「毎日届く大量の提案書、内容を把握するだけで時間が溶けていく…」
「重要なポイントを見逃さないように、提案書を要約したいけど、手間がかかりすぎる…」
このように、提案書の確認や要約作業に多くの時間を費やし、本来集中すべき業務に手が回らないと感じていませんか？提案書はビジネスチャンスに繋がる重要な情報源ですが、その一つ一つに丁寧に対応するのは大変な労力が必要です。
もし、メールで受け取ったり、ストレージに保存されたり、フォームで送信された提案書ファイルをAIが自動で読み取り、要約を作成して、チャットツールなどに通知してくれる仕組みがあれば、これらの悩みから解放され、提案内容の迅速な把握と、より戦略的な業務への集中が可能になります！
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう！
とにかく早く試したい方へ
Yoomには提案書ファイルをAIで自動要約する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい！」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう！
Gmailで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する
試してみる
■概要
「Gmailで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する」ワークフローは、提案書の管理を効率化するための業務ワークフローです。
Gmailに届いた提案書を自動的にOCRでテキスト化し、AIが要約を生成します。その要約内容をDiscordに通知することで、チーム全体での情報共有がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで多くの提案書を受け取り、管理に時間を取られているビジネスパーソンの方
・提案書の内容を迅速に把握し、チームと共有したいプロジェクトマネージャーの方
・AIやOCRを活用して業務の自動化を進めたいIT担当者の方
・Discordをチームコミュニケーションツールとして活用している組織のリーダーの方
・提案書の要約作業を効率化し、業務の生産性を向上させたい経営者の方
■注意事項
・Slack、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
提案書のAI要約と通知を自動化する方法
ここでは、様々なツールを起点として、受け取った提案書ファイルをAIで自動的に要約し、その結果をDiscordへ通知する業務自動化の具体的なテンプレートを紹介します！
これにより、提案書の確認・要約作業を大幅に効率化できます。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください！
メールサービスで受信した提案書をAIで要約して通知する
GmailやOutlookなどのメールサービスで提案書ファイルを受信したタイミングをトリガーとし、添付されたファイルをAIが自動で要約してDiscordに通知することができるので、メールチェックと要約の手間を同時に削減し、迅速な情報共有を実現しましょう！
Gmailで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する
試してみる
■概要
「Gmailで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する」ワークフローは、提案書の管理を効率化するための業務ワークフローです。
Gmailに届いた提案書を自動的にOCRでテキスト化し、AIが要約を生成します。その要約内容をDiscordに通知することで、チーム全体での情報共有がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで多くの提案書を受け取り、管理に時間を取られているビジネスパーソンの方
・提案書の内容を迅速に把握し、チームと共有したいプロジェクトマネージャーの方
・AIやOCRを活用して業務の自動化を進めたいIT担当者の方
・Discordをチームコミュニケーションツールとして活用している組織のリーダーの方
・提案書の要約作業を効率化し、業務の生産性を向上させたい経営者の方
■注意事項
・Slack、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Outlookで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する
試してみる
■概要
「Outlookで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する」ワークフローは、提案書の管理と共有を効率化する業務ワークフローです。
提案書の送信後、その内容をOCRで正確に読み取りAIが重要ポイントを要約します。さらに、Discordに要約情報を自動通知することで、関係者全員がすぐに状況を把握できるようになります。これにより、業務の効率化とコミュニケーションの向上を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで頻繁に提案書を送信し、その管理に手間を感じているビジネスパーソンの方
・提案書の内容を迅速にチームと共有したいプロジェクトリーダーの方
・AIやOCRを活用して業務の自動化を図りたいIT担当者の方
・Discordを利用してチーム内のコミュニケーションを強化したい管理職の方
■注意事項
・Discord、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365（旧Office365）には、家庭向けプランと一般法人向けプラン（Microsoft365 Business）があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
フォームで送信された提案書をAIで要約して通知する
GoogleフォームやYoomのフォーム機能などで提案書ファイルが送信された際に、そのファイルをAIが自動で要約しDiscordへ通知することができるので、フォーム経由での提案書受付から内容把握までのプロセスをスムーズにし、対応漏れを防ぎましょう！
Googleフォームで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する
試してみる
■概要
「Googleフォームで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する」ワークフローは、提案書の管理と共有をスムーズに行うための自動化プロセスです。
Googleフォームを通じて提出された提案書をOCRでテキスト化し、AIが重要ポイントを要約します。
その要約結果をDiscordに自動で通知することで、迅速な情報共有と効率的な意思決定をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・提案書の提出から共有までのプロセスを効率化したいビジネスチーム
・Googleフォームで集めた提案内容を迅速に確認・共有したい担当者
・AIによる要約で重要情報を簡潔に把握したいマネージャー
・Discordを活用してチーム内でリアルタイムに情報を共有したい企業
・手動での提案書管理に時間を取られている中小企業の経営者
■注意事項
・Discord、GoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
フォームで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する
試してみる
■概要
「フォームで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する」ワークフローは、提案書の処理を効率化するための業務ワークフローです。
フォームに提出された提案書をOCR技術でテキスト化しAIが要約を行った後、その要約内容をDiscordに自動で通知します。
これにより提案内容の迅速な共有と確認が可能となり、チーム内での情報共有がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを通じて多くの提案書を受け取り、その内容を迅速に把握したいビジネス担当者の方
・提案書の内容を手作業で要約する時間を削減し、業務効率化を図りたいチームリーダーの
・OCRやAI技術を活用して、提案書のデジタル処理を自動化したい企業のIT担当者の方
・Discordを利用してチーム内での情報共有を強化したいプロジェクトマネージャーの方
・提案書の内容を一目で確認し、迅速な意思決定をサポートしたい経営者の方
■注意事項
・DiscordとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ストレージサービスにアップロードされた提案書をAIで要約して通知する
DropboxやBoxなどのストレージサービスに提案書ファイルがアップロードされたことを検知し、AIが自動で要約してDiscordに通知することができるので、チーム内で共有された提案書の内容を効率的に把握し、共同作業を円滑に進めましょう！
Dropboxにアップロードされた提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する
試してみる
■概要
「Dropboxにアップロードされた提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する」フローは、提案書の管理と共有を効率化する業務ワークフローです。手作業での要約や通知が不要になり、迅速な情報共有が可能になります。
このワークフローを活用することで、Dropboxにアップロードされた提案書を自動で読み取りAIが要約してくれるため、重要な情報を素早く把握できます。
さらに、要約内容をDiscordに通知することで、チーム全体での情報共有がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを活用して提案書を管理しているビジネスパーソンの方
・提案書の内容を効率的に要約し、チームと共有したいプロジェクトリーダーの方
・AIやOCRを活用して業務を自動化し、生産性を向上させたい企業のIT担当者の方
・Discordを利用してチーム内のコミュニケーションを強化したいマネージャーの方
■注意事項
・Discord、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Boxにアップロードされた提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する
試してみる
■概要
「Boxにアップロードされた提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する」ワークフローは、提案書の処理を効率化し、チーム間の情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。
Boxに保存された提案書をOCR技術でテキスト化し、AIが重要なポイントを自動で要約します。その後、要約結果をDiscordに自動通知することで関係者全員が素早く内容を把握できるようになります。これにより、提案書のレビューやフィードバックのプロセスが簡略化され、生産性の向上が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを活用して提案書を管理しており、手動での情報整理に時間がかかっているビジネスプロフェッショナルの方
・提案書の内容を迅速に共有し、チーム内での意思決定をスピードアップさせたいプロジェクトマネージャーの方
・提案書の要約作業を自動化し、AI技術を業務に取り入れたいIT担当者の方
・Discordを使用してチームコミュニケーションを行っており、情報共有の効率化を図りたい企業の方
・OCR技術を活用して紙媒体の提案書をデジタル化し、データ活用を進めたい方
■注意事項
・Discord、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
Gmailで受信した提案書をAIで自動要約してDiscordに通知するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Gmailで特定の条件に合うメールを受信した際に、添付された提案書ファイルをOCRで読み取り、AIで要約した上でDiscordに通知するフローを解説していきます！
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- GmailとDiscordのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Gmailのトリガー設定、AI要約の設定とDiscordのアクション設定
- フローをONにし、テストメールを送信してフローが起動するかを確認
Gmailで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する
試してみる
■概要
「Gmailで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する」ワークフローは、提案書の管理を効率化するための業務ワークフローです。
Gmailに届いた提案書を自動的にOCRでテキスト化し、AIが要約を生成します。その要約内容をDiscordに通知することで、チーム全体での情報共有がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで多くの提案書を受け取り、管理に時間を取られているビジネスパーソンの方
・提案書の内容を迅速に把握し、チームと共有したいプロジェクトマネージャーの方
・AIやOCRを活用して業務の自動化を進めたいIT担当者の方
・Discordをチームコミュニケーションツールとして活用している組織のリーダーの方
・提案書の要約作業を効率化し、業務の生産性を向上させたい経営者の方
■注意事項
・Slack、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1：GmailとDiscordのマイアプリ連携
今回使用するアプリをYoomのマイアプリに登録します。
事前にマイアプリに登録しておくと、今後の設定がスムーズになります。
1．Gmailのマイアプリ登録
画面左側の「マイアプリ」をクリックし、その後画面右側の「新規接続」をクリックしましょう。
検索窓にGmailを入力し表示される候補をクリックします。
YoomとGmailの連携画面が表示されるので、赤枠の「Sign in with Google」をクリックします。
今回連携したいアカウントを選択し、YoomとGmailの連携を進めましょう。
※認証時にはGmailへの権限をすべて許可します。
マイアプリにGmailが表示されます。
2．Discordのマイアプリ連携
検索ボックスにDiscordと入力し、Discordをクリックします。
「新規登録」と表示が出ますが、通知を受け取りたいDiscordの情報を入力します。
アカウント名には管理用の名称を設定してください。例）YoomBot
アクセストークンにはDiscord Developer Portalから取得したBotトークンを設定してください。
※詳細な設定方法はこちらの記事をご確認ください。
入力したら「追加」ボタンをクリックします。
マイアプリの画面にDiscordが表示されていれば完了です。
ステップ2：テンプレートをコピー
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。
Gmailで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する
試してみる
■概要
「Gmailで送信された提案書をOCRで読み取りAIで要約した後、Discordに通知する」ワークフローは、提案書の管理を効率化するための業務ワークフローです。
Gmailに届いた提案書を自動的にOCRでテキスト化し、AIが要約を生成します。その要約内容をDiscordに通知することで、チーム全体での情報共有がスムーズに行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで多くの提案書を受け取り、管理に時間を取られているビジネスパーソンの方
・提案書の内容を迅速に把握し、チームと共有したいプロジェクトマネージャーの方
・AIやOCRを活用して業務の自動化を進めたいIT担当者の方
・Discordをチームコミュニケーションツールとして活用している組織のリーダーの方
・提案書の要約作業を効率化し、業務の生産性を向上させたい経営者の方
■注意事項
・Slack、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。
ステップ3：トリガーとなる特定ラベルの受信設定
特定のラベルのメールを受信したことを自動化のトリガー（起点）とするための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するGmailのアカウントを確認し「次へ」をクリックしましょう。
アプリトリガーのAPI接続設定が表示されるので設定を進めましょう。
トリガーの起動間隔は5分・10分・15分・30分・60分から選択できます。
※ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。各プランの機能制限や使用上限の一覧 | Yoomヘルプセンター
※なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
次に「ラベル」を設定します。
以下の画像の様に、入力欄をクリックし下に表示される「候補」から、メールの受信を検知したいラベルを選択しましょう。
入力後、対象のGmail宛に実際にメールを送信し「テスト」をクリックしましょう！
以下の画面のようにアウトプットにメールの内容が表示されます。
この後、このアウトプットの内容を入力に使用することができます。
※アウトプットに関して、詳しくはこちらをご確認ください。
テスト成功後「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4：添付ファイルから文字を読み取る
Gmailで受信した添付ファイルから文字データを取得するための設定を進めましょう。
アクションを選択する画面は特に設定の変更は必要ないので、「次へ」をクリックしましょう。
詳細を設定の画面が表示されるので、設定を進めましょう。
添付ファイルから抽出したい項目（目的, 問題提起, 解決策の提案, 実行計画, 予算や費用）を抽出するようにテンプレートで設定されています。
使用するAIの設定ができます。デフォルトではClaudeが使用されますが指定したい場合は以下の画面から選択しましょう。
言語では、以下の画面のように言語の指定が可能です。
今回は日本語の提案書を日本語で要約するため、日本語を設定しました。
「テスト」をクリックし、実際に添付ファイルから抽出したい項目が抽出できているか確認しましょう。
今回は架空の企業の提案書をPDFにしてメールに添付しています。
テストが成功すると以下の画面に様に「取得した値」が表示されます。
これらの値も今後入力に使用することができます。
「保存する」をクリックし次の設定に進みましょう。
ステップ4：抽出した内容を要約する
要約するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。
アクションを選択する画面では特に変更は必要ないので、「次へ」をクリックしましょう。
詳細の設定画面が表示されるので、設定を進めましょう。
要約対象にテキストの箇所にはすでに抽出した内容が入力されています。
文字数は1500と入力されていますが、任意の数字に変更することが可能です。
要約の条件には、要約する際のAIへの指示を出すことができます。
「箇条書きで生成する」「端的にまとめて」など任意で入力しましょう。
言語の箇所では、未入力の場合、入力された文章の言語で出力するとあるため、今回は入力せず進めます。
入力後「テスト」を実施しましょう。
テスト成功し、要約結果が表示されたら「保存する」をクリックしましょう。
ステップ5：Discordへ要約結果を送信する
最後にDiscordへ要約結果を送信するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。
API接続設定の画面になるため、設定を進めます。
チャンネルIDをDiscordから取得し入力しましょう。
メッセージ内容には通知内容を入力します。
以下のように要約内容と、要約した内容を通知している旨が分かりやすいように設定しましょう。
「テスト」をクリックし、実際にDiscordに通知が届いているか確認してみましょう。
以下のようにメッセージを受け取ることができていれば設定完了です。
Yooｍに戻り「保存する」をクリックしましょう。
ステップ6：トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。
設定お疲れ様でした！
文章の要約機能を活用したその他の自動化テンプレート事例
文章の要約機能を使った自動化は、今回ご紹介したテキストの抽出やレポートの作成以外にも様々な業務に応用できます。
ここでは、関連するテンプレートをいくつかご紹介します。
日々の業務効率化のヒントとして、ぜひ参考にしてください。
GitHubでプルリクエストが作成されたら、要約を行いSlackに通知する
試してみる
■概要
Yoomを活用した「GitHubでプルリクエストが作成されたら、要約を行いSlackに通知する」ワークフローは、開発チームのコミュニケーションを円滑にし、プルリクエストの管理を効率化します。
プルリクエストが提出されるたびに自動で要約が生成され、Slackに通知されるため、チーム全体での情報共有がスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubを利用している開発チームのリーダー
・プルリクエストの内容を効果的に共有したい開発者
・Slackでの通知を自動化し、業務の効率化を図りたい方
・プルリクエスト管理に時間や手間を感じている方
・チーム全体での情報共有を強化したいプロジェクトマネージャー
■注意事項
・GitHub、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Gmailで受信した内容をChatGPTで要約して通知する
試してみる
■概要
「Gmailで受信した内容をChatGPTで要約して通知する」ワークフローは、メールの内容を効率的に共有するための自動化プロセスです。
毎日大量のメールを処理する際、重要な情報を迅速にチームへ伝える手間を軽減します。
Yoomを活用することで、Gmail、ChatGPTをシームレスに連携し、業務のスムーズな進行をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailでの日々のメール管理に時間を取られているビジネスパーソン
・チーム内での情報共有を迅速化したいリーダーやマネージャー
・ChatGPTの要約機能を活用して業務効率を向上させたい方
・メール内容を自動で整理・共有したいと考えているIT担当者
■注意事項
・Gmail、ChatGPT、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT（OpenAI）のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。（APIが使用されたときに支払いができる状態）
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。
そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
Google Driveに格納されたPDFをOCRで読み取り、要約してGoogle Chatに通知する
試してみる
■概要
「Google Driveに格納されたPDFをOCRで読み取り、要約してGoogle Chatに通知する」ワークフローは、PDF文書から必要な情報を迅速に抽出し、チーム内で効果的に共有する業務を自動化します。
Google Driveに保存されたPDFを自動でOCR処理し、重要なポイントを要約。その要約内容をGoogle Chatに自動通知することで、情報共有の手間を省き、業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveで多数のPDFファイルを管理しており、情報整理に時間を取られている方
・PDFの内容を手動で確認・要約する作業を自動化したいチームリーダー
・Google Chatを活用してチーム内で迅速に情報を共有したい経営者やマネージャー
・業務フローの自動化を通じて、時間と労力を節約したいIT担当者
・要約ツールを活用して、効率的な情報管理を目指すビジネスプロフェッショナル
■注意事項
・Google Drive、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能（オペレーション）を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
Google スプレッドシートで追加された内容をDeepSeekで要約する
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートで追加された内容をDeepSeekで要約する」業務ワークフローは、Google スプレッドシートに新しいデータが追加された際に、自動的にDeepSeekを用いてその内容を要約します。これにより、データの整理や分析が効率化され、日々の業務がスムーズに進行します。YoomのAPI連携やAI技術を活用し、手動での要約作業を不要にすることで、時間と労力を大幅に削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとDeepSeekを活用してデータ管理を効率化したい方
・大量のデータを手動で要約する作業に時間を取られているビジネスパーソン
・AIを活用して業務ワークフローの自動化を進めたいと考える企業の担当者
・データの要約作業におけるエラーを減らしたい方
・Yoomを既に導入しており、さらにその機能を最大限に活用したい方
■注意事項
・Google スプレッドシート、DeepSeekのそれぞれとYoomを連携させてください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
受信したメール文をAnthropic（Claude）で要約し、Notionに記録する
試してみる
■概要
このワークフローでは、フォームの回答を自動的にClaudeで分析・整理し、その結果をNotionにQ&A形式で自動記録します。この自動化により、情報の一元管理が可能となり、チーム全体での知識共有がスムーズになります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを通じて多くの質問や回答を収集している担当者の方
・ClaudeとNotionを連携させて、情報整理を自動化したい方
・チーム内での知識共有を効率化したいプロジェクトリーダーの方
・繰り返し発生する質問を体系的に管理したいサポート担当者の方
・業務フローの自動化を進め、作業の手間を減らしたい経営者の方
■注意事項
・ClaudeとNotionそれぞれとYoomを連携してください。
まとめ
提案書の内容をAIで自動要約する仕組みを導入することで、これまで提案書の確認と要約に費やしていた時間を大幅に削減し、重要なポイントを素早く把握できるようになります。これにより、提案内容への迅速なレスポンスや、より深い分析、そして本来注力すべきコア業務に集中するための時間を確保できます！
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
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