出し画像形式に変換する</span>ことも可能です。
メールを確認して手動でファイルを保存・変換するという一連の作業をなくし、迅速なファイル活用を実現します！
<span class="mark-yellow">SlackなどのチャットツールにPDFファイルがアップロードされた際に、自動で画像ファイルへ変換処理を行う</span>ため、チャットでのファイル共有後の手間のかかる変換作業から解放されるでしょう。
コミュニケーションと業務のスピード向上が見込めます！
それではここから代表的な例として、Google Driveの指定フォルダにPDFファイルが追加されたら、自動でJPEG形式の画像に変換し、別のフォルダに格納するフローを解説していきます！
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
まずはYoomにログインし、画面左上のマイアプリ→新規接続をクリックしてください。
その後アプリ一覧の画面に進みますので、新規アプリを登録する時はこの手順で行いましょう。
アプリ一覧でGoogle Driveを選択してください。
「Sign in with Google」をクリックします。
連携したいアカウントをクリックしましょう。
次へをクリックしてください。
続行を選択しましょう。
これでGoogle Driveのマイアプリ登録が完了です。
今回ブラウザを操作するというアクションで必要なため登録していきます。
マイアプリをクリック後、「ブラウザ操作用アカウント」→「新規接続」を選択してください。
サービス名サービス名・識別名は任意の値を入力しましょう。
アカウント名はChromeのログインアカウント、パスワードはChromeのパスワードを入力します。
これでブラウザ操作用アカウントの登録が完了です。
Yoomで用意しているテンプレートをコピーする作業を行います。
テンプレートを活用すれば、簡単に設定ができるので一緒にフローボットを作成してみましょう！
それでは下のバナーをクリックしてください。
「このテンプレートを試す」をクリックします。
「OK」をクリックしましょう。
これでテンプレートのコピーができました。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されています。
次にフローボットの設定に進みましょう。
先ほどコピーしたテンプレートの「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」をクリックしてください。
連携アカウントとアクションを選択の画面に進みます。
こちらは設定ができているので、以下の点を確認し、次へをクリックしましょう。
アプリトリガーのAPI接続設定を行いましょう。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違いますが、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしておきましょう。
フォルダIDはGoogle DriveのURLを確認し、入力します。
設定ができたら、Google Driveに移動して、トリガーアクション（特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら）を実行します。
その後Yoomに戻り、テストをクリックしてください。
テストが成功し、Google Driveの情報が取得できたら保存してください。
次に「ファイルをダウンロードする」をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択の画面は設定できていますので、以下の点を確認し次へをクリックします。
API接続設定に進みます。
ファイルIDはGoogle Driveのトリガーの取得した値から選択します。
設定後、テストをクリックしましょう。
テストが成功し、取得した値にGoogle Driveからの取得ファイル情報が追加されたら、保存します。
次にブラウザを操作するアクションを設定する前に、下準備を行います。
まずはこちらにアクセスし、chromeに追加をクリックしてください。
「拡張機能を追加」をクリックしましょう。
Chromeの拡張機能を追加後、Chromeの管理画面に移動し、シークレットモードの実行を許可してください。
▼Chromeの拡張機能の注意事項
ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用できます。
フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなります。
サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
ブラウザを操作するオペレーションの設定方法はこちらを確認してください。
ここまでできたら、「ブラウザを操作する」をクリックして、設定に進みましょう！
ブラウザで自動で実行したいアクションを設定します。
ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。
1アクション実行につき、1タスク消費します。
詳しくはこちらを確認しましょう。
アクション名は任意で設定してください。
対象URLは利用したいWebサイトのURLを入力しましょう。
アクション名は任意で設定します。
ファイルはGoogle Driveから取得したファイルを選択しましょう。
ブラウザでファイルをアップロードしたい場合、ブラウザ操作に戻るをクリックし実際にアップロードして進めましょう。
詳しくはこちらを参考にしてください。
ブラウザ上でクリックする場面で使用するアクションです。
アクション名とファイル名は任意の名前を入力します。
待機時間は、ファイルをダウンロードする時間を待機させてエラーを防止するために設定しています。
設定できたらテストをクリックしましょう。
テストが成功し、ファイルが取得できたら保存してください。
次に「ファイルをアップロードする」をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択の画面は設定できていますので、以下の点を確認しましょう。
API接続設定に進みましょう。
格納先のフォルダIDは添付画像のように候補から選択するか、GoogleDriveのURLを確認し入力してください。
ファイルの添付方法は「取得した値を使用する」、ファイルは「Google Driveからの取得ファイル」を選択しましょう。
設定後、テストをクリックします。
テストが成功し、Google Driveにファイルをアップロードできたら保存してください。
最後に作成したフローボットが正常に作動するか確認しておきましょう！
これでフローボットの作成ができました。
Google Driveは、ファイルのアップロードを起点にさまざまな自動処理を実現できる非常に柔軟なストレージサービスです。
例えば、Google Driveにファイルがアップロードされたタイミングで、AIやOCR、RPAツールと連携させることで、ファイル名の自動変更、議事録作成、データ抽出などをスムーズに実行可能です。
また、音声ファイルをAIで議事録化しSlackへ通知したり、PDFファイルをJPEGに変換して保存することで、手動の手間を削減できます！
他にも、読み取った内容をGoogle スプレッドシートやYoomDBに自動追加し、LINE WORKSなどで共有することで、情報の蓄積と活用もスムーズになるはずです。
以下のテンプレートを活用して、日々の業務自動化を始めてみませんか？
PDFファイルを画像形式に変換する作業を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていたオンラインツールでの変換やスクリーンショットの取得といった手間を減らし、変換ミスやファイル形式の間違いといったヒューマンエラーも防ぐことができます。</span>
これにより、Webサイトの更新や資料作成といった後続の業務へスムーズに着手でき、本来時間をかけるべきクリエイティブな作業に集中できる環境が整います！
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もしファイル変換の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください！
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