「海外拠点とのやり取り、翻訳に時間がかかりすぎる…」 「問い合わせメールの内容が分からず、対応が後手に回ってしまう…」
コミュニケーションツールやWebフォーム、メールなどの日々飛び交う情報を、もっとスムーズに多言語対応できたら…。そんな悩みを抱えていませんか?実は、普段使用しているツールとAIによる自動翻訳を組み合わせれば、メッセージを自動で多言語に翻訳して、Google スプレッドシートに記録することが可能 です。さらにはWebフォームの回答内容まで翻訳して整理することもできるんです。
この記事では、Google スプレッドシートや翻訳を使った自動化の設定方法について、実際の連携画面を画像付きで見せながら詳しく解説 しています。手間を減らして、業務効率をアップしたいと考えている方はぜひチェックしてみてください!
とにかく早く試したい方へ
Yoomには「AIを活用して様々なツールからの情報を自動翻訳し、多言語対応を実現する」を自動化するためのテンプレートが用意されています。 今すぐ試したい方は、以下のバナーをクリックしてスタートしましょう!
Slackに投稿されたメッセージを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する
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■概要 「Slackに投稿されたメッセージを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する」フローは、グローバルなチームコミュニケーションを支援する業務ワークフローです。 Slackで交わされる多言語のメッセージを自動翻訳AIが処理し、結果をGoogle スプレッドシートに整理します。 これにより、言語の壁を越えた情報共有がスムーズに行えるようになり、チーム全体の効率向上に寄与します。 Yoomを活用したこの自動化ワークフローで、多言語対応のコミュニケーションを簡単に実現しましょう。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・グローバルチームで多言語のコミュニケーションを行っている方 ・Slackを主なコミュニケーションツールとして利用している企業の管理者 ・翻訳作業にかかる時間と労力を削減したい業務担当者 ・Google スプレッドシートでのデータ整理を効率化したい方 ・自動翻訳AIを活用して業務プロセスを改善したいビジネスパーソン ■注意事項 ・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
AIと自動翻訳を組み合わせた様々な多言語対応の方法
普段お使いのコミュニケーションツールやフォームなどを起点に、受け取ったテキスト情報をAIが自動で翻訳し、結果を指定のツールに保存・通知するといった連携が可能です。 ここでは、実際の例をいくつか紹介していきますので、業務に合ったテンプレートを見つけて、すぐに自動化を試してみませんか?
チャットツールのメッセージを多言語に自動翻訳する
SlackやDiscordなどのチャットツールに投稿されたメッセージをきっかけに、AIが指定した複数の言語へ自動翻訳! その結果はGoogle スプレッドシートに記録されます。海外拠点とのやり取りや多言語メンバー間でのコミュニケーションを円滑にし、翻訳の手間を削減するのに役立ちます。
Slackに投稿されたメッセージを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 「Slackに投稿されたメッセージを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する」フローは、グローバルなチームコミュニケーションを支援する業務ワークフローです。 Slackで交わされる多言語のメッセージを自動翻訳AIが処理し、結果をGoogle スプレッドシートに整理します。 これにより、言語の壁を越えた情報共有がスムーズに行えるようになり、チーム全体の効率向上に寄与します。 Yoomを活用したこの自動化ワークフローで、多言語対応のコミュニケーションを簡単に実現しましょう。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・グローバルチームで多言語のコミュニケーションを行っている方 ・Slackを主なコミュニケーションツールとして利用している企業の管理者 ・翻訳作業にかかる時間と労力を削減したい業務担当者 ・Google スプレッドシートでのデータ整理を効率化したい方 ・自動翻訳AIを活用して業務プロセスを改善したいビジネスパーソン ■注意事項 ・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
Discordに投稿されたメッセージを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する
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■概要 「Discordに投稿されたメッセージを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、グローバルなコミュニケーションを支援する業務ワークフローです。 Discordで受信したメッセージをAIによる自動翻訳機能で多言語に翻訳し、整理された形でGoogle スプレッドシートに自動的に追加します。 これにより、国際的なチームやコミュニティ内での情報共有がスムーズになり、効率的な運営が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Discordを活用して多国籍なメンバーとコミュニケーションを取っている管理者の方 ・チャット内容を効率的に記録・管理したいチームリーダーの方 ・Google スプレッドシートを用いてデータを整理・分析したいユーザーの方 ・自動翻訳やAI技術を導入して業務の多言語対応を強化したい方 ・複数言語での情報共有を円滑に行いたい企業やコミュニティ運営者の方 ■注意事項 ・DiscordとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
受信メールの内容を多言語に自動翻訳する
GmailやOutlookで特定のメールを受信すると、その内容をAIが自動で翻訳し、Google スプレッドシートへ結果を出力します。 海外からの問い合わせメールの内容把握や返信対応がスピードアップし、ビジネスチャンスを逃しません!
Gmailで受信したメールを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する
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■概要 「Gmailで受信したメールを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する」フローは、メールの多言語対応を効率化する業務ワークフローです。 多国籍なビジネス環境では、受信するメールが様々な言語で届くことも少なくありません。 その度に手動で翻訳し、データを管理するのは手間がかかります。 このフローを活用すれば、Gmailで受信したメールを自動で翻訳し、Google スプレッドシートに整理できます。 AIや自動翻訳機能を駆使して、スムーズな多言語対応を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・多言語でのメール対応が必要なカスタマーサポート担当者の方 ・ビジネスメールを複数言語で管理したい営業チームの方 ・翻訳作業を自動化して業務効率を向上させたい事務担当者の方 ・AIや自動翻訳機能を活用してメール管理を最適化したい経営者の方 ■注意事項 ・GmailとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
Outlookで受信したメールを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する
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■概要 「Outlookで受信したメールを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、グローバルなビジネス環境でのコミュニケーションをスムーズにするための業務ワークフローです。 受信したメールを自動翻訳AIが多言語に翻訳し、必要な情報を整理してGoogle スプレッドシートに自動で追加します。 これにより、異なる言語でのやり取りも効率的に管理できるようになります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・異なる言語でのメール対応に時間を取られているビジネス担当者の方 ・多言語対応を必要とする国際的なチームやプロジェクトを管理しているリーダーの方 ・メール内容を効率的に整理し、データとして活用したい営業やマーケティング担当者の方 ・自動翻訳やAI技術を活用して業務の効率化を図りたいIT担当者の方 ・手動での翻訳やデータ入力に煩わしさを感じている中小企業の経営者の方 ■注意事項 ・OutlookとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Webフォームの回答内容を多言語に自動翻訳する
GoogleフォームやJotformなどで回答が送信されると、そのデータをAIが自動で多言語に翻訳し、Google スプレッドシートに整理して保存します。 グローバルなアンケート調査や、多言語対応の問い合わせフォームから得られたデータの集計・分析作業がぐっと楽になります!
Googleフォームの回答内容を複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する
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■概要 「Googleフォームの回答内容を複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、収集したデータを自動的に多言語対応することで、国際的なコミュニケーションをスムーズにします。 YoomのAIと自動翻訳機能を活用し、Google フォームで集めた回答をリアルタイムで翻訳し、指定のGoogle スプレッドシートに整理して追加します。 これにより、多様な言語のデータを一元管理しやすくなります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・グローバルなアンケートやフィードバックを収集している企業や団体の担当者 ・多言語対応が求められるプロジェクトで効率的なデータ管理を目指している方 ・Google フォームとGoogle スプレッドシートを活用し、業務を自動化したい方 ・翻訳作業にかかる時間と労力を削減したいマーケティング担当者 ・Yoomを利用して業務ワークフローを最適化したいIT管理者 ■注意事項 ・GoogleフォームとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Jotformの回答内容を複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する
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■概要 「Jotformの回答内容を複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、フォームで収集したデータを自動的に多言語対応し、整理整頓されたスプレッドシートに保存するプロセスです。 国際的なビジネス環境では、多様な言語でのデータ管理が求められます。Jotformで集めた回答を手動で翻訳するのは手間がかかり、ミスも発生しやすいものです。 このワークフローを活用すれば、AIによる自動翻訳機能を駆使して、迅速かつ正確に多言語対応が可能になります。 また、翻訳後のデータはGoogle スプレッドシートに自動で追加されるため、データ管理が一層効率化されます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Jotformを使って多言語のフォーム回答を収集している方 ・自動翻訳を活用してデータ処理を効率化したいビジネス担当者 ・Google スプレッドシートでのデータ管理を自動化したいチームリーダー ・多言語対応が求められるプロジェクトで業務フローを改善したい方 ・AIを活用した業務自動化に興味がある方 ■注意事項 ・JotformとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。 ・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
Slackの内容を自動で翻訳&記録するフローを作ってみよう
ここでは例として、「Slackに投稿されたメッセージを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する」フローの作成手順を見ていきましょう。 Slackでの多言語コミュニケーションの内容を自動で翻訳・記録できるので、後からの確認や情報共有がとても簡単になります。 今回はYoomを使用してノーコードで設定を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
作成の流れは大きく分けて以下です。
SlackとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
テンプレートをコピーする
トリガー(Slack)とアクション(AI翻訳、Google スプレッドシート)の設定
トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Slackに投稿されたメッセージを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する
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■概要 「Slackに投稿されたメッセージを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する」フローは、グローバルなチームコミュニケーションを支援する業務ワークフローです。 Slackで交わされる多言語のメッセージを自動翻訳AIが処理し、結果をGoogle スプレッドシートに整理します。 これにより、言語の壁を越えた情報共有がスムーズに行えるようになり、チーム全体の効率向上に寄与します。 Yoomを活用したこの自動化ワークフローで、多言語対応のコミュニケーションを簡単に実現しましょう。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・グローバルチームで多言語のコミュニケーションを行っている方 ・Slackを主なコミュニケーションツールとして利用している企業の管理者 ・翻訳作業にかかる時間と労力を削減したい業務担当者 ・Google スプレッドシートでのデータ整理を効率化したい方 ・自動翻訳AIを活用して業務プロセスを改善したいビジネスパーソン ■注意事項 ・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
ステップ1:SlackとGoogle スプレッドシートのマイアプリ連携
まず、Yoomのアカウントにログインします。 まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoom をぜひご覧ください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。
2.入力欄からアプリ名で検索できます。
Slackのマイアプリ登録
では、さっそくSlackからマイアプリ登録していきましょう! 入力欄にSlackと入力するとSlackのアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。
1. 以下のログイン画面が出てきます。 連携したいワークスペースのURLを入力してください。
2. 以下の画面が出てきます。 プルダウンから投稿先チャンネルを選択できます。 チャンネルを選んだら、「許可する」をクリックしてください。 なお、Slackの詳しいマイアプリ登録については、こちら を参照してください。
Google スプレッドシートのマイアプリ登録
Google スプレッドシートも同じように検索して、アイコンをクリックします。
1. 以下の画面が出てきます。「Sign in with Google」 をクリックしてください。
2. 連携するアカウントを選択してください。 アカウントをクリックすると、追加アクセスを求められる場合があります。 内容を確認し、問題がなければ設定を完了してください。
マイアプリ登録が成功すると、以下の画面が表示されます。 マイアプリの画面にSlackとGoogle スプレッドシートのアイコンが表示されているか確認してください。
ステップ2:テンプレートをコピー
以下のリンクから「試してみる」をクリックしてください。
Slackに投稿されたメッセージを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する
試してみる
■概要 「Slackに投稿されたメッセージを複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する」フローは、グローバルなチームコミュニケーションを支援する業務ワークフローです。 Slackで交わされる多言語のメッセージを自動翻訳AIが処理し、結果をGoogle スプレッドシートに整理します。 これにより、言語の壁を越えた情報共有がスムーズに行えるようになり、チーム全体の効率向上に寄与します。 Yoomを活用したこの自動化ワークフローで、多言語対応のコミュニケーションを簡単に実現しましょう。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・グローバルチームで多言語のコミュニケーションを行っている方 ・Slackを主なコミュニケーションツールとして利用している企業の管理者 ・翻訳作業にかかる時間と労力を削減したい業務担当者 ・Google スプレッドシートでのデータ整理を効率化したい方 ・自動翻訳AIを活用して業務プロセスを改善したいビジネスパーソン ■注意事項 ・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。 コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに格納されます
ステップ3:メッセージがチャンネルに投稿されたら起動するトリガーの設定
まず、一番上の「メッセージがチャンネルに投稿されたら」のアイコンをクリックします。
Slackと連携するアカウント情報を設定します。 トリガーは「メッセージがチャンネルに投稿されたら」を選択します。 設定が終わったら「次へ」をクリックします。
各項目を設定していきます。
トリガーの起動間隔:5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 プランによって設定できる最短の間隔が異なるので、事前に確認してくださいね!
チャンネルID: 入力欄をクリックすると候補が表示されるので、その中から選択しましょう。
設定が終わったらテストするため、Slackの画面でメッセージを送信してください。 なお、今回はテストとして以下のようなメッセージを送信しています。
送信が終わったらフローボットに戻り、テストしましょう。 テストが成功すると「テスト成功」の画面が表示され、DeepSeekから取得した情報を引用できるようになります。 詳しくは以下のリンク先を参照してください。アウトプットについて
ステップ4:複数の言語に翻訳し、Google スプレッドシートに追加する設定
次に、「テキストを生成する」のアイコンをクリックします。
タイトルとアクションを設定します。 今回はデフォルトのままにしておきます。 なお、デフォルトのアクションでは、25タスクが使われます。 タスク実行数について詳しくはこちら を参考にしてみてください。
各項目を設定していきます。
プロンプト: プロンプトは元から入力されています。編集欄をクリックすると以下のようにSlackから取得した情報が表示されるので、引用しましょう。
言語: 翻訳したい言語を設定しましょう。本記事では例として英語を設定しました。 設定が終わったら「テスト」をクリックしましょう。
テストが成功すると「テスト成功」の画面が表示され、Slackのメッセージを翻訳した情報を引用できるようになります。 テストが成功したら、「保存する」をクリックするのを忘れないようにしましょう!
次に、再度「テキストを生成する」のアイコンをクリックします。
先ほどのアクションと内容は同じです。 本記事では、今回もタイトルとアクションはそのままにして「次へ」をクリックします。
プロンプト、言語は、先ほどと同じように設定できます。 今回はプロンプトはそのまま、言語はスペイン語で設定しました
設定が終わったら、「テスト」をクリックしましょう。
画面に「テスト成功」と表示されたら、最後に「保存する」を押せばOKです! ちゃんと指定した言語で翻訳されているか確認しておきましょう。
なお、さらに翻訳したい言語を追加したい場合は、以下の赤枠をクリックし、「テキストを生成する」アクションを追加することで対応可能です。 「テキストを生成する」の詳しい設定方法については以下のリンク先をチェックしてみてくださいね。「テキストを生成する」の設定方法
最後に、「レコードを追加する」のアイコンをクリックします。
Google スプレッドシートと連携するアカウント情報を設定します。 アクションは「レコードを追加する」を選択します。
データベースの連携を設定していきます。
スプレッドシートID、スプレッドシートのタブ名: 入力欄をクリックし、候補から選択しましょう。
テーブル範囲: 必須ではありませんが、もし指定したいときは「A1:G30」のように入力しましょう。
今回は、以下のスプレッドシートを使用しています。 設定が終わったら「次へ」をクリックしましょう。
追加するレコードの値 を設定しましょう。 各項目は入力欄をクリックすると、翻訳した文章を引用できます。 設定し終えたら、「テスト」をクリックしましょう。
画面に「テスト成功」と表示されたら、最後に「保存する」をクリックしましょう! Google スプレッドシートの画面でもちゃんと翻訳された文章が追加されているか確認しておくと安心です。
ステップ5:テストと確認
おつかれさまでした!以上で設定はすべて完了です。 設定が終わると、以下のような画面が表示されます。 「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが起動します。
自動翻訳やGoogle スプレッドシートを使ったその他の自動化例
自動翻訳の仕組みやGoogle スプレッドシートを活用することで、さまざまな業務の自動化が可能になります。
自動翻訳を使った自動化例
Google ChatやTelegram、Slackで受信したメッセージを自動翻訳することや、Zoomミーティングの音声を文字起こしして多言語翻訳することもできます。また、Boxにアップロードされたウェビナー動画を文字起こし・翻訳してNotionに追加するような設定をすれば、さらに業務の効率化することができそうです。
Boxにウェビナー動画がアップロードされたら、文字起こし・翻訳してNotionに追加する
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■概要 Boxにウェビナー動画がアップロードされたら、文字起こし・翻訳してNotionに追加するフローです。 Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・ウェビナー動画の翻訳結果をNotionのデータベースに蓄積してナレッジとして共有したい方 ・海外のウェビナー動画を元に業界のトレンドや動向を把握している方 ・文字起こしされた内容を元に資料やレポートの作成を効率化したい方 ■注意事項 ・Box、DeepL、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Google Chatの投稿内容をリアルタイムに翻訳する
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■概要 「Google Chatの投稿内容をリアルタイムに翻訳する」ワークフローは、多国籍チーム間のコミュニケーションをスムーズにするための業務ワークフローです。YoomのAPI連携機能とAIを活用し、Google Chatに投稿されたメッセージを即座に指定の言語に翻訳します。これにより、異なる言語を使用するメンバー同士でも、リアルタイムでの意思疎通が可能になります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・多国籍チームでGoogle Chatを利用している方 ・リアルタイムでの情報共有を重視するビジネスユーザー ・手動での翻訳作業を減らしたい担当者 ■注意事項 ・Google ChatとYoomを連携してください。 ・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Slackの投稿内容をリアルタイムで翻訳しZendeskにチケットを作成する
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■概要 「Slackの投稿内容をリアルタイムで翻訳しZendeskにチケットを作成する」ワークフローは、多国籍チーム間のコミュニケーションを円滑にし、顧客サポートの効率を向上させるための自動化ツールです。Slackで行われるチャットを即座に翻訳し、その内容をZendeskにチケットとして自動登録することで、言語の壁を越えたスムーズな業務運営を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・多言語でのコミュニケーションが必要なチームや企業 ・Slackを主なコミュニケーションツールとして使用しているサポート担当者 ・Zendeskでのチケット管理を効率化したいカスタマーサポートチーム ・リアルタイムでの翻訳機能を活用して迅速な対応を求めるビジネスユーザー ■注意事項 ・ZendeskとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Telegramで受信したメッセージをリアルタイムに翻訳する
試してみる
■概要 「Telegramで受信したメッセージをリアルタイムに翻訳する」フローは、国際的なコミュニケーションを円滑に進める業務ワークフローです。 多国籍チームや海外のクライアントとのやり取りでは、言語の壁が課題となることが多いですよね。Telegramで受信するメッセージを自動でリアルタイムに翻訳することで、迅速な対応が可能になります。このワークフローを活用すれば、翻訳作業にかかる時間を大幅に削減し、スムーズなコミュニケーションを実現できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・多言語でのチャット対応が必要なカスタマーサポート担当者 ・国際的なチームと日常的にコミュニケーションを取っているプロジェクトマネージャー ・Telegramを主要なコミュニケーションツールとして活用しており、翻訳業務を効率化したい方 ■注意事項 ・TelegramとYoomを連携してください。
Zoomミーティングの音声文字起こしを行い、ChatGPTで多言語に翻訳して共有する
試してみる
■概要 「Zoomミーティングの音声文字起こしを行い、ChatGPTで多言語に翻訳して共有する」ワークフローは、国際的なチーム間でのコミュニケーションをスムーズにするための業務ワークフローです。 言語の壁を越えた情報共有が簡単に実現でき、チーム全体の生産性向上に寄与します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・国際的なチームでZoomミーティングを頻繁に行い、多言語での共有が必要な方 ・ミーティングの内容を自動で文字起こしし、後から簡単に確認したい方 ・ChatGPTとスプレッドシートを連携させて、効率的に情報を整理・共有したい方 ・多言語翻訳によって、異なる言語を話すメンバー間のコミュニケーションを円滑にしたい方 ・業務ワークフローの自動化を進め、時間と労力を節約したい事務担当者の方 ■注意事項 ・Zoom、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。 ・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924 ・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Google スプレッドシートを使った自動化例
Google スプレッドシートに行が追加されたタイミングでGoogle Driveにフォルダを自動作成したり、Notion DBやSalesforceと連携して情報を相互に登録することができます。また、Stripeの支払い情報を自動でGoogle スプレッドシートに記録したり、追加されたデータをDeepSeekで要約することも可能です。
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたら、Google Driveにフォルダを作成するフローです。
Google スプレッドシートで追加された内容をDeepSeekで要約する
試してみる
■概要 「Google スプレッドシートで追加された内容をDeepSeekで要約する」業務ワークフローは、Google スプレッドシートに新しいデータが追加された際に、自動的にDeepSeekを用いてその内容を要約します。これにより、データの整理や分析が効率化され、日々の業務がスムーズに進行します。YoomのAPI連携やAI技術を活用し、手動での要約作業を不要にすることで、時間と労力を大幅に削減できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Google スプレッドシートとDeepSeekを活用してデータ管理を効率化したい方 ・大量のデータを手動で要約する作業に時間を取られているビジネスパーソン ・AIを活用して業務ワークフローの自動化を進めたいと考える企業の担当者 ・データの要約作業におけるエラーを減らしたい方 ・Yoomを既に導入しており、さらにその機能を最大限に活用したい方 ■注意事項 ・Google スプレッドシート、DeepSeekのそれぞれとYoomを連携させてください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらSalesforceにレコードを追加する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたらSalesforceにレコードを追加するフローです。
NotionDBに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加する
試してみる
Notionの任意のデータベースに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加するフローです。
Stripeで支払いが行われたらGoogle スプレッドシートに追加する
試してみる
Stripeで支払いが行われたらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。
まとめ
この記事では、「AIで多言語を自動翻訳してGoogle スプレッドシートに結果を保存する方法」 について、プログラミング不要で実現する具体的な手順をご紹介しました。 Google スプレッドシートを活用した翻訳結果の管理は、単純な繰り返し作業にかかる時間を削減するだけでなく、翻訳ミスや情報漏れといったヒューマンエラーを防ぐ上でも効果的です。
Yoomには、今回ご紹介した翻訳・保存の自動化以外にも、さまざまな業務を効率化するためのテンプレートが豊富に用意されています。 特定のスケジュールやフォーム送信、チャットでの依頼など、業務フローに合わせた自動化を選択できる点も嬉しいポイントです。「多言語対応にかかる手間を減らしたい」「翻訳作業をもっとスピーディーに進めたい」「情報整理を自動化したい」 と考えている方は、ぜひYoomのテンプレートを活用した自動化を検討してみてください。難しい設定は不要で、すぐに始めることができますよ!
まずはテンプレートを試してみて、その便利さを実感してみませんか?👉 今すぐ無料でアカウントを発行する