SalesforceとBASEの連携イメージ
【ノーコードで実現】SalesforceのデータをBASEに自動的に連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-11-10

【ノーコードで実現】SalesforceのデータをBASEに自動的に連携する方法

s.kinjo
s.kinjo

■概要
「Salesforceのカスタムオブジェクトにレコードが追加されたら、BASEに商品情報を登録する」ワークフローは、Salesforceの新規レコード追加時に自動で商品情報を管理ツールへ登録します。
手動でデータ入力する手間が省け、事務作業の効率化が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを利用して商品や顧客情報を管理している方
・商品情報をBASEでも登録・管理しているものの、二重入力の手間に課題を感じている方
・スピーディにSalesforceで追加した商品をBASEへ反映したい方
・商品登録の作業ミスや登録漏れを減らしたいと考えている方
・日々の業務で効率化や自動化を取り入れたいと考えている方
・複数サービス間での商品情報の連携を強化したい方

■注意事項
・Salesforce、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

「SalesforceとBASEを使っていて、それぞれのデータを連携したい!」
「Salesforceに登録された情報をBASEに手動で登録しており、実際に手間がかかっている...」
このように、SalesforceとBASE間でのデータ入力や情報共有において、手作業による連携に限界を感じていませんか?
日々の業務でこれらのツールを使いこなす中で、繰り返し発生するデータ入力作業や、それに伴う入力ミス、確認作業の煩わしさは、多くのビジネスパーソンが抱える共通の悩みかもしれません。

もし、Salesforceのデータを自動的にBASEに登録したり、更新する仕組みがあれば、これらのデータ入力の繰り返し作業や、それに伴う入力ミスや確認作業から解放され、より重要な戦略的な業務に集中できる貴重な時間を生み出すことができます。

また、手作業による遅延やヒューマンエラーのリスクを低減し、業務全体の生産性向上にも繋がります。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に設定できて、導入の手間や時間もかかりません。
ぜひこの機会に自動化を導入して、日々の業務をもっと楽にしていきましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはSalesforceとBASEを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
「Salesforceのカスタムオブジェクトにレコードが追加されたら、BASEに商品情報を登録する」ワークフローは、Salesforceの新規レコード追加時に自動で商品情報を管理ツールへ登録します。
手動でデータ入力する手間が省け、事務作業の効率化が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを利用して商品や顧客情報を管理している方
・商品情報をBASEでも登録・管理しているものの、二重入力の手間に課題を感じている方
・スピーディにSalesforceで追加した商品をBASEへ反映したい方
・商品登録の作業ミスや登録漏れを減らしたいと考えている方
・日々の業務で効率化や自動化を取り入れたいと考えている方
・複数サービス間での商品情報の連携を強化したい方

■注意事項
・Salesforce、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

SalesforceとBASEを連携してできること

SalesforceとBASEのAPIを連携すれば、SalesforceのデータをBASEに自動的に連携することが可能になり、手作業によるデータ入力の手間やミスを大幅に削減できます。
これにより、商品情報の迅速な登録や更新が実現し、販売機会の損失を防ぐことにも繋がります。

ここでは、具体的な自動化例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Salesforceのカスタムオブジェクトにレコードが追加されたら、BASEに商品情報を登録する

Salesforceのカスタムオブジェクトに新しいレコードが追加されるたびに、その情報を基にBASEへ自動で商品情報を登録します。

この自動化により、新商品の情報を手動でBASEに入力する手間が省け、登録ミスも防げるため、商品管理業務が大幅に効率化されます。


■概要
「Salesforceのカスタムオブジェクトにレコードが追加されたら、BASEに商品情報を登録する」ワークフローは、Salesforceの新規レコード追加時に自動で商品情報を管理ツールへ登録します。
手動でデータ入力する手間が省け、事務作業の効率化が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを利用して商品や顧客情報を管理している方
・商品情報をBASEでも登録・管理しているものの、二重入力の手間に課題を感じている方
・スピーディにSalesforceで追加した商品をBASEへ反映したい方
・商品登録の作業ミスや登録漏れを減らしたいと考えている方
・日々の業務で効率化や自動化を取り入れたいと考えている方
・複数サービス間での商品情報の連携を強化したい方

■注意事項
・Salesforce、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Salesforceのカスタムオブジェクトに特定条件に合うレコードが追加されたら、BASEに商品情報を登録する

Salesforceのカスタムオブジェクトに追加されたレコードの中でも、特定の条件(例えば、特定の商品カテゴリやステータスなど)を満たすものだけを抽出し、BASEに商品情報として自動登録します。

これにより、条件に合致する商品のみを効率的にBASEへ登録でき、よりターゲットを絞った商品展開が可能になります。


■概要
「Salesforceのカスタムオブジェクトに特定条件に合うレコードが追加されたら、BASEに商品情報を登録する」ワークフローを利用すると、条件に合うデータ登録時に自動で商品情報を連携できます。
手間なくBASEの管理画面へ商品が反映されるため、業務の手順がシンプルになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを使って顧客や商材情報を管理している方
・自社の受注や案件に応じて、商品情報をBASEに登録している方
・商品情報の登録作業をスピーディに進めたいと考えている方
・複数のシステム間でデータの連携や転記が発生し、手動での作業に時間がかかっている方
・商品追加のタイミングでBASEに抜けや漏れなく登録したい方

■注意事項
・SalesforceとBASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

SalesforceとBASEの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にSalesforceとBASEを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードでSalesforceとBASEの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Salesforceのカスタムオブジェクトにレコードが追加されたら、BASEに商品情報を登録する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • SalesforceとBASEのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Salesforceのトリガー設定およびBASEのアクション設定
  • トリガーをONにしてフローが正しく動くかを確認

■概要
「Salesforceのカスタムオブジェクトにレコードが追加されたら、BASEに商品情報を登録する」ワークフローは、Salesforceの新規レコード追加時に自動で商品情報を管理ツールへ登録します。
手動でデータ入力する手間が省け、事務作業の効率化が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを利用して商品や顧客情報を管理している方
・商品情報をBASEでも登録・管理しているものの、二重入力の手間に課題を感じている方
・スピーディにSalesforceで追加した商品をBASEへ反映したい方
・商品登録の作業ミスや登録漏れを減らしたいと考えている方
・日々の業務で効率化や自動化を取り入れたいと考えている方
・複数サービス間での商品情報の連携を強化したい方

■注意事項
・Salesforce、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

ステップ1:SalesforceとBASEのマイアプリ連携

まず、Yoomのアカウントにログインします。
まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。

1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。

2.入力欄からアプリ名で検索できます。

Salesforceのマイアプリ登録

3.入力欄にSalesforceと入力するとアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。

Salesforceは、チームプラン・サクセスプランでのみ利用できるアプリです。
フリープランやミニプランだと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうことがあるので、注意してくださいね。
なお、有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあるので、まずはトライアルでどんな感じか試してみてください!

以下の画面でログイン情報を入力し、ログインをクリックします。
※Salesforceの詳しいマイアプリ登録方法はこちらを参考にしてください。
Salesforceで"Session expired or invalid"というエラーが表示された場合

BASEのマイアプリ登録

4.次はBASEをマイアプリに登録します。
Salesforceと同じように、Yoomの「新規接続一覧」の中からBASEをクリックします。

BASEのログイン画面に移行するので、BASEアカウントに登録しているメールアドレスとパスワードを入力し「アプリを認証する」をクリックしてください。

Yoomのマイアプリにそれぞれが登録されたら連携が完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

1.自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「Salesforceのカスタムオブジェクトにレコードが追加されたら、BASEに商品情報を登録する」ワークフローは、Salesforceの新規レコード追加時に自動で商品情報を管理ツールへ登録します。
手動でデータ入力する手間が省け、事務作業の効率化が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを利用して商品や顧客情報を管理している方
・商品情報をBASEでも登録・管理しているものの、二重入力の手間に課題を感じている方
・スピーディにSalesforceで追加した商品をBASEへ反映したい方
・商品登録の作業ミスや登録漏れを減らしたいと考えている方
・日々の業務で効率化や自動化を取り入れたいと考えている方
・複数サービス間での商品情報の連携を強化したい方

■注意事項
・Salesforce、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

ステップ3:Salesforceのトリガーアクション設定

いよいよフローの設定に入ります!
1.まずは以下の赤枠をクリックしましょう。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。

タイトルを任意で設定し、連携するアカウント情報がマイアプリ連携をしたアカウントと一致することを確認したら、トリガーアクションはテンプレート通りに「カスタムオブジェクトに新規レコードが登録されたら」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.トリガーの起動間隔は、用途に合わせてプルダウンより設定してください。
基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
ご契約のプランによって最短の起動間隔が異なります。ご注意ください。

4.以下の必須項目は、注釈を確認しながら入力していきましょう。
「マイドメインURL」は、こちらのページも参考にしてみてくださいね。

5.ここでSalesforceにレコードを追加しましょう。
その後フローボットに戻り、テストをします。
成功した場合は、アウトプットが取得できます。
こちらの値は後のフロー設定時に活用するので、取得された内容を確認し保存しましょう。

ステップ4:Salesforceのレコードを取得する設定

1.続いて、「レコードを取得する」をクリックします。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。

先ほどと同様にタイトルを任意で設定し、連携するアカウント情報がマイアプリ連携をしたアカウントと一致することを確認したら、アクションはテンプレート通りに「レコードを取得する」のまま下にスクロールしましょう。

3.以下の必須項目は、赤枠の注釈を確認しながら入力していきましょう。

・「マイドメインURL」についてはステップ3で設定したものと同じものを入力します。
・「オブジェクトのAPI参照名」はマイドメインURLを設定した後で選択できます!

4.「取得したいレコードの条件」をアウトプットから以下のように設定し、「テスト」を実行しましょう。

5.成功すると、先ほどの様にアウトプットが表示されます。
こちらも次の設定で活用するので、データを確認しましょう。

確認できたら、「保存する」をクリックしてください。

ステップ5:BASEに商品情報を登録する設定

あっという間に設定項目です!

1.これまでと同様に以下の赤枠をクリックします。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。

先ほどと同様にタイトルを任意で設定し、連携するアカウント情報がマイアプリ連携をしたアカウントと一致することを確認したら、アクションは「商品情報の登録」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.必須と書かれている項目は、アウトプットなどを活用して全て設定してください。
また、必須以外にも取得したい項目がある場合は、注釈を参考に設定しましょう!

※以下は入力例です。

4.その他の項目を任意で設定完了後に、「テスト」をクリックします。
テストが成功したら、BASEに商品情報が登録できていることを確認しましょう!

5.確認後、「保存する」をクリックしてください。

ステップ6:トリガーをONに設定して動作確認

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です!
フローボットが正しく起動することを確認しましょう。

設定お疲れさまでした!

BASEのデータをSalesforceに連携したい場合

今回はSalesforceからBASEへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にBASEからSalesforceへのデータ連携を実施したいというニーズもあるかと思います。

例えば、BASEでの注文情報をSalesforceの顧客管理や営業活動に活かしたい場合などです。そのような場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

BASEで注文が発生したらSalesforceに追加する

オンラインストアBASEで新しい注文が発生した際に、その注文情報をSalesforceの顧客データや商談情報として自動的に追加・更新します。

これにより、注文情報を手動でSalesforceに入力する手間を削減し、顧客情報の一元管理と迅速なフォローアップが可能になります。


BASEで注文が発生したらSalesforceに追加するフローです。

BASEで特定条件に合う注文が発生したら、Salesforceに追加する

BASEで発生した注文の中から、特定の条件(例えば、購入金額が一定以上、特定の商品が含まれるなど)に合致する注文情報のみをSalesforceに自動で追加します。

これにより、特に重要な顧客や案件に絞ってSalesforce上で管理・対応することができ、営業活動の効率化に繋がります。


■概要
「BASEで特定条件に合う注文が発生したら、Salesforceに追加する」ワークフローは、条件に合致した注文を自動でSalesforceに登録します。
手作業によるデータ入力の手間を抑え、情報管理がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEを活用してネットショップの運営を行っている方
・BASEで発生した注文データをSalesforceでも管理する必要がある方
・注文が発生した際に、手動でSalesforceへ情報を入力する手間やミスを減らしたい方
・スピーディに受注情報をSalesforceに反映させ、業務全体の効率化を図りたいと考えている方
・注文データの連携遅れによる対応ミスや抜け漏れを防ぎたい方

■注意事項
・BASE、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

SalesforceやBASEのAPIを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した自動化以外にも、SalesforceやBASEのAPIを使った自動化例はたくさんあります。
気になるテンプレートがあれば、ぜひ試してみてください!

Salesforceを使った便利な自動化例

Salesforceのリード登録からGoogle スプレッドシートへのデータ連携、基幹システムへの情報登録まで、営業プロセスを自動化できます。
また、問い合わせフォームとSalesforceの連携する自動化も便利です。


Salesforceの情報を基幹システムに登録するフローです。

■概要
「Salesforceにリードが登録されたら、Google スプレッドシートの特定の範囲を別タブにコピーする」フローを利用すると、Salesforceで登録されたリード情報の管理が自動化できます。
指定したGoogle スプレッドシート範囲が別タブに複製されるため、情報の整理が容易になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceでリード管理を行っている営業担当者やマネージャーの方
・リード情報を複数の部署やチームで共有しているが、手作業によるデータ転記の負担を軽減したい方
・Google スプレッドシートを日々の業務で活用し、情報整理や進捗の管理を効率化したい方
・新しいリード情報をGoogle スプレッドシートにスピーディに反映し、関連部署との連携を強化したい方
・同じ情報を定期的に異なるシートへコピーする作業を自動化したい方
・ITツールや自動化フローを活用して、業務効率化に積極的な方

■注意事項
・SalesforceとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceおよび繰り返しオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリ・機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

お問い合わせフォームに情報が送信されたら、Salesforceのリードとして登録します。フォームの内容は自由に変更してご利用ください。

BASEを使った便利な自動化例

フォームやNotion、Outlook、Microsoft Teamsの投稿内容を基に、BASEに商品を自動登録できます。
さらに、商品登録にあわせてX(Twitter)に自動投稿する連携もおすすめです。


■概要
「Microsoft Teamsの投稿内容をもとに、BASEに商品を作成する」ワークフローは、チーム内のコミュニケーションから直接オンラインストアの商品登録を自動化します。これにより、手動での入力作業を削減し、迅速かつ正確な商品管理が可能になります。Microsoft Teamsでのアイデア共有がそのままBASEの商品化につながるため、業務効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを日常的に使用し、アイデアや情報をBASEで商品化したい方
・手動でのデータ入力に時間を取られているEC運営担当者
・チーム内のコミュニケーションを活用して商品開発を効率化したいビジネスリーダー

■注意事項
・Microsoft Teams、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Notionでページが作成されたら、BASEに商品情報を登録する」ワークフローは、入力内容の反映作業の手間を省きます。
Notionで管理したデータを、自動でBASEの商品登録へ連携できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで商品情報やページをまとめて管理している方
・BASEでネットショップ運営をしていて、商品登録作業の効率化を図りたい方
・商品情報を複数の担当者で協力しながら整理・更新している方
・商品の登録作業や情報反映を、スピーディに進めたいと考えている方
・業務の重複や手動入力のミスを減らし、ショップ運営をよりスムーズにしたい方

■注意事項
・Notion、BASEのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Outlookの投稿内容をもとに、BASEに商品を作成する」業務ワークフローは、Outlookに届いた案内メールから商品名や価格などを自動で抽出し、BASEのAPIとつないで商品登録までを一気に行います。BaseとOutlookの連携で入力ミスや手間を減らし、メール配信後のEC化をスムーズにサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで新商品情報を社内・顧客向けに配信し、そのたびにBASEへ手作業で登録しているショップ運営者
・BaseとOutlookの流れを確立して、メール配信とECサイト運営をより効率化したい方
・小規模で開発リソースを確保できず、業務ワークフロー自動化で作業負荷を減らしたい方

■注意事項
・BASE、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
BASEに新商品を登録した際、その都度X(Twitter)で告知投稿を行うのは手間がかかる作業ではないでしょうか。
手作業では投稿漏れが発生したり、情報を転記する際にミスが起きる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、BASEで商品が作成・更新されると、その情報を元にX(Twitter)へ自動でポストを投稿するため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEで運営するECサイトの集客・販促をX(Twitter)で行っているご担当者様
・新商品や更新情報を手作業で投稿しており、作業の効率化やミスの削減をしたい方
・SNS投稿を自動化し、商品開発や顧客対応など他のコア業務に集中したい方

■注意事項
・BASE、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「フォームの内容でBASEに商品情報を登録する」ワークフローは、商品登録の手間を大幅に軽減し、効率的な運用を実現する業務ワークフローです。
Yoomを活用してフォームに入力された商品情報をBASEに自動的に登録することで、スムーズな商品管理が可能となり、ショップ運営がより効率的になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・BASEを利用してオンラインショップを運営しているが、商品登録作業に時間がかかっている方
・手動での商品情報入力によるミスを減らしたいと考えているチームリーダーや担当者の方
・Yoomを活用して業務を自動化し、効率化を図りたい経営者の方
・フォームを通じて簡単に商品情報を収集し、自動でBASEに反映させたい方
・複数のSaaSアプリを連携させて一元管理したいと考えている方

■注意事項
・BASEとYoomを連携してください。

まとめ

SalesforceとBASEの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたSalesforceとBASE間のデータ転記作業の手間を大幅に削減し、入力ミスや確認作業といったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、担当者は常に最新かつ正確な情報に基づいて迅速に業務を進められるようになり、日々の繰り返し作業から解放され、本来注力すべき戦略的なコア業務に集中できるより良い環境が整うはずです。例えば、新商品の情報をSalesforceに登録するだけでBASEにも自動反映されるため、販売開始までのリードタイム短縮や、顧客からの問い合わせに対する情報提供もスムーズになるでしょう。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコード連携ツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上の操作だけで直感的に業務フローを構築できます。
もしSalesforceとBASEの連携自動化や日々の業務効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
s.kinjo
s.kinjo
インターネットメディアやカスタマーサポート業界で働いてきました。 日ごろから効率化などの合理的な考えを軸に仕事に取り組んでいます。 Yoomを使用して、幅広い業務をスムーズに進めるための記事をお届けします。
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