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Google フォームから送信された問い合わせや回廊には素早く気づきたいもの。素早く気が付けるかどうかでカスタマー対応などのスピードが左右されるため、見落としは絶対的に阻止しなければなりません。
そのため、「回答があったらいつも使っているSlackに通知されたらいいのにな…」なんて思いませんか?
そんなお悩みを解決するのが、Google フォームとSlackのAPI連携です。APIを活用すれば、Google フォームから送信されたデータを自動でSlackに送信・転送することができます!
通知が届くようになれば問い合わせなどの対応がスムーズになるはずです。
そこで本記事では、Google フォームとSlackを連携することで実現できる自動化のフローを具体的にご紹介します。業務の効率化を考えている方は、ぜひチェックしてみてください!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはGoogleフォームとSlackを連携するためのテンプレートが用意されています!今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
■概要
「Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をChatGPTで作成してSlackに通知する」フローは、お問い合わせ対応を効率化する業務ワークフローです。
Googleフォームに新しい問い合わせが送信されるとChatGPTが自動で適切な回答を生成し、その内容をSlackに通知します。
これにより、対応速度の向上とチーム内での情報共有がスムーズになり、手動での作業を削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して顧客からの問い合わせを管理している担当者
・ChatGPTを活用して自動で回答文を作成したい方
・Slackでチームにリアルタイムに通知を行いたいチームリーダー
・業務プロセスを自動化し、効率化を図りたい経営者
■注意事項
・Googleフォーム、Slack、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
GoogleフォームのデータをSlackに自動で通知する様々な方法
いろいろな方法で、GoogleフォームのデータをSlackに自動で通知することができます。その方法をいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにGoogleフォームの自動更新を体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Googleフォームデータをもとに回答内容を作成してSlackに自動で通知する
問い合わせがあった際に、Googleフォームの入力内容をもとに自動で回答文を生成し、その内容をSlackに通知することができます。
これにより、問い合わせ対応の初動をスピードアップでき、チームでの迅速な情報共有が可能になります。
問い合わせ対応を効率化したい方や、カスタマーサポート業務の自動化を進めたい方におすすめです。
Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をDifyで作成してSlackに通知するフローです。
■概要
「Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をChatGPTで作成してSlackに通知する」フローは、お問い合わせ対応を効率化する業務ワークフローです。
Googleフォームに新しい問い合わせが送信されるとChatGPTが自動で適切な回答を生成し、その内容をSlackに通知します。
これにより、対応速度の向上とチーム内での情報共有がスムーズになり、手動での作業を削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して顧客からの問い合わせを管理している担当者
・ChatGPTを活用して自動で回答文を作成したい方
・Slackでチームにリアルタイムに通知を行いたいチームリーダー
・業務プロセスを自動化し、効率化を図りたい経営者
■注意事項
・Googleフォーム、Slack、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
GoogleフォームのデータをSlackに自動で送信・転送する
Googleフォームで入力されたデータをSlackに自動で通知することができます。
問い合わせや申し込みなどの情報をスピーディーに共有できるため、見落としを防ぎ、すばやい対応が可能になります。チーム内での情報共有を効率化したい方や、問い合わせ対応を迅速に行いたい方におすすめです。
■概要
Googleフォームで受け付けた問い合わせやアンケートの回答を、関係者に都度共有するのは手間ではありませんか?手作業での共有は、対応の遅れや情報共有の漏れにつながることもあります。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると同時に、指定したSlackチャンネルへ自動で通知できるため、情報の共有を迅速かつ確実に行い、対応の質を向上させることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで受け付けた回答を、Slackで迅速にチームへ共有したい方
・手作業での情報共有に手間を感じており、通知の漏れや遅延を防ぎたいと考えている方
・フォームの回答内容をもとにした、次のアクションへの移行を迅速化したいチームリーダーの方
■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
特定条件のGoogleフォームのデータをSlackに自動で送信・転送する
Googleフォームに入力された特定のデータを他のツールに自動登録し、その結果をSlackに自動で通知することができます。
たとえば、Googleフォームに入力された「お問い合わせ内容」や「従業員情報」などを自動で転記し、その処理結果をSlackに通知することで、情報共有と対応がスムーズになります。
入力から登録、通知の一連の流れを自動化したいチームに最適です。
Googleフォームで従業員登録されたら、RPAを用いてジョブカン勤怠に従業員情報を登録しSlackに通知するフローです。
Googleフォームのデータを他のツールに転記してSlackに自動で送信・転送する
Googleフォームに入力されたデータを他のツールに自動転記し、その処理結果をSlackに自動で通知することができます。
情報の一元管理と素早い通知が可能になるため、業務効率の向上や対応漏れの防止に役立ちます。
申請管理や問い合わせ対応をスムーズに進めたい方におすすめです。
■概要
Googleフォームで受け付けた申し込み内容を、一件ずつ手作業でGoogleスプレッドシートに転記し、さらにSlackで関係者に通知する作業に手間を感じていませんか。この手作業は、対応の遅れや転記ミスなどの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Googleフォームへの回答送信をきっかけに、Googleスプレッドシートへの自動転記とSlackへの通知までを自動化し、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームからの申し込み内容を手作業で転記・共有している方
・Googleスプレッドシートでの申し込み者リスト作成を効率化したい方
・Slackを活用して、チームへの情報共有を迅速に行いたいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
■概要
イベント申し込みや問い合わせなどをGoogleフォームで受け付けた後、Microsoft Excelへの転記や関係者へのSlack通知を手作業で行っていませんか?この定型的な作業は、手間がかかるだけでなく、転記ミスや通知漏れといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されるだけでMicrosoft Excelへのデータ追加とSlackへの通知が自動で完了し、こうした課題を解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームの回答内容をMicrosoft Excelへ手動で転記している方
・フォームの回答があるたびにSlackで関係部署へ通知連絡を行っている方
・申し込みや問い合わせ対応のプロセスを自動化し、効率化したいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft Excel、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
GoogleフォームのデータをSlackに自動で通知するフローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にGoogleフォームとSlackを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでGoogleフォームとSlackの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行してください。
[Yoomとは]
今回はGoogleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をChatGPTで作成してSlackに通知するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
■概要
「Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をChatGPTで作成してSlackに通知する」フローは、お問い合わせ対応を効率化する業務ワークフローです。
Googleフォームに新しい問い合わせが送信されるとChatGPTが自動で適切な回答を生成し、その内容をSlackに通知します。
これにより、対応速度の向上とチーム内での情報共有がスムーズになり、手動での作業を削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して顧客からの問い合わせを管理している担当者
・ChatGPTを活用して自動で回答文を作成したい方
・Slackでチームにリアルタイムに通知を行いたいチームリーダー
・業務プロセスを自動化し、効率化を図りたい経営者
■注意事項
・Googleフォーム、Slack、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
ステップ1:GoogleフォームとSlack、ChatGPTをマイアプリ連携
【事前準備ChatGPT】
ChatGPTのマイアプリ登録にはAPIキーの取得が必要です。
まずは OpenAIのページを開き、「SIGN UP」からアカウントを作成してください。
詳しくはこちらを参考にしてください。
ChatGPTのマイアプリ登録方法 | Yoomヘルプセンター
1)Yoomのアカウントにログインしたら、次に使用するアプリを登録します。
「マイアプリ」をクリックし、「新規接続」を選択してください。
2)Yoomで接続可能なアプリ一覧が表示され、検索窓から1つずつアプリを検索します。
【Googleフォームの場合】
Googleフォーム、Googleドキュメントを選択できたら、Googleアカウントでログインしてください。
【Slackの場合】
Slackを選択できたら、投稿先を選択して、「許可する」をクリックします。
【ChatGPTの場合】
ChatGPTを選択できたら、先ほどコピーした情報を使用して入力後、「追加」をクリックします。
3)登録が完了すると、マイアプリにアイコンが表示されます。
登録したアプリのアイコンが表示されるか確認してください。
ステップ2:テンプレートをコピー
さてここからは、テンプレートを使って解説します。
1)最初に下記テンプレートの「試してみる」というアイコンをクリックしてください。
■概要
「Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をChatGPTで作成してSlackに通知する」フローは、お問い合わせ対応を効率化する業務ワークフローです。
Googleフォームに新しい問い合わせが送信されるとChatGPTが自動で適切な回答を生成し、その内容をSlackに通知します。
これにより、対応速度の向上とチーム内での情報共有がスムーズになり、手動での作業を削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して顧客からの問い合わせを管理している担当者
・ChatGPTを活用して自動で回答文を作成したい方
・Slackでチームにリアルタイムに通知を行いたいチームリーダー
・業務プロセスを自動化し、効率化を図りたい経営者
■注意事項
・Googleフォーム、Slack、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
2) 以下の確認画面が表示されますので、「OK」をクリックします。
以下のように表示されたら、テンプレートのコピーができています。
タイトルや詳細はクリックすることで編集可能です。
また、コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに保存されているので、マイプロジェクトからも開くことができます。
ステップ3:フォームに回答が送信されたら起動するトリガーを設定
右に「!」が表示されているアイコンを上から順番にクリックし、オペレーションを設定します。
1)まずは「アプリトリガー フォームに回答が送信されたら」をクリックしてみましょう!
2) アクションは「フォームに回答が送信されたら」が選択されていることを確認して、「次へ」をクリックします。
3)トリガーの起動間隔を選択し、フォームIDを入力します。
トリガーの起動間隔は契約プランに応じて異なります。
ご自身のプランの内容を確認してください。
各プランの機能制限や使用上限の一覧 | Yoomヘルプセンター (intercom.help)
特にこだわりがなければ、使用しているプランの最短時間の選択をおすすめします!
入力できたら、実際に回答フォームに入力し、送信してみてください。
送信後にテストをクリックするとテスト成功となるので、「保存」します。
ステップ4:ChatGTPでテキストを生成するアクションを設定
1) フローに戻り、「アプリと連携する テキストを生成」のアイコンをクリックします。
ChatGPT(OpenAI)を使ったアクションを動かすには、OpenAIのAPI有料プランに契約しておく必要があります。
APIの利用料金が発生した時にスムーズに支払いができるよう、契約内容を整えておきましょう。https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
2) アクションは「テキストを生成」が選択されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
3)メッセージ内容を入力します。
フォーム内容から問い合わせ内容を反映し、ChatGTPが問い合わせ内容に回答を生成できるようにします。
アウトプットについて | Yoomヘルプセンター
入力が完了したら、「テスト」をクリックします。
テスト完了後、「保存」します。
ステップ5:Slackにメッセージを送信するアクションを設定
1) フローに戻り、「アプリと連携する チャンネルにメッセージを送る」のアイコンをクリックします。
2) アクションは「チャンネルにメッセージを送る」が選択されていることを確認して、「次へ」をクリックします。
3)投稿先のチャンネルIDとメッセージを入力します。
メッセージは先ほど同様にアウトプットから選択し、挿入することができます。
入力できたら、テストをクリックします。
テスト完了後、「保存」をクリックします。
これで【Googleフォームでお問い合わせがあったら、回答内容をChatGPTで作成してSlackに通知する】というフローが完成です。
ステップ6:テストと確認
設定が完了すると、以下のような表示が出てくるので、「トリガーをON」をクリックします。
フローボットを起動し、正しく動作するか確認してください。
Google フォームやSlackを使ったその他の自動化例
Yoomにはこの他にもGoogle フォームやSlackを活用した自動化のテンプレートがたくさんあります!
使い慣れているアプリとの自動化例がないか、ぜひ探してみてくださいね。
Googleフォームを使った自動化例
ユーザーがフォームに回答したら、自動でGoogleスプレッドシートにデータを保存することができます。
さらに、回答内容に応じてメールを自動返信したり、他のツールと連携してタスクやレコードを作成することも可能です!
定期的なアンケートや申請業務を効率化し、チームの対応漏れを防ぐことができます。
Googleフォームで登録された情報をAsanaに登録するフローです。
■概要
Googleフォームで獲得したお問い合わせやイベント申込などの情報を、一件ずつSalesforceへ手作業で登録していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストのミスや登録漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると、Salesforceへリード情報が自動で登録されるため、こうした定型業務の負担を解消し、迅速な顧客対応を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで集めた情報をSalesforceで管理しているマーケティング担当者の方
・手作業でのデータ入力によるミスや対応の遅れをなくしたいと考えている営業担当者の方
・反復的なデータ転記作業を自動化し、よりコアな業務に集中したいと考えている方
■注意事項
・Googleフォーム、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
■概要
Googleフォームで集めたアンケートや問い合わせの回答を、一件ずつMicrosoft Excelに手作業で転記するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。また、手作業によるコピー&ペーストは、入力ミスや転記漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Googleフォームに回答が送信されると同時に、Microsoft Excelへ内容が自動で入力されるため、こうした課題を解消し、よりスムーズなデータ管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで収集した回答を手作業でMicrosoft Excelに転記している方
・フォームからの問い合わせや申し込み情報を迅速に関係者に共有したいと考えている方
・手作業によるデータ入力のミスをなくし、データの正確性を高めたい業務担当者の方
■注意事項
・Googleフォーム、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
■概要
「フォームの添付ファイルをGoogle Driveに格納してDiscordに通知する」ワークフローは、ファイルの格納作業の手間を軽減します。
格納後、自動で通知もされるため情報共有としても有効です。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを使用してデータ収集を行っている方
・フォームに添付されたファイルをスピーディに管理したい方
・Google Driveを活用してファイルの整理整頓を行いたい方
・チームでファイルを共有し、効率的に利用している方
・Discordを利用してチームやプロジェクトの進捗状況について通知を受け取りたい方
・手動のやり取りを減らし、迅速に情報共有を行いたい方
・通知漏れやファイルの見落としを防ぎたい方
■注意事項
・DiscordとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
Slackを使った自動化例
特定のチャンネルにメッセージが投稿されたら、自動で担当者にメンションしたり、TrelloやGoogle スプレッドシートに内容を記録することができます。さらに、フォームの回答や外部サービスでのイベントをトリガーにして、Slackに自動通知を送信することも可能です!
■概要
Google スプレッドシートで管理している情報を更新するたびに、手作業でSlackへ通知をしていませんか?
このような定型的な報告業務は、手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れといったミスに繋がる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの行追加をトリガーとして、指定したSlackチャンネルへ自動でメッセージを送信し、情報共有の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートでの情報更新を、都度Slackでチームに報告している方
・手作業による通知のタイムラグや、報告漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チームや部署内の情報共有プロセスを自動化し、業務効率を改善したいと考えている方
■注意事項
・Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する」フローは、スケジュール管理とチームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackを日常的に利用しているチームの方
・スケジュールの共有や通知を自動化したいビジネスパーソン
・情報共有の効率化を図りたいマネージャーやチームリーダー
・手動での通知作業に時間を取られている方
■注意事項
・Googleカレンダー、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Salesforceに新規リードが登録されたことを検知し、指定のSlackチャンネルに通知します。
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をSlackに通知するフローです。
本文やタイトルが特定の条件にマッチしたGmailのメール内容をSlackに通知するフローです。
■注意事項
・GmailとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
終わりに
Google フォームのデータをSlackに連携することで、新規問い合わせやアンケートの回答に素早く気が付きやすくなり、顧客対応スピードの向上が見込めるでしょう。
また、普段活用しているコミュニケーションツールにデータが送信・転送されることで、データの取りこぼしが防止できる可能性も高まりますよね!
なお、今回の連携のポイントはプログラミングの知識がなくても実現可能という点です!
Yoomなら簡単にGoogle フォームとSlackの自動化が可能になります。初心者の方でも導入しやすいため、今すぐYoomに登録して自動化を導入しましょう!