CloseにContactが追加されたら、Google ドキュメントにテキストを追加する
試してみる
■概要
CRMツール「Close」に新しいコンタクトを追加するたび、その内容を議事録や顧客リストとして利用しているGoogle ドキュメントに手作業で転記していませんか。この定型的な作業は手間がかかるだけでなく、転記ミスが発生する原因にもなり得ます。このワークフローは、Closeに新しいコンタクトが登録されると、その情報を自動で指定のGoogle ドキュメントに追記することで、こうした課題を解決し、手作業による連携の手間を省きます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Closeを主に利用し、顧客情報管理の効率化を検討している営業担当者の方
・CloseとGoogle ドキュメントを併用し、手作業での情報共有を自動化したいと考えている方
・顧客とのやり取りの記録や、社内への情報共有を円滑に進めたいチームリーダーの方
■注意事項
・CloseとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
「Closeに新しいコンタクトを追加するたびに、関連情報をGoogle ドキュメントに手作業で転記している…」
「顧客ごとの議事録や提案書のテンプレートを作成するのが面倒で、入力ミスも発生しがち…」
このように、CloseとGoogle ドキュメントを併用する中で、手作業によるデータ連携に非効率さや課題を感じていませんか?
もし、Closeに新しいコンタクトが登録されたタイミングで、必要な情報が記載されたGoogle ドキュメントが自動的に作成される仕組みがあれば、こうした日々の定型業務から解放され、営業活動や顧客とのコミュニケーションといった、より本質的な業務に集中できる時間を創れるかもしれません。
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に実現できます。
ぜひこの記事を参考に、面倒な手作業をなくし、業務をさらに効率化させましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはCloseとGoogle ドキュメントを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
CloseにContactが追加されたら、Google ドキュメントにテキストを追加する
試してみる
■概要
CRMツール「Close」に新しいコンタクトを追加するたび、その内容を議事録や顧客リストとして利用しているGoogle ドキュメントに手作業で転記していませんか。この定型的な作業は手間がかかるだけでなく、転記ミスが発生する原因にもなり得ます。このワークフローは、Closeに新しいコンタクトが登録されると、その情報を自動で指定のGoogle ドキュメントに追記することで、こうした課題を解決し、手作業による連携の手間を省きます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Closeを主に利用し、顧客情報管理の効率化を検討している営業担当者の方
・CloseとGoogle ドキュメントを併用し、手作業での情報共有を自動化したいと考えている方
・顧客とのやり取りの記録や、社内への情報共有を円滑に進めたいチームリーダーの方
■注意事項
・CloseとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
CloseとGoogle ドキュメントを連携してできること
CloseとGoogle ドキュメントのAPIを連携させることで、これまで手動で行っていた多くの定型業務を自動化できます。例えば、Closeに新しいコンタ-クトが追加された際に、その情報を基にGoogle ドキュメントを自動で作成したり、特定のドキュメントに情報を追記したりすることが可能になります。
これにより、手作業による時間のロスや入力ミスをなくし、業務の正確性とスピードを向上させることができます。
ここでは具体的な自動化の例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
CloseにContactが追加されたら、Google ドキュメントにテキストを追加する
Closeに新しいコンタクト情報が追加されるたびに、その顧客名や企業名といった情報をGoogle ドキュメントに自動で追記する連携です。
この仕組みにより、手動で顧客リストを作成したり、議事録のテンプレートを用意したりする手間を完全に省くことができ、営業担当者は登録後すぐに次のアクションへ移ることが可能になります。
CloseにContactが追加されたら、Google ドキュメントにテキストを追加する
試してみる
■概要
CRMツール「Close」に新しいコンタクトを追加するたび、その内容を議事録や顧客リストとして利用しているGoogle ドキュメントに手作業で転記していませんか。この定型的な作業は手間がかかるだけでなく、転記ミスが発生する原因にもなり得ます。このワークフローは、Closeに新しいコンタクトが登録されると、その情報を自動で指定のGoogle ドキュメントに追記することで、こうした課題を解決し、手作業による連携の手間を省きます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Closeを主に利用し、顧客情報管理の効率化を検討している営業担当者の方
・CloseとGoogle ドキュメントを併用し、手作業での情報共有を自動化したいと考えている方
・顧客とのやり取りの記録や、社内への情報共有を円滑に進めたいチームリーダーの方
■注意事項
・CloseとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
Closeで特定条件に合うContactが追加されたら、Google ドキュメントにテキストを追加する
Closeに追加されたコンタクト情報の中から、「特定のタグが付いている」「リードのステータスが"Hot"である」といった条件に合致するものだけを抽出し、Google ドキュメントに情報を追記する、より高度な連携です。
例えば、重要顧客リストを自動で作成したり、特定の顧客向けの提案書テンプレートを自動生成したりできるため、優先度の高いリードに対して迅速かつ的確なアプローチが可能となり、機会損失を防ぎます。
Closeで特定条件に合うContactが追加されたら、Google ドキュメントにテキストを追加する
試してみる
■概要
Closeで管理している顧客情報をもとに、Google ドキュメントで議事録やレポートを作成する際、情報を手動で転記する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Closeに特定の条件を満たすコンタクトが追加された際に、指定したGoogle ドキュメントにテキストを自動で追加します。CloseとGoogle ドキュメント間の手作業による情報連携を自動化することで、日々の定型業務を効率化し、より重要な業務に集中できる環境を整えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・CloseとGoogle ドキュメントを併用し、顧客情報の転記作業を手間と感じている方
・特定の顧客に関するレポート作成や情報共有を、より迅速に行いたいと考えている方
・手作業による入力ミスをなくし、データの正確性を高めたいセールスやCS担当の方
■注意事項
・CloseとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
CloseとGoogle ドキュメントの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にCloseとGoogle ドキュメントを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでCloseとGoogle ドキュメントの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Close/Google ドキュメント
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「CloseにContactが追加されたら、Google ドキュメントにテキストを追加する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- CloseとGoogle ドキュメントをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- Closeのトリガー設定およびGoogle ドキュメントのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
CloseにContactが追加されたら、Google ドキュメントにテキストを追加する
試してみる
■概要
CRMツール「Close」に新しいコンタクトを追加するたび、その内容を議事録や顧客リストとして利用しているGoogle ドキュメントに手作業で転記していませんか。この定型的な作業は手間がかかるだけでなく、転記ミスが発生する原因にもなり得ます。このワークフローは、Closeに新しいコンタクトが登録されると、その情報を自動で指定のGoogle ドキュメントに追記することで、こうした課題を解決し、手作業による連携の手間を省きます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Closeを主に利用し、顧客情報管理の効率化を検討している営業担当者の方
・CloseとGoogle ドキュメントを併用し、手作業での情報共有を自動化したいと考えている方
・顧客とのやり取りの記録や、社内への情報共有を円滑に進めたいチームリーダーの方
■注意事項
・CloseとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
ステップ1:CloseとGoogle ドキュメントのマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Closeの連携
検索ボックスからCloseを検索し、アプリをクリックします。

画面の案内に沿って「アカウント名」と「APIキー」を入力し、追加をクリックします。

Google ドキュメントの連携
次にGoogle ドキュメントの連携を進めていきましょう。
検索ボックスにGoogle ドキュメントと入力し、アプリをクリックしてください。

「Sing in with Google」をクリックしてログインしましょう。

連携したいアカウントを選択します。

確認画面で「次へ」をクリックし、先に進みます。

追加アクセスの確認画面が表示されますので、「次へ」をクリックします。

これでマイアプリ連携がすべて完了しました!
ステップ2:テンプレートをコピー
以下の「試してみる」をクリックしましょう。
CloseにContactが追加されたら、Google ドキュメントにテキストを追加する
試してみる
■概要
CRMツール「Close」に新しいコンタクトを追加するたび、その内容を議事録や顧客リストとして利用しているGoogle ドキュメントに手作業で転記していませんか。この定型的な作業は手間がかかるだけでなく、転記ミスが発生する原因にもなり得ます。このワークフローは、Closeに新しいコンタクトが登録されると、その情報を自動で指定のGoogle ドキュメントに追記することで、こうした課題を解決し、手作業による連携の手間を省きます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Closeを主に利用し、顧客情報管理の効率化を検討している営業担当者の方
・CloseとGoogle ドキュメントを併用し、手作業での情報共有を自動化したいと考えている方
・顧客とのやり取りの記録や、社内への情報共有を円滑に進めたいチームリーダーの方
■注意事項
・CloseとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
以下の画面が表示されたらテンプレートのコピーが完了です。
コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます。OKを押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:Closeのトリガー設定
以下の画面で、「New Contact」をクリックします。

連携アカウントとアクションを選択します。
タイトルは任意でわかりやすいものを設定しましょう。
アカウント情報は、マイアプリ連携の際に設定したものになっているか確認してください。
アクションはデフォルトで入力されている状態のままで進めます。
すべて入力できたら「次へ」をクリックしましょう。

API接続設定を確認するため、まずはテストを実行してみましょう。
テストが成功したら「次へ」をクリックして進みます。

この後、ドキュメントとの連携で使用するContactの情報を準備していない場合はこのタイミングで用意しておきましょう。
今回は以下のように追加してみました。

準備ができたら、テストを実行してみましょう。
テストが成功したら、「取得した値」が表示されます。
問題なければ設定を保存し次へ進みましょう。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

ステップ4:Google ドキュメントにテキストを追加する設定
次に、追加されたContactの情報をGoogle ドキュメントに追加するアクションの設定を進めていきます。
赤枠の「文末にテキストを追加」をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択します。
タイトルは任意でわかりやすいものを設定しましょう。
アカウント情報は、マイアプリ連携の際に設定したものになっているか確認してください。
アクションはデフォルトで入力されている状態のままで進めます。
すべて入力できたら「次へ」をクリックしましょう。

この後行うテストで、Closeで追加したContactの情報を追加するGoogle ドキュメントをまだ準備していない場合は、このタイミングで用意しましょう。
今回は以下のドキュメントを使用しました。

用意したGoogle ドキュメントのドキュメントIDを、候補の中から選択します。
候補は、入力欄をクリックすることで表示されます。

追加するテキストは、先ほどCloseのトリガー設定時に取得した値から選択しましょう。
「ID」などの項目名は固定値で設定して大丈夫です。

すべて入力できたらテストを実行してみましょう。
テストが成功すると、以下のようにCloseのContact情報がGoogle ドキュメントに追加されます。

問題なければYoomの画面に戻り「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5:トリガーをONにして動作確認
お疲れさまでした!以上で設定はすべて完了です。
設定が終わると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。

以上ですべての設定が完了です!
CloseやGoogleドキュメントを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、CloseやGoogleドキュメントのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
Closeを使った自動化例
新規リードが登録されたら、チャットツールへ自動通知したり、ドキュメントツールに追加したりできます。
また、オンラインフォームやデータベースに登録されたデータを、顧客管理ツールへ自動で連携することが可能です。
これにより、面倒な手動作業や入力ミスを防ぎ、営業活動を効率化します。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Closeにリードを作成する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Closeにリードを作成するフローです。
CloseでNew Contactが登録されたらNotionに追加する
試してみる
■概要
「CloseでNew Contactが登録されたらNotionに追加する」フローは、営業活動の効率化を目指す業務ワークフローです。
新しいコンタクトがClose CRMに登録されるたびに、手動でNotionに情報を転記する手間を省きます。
複数のツールを活用していると、データの一貫性を保つのが難しいこともありますが、この連携を利用すれば自動的に情報が同期され、業務のスムーズな進行が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Closeを活用して営業活動を管理しており、Notionでプロジェクトやタスクを一元管理したい営業担当者の方
・複数のツール間でデータを手動で移行しているため、時間と労力の削減を図りたいチームリーダーの方
・CloseとNotionを連携させて、営業データの一貫性と精度を向上させたい事業経営者
・営業プロセスの自動化を通じて、生産性を高めたい企業のIT担当者の方
■注意事項
・Close、NotionのそれぞれとYoomの連携設定が必要です。
CloseでNew Leadが登録されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
「CloseでNew Leadが登録されたらSlackに通知する」フローは、営業チームの情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。Close CRMに新たなリードが追加されるたびに、自動でSlackに通知が飛ぶため、チーム全体がリアルタイムで営業活動を把握できます。これにより、チャンスの見逃しを防ぎ、迅速な対応が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Close CRMを利用して営業活動を行っている営業担当者の方
・チーム内でリアルタイムに情報共有を強化したい管理職の方
・営業リードの管理と通知を自動化して効率化を図りたいビジネスオーナーの方
・Slackを既に活用しており、他のツールとの連携を検討しているIT担当者の方
■注意事項
・Close、SlackのそれぞれとYoomの連携設定が必要です。
Closeで特定条件のNew Leadが作成されたら、Mailchimpでコンタクトをオーディエンスに追加する
試してみる
■概要
営業活動で獲得したリード情報を管理するCloseから、メールマーケティングツールのMailchimpへ手作業で情報を登録するのは手間がかかる作業です。また、手作業による転記では、登録漏れや入力ミスといったヒューマンエラーが発生するリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、CloseとMailchimpを連携させ、特定条件のリードが作成された際に自動でMailchimpのオーディエンスにコンタクトを追加することが可能になり、こうした課題を円滑に解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・CloseとMailchimpを併用し、リード情報を手作業で同期しているマーケティング担当者の方
・営業部門が獲得したリードを、マーケティング施策にスムーズに連携させたいと考えている方
・手作業によるデータ入力の工数やミスを削減し、業務効率を改善したいと考えている方
■注意事項
・Close、MailchimpのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleフォームの回答内容をもとにCloseにリードを登録する
試してみる
■概要
「Googleフォームの回答内容をもとにCloseにリードを登録する」ワークフローを利用すると、顧客管理の効率化に寄与します。
自動でリード情報を登録できるため、追加漏れのリスクも軽減するでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用してアンケートや申込フォームを収集している方
・Googleフォームの回答をもとに顧客管理を行っているが、手動での入力に時間がかかっている方
・顧客情報をスピーディに営業ツールに反映させたい方
・営業管理ツールとしてCloseを利用している方
・Closeを日常的に使っていて、Googleフォームからのリードを迅速に取り込みたい方
■注意事項
・GoogleフォームとCloseのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Googleドキュメントの自動化例
カスタマーサポートツールやカレンダーに追加された情報をトリガーに、ドキュメントの自動作成を実現。
さらに、チャットツールの内容をAIで要約して追加したり、受信した画像からテキストを抽出して記録したりすることも可能です。
これにより、手動での情報転記や議事録作成の手間を削減し、ナレッジの一元管理を促進できそうです。
Discordの投稿内容をAIで要約してGoogle ドキュメントにテキストを追加する
試してみる
■概要
Discordでの活発な議論や情報共有は有益ですが、後から内容を追いかけたり、重要な情報をGoogle ドキュメントに手作業でまとめたりする業務に手間を感じてはいないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Discordの特定チャンネルへの投稿をトリガーに、AIが自動で内容を要約し、指定のGoogle ドキュメントへテキストを追加します。これにより、議事録作成やナレッジ共有にかかる工数を削減し、情報資産の蓄積を円滑に進めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Discordの議論をGoogle ドキュメントで議事録として管理しているコミュニティマネージャーの方
・Discordでの情報共有が多く、内容の要約と整理に時間をかけているプロジェクトリーダーの方
・DiscordとGoogle ドキュメントを連携させて、情報ストックの自動化を実現したいと考えている方
■注意事項
・DiscordとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Gmailで受信した画像からテキストを抽出して、Googleドキュメントに追加する
試してみる
■概要
「Gmailで受信した画像からテキストを抽出して、Googleドキュメントに追加する」ワークフローを利用すると、メールに届いた画像から文字情報を自動で取得できます。
抽出した内容はGoogleドキュメントに直接反映されるため、転記作業が減ります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを利用して日々多くの画像添付メールを受信している方
・メールで届いた画像からテキスト情報を抽出して文書化する手間を感じている方
・画像内の情報を効率的に記録や管理ができる方法を探している方
・Google ドキュメントを活用して社内共有や記録を行っている方
・手作業での文字起こし作業を削減し、業務をスピーディに進めたい方
・複数のツールを組み合わせた効率的な業務フローを構築したい方
・チームや部署で受信した画像情報を迅速に共有・編集したい方
■注意事項
・GmailとGoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleカレンダーに予定が作成されたら、Google ドキュメントで新規ドキュメントを作成する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたら、Google ドキュメントで新規ドキュメントを作成する」ワークフローは、スケジュール管理とドキュメント作成を自動化する業務ワークフローです。
Yoomを活用し、Googleカレンダーに新しい予定が追加されると、指定された名称でGoogleドキュメントに自動的に作成されます。
これにより、手間を省き、作業の効率化を図ることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを日常的に使用し、予定管理を効率化したいビジネスパーソンの方
・自動的にドキュメント作成を完了したいプロジェクトマネージャーの方
・手動でのGoogleドキュメント作成作業を減らし、業務の自動化を目指している方
・業務ワークフローの一環として、スケジュールとドキュメントの連携を強化したい管理者の方
■注意事項
・GoogleカレンダーとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
Intercomで新しく会話が作成されたらGoogle ドキュメントを作成する
試してみる
■概要
Intercomで新しく会話が作成された時に、Googleドキュメントを自動で生成する業務ワークフローです。このワークフローを活用することで、顧客との対話内容を迅速に記録・管理でき、チーム内での情報共有や後の分析がスムーズになります。YoomのAPI連携機能を利用して、手作業の手間を大幅に削減し、効率的な業務運営をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Intercomを活用して顧客対応を行っているカスタマーサポート担当者
・顧客との会話履歴を整理・共有するための効率的な方法を探しているチームリーダー
・Googleドキュメントを利用してデータを一元管理したい営業担当者
■注意事項
・Intercom、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Intercomのマイアプリ連携方法はこちらをご参照ください。
Outlookでメールを受信したら、Google ドキュメントにテキストを追加する
試してみる
■概要
Outlookで受信した重要なメールの内容を、議事録やメモとしてGoogle ドキュメントに手作業で転記する作業に、手間や時間を取られていませんか。このような定型的な作業は、コピー&ペーストのミスを誘発する可能性もあります。このワークフローを活用することで、OutlookとGoogle ドキュメントを連携させ、メール受信をきっかけに指定のドキュメントへテキストを自動で追加できます。手作業による転記の手間やミスをなくし、より重要な業務に集中できる環境を整えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受信したメールの内容を、手作業でGoogle ドキュメントに転記している方
・OutlookとGoogle ドキュメント間の情報連携を自動化し、日々の業務を効率化したいと考えている方
・メール内容の転記漏れやミスを防ぎ、正確な情報管理を実現したいチームの担当者の方
■注意事項
・OutlookとGoogle ドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
CloseとGoogle ドキュメントの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた顧客情報の転記や、議事録・提案書テンプレートの作成といった作業の手間を削減し、ヒューマンエラーを未然に防ぐことができます。
これにより、担当者は常に最新かつ正確な情報に基づいて業務を進めることが可能になり、本来注力すべき営業戦略の立案や顧客との対話といったコア業務に集中できる環境が整うでしょう。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
よくあるご質問
Q:コンタクト追加以外の操作をきっかけにできますか?
A:はい、できます。
その他のトリガーは、下記のページから確認してください。
Q:Closeで独自に設定した項目(カスタムフィールド)も連携できますか?
A:はい、可能です。
「文末にドキュメントを追加する」アクションで、追加するテキストの設定時に任意の項目を選んでください。
取得した値の中に追加したい項目がない場合、取得する値の追加をおこなうことで選択できるようになります。
Q:連携が失敗した場合、エラーに気づく方法はありますか?
A:設定している場合、フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定できます。
通知内容にはエラーになったオペレーションも記載されているので、エラーの発生箇所がすぐにわかります。
再実行は自動で行われないため、エラー修正後手動で再実行してください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。