アプリ同士の連携方法

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2025-10-23

【ノーコードで実現】免許証の情報をOCRで読み取り自動でデータ化する方法

h.hamada

とにかく早く試したい方へ
免許証とOCR機能を組み合わせた様々な自動化例
受信した免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加するフローを作ってみよう
OCR機能を使った便利な自動化例
まとめ

オンラインでの本人確認や各種手続きが増える中で、免許証といった身分証明書の情報を扱う機会も多くなっていますよね。
しかし、送られてきた免許証の画像から氏名や住所、生年月日などの情報を一つひとつ手作業で転記するのは、時間がかかる上に、入力ミスも起こりがちです。
特に、大量の情報を処理する必要がある場合、この作業は大きな負担になってしまいます。

この記事では一例として、そんな課題を解決するために、メールやオンラインストレージ、フォームなどで受け取った免許証の画像データをOCR（光学的文字認識）技術を使って自動で読み取り、その情報を他ツールに整理・記録する方法について解説します。

この記事を参考に、日々の業務を効率化しましょう！

とにかく早く試したい方へ

YoomにはOCRを活用して免許証の情報を自動で読み取り、記録する業務フローの自動化テンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は、以下のバナーをクリックして設定を始めてみましょう！

Gmailで送付された免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する

試してみる

■概要
「Gmailで送付された免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、免許証の情報を効率的に管理するための自動化プロセスです。
Yoomを活用することで、Gmailに届いた免許証の画像を自動でOCR処理し、必要なデータをGoogle スプレッドシートに整理・追加します。
これにより、手動でのデータ入力の手間を大幅に削減し、業務のスピードと正確性を向上させます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで免許証を受け取り、データ管理に時間を取られている方
・OCR技術を活用して情報を自動的に抽出したいと考えている方
・Google スプレッドシートでのデータ整理を効率化したい事務担当者の方
・手動入力によるミスを減らし、業務の正確性を高めたい企業の方
・Yoomを活用した業務自動化に興味があるIT担当者の方
‍
■注意事項
・Gmail、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365（旧Office365）には、家庭向けプランと一般法人向けプラン（Microsoft365 Business）があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

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免許証とOCR機能を組み合わせた様々な自動化例

メール、ストレージ、フォームなど、様々な方法で受け取った免許証の画像をOCRで読み取り、その内容を自動で記録することができます。

ここでは、業務を効率化するための実践的なテンプレート事例をいくつかご紹介します。
気になる自動化例をクリックして、すぐに設定を試してみましょう！

メールで受信した免許証をOCRで読み取り、自動で記録する

GmailやOutlookで免許証の画像ファイルが添付されたメールを受信すると、自動でOCR処理を実行し、抽出したテキストデータをGoogle スプレッドシートの指定した行に追記します。

これにより、メールを確認して手動で転記する手間が省け、迅速かつ正確なデータ管理が実現できます。

Gmailで送付された免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する

試してみる

■概要
「Gmailで送付された免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、免許証の情報を効率的に管理するための自動化プロセスです。
Yoomを活用することで、Gmailに届いた免許証の画像を自動でOCR処理し、必要なデータをGoogle スプレッドシートに整理・追加します。
これにより、手動でのデータ入力の手間を大幅に削減し、業務のスピードと正確性を向上させます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで免許証を受け取り、データ管理に時間を取られている方
・OCR技術を活用して情報を自動的に抽出したいと考えている方
・Google スプレッドシートでのデータ整理を効率化したい事務担当者の方
・手動入力によるミスを減らし、業務の正確性を高めたい企業の方
・Yoomを活用した業務自動化に興味があるIT担当者の方
‍
■注意事項
・Gmail、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365（旧Office365）には、家庭向けプランと一般法人向けプラン（Microsoft365 Business）があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

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Outlookで送付された免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する

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■概要
「Outlookで送付された免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する」フローは、免許証情報の管理を効率化する業務ワークフローです。
メールで受け取った免許証を自動でOCR処理し、必要なデータをGoogle スプレッドシートに整理します。
これにより、手動入力の手間を省くと同時に正確なデータ管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・メールで受け取る免許証情報の管理に時間がかかっている事務担当者の方
・OCR機能を活用してデータ入力を自動化したい企業のIT管理者の方
・Google スプレッドシートでのデータ管理を効率化し、ミスを減らしたいチームのリーダーの方
・業務プロセスの自動化を検討している中小企業の経営者の方
・免許証データの整理・管理に課題を感じている人事担当者の方

■注意事項
・Outlook、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

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ストレージサービスに追加された免許証をOCRで読み取り、自動で記録する

DropboxやBoxなどのオンラインストレージに免許証の画像ファイルがアップロードされると、それをトリガーとしてOCR処理を行い、結果をGoogle スプレッドシートに自動入力します。

共有ストレージを使った書類管理フローに組み込むことで、ファイル追加後のデータ入力作業を自動化でき、チーム内の情報共有もスムーズになります。

Dropboxにアップロードされた免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する

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■概要
「Dropboxにアップロードされた免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する」フローは、免許証のデジタル管理を効率化する業務ワークフローです。
免許証の情報を手作業で入力する手間やミスを減らし、自動的にデータを整理・管理することで、業務のスピードと正確性を向上させます。
このワークフローを活用することで、DropboxへのアップロードからGoogle スプレッドシートへのデータ転送までをスムーズに自動化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・免許証情報を手動で管理しており、作業効率を改善したい方
・DropboxとGoogle スプレッドシートを活用しているが、データ入力に時間がかかっているチーム
・免許証のデータ管理におけるヒューマンエラーを減らしたい事務担当者
・業務の自動化を進め、他の重要業務に時間を割きたい経営者
‍
■注意事項
・Dropbox、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

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Boxにアップロードされた免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する

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■概要
「Boxにアップロードされた免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する」フローは、免許証情報の管理を効率化する業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、Boxへのアップロードから自動でOCR処理を行い、必要なデータをGoogle スプレッドシートに整理できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・大量の免許証情報を管理しており、手動での入力に時間を取られている管理者の
・BoxとGoogle スプレッドシートを既に利用しており、データ連携を効率化したい方
・OCR技術を活用してデータのデジタル化を検討している企業のIT担当者
・業務プロセスの自動化により、ミスを減らし効率を向上させたいチームリーダーの方
‍
■注意事項
・Box、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。

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フォームで送信された免許証をOCRで読み取り、自動で記録する

GoogleフォームやYoomのオリジナルフォームなど、ファイルアップロード機能付きのフォームから免許証画像が送信された際に、自動でOCR処理を実行し、抽出データをGoogle スプレッドシートに記録します。

申請受付などの業務において、フォーム送信からデータ登録までを一気通貫で自動化できるため、対応漏れや転記ミスを防ぐのに役立ちます。

Googleフォームでアップロードされた免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する

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■概要
「Googleフォームでアップロードされた免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、免許証情報の管理を効率化する業務ワークフローです。
ユーザーがGoogleフォームに免許証をアップロードすると、OCR機能が自動的に情報を抽出し、Googleスプレッドシートに正確にデータを追加します。
これにより、手作業でのデータ入力の手間を大幅に削減し、業務プロセスのスムーズな運用を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとGoogleスプレッドシートを活用して免許証情報を管理したい方
・免許証のデータ入力を手動で行っており、作業の効率化を図りたい担当者
・OCR技術を取り入れて、データの正確性を向上させたい方
・業務ワークフローの自動化を検討しているチームリーダーや管理者
・データ管理の一元化を目指している経営者や事務担当者
‍
■注意事項
・Googleフォーム、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

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フォームで送付された免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する

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■概要
Yoomを活用して、フォームから送付された免許証をOCR技術で自動的に読み取り、Google スプレッドシートに追加する業務ワークフローです。
手動でのデータ入力の手間やミスを減らし、効率的な情報管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
フォームを利用して免許証情報を収集しているが、手動入力に時間がかかっている業務担当者の方
免許証データの正確な管理と入力ミスの防止を目指している企業の方
Yoomを活用して業務ワークフローを効率化し、自動化を推進したいチームの方
‍
■注意事項
・Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。

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受信した免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加するフローを作ってみよう

ここでは例として、「Gmailで送付された免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する」フローの作成手順を解説します。Yoomを使えば、このような自動化フローも簡単な設定で構築できます。
まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

Gmail、Google スプレッドシートのマイアプリ連携
テンプレートをコピー
Gmailのトリガー設定とOCR機能、Google スプレッドシートのアクション設定
トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

Gmailで送付された免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する

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■概要
「Gmailで送付された免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、免許証の情報を効率的に管理するための自動化プロセスです。
Yoomを活用することで、Gmailに届いた免許証の画像を自動でOCR処理し、必要なデータをGoogle スプレッドシートに整理・追加します。
これにより、手動でのデータ入力の手間を大幅に削減し、業務のスピードと正確性を向上させます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで免許証を受け取り、データ管理に時間を取られている方
・OCR技術を活用して情報を自動的に抽出したいと考えている方
・Google スプレッドシートでのデータ整理を効率化したい事務担当者の方
・手動入力によるミスを減らし、業務の正確性を高めたい企業の方
・Yoomを活用した業務自動化に興味があるIT担当者の方
‍
■注意事項
・Gmail、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365（旧Office365）には、家庭向けプランと一般法人向けプラン（Microsoft365 Business）があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

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ステップ1：マイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まず、Yoomにログインしたあと左メニューにあるマイアプリを押し、右の新規接続というボタンを押します。

Gmailの連携

1.検索する
検索ボックスにGmailと入力し、Gmailのアイコンをクリックします。

2.ログインする
下記の画面となりますので「Sign in Google」をクリックします。

3.アカウントの選択
連携したいアカウントを選択します。
※表示されたアカウント以外を連携したい場合は「別のアカウントを使用」をクリックし、連携したいアカウントでログインしてください。
画面が遷移しますので「次へ」をクリックします。

4.追加アクセスの選択
Yoomが信頼できることの確認が求められるので「続行」を選択します。

Yooｍの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です！

Google スプレッドシートの連携

1.検索する
検索ボックスにGoogle スプレッドシートと入力し、Google スプレッドシートのアイコンをクリックします。

2.サインインをする
こちらも先ほどと同様にサインインを進め、アクセスを許可してください。

Yooｍの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です！

ステップ2：テンプレートをコピー

ここからいよいよフローを作っていきます！
簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずはこちらをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。

Gmailで送付された免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する

試してみる

■概要
「Gmailで送付された免許証をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、免許証の情報を効率的に管理するための自動化プロセスです。
Yoomを活用することで、Gmailに届いた免許証の画像を自動でOCR処理し、必要なデータをGoogle スプレッドシートに整理・追加します。
これにより、手動でのデータ入力の手間を大幅に削減し、業務のスピードと正確性を向上させます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで免許証を受け取り、データ管理に時間を取られている方
・OCR技術を活用して情報を自動的に抽出したいと考えている方
・Google スプレッドシートでのデータ整理を効率化したい事務担当者の方
・手動入力によるミスを減らし、業務の正確性を高めたい企業の方
・Yoomを活用した業務自動化に興味があるIT担当者の方
‍
■注意事項
・Gmail、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365（旧Office365）には、家庭向けプランと一般法人向けプラン（Microsoft365 Business）があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

詳細を見る  試してみる

1.上記バナーの「詳細を見る」をクリック
2.画面が切り替わったら「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。
4.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。

ステップ3：Gmailのトリガー設定

1.トリガーの選択
記念すべき最初の設定です！
まずは以下の赤枠をクリックします。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

2.アプリトリガーのAPI接続設定
ここでは、トリガーとなるGmailのメール受信設定を行います。
特定のラベルがついたメール受信がトリガーとなるため、Gmailのラベル作成がまだの場合はこのタイミングで作成しましょう!

今回は、下記赤枠のようなラベルを作成しました。
免許証を添付し、ラベルの条件に合うようなメールを送信してください。

Gmailの準備が整ったら、Yoom画面に戻ります。
下記を参考に、それぞれの項目を入力してください。

トリガーの起動間隔：プランによって異なるため、注意してください。特にこだわりがなければ起動時間が一番短いものを選択してください。
※料金プランについての詳細はこちらのヘルプページをご覧ください。
ラベル：入力欄をクリックすると下記のように候補が表示されます。
先ほど作成したラベルを選択してください。

入力が完了したら、「テスト」を実行してみましょう!
テストが成功すると、下記のようなアウトプットが表示されます。
先ほどテスト送信した、メールの内容が反映していればOKです。

最後に、「保存する」を選択し次のステップに進みましょう。

ステップ4：OCRでの読み取り設定

1.トリガーの選択
以下の赤枠をクリックしてください。
画面が遷移し、先ほどステップ1で入力した内容が反映されています。
タイトルなどの修正が不要であれば、そのまま「次へ」をクリックします。

「任意のPDF・画像ファイル（●●文字以内）から文字情報を読み取る」アクションは複数あるので、用途に合わせて選択しましょう。

()内のタスクを消費するので注意してください!

[注意事項]

OCRのAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
アクション記載の規定の文字数を超えるデータや、文字が小さすぎる場合に正しく読み取れないことがあります。文字数や文字の大きさには少し余裕を持たせてご利用ください。

2.詳細を設定
ここでは、指定したPDFや画像ファイルからAIを用いて文字情報を読み取る設定をします。

ファイルの添付方法：変更なければこのままで大丈夫です。

抽出したい項目：今回は下記画像のように抽出したい項目を入力しました。

その他、使用したいAIや言語の指定が可能です。
抽出したい内容にあわせて、カスタマイズしてください。

入力が完了したら、「テスト」を実行してみましょう!
テストが成功すると、下記のように免許証の添付ファイルから文字情報を抽出したデータが反映されるはずです。
データの反映が確認できたら、「保存する」を選択して次のステップへ進みましょう。

ステップ5：Google スプレッドシートのレコード追加設定

1.トリガーの選択
以下の赤枠をクリックしてください。

2.データベースの連携
ここでは、先ほど抽出した免許証の文字データをGoogle スプレッドシートのレコードに追加する設定を行います。
まだ、レコードを追加したいGoogle スプレッドシートのファイルを準備していない場合は、このタイミングで作成してください。
今回は、下記のような項目を入力したファイルを作成しました!

Google スプレッドシートのファイル準備が出来たら、Yoom画面に戻ります。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのままスクロールして進んでください。

下記を参考に、各項目を入力します。

スプレッドシートID：入力欄をクリックし、先ほど作成したGoogle スプレッドシートのファイルを選択してください。

スプレッドシートのタブ名：先ほどと同様、候補より選択してください。

入力が完了したら、「次へ」を押して進みましょう。

3.データベース操作の詳細設定
ここでは、Google スプレッドシートファイルのどの項目に、OCRで取得した項目を入力したいか設定していきます。
各入力欄をクリックすると下記のようなアウトプットが表示されますので、各項目に合わせてそれぞれ選択してください。
※アウトプットについて詳しくはこちらをご覧ください。