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【ノーコードで実現】ZoomウェビナーのレポートをGoogle Driveへ自動保存する方法
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2025-10-23

【ノーコードで実現】ZoomウェビナーのレポートをGoogle Driveへ自動保存する方法

Megu Chisaka
Megu Chisaka

■概要
「特定のZoomウェビナー終了後、登録者一覧をPDF化しGoogle Driveに保存する」ワークフローは、指定されたZoomウェビナーが終了した後に、その登録者一覧を自動的に取得し、PDF形式で保存する仕組みです。PDF化された登録者一覧はGoogle Driveにアップロードされ、参加者データを効率的に管理・共有できるようになります。このプロセスは手動で行う必要がなく、時間を節約し、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーの参加者データを効率的に管理したいウェビナー主催者
・Zoomウェビナーの参加者リストを後で整理・共有したいチーム
・登録者データをPDF形式で保存したい企業
・Google Driveでウェビナー関連のデータを一元管理したい方

■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

「Zoomウェビナーの参加者レポート、毎回手動でダウンロードしてGoogle Driveにアップロードするのって面倒だな…」
「ウェビナーが多くて、レポートの保存先を間違えたり、保存し忘れたりしないか心配…」

このようにZoomで開催したウェビナーのレポート管理、特にGoogle Driveへの保存作業に手間や課題を感じていませんか?

もし、ウェビナーが終了するたびに、参加者レポートが自動でGoogle Driveの指定フォルダに保存される仕組みがあれば、こうした日々の煩わしい作業に悩まされることはありません!ウェビナー内容の改善や次の企画といった、より重要な業務に集中できる時間を生み出すことができます。

今回ご紹介する自動化の設定は、専門知識がなくても簡単に設定できて、日々の作業負担を大きく減らせるので、ぜひ導入してウェビナー運営をもっと効率的にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはZoomウェビナーのレポートをGoogle Driveへ自動で保存する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
「特定のZoomウェビナー終了後、登録者一覧をPDF化しGoogle Driveに保存する」ワークフローは、指定されたZoomウェビナーが終了した後に、その登録者一覧を自動的に取得し、PDF形式で保存する仕組みです。PDF化された登録者一覧はGoogle Driveにアップロードされ、参加者データを効率的に管理・共有できるようになります。このプロセスは手動で行う必要がなく、時間を節約し、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーの参加者データを効率的に管理したいウェビナー主催者
・Zoomウェビナーの参加者リストを後で整理・共有したいチーム
・登録者データをPDF形式で保存したい企業
・Google Driveでウェビナー関連のデータを一元管理したい方

■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ZoomとGoogle Driveを連携する自動化の方法

Zoomのウェビナー機能とGoogle Drive間で発生するレポート保存作業を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
手作業による時間的コストやヒューマンエラーを削減し、ウェビナー関連業務全体の効率を向上させることができるので、気になる内容があればぜひクリックしてみてください!

ZoomのウェビナーレポートをGoogle Driveに自動で保存する

Zoomでウェビナーが終了した際に、その参加者リストなどのレポートを自動的にGoogle Driveの指定されたフォルダに保存する基本的な連携フローです。
手作業でのレポートダウンロードやアップロードの手間を無くし、迅速かつ確実な情報共有を実現できます!


■概要
「特定のZoomウェビナー終了後、登録者一覧をPDF化しGoogle Driveに保存する」ワークフローは、指定されたZoomウェビナーが終了した後に、その登録者一覧を自動的に取得し、PDF形式で保存する仕組みです。PDF化された登録者一覧はGoogle Driveにアップロードされ、参加者データを効率的に管理・共有できるようになります。このプロセスは手動で行う必要がなく、時間を節約し、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーの参加者データを効率的に管理したいウェビナー主催者
・Zoomウェビナーの参加者リストを後で整理・共有したいチーム
・登録者データをPDF形式で保存したい企業
・Google Driveでウェビナー関連のデータを一元管理したい方

■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Zoomでウェビナーが終了したら、登録者一覧と概要をレポートにしてGoogle Driveに保存する」ワークフローは、ウェビナー終了後に参加者情報と会議の概要を自動的にレポートとして生成し、Google Driveに保存する業務ワークフローです。
このワークフローにより、ウェビナー後の参加者情報の管理と会議内容の整理が簡単になり、後から必要な情報をすぐに確認できるようになります。レポートには、登録者の詳細や会議の要点が含まれ、営業チームが迅速に次のアクションを決定するために活用できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomでウェビナーを実施し、その後参加者情報と会議概要を整理して保管したい方
・Google Driveに自動的にレポートを保存して、データ管理を効率化したい営業担当者
・会議後のレポート作成作業を自動化して時間を節約したい方
・ウェビナー後に営業活動を迅速に開始したいチームリーダー
・会議内容と参加者情報を一元的に管理したい方

■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

特定のZoomウェビナーのレポートをGoogle Driveに自動で保存する

事前に指定した特定のZoomウェビナーが終了した場合にのみ、そのレポートをGoogle Driveに自動で保存するフローです。
多数開催されるウェビナーの中から重要なものだけを選択して管理したい場合に役立ち、必要な情報のみを効率的に整理できます!


■概要
「特定のZoomウェビナー終了後、登録者一覧をレポートにしてGoogle Driveに保存する」ワークフローは、特定のZoomウェビナー終了後にそのウェビナーの登録者一覧を自動的に抽出し、レポート形式でGoogle Driveに保存する仕組みです。
これにより、ウェビナー終了後に簡単に参加者情報を整理・保存し、後から参照できるようになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・特定のZoomウェビナーを主催し、参加者情報を整理したい方
・ウェビナー後に登録者データを自動でレポート形式で保存したい方
・Google Driveを使ってウェビナー関連のデータを管理したい方
・参加者データを後で分析・利用したい方

■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ZoomウェビナーのレポートをGoogle Driveへ自動保存するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として「Zoomウェビナーが終了した際に、参加者レポートを自動でGoogle Driveに保存する」フローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Zoom・Google Drive・Google スプレッドシートのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Zoomのトリガー設定とGoogle スプレッドシートとGoogle Driveのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

(レポートを作成するため、Google スプレッドシートとも連携します。)

【注意点】
※Zoomのレコーディング情報を取得するには、ミーティングデータが「クラウドレコーディング」されている必要があります。
※「クラウドレコーディング」はZoomの特定プランに限定されているため、ご注意ください。詳しくはこちらをご確認ください。


■概要
「特定のZoomウェビナー終了後、登録者一覧をPDF化しGoogle Driveに保存する」ワークフローは、指定されたZoomウェビナーが終了した後に、その登録者一覧を自動的に取得し、PDF形式で保存する仕組みです。PDF化された登録者一覧はGoogle Driveにアップロードされ、参加者データを効率的に管理・共有できるようになります。このプロセスは手動で行う必要がなく、時間を節約し、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーの参加者データを効率的に管理したいウェビナー主催者
・Zoomウェビナーの参加者リストを後で整理・共有したいチーム
・登録者データをPDF形式で保存したい企業
・Google Driveでウェビナー関連のデータを一元管理したい方

■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ステップ1:Zoom・Google Drive・Google スプレッドシートをマイアプリ連携

Yoom画面の左側メニューにある「マイアプリ」から「新規接続」をクリックします。

検索ボックスに連携するアプリ名を入力しましょう。

ZoomとYoomの連携方法

Zoomを検索すると画像のような画面が表示されます。
「Client ID」と「Client secret」を入力すると、連携完了です!
※詳しい登録方法はこちらをご確認ください。

 Google DriveとYoomの連携方法

Google Driveのアプリを検索するとログインページが表示されます。
「Sign in with Google」をクリックします。

連携したいアカウントを選択します。

Yoomとの共有に関する画面が表示されたら内容を確認の上「次へ」を押します。

アクセス権限付与の画面が表示されたら、内容を確認し「続行」をクリックします。
これで、Google Driveのマイアプリ連携も完了です!

Google スプレッドシートとYoomの連携方法

基本的にはGoogle Driveの連携と同じです!
Google スプレッドシートのアプリを検索するとログインページが表示されます。
「Sign in with Google」をクリックします。

連携したいアカウントを選択します。

Yoomのプライバシーポリシーと利用規約を確認し「次へ」を押します。

アクセス権限付与のページが表示されるので「続行」を押します。
これで連携完了です!

ステップ2:テンプレートをコピー

次に、今回使用するテンプレートをコピーします。

  1. 下のバナーの「試してみる」を押す。
  2. 移行したページの「このテンプレートを試す」を押す。
  3. Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う。
    ※すでに登録が完了している場合は、ログインしてください。

■概要
「特定のZoomウェビナー終了後、登録者一覧をPDF化しGoogle Driveに保存する」ワークフローは、指定されたZoomウェビナーが終了した後に、その登録者一覧を自動的に取得し、PDF形式で保存する仕組みです。PDF化された登録者一覧はGoogle Driveにアップロードされ、参加者データを効率的に管理・共有できるようになります。このプロセスは手動で行う必要がなく、時間を節約し、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーの参加者データを効率的に管理したいウェビナー主催者
・Zoomウェビナーの参加者リストを後で整理・共有したいチーム
・登録者データをPDF形式で保存したい企業
・Google Driveでウェビナー関連のデータを一元管理したい方

■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

テンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、このような画面が表示されます。

ステップ3:Zoomのトリガー設定

  1. コピーしたテンプレートを開く

左側にあるメニューの「マイプロジェクト」から、コピーしたテンプレートを開きます。
(※テンプレートをコピー後、すぐに設定する場合はテンプレートを開く操作は必要ありません。設定を中断した場合は「マイプロジェクト」から開いてください!)

  1. アプリトリガー(Zoomアプリ)を開く

「ミーティングが終了したら」をクリックします。

  1. 連携アカウントとアクションを選択する

必要箇所を入力していきます。
「タイトル」:必要に応じて変更可能
「Zoomと連携するアカウント情報」:合っているか確認
「トリガーアクション」:「ミーティングが終了したら」を選択

  1. アプリトリガーのAPI接続設定をする

「トリガーの起動間隔」を5分・10分・15分・30分・60分から選択します。
早めにGoogle Driveに保存したい場合は、短い間隔で設定しましょう!
プランによって起動間隔の選択内容が異なるため、ご注意ください。

Zoomアカウントのメールアドレスを入力したら、テスト用として実際にZoomミーティングをレコーディングし、データを保存しましょう。
その上で、「テスト」を押します!
※ダウンロードできるデータ容量の制限はこちらをご確認ください。

テストに成功すると、取得した値がアウトプットされて表示されます。
確認できたら「保存する」をクリックしましょう!
(実際には、項目の横にデータが表示されます。)
※アウトプットの詳しい説明はこちらをご確認ください。

ステップ4:Zoomのウェビナー登録者の一覧を取得

  1. Zoomアプリを開く

「ウェビナー登録者の一覧を取得」をクリックします。

  1. 連携アカウントとアクションを選択する

必要箇所を入力していきます。
「タイトル」:必要に応じて変更可能
「Zoomと連携するアカウント情報」:合っているか確認
「アクション」:「ウェビナー登録者の一覧を取得」を選択

  1. APIの接続設定をする

「ユーザーのメールアドレス(Zoomアカウントのアドレス)」を入力します。

「ウェビナーID」はステップ3で取得した値を活用して入力します。
※ウェビナーIDと記載されていますが、入力するのはミーティングIDで大丈夫です!
【取得した値の活用方法】
①入力欄をクリックして「取得した値」を選択
②「ミーティングが終了したら」をクリック
③「ミーティングID」を選択

入力完了後「テスト」を押して「取得した値」が表示されればテスト成功です!
「保存する」をクリックします。

ステップ5:コマンドオペレーション設定

  1. 処理繰り返しを開く

「コマンドオペレーション」をクリックします。

  1. 繰り返し対象を指定する

ここでは、レポートに反映させたい情報(今回は「姓」「名」「メールアドレス」「会社名」の4つをレポートに記載します。)のアウトプットを作成します。
※「同じ処理を繰り返す」の詳しい設定方法についてはこちらをご確認ください。
※「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみ利用できる機能です。
※フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなるため、ご注意ください。
※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

作成方法は以下の通りです!
「オペレーション」:「ウェビナー登録者の一覧を取得」を選択
「アウトプット」:取得した情報を選択(例:姓の一覧)

同じ要領で、他の「取得したい値」についても作成します。
作成完了後「保存する」をクリックしましょう。

ステップ6:Google スプレッドシートでレポート作成

  1. Google スプレッドシートアプリを開く

「書類を発行する」をクリックします。

  1. 書類の連携をする

必要箇所を入力していきます。
「タイトル」:必要に応じて変更可能
「Google スプレッドシートと連携するアカウント情報」:合っているか確認

次に連携するGoogle スプレッドシートを選択します。
テスト用にこのような雛形シートを作成したので、連携していきます!
※雛形シートの作成方法はこちらをご確認ください。

「スプレッドシートのファイルID」は候補から選択することができます。
入力欄をクリックすると候補一覧が表示されるので選びましょう。

次に、発行したレポートの保存場所を指定します。
「格納先のGoogle DriveフォルダID」も候補から選べます!

「出力ファイル名」は他のレポートと同じ名称にならないように、取得した値を活用して入力します。

  1. 置換条件の設定をする

「置換対象の文字列」に合わせて「置換後の文字列」を入力します。
ステップ5で取得した値を活用しましょう!

全ての項目の入力が完了したら「テスト」を押します。

テストに成功すると、先ほど指定したフォルダにウェビナー参加者一覧のレポートが保存されます。
確認できたら「保存する」をクリックしましょう。
(※指定したフォルダにはPDFとGoogle スプレッドシートの2種類が保存されます。次のステップでPDFだけを別フォルダに保存しましょう!)

ステップ7:Google Driveへのアップロード設定

  1. Google Driveアプリを開く

「ファイルをアップロードする」をクリックします。

  1. 連携アカウントとアクションを選択する

必要箇所を入力していきます。
「タイトル」:必要に応じて変更可能
「Google Driveと連携するアカウント情報」:合っているか確認
「アクション」:「ファイルをアップロードする」を選択

  1. APIの接続設定をする

「格納先のフォルダ」は選択肢から選びましょう。

「ファイル名」はステップ6で取得した値を活用することで、ファイル名が他の書類と被るのを防げます!

「ファイルの添付方法」は「取得した値を使用する」を選択すると「発行した書類」を選べます。

テストを押して、指定したフォルダに保存されていれば成功です!
「保存する」をクリックしましょう。

ステップ8:トリガーをONにして動作を確認

最後に「トリガーをON」をクリックして、自動化の設定は終了です。
正しくフローボットが起動するか動作確認をしましょう。
設定、お疲れ様でした!

以上が、Zoomウェビナー終了後、登録者一覧をレポートにしてGoogle Driveに保存するための連携手順になります!

ZoomやGoogle DriveのAPIを使ったその他の自動化例

ZoomやGoogle DriveのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。

Zoomを使った自動化例

ミーティング終了時に文字起こしデータを自動でNotionに保存したり、録画URLをSlackへ通知したりといった自動化が可能です。さらに、Googleスプレッドシートに行が追加された際にZoomのウェビナーへ登録者を追加したり、録画データをDropboxに保存したりすることもできます。


Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでウェビナーに登録者を追加するフローです。

Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成するフローです。

Zoomでミーティングが終了したら、Slackの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。

■概要
「Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する」ワークフローは、ZoomとDropboxの連携を活用して、会議録画の管理を効率化します。
ミーティング終了後、自動的に録画データがDropboxに保存されるため、手動での転送作業やデータ管理の手間を軽減できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング録画を効率的に管理したいビジネスパーソン
・録画データの保存や共有に時間を取られているチームリーダー
・Dropboxを既に活用しており、他のツールとの連携を強化したい企業
・ミーティング後のデータ整理を自動化して、業務効率を向上させたい管理者
・手動でのデータ保存作業を減らし、よりクリエイティブな業務に集中したい方

■注意事項
・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

Google Driveを使った自動化例

Googleフォームの送信内容をもとに請求書を発行し、自動で保存することができます。また、Gmailで受信した添付ファイルをDriveにアップロードしたり、DocuSignでの契約締結後にファイルをDriveに格納したりといった連携も可能です。


DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをGoogleDriveに格納するフローです。

■概要
Gmailで受信した請求書や重要書類の添付ファイルを、手動でGoogle Driveに保存する作業に手間を感じていませんか?
一つ一つ対応していると時間がかかり、保存忘れなどのミスが発生することもあります。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のラベルが付いたメールを受信した際に、添付ファイルを自動でGoogle Driveにアップロードすることが可能になり、ファイル管理業務を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信する添付ファイルのダウンロードや整理に時間を要している方
・取引先からの請求書などをGoogle Driveで一元的に管理したい経理担当者の方
・手作業によるファイルの保存漏れや、格納場所の間違いなどのミスを防ぎたい方

■注意事項
・Gmail、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Google Driveに新しいファイルが作成されたら、Google Chatで通知するフローです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google DriveとGoogle Chatを業務で使用している方
・Google Driveを使用してファイル管理をしている担当者
・手動によるGoogle Chatのメッセージ入力を自動化したいと考えている方

■注意事項
・Google Drive、Google ChatのそれぞれとYoomを連携させてください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記をご参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336‍
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924‍
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GoogleDriveから資料をダウンロードし、Yoomデータベースで指定した宛先にメールで送付します。

■概要
Googleフォームが送信されたら、その内容で請求書を発行しGoogle Driveに保存するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1.Googleフォームを使って業務効率を向上させたい方
・定期的にインボイスを発行する必要があるが、その作業に時間がかかっている方
・データ入力の手間を減らし、自動化によってミスを減らしたいと考える方

2.Google Driveを活用して書類管理を行っている方
・各種請求書や書類をGoogle Drive上で管理したいが、手動でアップロードする手間を省きたい方
・Google Driveを使用してチームメンバーと書類を共有しやすくしたいと考える方

■注意事項
・GoogleフォームとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

まとめ

この記事では、「ZoomウェビナーのレポートをGoogle Driveへ自動保存する方法」について、プログラミング不要で実現する具体的な手順をご紹介しました。
Zoomで開催したウェビナーの参加者情報を、手作業なしでGoogle Driveに保存する仕組みを整えることで、作業の手間を大幅に削減できるだけでなく、レポートの共有ミスや抜け漏れといったヒューマンエラーの防止にもつながります。

Yoomには、今回ご紹介したZoomとGoogle Driveの自動連携以外にも、様々な業務シーンに活用できるテンプレートが多数用意されています。スケジュールにあわせた処理の実行や、チャット通知、フォーム入力をトリガーにしたアクションなど、柔軟に業務フローを自動化できる点が魅力です。

「ウェビナーレポートの管理を効率化したい」「作業時間を短縮したい」「ミスのない情報共有体制をつくりたい」と感じている方は、ぜひ一度テンプレートを試して、その便利さを体感してみてください。

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この記事を書いた人
Megu Chisaka
Megu Chisaka
メガバンクや市役所など、10年間事務職として勤務してきました。経費事務や日程調整など、日々の「ちょっとした手間」に直面した経験から、Yoomを活用した事務作業を少しでも楽にするアイデアや具体的な活用法を発信しています。
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