テンプレートがコピーできたら、以下の画面が出てきます。
「OK」をクリックして、次に進んで下さい。
ステップ3:アプリトリガーの設定 次に赤枠部分をクリックしてください。
以下の画面が出てきたら、連携するアカウント情報を確認して次に進みましょう!
はじめにAPI接続設定です。
トリガーの起動間隔はプルダウンから選択できます。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定可能です。 基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
ご利用プラン によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです!
フォルダIDは候補から選択してください。
指定したフォルダ内にフォルダ・ファイルが作成されたら、フローが起動します。
ここまでできたらテストボタンをクリックし、テストを行いましょう!
テストで取得した値を確認しましょう! 取得した値を使ってフローを完成させていきます。なお、この取得した値はアウトプット と呼びます。
ここまでできたら「保存する」をクリックして、次に進んでくださいね。
ステップ4:ファイルをダウンロードする 次に「ファイルをダウンロードする」をクリックしてください。
以下の画面が出てきたら、連携するアカウント情報を確認して、次に進みましょう!
ファイルIDを候補から選択してください。 ここでは、文字を読み取りたいファイルを選びましょう。
先ほどと同様にテストボタンを押し、テストを行います!
ダウンロードして確認してみましょう。
問題が無ければ「保存する」をクリックして次に進んで下さいね!
ステップ5:画像・PDFから文字を読み取る 次は「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックしてください。
次の画面が出てきたら、アクションを選びます。
アクションは「任意のPDF・画像ファイルから文字を読み取る」を選択しましょう! 今回は4,000文字以内を選択しました。
次にをクリックして進みます!
詳細を設定しましょう。
ファイルの添付方法は以下を参考に選択してくださいね。
抽出したい項目は設定例を参考に設定しましょう。
今回は営業報告書の以下項目を抽出する想定です。 自身の業務に合わせて設定してくださいね!
次に、使用するAIを選択してください。今回は「ChatGPT」を選びました!
言語もプルダウンから選んでください。
ここでもテストしましょう!
取得した値を確認後、「保存する」をクリックしてくださいね。
ステップ6:要約する 次に「要約する」をクリックです!
以下の画面を確認して、次に進んで下さい。
詳細の設定です。
要約対象のテキストのテキストを設定例を参考に入力します。
先程取得したアウトプット を使用していきましょう! 今週の訪問先一覧はアウトプットから選択します。
成果と課題も取得した値から選択しましょう。
来週の予定も取得した値から選択してくださいね。
次に文字数を入力してください。
要約で吐き出す際の目安の文字数のイメージです!
要約の条件は、要約する際の条件です。
設定例を参考に入力してください。 例えば「箇条書きで簡潔にまとめてください」などでもOKです。ニーズに合わせた設定ができるのがうれしいポイントですよね!
以下は出力したい言語です。
基本的に入力された言語と別の言語で出力したい場合に入力してください。もちろん翻訳もOK!
最後にテストを行いましょう。
「保存する」をクリックして、次に進んで下さい!
ステップ7:メールを送る 次は「メールを送る」をクリックしてください。
以下の画面を確認して、連携するアカウント情報を確認したら、下にスクロールしましょう!
メールの内容です。Fromの候補から選びましょう!
Toにメールアドレスを入力します。
件名は設定例を参考に入力しましょう!
業務内容に合わせて設定するのがおすすめです。
本文も設定例を参考に入力しましょう。
提出日は取得した値から選んでください。 見つけにくい場合は取得した値の検索窓から検索できますよ。
氏名も取得した値から選びましょう。
担当エリアも取得した値から選びます。
要約結果は、取得した値の要約するの部分から選択してくださいね!
保存先URLも取得した値から選びます。
全て設定できたら次に進みましょう。
続いて、作成したメールの確認です。
内容を確認後、テストを行いましょう!
テストが成功したら、「保存する」をクリックして次に進んで下さい。
実際にメールが届いているかも確認してみましょう。
設定した通りの内容で届いていればOKです!
ステップ8:フローボットの自動化設定 以下の画面が出てきたら、「トリガーをON」をクリックしてください。
これで全ての設定が完了です!
Google Driveを活用したその他の自動化 PDFの処理やGoogle Driveを使った自動化は、今回ご紹介した要約以外にも、様々な業務に応用できます。 ここでは、関連する自動化テンプレートの具体的な例をいくつか紹介していきます。日々の業務をさらに効率化するヒントが見つかるかもしれません。