Zoomミーティング後のSalesforceでのタスク登録を自動化する
試してみる
■概要
「Zoomミーティング後のSalesforceでのタスク登録を自動化する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了した後に、自動でSalesforceにタスクを登録する業務ワークフローです。
このワークフローは、Zoomで行われた会議の内容を迅速にSalesforceの案件や商談として登録し、業務の効率化を図ります。会議後に手動でタスクを作成する手間を省き、営業チームの作業効率を向上させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで定期的にミーティングを行い、その後のタスクをSalesforceで管理している方
・Salesforceで営業活動を効率的に進めたい営業担当者
・Zoomミーティングの内容を迅速にタスク化し、営業進捗を追跡したいチームリーダー
・手動で行っているタスク登録作業を自動化し、時間を節約したい方
・会議後のタスク登録を漏れなく確実に行いたい方
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
「Zoomでのオンラインミーティング後、その内容や決定事項をSalesforceの顧客情報や商談記録に手作業で入力するのが大変…」
「ミーティングで決まったネクストアクションをSalesforceにタスクとして登録し忘れて、フォローが遅れてしまった…」
このように、ZoomとSalesforce間での情報連携やタスク管理に、手間や課題を感じていませんか?
もし、Zoomミーティングが終了したら自動でSalesforceに関連情報が記録されたり、ネクストアクションがタスクとして担当者に割り当てられたりする仕組みがあれば、手間を減らして、営業活動や顧客対応に集中できる環境を整えられます!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはZoomでのミーティング終了後にSalesforceへ自動でタスクを登録する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Zoomミーティング後のSalesforceでのタスク登録を自動化する
試してみる
■概要
「Zoomミーティング後のSalesforceでのタスク登録を自動化する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了した後に、自動でSalesforceにタスクを登録する業務ワークフローです。
このワークフローは、Zoomで行われた会議の内容を迅速にSalesforceの案件や商談として登録し、業務の効率化を図ります。会議後に手動でタスクを作成する手間を省き、営業チームの作業効率を向上させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで定期的にミーティングを行い、その後のタスクをSalesforceで管理している方
・Salesforceで営業活動を効率的に進めたい営業担当者
・Zoomミーティングの内容を迅速にタスク化し、営業進捗を追跡したいチームリーダー
・手動で行っているタスク登録作業を自動化し、時間を節約したい方
・会議後のタスク登録を漏れなく確実に行いたい方
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ZoomとSalesforceを連携する自動化の方法
ZoomとSalesforce間で発生する様々なデータ連携を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
これにより、ミーティング内容の確実な記録や、営業活動の迅速化、顧客情報の精度向上を実現できるので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Zoomミーティングの情報をSalesforceに自動で登録する
Zoomでのミーティングが終了した際に、その情報を基にSalesforceへ自動でタスクを登録する基本的な連携フローなので、手作業での情報入力やタスク作成の手間をなくし、情報の抜け漏れを防ぎ、スムーズに共有できます!
Zoomミーティング後のSalesforceでのタスク登録を自動化する
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■概要
「Zoomミーティング後のSalesforceでのタスク登録を自動化する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了した後に、自動でSalesforceにタスクを登録する業務ワークフローです。
このワークフローは、Zoomで行われた会議の内容を迅速にSalesforceの案件や商談として登録し、業務の効率化を図ります。会議後に手動でタスクを作成する手間を省き、営業チームの作業効率を向上させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで定期的にミーティングを行い、その後のタスクをSalesforceで管理している方
・Salesforceで営業活動を効率的に進めたい営業担当者
・Zoomミーティングの内容を迅速にタスク化し、営業進捗を追跡したいチームリーダー
・手動で行っているタスク登録作業を自動化し、時間を節約したい方
・会議後のタスク登録を漏れなく確実に行いたい方
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
特定のZoomミーティング情報をSalesforceに自動で登録する
例えば特定の議題や参加者を含むZoomミーティングが終了した場合など、指定した条件に合致するミーティングの情報のみをSalesforceにタスクとして自動登録するフローであり、重要な会議のフォローアップを効率化し、対応漏れを防ぐのに役立ちます!
特定のZoomミーティング後のSalesforceでのタスク登録を自動化する
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■概要
「特定のZoomミーティング後のSalesforceでのタスク登録を自動化する」ワークフローは、指定したZoomミーティング終了後に自動でSalesforceにタスクを登録する業務ワークフローです。
特定のミーティングに対してタスク登録を自動化することで、会議後のアクションを漏れなく確実に登録できます。特定の条件に基づいてミーティング内容をSalesforceで効率的に管理することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・特定のZoomミーティング後にタスクをSalesforceに登録したい営業担当者
・会議後のタスクを効率的に管理したいチームリーダー
・ミーティングの内容を元に自動でSalesforceにタスクを追加したい方
・会議後のアクションを確実に記録し、進捗を追跡したい方
・Zoomミーティングの重要な内容をSalesforceに自動登録したい営業チーム
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoomミーティングの情報を加工・変換してSalesforceに自動で登録する
Zoomミーティングの録画データから自動で文字起こしを行い、さらにその内容をAIで要約した上でSalesforceにタスクとして登録するフローで、議事録作成の手間を大幅に削減し、重要な情報を効率的にSalesforceへ集約します!
Zoom会議後の文字起こし・要約からSalesforceタスク登録までを自動化する
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■概要
「Zoom会議後の文字起こし・要約からSalesforceタスク登録までを自動化する」ワークフローは、Zoom会議の内容を自動で文字起こしし、その要約を作成してSalesforceにタスクとして登録する業務ワークフローです。
会議終了後、AIによって文字起こしと要約が行われ、その内容がSalesforceに自動的にタスクとして登録されるため、会議後のフォローアップ作業を削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoom会議を頻繁に実施し、会議後のタスク管理をSalesforceで行いたい方
・会議内容の要約を手動で作成するのが手間と感じている営業チーム
・会議後に素早くタスクを登録し、営業活動を効率的に管理したいチームリーダー
・手動で行っている会議内容のまとめやタスク作成を自動化したい方
・会議後のタスク登録作業をスムーズに行いたい営業担当者
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoomミーティング後のSalesforceタスク登録フローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Zoomでのミーティングが終了した際に、Salesforceに自動でタスクを登録するフローを解説していきます!
今回はYoomを使用して、ノーコードで設定を進めていきます。もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
作成の流れは大きく分けて以下です。
- ZoomとSalesforceのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Zoomのトリガー設定およびSalesforceのアクション設定
- トリガーをONにしてフローが正しく動くかを確認
Zoomミーティング後のSalesforceでのタスク登録を自動化する
試してみる
■概要
「Zoomミーティング後のSalesforceでのタスク登録を自動化する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了した後に、自動でSalesforceにタスクを登録する業務ワークフローです。
このワークフローは、Zoomで行われた会議の内容を迅速にSalesforceの案件や商談として登録し、業務の効率化を図ります。会議後に手動でタスクを作成する手間を省き、営業チームの作業効率を向上させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで定期的にミーティングを行い、その後のタスクをSalesforceで管理している方
・Salesforceで営業活動を効率的に進めたい営業担当者
・Zoomミーティングの内容を迅速にタスク化し、営業進捗を追跡したいチームリーダー
・手動で行っているタスク登録作業を自動化し、時間を節約したい方
・会議後のタスク登録を漏れなく確実に行いたい方
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:ZoomとSalesforceのマイアプリ連携
まず、Yoomのアカウントにログインします。
まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。

2.入力欄からアプリ名で検索できます。

Zoomのマイアプリ登録
3.入力欄にZoomと入力するとアイコンが表示されるので、クリックします。
※注意点
・Zoomを登録する際は、Client IDとClient secretの値が必要になります。
各値の取得方法については、こちらの記事を参照ください。
・下記の連携方法は、ZoomのAdmin-managedの権限範囲での連携となります。User-managedの権限範囲で連携したい場合はこちらをご参照ください。

Salesforceのマイアプリ登録
4.次はSalesforceをマイアプリに登録します。(1)と同じようにYoomの新規接続一覧の中からSalesforceをクリックしてサインインします。
Salesforceは、チームプラン・サクセスプランでのみ利用できるアプリです。
フリープランやミニプランだと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうことがあるので、注意してくださいね。
なお、有料プランには2週間の無料トライアルがあるので、まずは無料トライアルで操作感を試してみるのがおすすめです!
以下の画面でログイン情報を入力し、ログインをクリックします。
※Salesforceの詳しいマイアプリ登録方法はこちらを参考にしてください。
※Salesforceで"Session expired or invalid"というエラーが表示された場合

Yoomのマイアプリにそれぞれが登録されたら連携が完了です!
ステップ2:テンプレートをコピーする
1.自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
Zoomミーティング後のSalesforceでのタスク登録を自動化する
試してみる
■概要
「Zoomミーティング後のSalesforceでのタスク登録を自動化する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了した後に、自動でSalesforceにタスクを登録する業務ワークフローです。
このワークフローは、Zoomで行われた会議の内容を迅速にSalesforceの案件や商談として登録し、業務の効率化を図ります。会議後に手動でタスクを作成する手間を省き、営業チームの作業効率を向上させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで定期的にミーティングを行い、その後のタスクをSalesforceで管理している方
・Salesforceで営業活動を効率的に進めたい営業担当者
・Zoomミーティングの内容を迅速にタスク化し、営業進捗を追跡したいチームリーダー
・手動で行っているタスク登録作業を自動化し、時間を節約したい方
・会議後のタスク登録を漏れなく確実に行いたい方
■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

ステップ3:Zoomのトリガーアクション設定
【注意事項】
現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっています。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
1.いよいよフローの設定に入ります!まずは以下の赤枠をクリックしましょう。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「ミーティングが終了したら」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.トリガーの起動間隔は、用途に合わせてプルダウンより設定してください。
※ご契約のプランによって最短の起動間隔が異なります。

4.任意の「メールアドレス」を設定します。

5.設定後、ミーティングを開始・終了させてから「テスト」をクリックしてください。テストが成功した場合は、アウトプットが取得できます。
こちらの値は後のフロー設定時に活用するので、取得された内容を確認しましょう。

ステップ4:Salesforceにリードオブジェクトのレコードを作成する設定
1.続いて、「リードオブジェクトのレコードを作成」をクリックします。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
先ほどと同様にタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「リードオブジェクトのレコードを作成」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.画面が切り替わったら、必須項目を入力しましょう。その他の項目は任意で設定してください。
以下の画像は「名」の項目で、入力欄をクリックして表示される「取得した値」から引用したものです。
Zoomから取得できる値は「ユーザー名」のみなので、姓名で分けてユーザー登録することはできません。

4.「リード保有者ID」と「マイドメインURL」は入力欄下の注釈を参考にして入力してください。

5.入力後にテストが成功し、先ほどと同様にアウトプットが取得できたら「保存」をクリックします!

ステップ5:Salesforceでタスク登録をする設定
1.あっという間に最後の設定項目です!これまでと同様に以下の赤枠をクリックします。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。
先ほどと同様にタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「リードオブジェクトにToDoを登録」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.API接続設定の画面が表示されます。
それぞれの項目を入力欄下の注釈を参考にして入力してください。
入力出来たら「保存する」をクリックします。

※「本文」は定型文やアウトプットを組み合わせることで、ミーティングごとの内容に合わせて自動通知できます。
今回はテスト用で以下のような内容を入力しました!

4.設定完了後、「次へ」に進み「テスト」をクリックしましょう。
テストが成功したら、Salesforceでタスクが登録されているか確認しましょう!

確認後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ6:トリガーをONに設定して動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です!
フローボットが正しく起動することを確認しましょう。

設定お疲れさまでした!
ZoomとSalesforceを使ったその他の自動化例
今回紹介した「ミーティング終了後のタスク登録」以外にも、Zoomではフォームの回答をトリガーにミーティングを作成したり、会議の内容を自動で文字起こし・共有することが可能です。Salesforceでは、名刺情報を自動で登録したり、スプレッドシートの内容に応じてレコードを更新するといった活用もできます。
このように、ZoomやSalesforceのAPIを活用すれば、日々の業務をさまざまな形で自動化できます。
気になる自動化テンプレートがあれば、ぜひこの機会にお試しください。
Zoomを使った自動化例
Zoomと他ツールを連携することで、ミーティング作成や議事録作成などの業務を自動化できます。
たとえば、Google スプレッドシートの更新やフォーム回答をトリガーにZoomミーティングを作成したり、会議終了後に自動で議事録を作成して共有したりすることが可能です。繰り返しの作業を効率化したい方は、ぜひテンプレートを活用してみてください!
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでユーザーを追加する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでユーザーを追加するフローです。
フォームに回答されたら、Zoomでミーティングを作成しGmailでメールを送付する
試してみる
フォームに回答されたら、Zoomでミーティングを作成しGmailにメールを送付するフローです。
Microsoft Teamsからのミーティング内容から、ZoomのミーティングURLを発行する
試してみる
Microsoft Teamsのチャンネルにミーティングの内容が投稿されると、Zoomの新しいミーティングを作成するフローです。
Zoomで会議終了後、内容を議事録化してDiscordに通知する
試してみる
■概要
Zoomでミーティングが終了したら自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をDiscordに通知するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Zoomミーティングを頻繁に利用してDiscordで情報共有するチーム
・ミーティングの内容を文字起こしして記録に残したい方
・議事録作成の手間を省いて業務効率を向上させたい方
・会議の内容をDiscordでチームメンバーに共有したい方
2.会議の内容を分析・活用したい方
・文字起こしデータを分析して発言内容や議論の傾向を把握したい方
・自動要約機能で会議の要点を素早く把握して次のアクションに繋げたい方
■注意事項
・Zoom、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は下記URLをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成してメールを送付する
試してみる
kintoneでレコードが追加されたら、Zoomミーティングを作成してメールを送付するフローです。
Salesforceを使った自動化例
Salesforceと他サービスを連携すれば、営業活動や顧客対応の精度が大幅に向上します。
たとえば、日々のレポートをSlackに通知したり、Google スプレッドシートの情報でレコードを更新したり、OCRで読み取った名刺情報を自動登録することも可能です。手動入力の手間を減らして、コア業務に集中できる環境を整えましょう。
Google スプレッドシートで行が更新されたらSalesforceのレコードも更新する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が更新されたらSalesforceのレコードも更新するフローです。
Salesforceのリード情報ページからGmailで定型メールを自動で送信
試してみる
Salesforceのリード情報ページからYoomのフローボットを起動し、Gmailで定型メールを自動的に送信します。
SalesforceからStripeの支払い用リンクを作成してメールで送付する
試してみる
SalesforceからStripeの支払い用リンクを作成してメールで送付するフローです。
名刺データをOCRで読み取りSalesforceに格納
試してみる
名刺データをフォームで送信すると、AIが自動で名刺の情報を読み取りSalesforceに格納します。
まとめ
ZoomとSalesforceの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたミーティング後の情報転記やタスク作成の作業負荷を大幅に削減し、ヒューマンエラーによる登録漏れや遅延のリスクも低減できます。
これにより、営業担当者や会議参加者は繰り返し作業の手間を減らし、顧客対応や戦略立案といったより付加価値の高いコア業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
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