「このリード、誰が対応するんだっけ?」 「さっきフォームに入力があったはずだけど、Salesforceに登録されてない…」
日々の業務でこんなやり取り、思い当たる方も多いのではないでしょうか。Webフォーム、チャットツール、Google スプレッドシートなど、リード情報の入り口は多岐にわたります。しかし、その情報を都度手入力したり、抜け漏れなく管理したりするのは結構大変ですよね。そんな悩みを解消するのが、Salesforceと各ツールアプリ連携です。
たとえば、Googleフォームに入力があった際に自動でSalesforceにリード登録したり、Slackの会話内容をもとに情報を自動登録したり、表計算ソフトの情報を常に最新の状態で反映したりといったことが可能です。このようにさまざまな自動化をすることで、情報管理のストレスに悩まされない環境を作れば、営業活動にもっと集中できるかもしれません。
本記事では、Salesforceのリード情報を自動登録する方法について、実際の連携画面を画像で見せながら丁寧に解説 していきます。実際に活用できるテンプレートもご紹介するので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください!
とにかく早く試したい方へ
Yoomには「様々なツールからの情報をトリガーに、Salesforceへリード情報を自動で登録・連携する」業務フロー自動化のテンプレートを用意しています。今すぐ試したい方は、以下のテンプレートですぐに自動化を始められます!
Googleフォームに回答があったら、Salesforceでリードを登録する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Googleフォームに回答があったら、Salesforceでリードを登録することが可能です。この自動化によって手動入力の手間やミスを減らし、円滑な顧客対応を実現します。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを活用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方 ・Salesforceを使用してリード管理を行っており、データ入力の自動化を検討している営業チームの方 ・顧客情報の連携作業に時間を取られ、効率化を図りたい中小企業の経営者の方 ・手動でのデータ転記に伴うヒューマンエラーを防ぎたいIT管理者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Salesforceと各種ツールを連携したリード登録の自動化例
お問い合わせフォームからの送信、チャットツールでの会話、スプレッドシートへの記入など、リード情報の発生源は様々です。 Yoomを使えば、これらの様々なツールをトリガーとして、Salesforceへのリード登録や既存レコードとの連携を自動化できます。 実際の例をいくつか紹介していきますので、あなたの業務に合ったテンプレートを見つけてみましょう!
フォームからの情報をSalesforceへ自動連携する
Webサイトのお問い合わせフォームやイベント申し込みフォームなど、様々なフォームから送信された情報をトリガーに、Salesforceへ自動でリードを登録します。手入力の手間や入力ミスをなくし、迅速なリード対応を実現できるでしょう!また、フォームからのリード登録漏れや対応遅延を防ぎ、営業機会の損失を抑えることにもつながります。
Googleフォームに回答があったら、Salesforceでリードを登録する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Googleフォームに回答があったら、Salesforceでリードを登録することが可能です。この自動化によって手動入力の手間やミスを減らし、円滑な顧客対応を実現します。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを活用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方 ・Salesforceを使用してリード管理を行っており、データ入力の自動化を検討している営業チームの方 ・顧客情報の連携作業に時間を取られ、効率化を図りたい中小企業の経営者の方 ・手動でのデータ転記に伴うヒューマンエラーを防ぎたいIT管理者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
フォームで回答が送信されたらSalesforceにレコードを追加する
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Yoomフォームで回答が送信されたら、回答内容をSalesforceのレコードに追加するフローです。
チャットツールからの情報をSalesforceへ自動連携する
SlackやDiscordなどのチャットツールに投稿された見込み客に関するメッセージを検知し、Salesforceへ自動でリードを登録します。チャットでのやり取りから生まれた商談機会を逃さず、効率的に管理!チャット上でのリード情報の散逸や見落としを防ぎ、営業活動へスムーズに連携させることができます。
Slackで新しい見込み客情報が投稿されたらSalesforceにリードを登録する
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■概要 「Slackで新しい見込み客情報が投稿されたらSalesforceにリードを登録する」フローは、営業プロセスの効率化を目指す業務ワークフローです。 Slackでのリアルタイムな情報共有とSalesforceの強力なCRM機能を連携させることで、見込み客の管理をスムーズに行えます。 これにより、営業チームは迅速にリードを追跡し、効果的なフォローアップが可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Slackを日常的に利用しており、Salesforceと連携させたい営業担当者の方 ・見込み客情報の管理に手間を感じている営業チームリーダーの方 ・CRMシステムとコミュニケーションツールを効果的に統合した業務フローを構築したい企業の経営者 ・手動でのリード登録に時間を取られ、本来の営業活動に集中できていない方 ■注意事項 ・Slack、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。 フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Discordでメッセージが投稿されたら、Salesforceでリードを登録する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Discordでメッセージが投稿されたら、Salesforceでリードを登録することが可能です。この自動化により、コミュニケーションを活用したリード管理を自動化する業務ワークフローです。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを活用して顧客と積極的にコミュニケーションを取っている営業担当者の方 ・Salesforceでのリード管理を効率化したい営業チームリーダーの方 ・手動でのリード登録に時間を取られ、業務効率化を図りたい企業の経営者の方 ・多様なSaaSアプリを連携させて業務フローを最適化したいIT担当者の方 ■注意事項 ・Discord、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。 フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
データベース/スプレッドシートの情報をSalesforceへ自動連携する
Google スプレッドシートやNotionなどのデータベース/スプレッドシートに追加・更新されたリード情報を、Salesforceに自動で同期・登録します。これにより、データの一元管理を促進し、情報の整合性を保つのに役立ちます。複数のツール間でのデータ入力の手間や転記ミスを削減し、常に最新のリード情報をSalesforceで確認できるようになります。
Notionにリード情報が追加されたら、Salesforceにも追加する
試してみる
■概要 「Notionにリード情報が追加されたら、Salesforceにも追加する」ワークフローは、顧客管理を効率化する業務ワークフローです。 Notionに追加されたリード情報をSalesforceにも追加することで、手動でのデータ入力を減らし、情報の一貫性を保つことが可能です。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Notionを使用して顧客情報を管理している営業担当者の方 ・SalesforceとNotionのデータを一元管理したいビジネスオーナーの方 ・手動でのデータ入力による作業負担を軽減したいチームリーダーの方 ・顧客管理の効率化を図り、業務プロセスを自動化したい企業の方 ■注意事項 ・Notion、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらSalesforceにレコードを追加する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたらSalesforceにレコードを追加するフローです。
Googleフォームの回答をSalesforceにリードとして自動登録するフローを作ってみよう
ここでは例として、「Googleフォームに回答があったら、Salesforceでリードを登録する」自動化フローの作成手順を解説します。 このフローを使えば、フォーム送信からリード登録までのプロセスを自動化できます。 まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちら の登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は、大きく以下のプロセスで作成していきます。
GoogleフォームとSalesforceをマイアプリに連携する
テンプレートをコピーする
アプリトリガーの設定
Salesforceと連携し、レコードを作成する
トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Googleフォームに回答があったら、Salesforceでリードを登録する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Googleフォームに回答があったら、Salesforceでリードを登録することが可能です。この自動化によって手動入力の手間やミスを減らし、円滑な顧客対応を実現します。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを活用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方 ・Salesforceを使用してリード管理を行っており、データ入力の自動化を検討している営業チームの方 ・顧客情報の連携作業に時間を取られ、効率化を図りたい中小企業の経営者の方 ・手動でのデータ転記に伴うヒューマンエラーを防ぎたいIT管理者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
ステップ1:GoogleフォームとSalesforceをマイアプリに連携する
まず、自動化に必要なGoogleフォームとSalesforceをYoomに連携させるため「マイアプリ登録」を行います。 画面の指示に従って各サービスのアカウント情報を入力し、連携を許可するだけで、ツール間の連携が可能になりますよ!
(1)Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」をクリックしてください。 マイアプリの新規接続一覧の中から、Googleフォームをクリックします。
(2)Googleのログイン画面から、「Sign in with Google」をクリックし、お持ちのアカウントでログインを行ってください。
(3)アカウントを選択します。
(4)「次へ」をクリックします。
(5)Yoomがアクセスできる情報をチェックボックスから選択し、「続行」をクリックします。
(6)次にSalesforceの連携を行います。同様にYoomの新規接続一覧からSalesforceをクリックします。 Salesforceのログイン画面から、「ユーザー名」と「パスワード」を入力しログインをクリックします。
連携が完了するとYoomのマイアプリにGoogleフォームとSalesforceが登録されます。
これでマイアプリ登録が完了しました。 次に、テンプレートを使用してトリガーの設定をしましょう!
ステップ2:テンプレートをコピーする
ここから、フローの作成に入ります!Yoomのテンプレートを利用することで簡単に業務の自動化を実現できます。まずは、下記テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。
Googleフォームに回答があったら、Salesforceでリードを登録する
試してみる
■概要 このワークフローでは、Googleフォームに回答があったら、Salesforceでリードを登録することが可能です。この自動化によって手動入力の手間やミスを減らし、円滑な顧客対応を実現します。 Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームを活用して顧客情報を収集しているマーケティング担当者の方 ・Salesforceを使用してリード管理を行っており、データ入力の自動化を検討している営業チームの方 ・顧客情報の連携作業に時間を取られ、効率化を図りたい中小企業の経営者の方 ・手動でのデータ転記に伴うヒューマンエラーを防ぎたいIT管理者の方 ■注意事項 ・Googleフォーム、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
コピーすると下の画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう!
ステップ3:アプリトリガーの設定
(1)Googleフォームに回答が送信された際の設定をします。 アプリトリガーの「フォームに回答が送信されたら」をクリックします。
(2)Googleフォームの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Googleフォームと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「フォームに回答が送信されたら」のままで「次へ」をクリックします。
(3)「アプリトリガーのAPI接続設定」画面から、トリガーの起動間隔を選択します。 トリガーの起動間隔はプルダウンより5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択してください。 ※トリガーの起動間隔はプランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 また、基本的には最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします!
下へ進み、赤線を確認の上、フォームIDを入力します。 入力が完了したら、対象のGoogleフォームにテストとして回答を送信後にYoomに戻り「テスト」をクリックしましょう。
Googleフォームの情報が「取得した値」に反映されればテスト成功です。 「取得した値ってなんだろう?」と思った方は下のサイトをご参照ください!
アウトプットについて
Googleフォームをトリガーに設定した場合はテストが成功しても自動で質問内容が表示されません。 「+取得する値を追加」をクリックして回答データを取得しましょう。 回答内容の詳しい取得方法については、下記のサイトをご確認ください。
Googleフォームトリガーで、回答内容を取得する方法
設定が完了したら「保存する」をクリックし、次の工程に進みましょう!
ステップ4:Salesforceと連携し、レコードを作成する
(1)次にSalesforceと連携して、リードオブジェクトのレコードを作成します。 「リードオブジェクトのレコードを作成」をクリックします。
(2)Salesforceの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Salesforceと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「リードオブジェクトのレコードを作成」のままで「次へ」をクリックします。
(3)「API接続設定」画面から、先ほど取得した値を使って入力します。 「取得した値」を使うことで、Googleフォームの情報を引用できますよ! 入力が完了したら、下部にある「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ「保存する」をクリックします。
ステップ5:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。 設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。 実際にフローボットを起動して、Googleフォームに回答があったら、Salesforceでリードが登録されているかを確認してみてくださいね!
SalesforceのAPIを使ったその他の自動化例
SalesforceのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Salesforceを使った自動化例
名刺データをOCRで読み取り、自動でSalesforceに登録することができます。また、Salesforceのリード情報をもとにGmailで定型メールを送信したり、Stripeの支払いリンクを作成してメールで案内することも可能です。
Salesforceのリード情報ページからGmailで定型メールを自動で送信
試してみる
Salesforceのリード情報ページからYoomのフローボットを起動し、Gmailで定型メールを自動的に送信します。
SalesforceからStripeの支払い用リンクを作成してメールで送付する
試してみる
SalesforceからStripeの支払い用リンクを作成してメールで送付するフローです。
Salesforceで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成する
試してみる
Salesforceで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成するフローです。
Salesforceの商談ステージが特定のステータスになったら、Googleカレンダーに予定を作成する
試してみる
■概要 Salesforceの商談ステージが更新されるたびに、手作業でGoogleカレンダーに打ち合わせなどの予定を登録するのは手間がかかる上、入力ミスや登録漏れの原因にもなりかねません。 このワークフローを活用すれば、Salesforceの商談が特定のステージに更新されたことをトリガーにして、Googleカレンダーに自動で予定を作成できます。 これにより、重要な予定の登録作業を自動化し、営業活動をより円滑に進めることが可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Salesforceでの商談管理において、手作業での予定登録に手間を感じている営業担当者の方 ・営業チームの活動を管理しており、予定の登録漏れや共有漏れを防ぎたいマネージャーの方 ・SalesforceとGoogleカレンダーを連携させて、営業プロセスの効率化をしたいと考えている方 ■注意事項 ・Salesforce、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
名刺データをOCRで読み取りSalesforceに格納
試してみる
名刺データをフォームで送信すると、AIが自動で名刺の情報を読み取りSalesforceに格納します。
まとめ
この記事では、「Salesforceのリード情報を各種ツールに自動登録する方法」 について、プログラミング不要で実現できるアプローチをご紹介しました。フォーム送信やチャットでの会話、Google スプレッドシートへの入力など、あらゆる場所で発生するリード情報をSalesforceに自動で登録することで、手作業の負担を軽減して、営業活動の効率化できます。
Yoomには、今回ご紹介したようなSalesforceと他のアプリの連携に加えて、日々の業務を効率化するテンプレートが豊富に揃っています。 リード登録の自動化以外にも、メール送信、カレンダー登録、フォルダ作成など幅広い業務に対応しているのも嬉しいポイントです。
「リードの入力ミスを減らしたい」「営業対応のスピードを上げたい」「ツール間の情報をもっとシームレスにつなげたい」 と考えている方は、ぜひYoomのテンプレートで自動化を体験してみてください。
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