とにかく早く試したい方へ
YoomにはGoogleフォームとCanvaを連携して、専用フォルダを自動作成するためのテンプレートが用意されています。今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Googleフォームで回答が送信されたら、Canvaにフォルダを作成する
試してみる
■概要
「Googleフォームで回答が送信されたら、Canvaにフォルダを作成する」フローは、アンケートや申し込みフォームの回答を受け取った際に、自動的にCanva内に専用フォルダを作成する業務ワークフローです。
これにより、回答データの整理やデザイン資源の管理をスムーズにしデザインプロジェクトのスタートがより素早く行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してデータ収集を行い、Canvaでデザインプロジェクトを管理している方
・手動でフォルダを作成する手間を省きたいデザイナーやマーケティング担当者
・業務フローの自動化により、作業効率を向上させたい企業のIT担当者
・Canva内でのプロジェクト管理を整理整頓したいチームリーダー
■注意事項
・Canva、GoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
「Googleフォームで受け付けた申し込みごとに、Canvaでデザイン用のフォルダを手動で作成している…」
「アンケートの回答内容に応じてCanvaのプロジェクトを整理したいけど、一件ずつ対応するのは時間がかかりすぎる…」
このように、GoogleフォームとCanvaを併用する中で、手作業によるデータ管理やフォルダ作成に手間と時間を取られていませんか?
もし、Googleフォームへの回答があった際に、その情報をもとにCanvaのフォルダが自動で作成される仕組みがあれば、これらの煩わしい作業から解放さるかもしれません。
デザイン制作や企画といった本来注力すべきクリエイティブな業務に時間を使うことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定ができます。ぜひこの機会に導入して日々の業務を効率化しましょう!
フォーム回答からデザイン専用フォルダを作成する方法
GoogleフォームとCanvaの連携というと、出来上がりのCanvaのデザインにフォームのURLなどを埋め込む手法が一般的でしょう。
この情報連携でニーズに沿う方もいるでしょうが、顧客専用のデザイン案が必要となる場合、専用フォルダを事前に作成しておかなくてはなりません。
その事前作業はシンプルながらも手動作業を必要とするため、こういった単純作業ほど自動化したい!と思う方も多いはず。
ノーコード自動化ツールYoomなら、簡単に自動化フローを構成できます!
GoogleフォームとCanvaを連携してできること
GoogleフォームとCanvaのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていたフォームの回答内容に基づくCanva上での操作を自動化できます。
この連携により、手作業による時間や手間を削減し、入力ミスなどのヒューマンエラーを防ぐことが可能になるため、よりスムーズで正確な業務フローを構築できます。
ここでは具体的な自動化の例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
Googleフォームで回答が送信されたら、Canvaにフォルダを作成する
Googleフォームにイベント参加申し込みや資料請求などの回答が送信されるたびに、その回答内容(氏名や会社名など)をフォルダ名としてCanvaに自動でフォルダを作成します。
この連携により、回答者ごとのデザインアセットや関連資料を管理するフォルダを手動で作成する手間が一切なくなり、受付から制作準備までのプロセスを大幅に効率化できます。
Googleフォームで回答が送信されたら、Canvaにフォルダを作成する
試してみる
■概要
「Googleフォームで回答が送信されたら、Canvaにフォルダを作成する」フローは、アンケートや申し込みフォームの回答を受け取った際に、自動的にCanva内に専用フォルダを作成する業務ワークフローです。
これにより、回答データの整理やデザイン資源の管理をスムーズにしデザインプロジェクトのスタートがより素早く行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してデータ収集を行い、Canvaでデザインプロジェクトを管理している方
・手動でフォルダを作成する手間を省きたいデザイナーやマーケティング担当者
・業務フローの自動化により、作業効率を向上させたい企業のIT担当者
・Canva内でのプロジェクト管理を整理整頓したいチームリーダー
■注意事項
・Canva、GoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Googleフォームで特定の回答が送信されたら、Canvaにフォルダを作成する
Googleフォームの回答内容に基づいて条件を設定し、その条件に合致した場合のみCanvaにフォルダを自動作成するフローです。
例えば、申し込みフォームの特定の選択肢(例:「個別相談を希望する」)が選ばれた回答者や、特定のキーワードを含む回答があった場合にのみフォルダを作成することが可能です。
対応の優先度が高いリードや重要な申し込みを自動で判別し、迅速なアクションにつなげることが可能になります。
Googleフォームで特定の回答が送信されたら、Canvaにフォルダを作成する
試してみる
■概要
Googleフォームで収集した情報をもとに、Canvaでデザインを管理する際、手作業でフォルダを作成する手間を感じていませんか?
特に、回答ごとにフォルダを分ける必要がある場合、その作業は煩雑になりがちです。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームへの回答送信をきっかけに、特定の条件に応じてCanvaにフォルダを自動で作成できます。
CanvaとGoogleフォームの連携により、これまで手作業で行っていたフォルダ作成業務から解放され、より創造的なタスクに時間を活用できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleフォームとCanvaを連携させ、クリエイティブ制作の管理業務を効率化したい方
・Googleフォームの回答内容に基づいて、Canvaのフォルダを手動で作成している方
・デザインの依頼受付から素材管理までの一連の流れをスムーズに自動化したい方
■注意事項
・Googleフォーム、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
GoogleフォームとCanvaの連携フローを作ってみよう
それでは、実際にGoogleフォームとCanvaを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomというノーコード自動化ツールを使用して連携を進めていきます。プログラミングの知識は一切不要です。もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Googleフォームで回答が送信されたら、Canvaにフォルダを作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。
- GoogleフォームとCanvaをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- Googleフォームのトリガー設定およびCanvaのアクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
ステップ1:GoogleフォームとCanvaのマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Googleフォームの連携
検索ボックスにGoogleフォームと入力し、Googleフォームのアイコンをクリックします。
下記画面が表示されたら「Sign in with Google」のボタンをクリックしましょう。
お手持ちのGoogleアカウントを選択しログインを行ってください。希望のアカウントが表示されていない場合は「別のアカウントを使用」からログインすることが可能です。
選択したGoogleアカウントでログイン確認画面が表示されるので、「次へ」をクリックします。
アクセス権限の確認画面が表示されるので「続行」をクリックして連携を完了させましょう。
マイアプリにGoogleフォームが追加されたことを確認出来たら、Googleフォームのマイアプリ登録は完了となります。
Canvaの連携
検索ボックスにCanvaと入力し、Canvaのアイコンをクリックします。
お手持ちのCanvaのアカウントでログインを行ってください。
Yoomとの連携を求められますので、「許可」をクリックしてください。
マイアプリにCanvaが追加されたことを確認出来たら、Canvaのマイアプリ登録は完了となります。
ステップ2:テンプレートをコピー
それでは自動化の設定を行っていきましょう!Yoomにログインして、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
Googleフォームで回答が送信されたら、Canvaにフォルダを作成する
試してみる
■概要
「Googleフォームで回答が送信されたら、Canvaにフォルダを作成する」フローは、アンケートや申し込みフォームの回答を受け取った際に、自動的にCanva内に専用フォルダを作成する業務ワークフローです。
これにより、回答データの整理やデザイン資源の管理をスムーズにしデザインプロジェクトのスタートがより素早く行えます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してデータ収集を行い、Canvaでデザインプロジェクトを管理している方
・手動でフォルダを作成する手間を省きたいデザイナーやマーケティング担当者
・業務フローの自動化により、作業効率を向上させたい企業のIT担当者
・Canva内でのプロジェクト管理を整理整頓したいチームリーダー
■注意事項
・Canva、GoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。テンプレートはマイプロジェクトというプロジェクトに自動的に格納されるので、確認したい場合はそこから確認してください。以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
ステップ3:Googleフォームのトリガー設定
まずはフローが動き出すきっかけとなるGoogleフォームのトリガー設定を行います。画面赤枠の「フォームに回答が送信されたら」をクリックしてください。
「連携アカウントとアクションを選択」画面では以下を設定します。
- タイトル:任意の値に変更可能です。
- アプリ:マイアプリ連携をした「Googleフォーム」が反映されていることを確認しましょう。
- Googleフォームと連携するアカウント情報:フローと紐づけるアカウントを選択してください。対象のアカウントがリストに表示されていないときは「アカウントを追加」から追加が可能です。
- トリガーアクション:プルダウンより設定可能です。今回はデフォルトで設定されている項目(フォームに回答が送信されたら)のまま進みましょう。
設定が完了したら次へボタンをクリックしましょう。
また、下記のようなフォルダ名を記載するGoogleフォームの作成と、1件回答を行っておきましょう。
※Googleフォームをトリガーに設定した場合の回答データの取得方法については、下記の方法を参考にしてみてください。
Googleフォームトリガーで、回答内容を取得する方法
「アプリトリガーのAPI接続設定」ではGoogleフォームから回答を取得する設定を行います。
- トリガーの起動間隔は、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
-
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
- なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
- フォームID:作成したGoogleフォームのURLより取得しましょう。
各設定が完了したらテストボタンをクリックしてください。
テスト成功が表示されていればGoogleフォームからの情報取得が完了となります。
ただ、今の状態では取得した値にフォルダ名が設定されておらず、次のステップでCanvaにフォルダを作成することができません。
※「取得した値」とは?
そのためフォルダ名のJSONPathを書き換える必要があります。以下の手順で設定を行ってください。
「取得する値を追加」のリンクをクリックします。
Googleフォームで入力したフォルダ名が記載されている「value」という項目の隣にある+マークをクリックし、
その後画面右側の追加する値にvalueが追加されるため、鉛筆のマークをクリックしてください。
JSONPathの欄に記載されている値をコピーし、メモ帳などに控えておきましょう。
JSONPathを控えたらキャンセルボタンをクリックしましょう。
保存、追加などを行わずに×ボタンで画面を閉じてください。
次に取得した値のフォルダ名の鉛筆マークをクリックします。
先ほど控えておいたJSONPathを貼り付けて、保存ボタンをクリック。
これで取得した値のフォルダ名に、Googleフォームで入力したフォルダ名が設定されるようになったため、
画面下の保存するボタンをクリックし、Googleフォームのトリガー設定を完了させてください。
ステップ4:Canvaにフォルダを作成する設定
次にCanvaにフォルダを作成する設定を行います。画面赤枠の「フォルダの作成」をクリックしてください。
「連携アカウントとアクションを選択」画面では以下を設定します。
- タイトル:任意の値に変更可能です。
- アプリ:マイアプリ連携をした「Canva」が反映されていることを確認しましょう。
- Canvaと連携するアカウント情報:フローと紐づけるアカウントを選択してください。対象のアカウントがリストに表示されていないときは「アカウントを追加」から追加が可能です。
- アクション:プルダウンより設定可能です。今回はデフォルトで設定されている項目(フォルダの作成)のまま進みましょう。
設定が完了したら次へボタンをクリックしましょう。
「API接続設定」では以下の項目を設定していきます。
- フォルダ名:プルダウンより1つ前のステップで取得した値(フォルダ名)を設定してください。取得した値を活用することで、トリガーが実行されるたびに最新情報の反映ができます。
- 親フォルダID:Canvaにてフォルダを開いた状態で表示されるURLから、フォルダIDを取得できます。「https://www.canva.com/folder/●●●●(ここがフォルダID)」
設定が完了したらテストボタンをクリックしましょう。(※実際にCanvaにフォルダが作成されます。)
テスト成功が表示されていれば設定完了となります。
Canvaにもフォルダが作成されていることを確認してください。
Yoom画面に戻り、画面下の保存するボタンをクリックしCanvaにフォルダを作成する設定を完了させてください。
ステップ5:フローをONにして動作を確認
こちらで全ての項目の設定が完了しました!
以下の画面が表示されるので、「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了となります。
設定したフローボットが正常に起動するかチェックしてみましょう!
GoogleフォームやCanvaのAPIを使ったその他の自動化例
GoogleフォームやCanvaのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Googleフォームを使った自動化例
Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信したり、カオナビに従業員を登録し、Google Workspaceにユーザー登録したりできます。また、Googleフォームの回答内容をもとに、freee請求書で請求書を作成したり、Squarespaceで商品を作成したりすることも可能です。さらに、Googleフォームの回答をもとに、XeroでContactsを作成するといった自動化も行えます。
Googleフォームの回答をもとに、Squarespaceで商品を作成する
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■概要
「Googleフォームの回答をもとに、Squarespaceで商品を作成する」ワークフローは、Googleフォームに集まったデータを活用してSquarespace上に自動的に商品ページを生成する
業務ワークフローです。オンラインビジネスにおいて、顧客からの情報収集と商品登録を手動で行うと時間と労力がかかります。
このワークフローを導入することで、Googleフォームの回答をそのままSquarespaceに反映させ、効率的かつスムーズに商品を公開できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使用して商品情報を収集しているオンラインショップ運営者の方
・Squarespaceでの商品登録作業に多くの時間を割いており、業務効率化を図りたい方
・フォームデータを自動的にウェブサイトに反映させたいマーケティング担当者の方
・データの正確性を保ちながら商品ページを作成したいと考えている方
・手動でのデータ入力によるヒューマンエラーを減らしたい経営者の方
■注意事項
・Googleフォーム、SquarespaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信する
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Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信するフローです。
Googleフォームで送信された情報をもとにカオナビに従業員を登録し、Google Workspaceにユーザー登録する
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Googleフォームで送信された情報をもとにカオナビに従業員を登録し、Google Workspaceにユーザー登録するフローです。
Googleフォームの内容をもとにfreee請求書で請求書を作成する
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■概要
「Googleフォームの内容をもとにfreee請求書で請求書を作成する」ワークフローは、フォームの情報を引用して自動で請求書が作成されるため、作業効率が向上します。
事務作業の負担を軽減したい方におすすめです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して情報収集を行っている方
・freee請求書を利用して請求書の作成や管理を行っている方
・手動で請求書の発行に時間がかかっている方
・収集した情報を用いて迅速に請求書を作成したいと考えている方
・業務の効率化を図り、作業時間の短縮を目指している方
・企業として請求書作成のプロセスをスピーディに進めたい方
■注意事項
・Googleフォームとfreee請求書のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Googleフォームで送信された情報をもとにXeroでContactsを作成する
試してみる
■概要
「Googleフォームで送信された情報をもとにXeroでContactsを作成する」ワークフローは、フォームからのデータを自動的にXeroに連携し、手間を省く業務ワークフローです。
このフローを使用することでフォーム送信時に自動でXeroにコンタクトが作成され、業務効率が向上します。
これによりデータの二重入力やミスを防ぎ、スムーズな顧客管理が実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して顧客情報を収集しているビジネスオーナーの方
・Xeroでのコンタクト管理を効率化したい会計担当者の方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたい中小企業の経営者の方
■注意事項
・Xero、GoogleフォームのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Canvaを使った自動化例
JotformやZoho Forms、Asanaからの情報をもとに、Canvaでフォルダを作成したりできます。また、Gmailに添付されたファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成したり、Googleカレンダーで予定が作成されたら、Canvaにフォルダを作成したりすることも可能です。さらに、HubSpotで製品が作成されたら、Canvaにフォルダを作成するといった自動化も行えます。
Asanaでタスクが登録されたら、Canvaにフォルダを作成する
試してみる
■概要
Asanaで新しいタスクを管理する際、関連するクリエイティブを保管するためにCanvaで都度フォルダを作成する作業は手間がかかるものです。
この繰り返し作業は、本来の業務時間を圧迫するだけでなく、フォルダの作成漏れといったミスを引き起こす原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Asanaでタスクが登録されると同時に、Canvaに指定したフォルダが自動で作成されるため、こうした課題を解消し、クリエイティブ制作を円滑に開始できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとCanvaを併用し、クリエイティブ管理を効率化したいと考えている方
・タスクとデザインアセットの紐付け作業に手間を感じているチームリーダーの方
・手作業によるフォルダの作成漏れや、命名規則の不統一を防ぎたい方
■注意事項
・AsanaとCanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Gmailの添付ファイルをOCRで読み取り、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Gmailに届く添付ファイルを自動的にOCRで読み取り、Canvaにフォルダを作成することが可能です。これにより、デザイン素材や重要な情報を迅速に管理でき、クリエイティブな業務に集中できる環境を整えます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで多数の添付ファイルを受信し、手動で整理するのに時間がかかっている方
・Canvaを活用してデザインプロジェクトを管理しており、フォルダ作成を効率化したいクリエイター
・OCR機能を利用して添付ファイルの内容を自動で分類・整理し、業務効率を向上させたいビジネスユーザー
■注意事項
・Gmail、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Canvaにフォルダを作成する
試してみる
■概要
Googleカレンダーで管理している予定に合わせてCanvaで資料を作成する際、都度手動でフォルダを作成する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローは、Googleカレンダーに新しい予定が作成されると、自動でCanvaに連携して関連フォルダを作成するため、こうした手作業を効率化します。
CanvaとGoogleカレンダー間の作業を自動化し、資料の準備をよりスムーズに進めることが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・CanvaとGoogleカレンダーを使い、クライアントごとの資料を管理している方
・Googleカレンダーの予定と連携したCanvaのフォルダ作成を自動化したい方
・デザイン制作や資料準備の段取りを効率化し、コア業務に集中したい方
■注意事項
・Googleカレンダー、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Jotformで回答が送信されたら、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Jotformで回答が送信されたらCanvaでフォルダを作成することが可能です。この自動化により、手作業によるフォームの回答管理の煩雑さや時間の無駄を解消します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用して多数のcanva formからの回答を収集している業務担当者
・Canvaでのデザイン資材やプロジェクトを整理する際にフォルダ管理を自動化したいデザイナーやチームリーダー
・フォーム回答とデザインツールの連携を強化し、業務フローを最適化したい企業のIT担当者
・Yoomを活用して、複数のSaaSアプリを組み合わせた業務ワークフローを構築・改善したいビジネスパーソン
・手動でのフォルダ作成に時間を取られているクリエイティブチームやプロジェクトマネージャー
■注意事項
・JotformとCanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
Zoho Formsで回答が送信されたら、Canvaでフォルダを作成する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Zoho Formsで回答が送信されたらCanvaでフォルダを作成することが可能です。これにより、デザインプロジェクトの管理がスムーズになり、手動でのフォルダ作成にかかる時間と手間を削減できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho FormsとCanvaを活用して業務を効率化したい方
・多くのフォーム回答を管理し、手動でフォルダを作成する手間を減らしたいマーケティング担当者
・デザインチームのプロジェクト管理を自動化し、作業のミスを防ぎたいチームリーダー
・業務プロセスの自動化を検討しており、フォーム機能とCanvaの連携を活用したい経営者
■注意事項
・Zoho Forms、CanvaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoho FormsのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9924708
まとめ
GoogleフォームとCanvaの連携を自動化することで、イベント申し込みやアンケート回答があるたびに発生していたCanvaでの手動フォルダ作成作業から解放され、ヒューマンエラーなく情報を整理できます。これにより、担当者は面倒な事務作業に時間を奪われることなく、デザイン制作やコンテンツ管理といった本来注力すべきクリエイティブな業務に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
関連記事:Notionと連携したフローを紹介した記事